2020年1月1日(元旦)大阪南港17:55発のフェリー「さんふらわきりしま」で愛車とともに、一路鹿児島志布志港へ。

さんふらわきりしまは、レストラン(バイキング2,000円)、売店、お風呂など充実している。レストランは利用せず、持ってきたおせちにビールで夕食をすませた。2等客室はしっかりしたカーテンがあって、ある程度プライバシーが守られ、快適に睡眠をとれた。

1月2日9:40鹿児島志布志港着、10:10船から下りて出発。鹿児島はやっぱり温かくて、南国の雰囲気が漂う。えびの高原を目指して車を走らせる。正月で車も少なく快適に走っていたけど、霧島神宮に向かう初詣渋滞に巻き込まれ、1時間もロスしてしまった。

13:00霧島山大浪登山口にやっと到着。駐車場にはたくさんの車、トイレもある。

大浪池までは緩やかな登り、道もしっかり整備されている。30分ほど登ると大浪池到着。

大浪池はまず左回りに回る。一旦登って下るけど、アップダウンは少ない。大浪池から下り、14:00、韓国岳に向かう急激な階段混じりの上りが始まる。

15:00韓国岳(標高1700m)山頂到着。山頂の向こうは断崖絶壁の火口だけど、煙はあがっていない。標高が高いので、風が強く、冷たくて寒い。

歩いてきた大浪池方面、やや左手には煙の上がる新燃岳と、円錐形の見事な高千穂峰。

今日の天気は快晴!ただ、日が短いので早々に下山します。木の階段を下る。下りきったところには、韓国岳避難小屋がある。噴火したときのためかな?

韓国岳避難小屋を過ぎると、今度は大浪池を逆さに回り、周遊する。10分ほど多く時間はかかるけど、新燃岳に近く、大浪池や霧島山の展望が良い。

新燃岳がとても近くに見え、噴煙があちこちから上がる。余談ですが下山後新燃岳が小噴火したそうで、火山活動が活発なときは近づけない。また高度があり、断崖が続く。

16:30半周して、登山口への分岐へ到着。ベンチがあり、霧島連山や大浪池の説明看板などもある。
17:00大浪池登山口へ下山。避難壕の中には火山防災マップがありました。

霧島温泉はあちこちから白い煙が上がる。温泉を探したけど正月なので、なかなかあいていない。九州なのに?「清流と緑の里アルプス温泉家族湯」という名の温泉を見つけて入った。料金はわずか500円、温泉アパートみたいになっていて、私は5号室、おじいちゃんが駐車場へ案内してくれる。貸し切りの温泉は3~4人くらいは入れる大きさで、もちろん源泉掛け流し。


さんふらわきりしまは、レストラン(バイキング2,000円)、売店、お風呂など充実している。レストランは利用せず、持ってきたおせちにビールで夕食をすませた。2等客室はしっかりしたカーテンがあって、ある程度プライバシーが守られ、快適に睡眠をとれた。




1月2日9:40鹿児島志布志港着、10:10船から下りて出発。鹿児島はやっぱり温かくて、南国の雰囲気が漂う。えびの高原を目指して車を走らせる。正月で車も少なく快適に走っていたけど、霧島神宮に向かう初詣渋滞に巻き込まれ、1時間もロスしてしまった。


13:00霧島山大浪登山口にやっと到着。駐車場にはたくさんの車、トイレもある。


大浪池までは緩やかな登り、道もしっかり整備されている。30分ほど登ると大浪池到着。


大浪池はまず左回りに回る。一旦登って下るけど、アップダウンは少ない。大浪池から下り、14:00、韓国岳に向かう急激な階段混じりの上りが始まる。


15:00韓国岳(標高1700m)山頂到着。山頂の向こうは断崖絶壁の火口だけど、煙はあがっていない。標高が高いので、風が強く、冷たくて寒い。


歩いてきた大浪池方面、やや左手には煙の上がる新燃岳と、円錐形の見事な高千穂峰。


今日の天気は快晴!ただ、日が短いので早々に下山します。木の階段を下る。下りきったところには、韓国岳避難小屋がある。噴火したときのためかな?


韓国岳避難小屋を過ぎると、今度は大浪池を逆さに回り、周遊する。10分ほど多く時間はかかるけど、新燃岳に近く、大浪池や霧島山の展望が良い。


新燃岳がとても近くに見え、噴煙があちこちから上がる。余談ですが下山後新燃岳が小噴火したそうで、火山活動が活発なときは近づけない。また高度があり、断崖が続く。


16:30半周して、登山口への分岐へ到着。ベンチがあり、霧島連山や大浪池の説明看板などもある。




17:00大浪池登山口へ下山。避難壕の中には火山防災マップがありました。


霧島温泉はあちこちから白い煙が上がる。温泉を探したけど正月なので、なかなかあいていない。九州なのに?「清流と緑の里アルプス温泉家族湯」という名の温泉を見つけて入った。料金はわずか500円、温泉アパートみたいになっていて、私は5号室、おじいちゃんが駐車場へ案内してくれる。貸し切りの温泉は3~4人くらいは入れる大きさで、もちろん源泉掛け流し。

