1月5日(日)九州最終日、由布岳(豊後富士)へ。車で正面登山口に向かう途中、狭霧台から湯布院の眺め。

正面登山口の無料駐車場にはすでに車は30台ほど停まっている。ちなみに道を挟んだ由布岳側は駐車料金500円。シーズン中はそちらもいっぱいになるとか。7:30出発。
朝日が昇ってくる。由布岳は、別名豊後富士の名がつく。遠目からでもすぐに分かる双耳峰。

しばらくは左手に飯盛ヶ城を見ながら、樹林帯を緩やかに登る。40分ほどで合野越。

合野越をすぎるとジグザグの登りが始まる。樹林帯を抜けて草原になり、展望が開けてくる。

マタエの手前がなかなか急なガレ場の坂道。ガスも出てきて、あられがポツポツ…。登り切ったらマタエ。

マタエからまずは西峰を目指す。いきなりの鎖場。マタエから上は樹氷が見事です。寒くて、怖くて2つめの鎖場の途中で退散した。

マタエまで戻って東峰を目指す。東峰への道は安心して登れる。樹氷をゆっくり見ながら山頂を目指す。

10:00由布岳東峰着。かっこいいカメラマンさんが、カメラをかまえてガスが晴れるのを待っています。

頂上付近だけ樹氷がびっちり、幻想的な風景です。

10:30マタエに降りて、往路を下山。下りは湯布院の町を眼下に、景色を楽しみながらゆっくり下る。

11:20枯木の樹林帯を抜けて合野越へ。

樹林帯が終わると、由布岳を望める草原に降りる。12:00下山。

昼食はローソンで、佐伯ラーメン(大分県佐伯市のご当地ラーメン)に温泉卵のせた。九州らしくこってりとした濃厚豚骨しょうゆラーメン。体が温まって元気が出た。

車で大分市まで移動し、福岡からはるばる来てくれた橋さん、山さんと久しぶりの大山以来の再会。一緒にしゃぶしゃぶを食べ、山話に花が咲く。大分港19:15発のフェリーで帰途につきました。フェリーは満員だったけど、疲れていたのか爆睡できた。明日から仕事がんばろう!!


正面登山口の無料駐車場にはすでに車は30台ほど停まっている。ちなみに道を挟んだ由布岳側は駐車料金500円。シーズン中はそちらもいっぱいになるとか。7:30出発。



朝日が昇ってくる。由布岳は、別名豊後富士の名がつく。遠目からでもすぐに分かる双耳峰。


しばらくは左手に飯盛ヶ城を見ながら、樹林帯を緩やかに登る。40分ほどで合野越。



合野越をすぎるとジグザグの登りが始まる。樹林帯を抜けて草原になり、展望が開けてくる。




マタエの手前がなかなか急なガレ場の坂道。ガスも出てきて、あられがポツポツ…。登り切ったらマタエ。


マタエからまずは西峰を目指す。いきなりの鎖場。マタエから上は樹氷が見事です。寒くて、怖くて2つめの鎖場の途中で退散した。




マタエまで戻って東峰を目指す。東峰への道は安心して登れる。樹氷をゆっくり見ながら山頂を目指す。




10:00由布岳東峰着。かっこいいカメラマンさんが、カメラをかまえてガスが晴れるのを待っています。


頂上付近だけ樹氷がびっちり、幻想的な風景です。


10:30マタエに降りて、往路を下山。下りは湯布院の町を眼下に、景色を楽しみながらゆっくり下る。


11:20枯木の樹林帯を抜けて合野越へ。


樹林帯が終わると、由布岳を望める草原に降りる。12:00下山。



昼食はローソンで、佐伯ラーメン(大分県佐伯市のご当地ラーメン)に温泉卵のせた。九州らしくこってりとした濃厚豚骨しょうゆラーメン。体が温まって元気が出た。


車で大分市まで移動し、福岡からはるばる来てくれた橋さん、山さんと久しぶりの大山以来の再会。一緒にしゃぶしゃぶを食べ、山話に花が咲く。大分港19:15発のフェリーで帰途につきました。フェリーは満員だったけど、疲れていたのか爆睡できた。明日から仕事がんばろう!!
新年早々ハードスケジュールで九州まで行ったんやな!
期待を裏切らない行動力に脱帽やわ(≧∇≦)b