多摩よこやまの道から鶴見川源流「泉のひろば」へ通じる道がある。
源流の森を歩けるとはうれしい。期待して進む。
道はすぐ下りになり、いったん谷底に下りる。
梅雨の季節のせいかもしれないが小さな流れがある。
ただしこの流れは泉のひろばには行っていない。
谷を越え明るい感じの道にでる。この道を下れば今度は泉のひろばに出る。
「ひろば」付近の民家の通用路?に出る。
泉のひろば
ここについてはネット上でも豊富な情報があるので、
そちらにおまかせということで。
ひとつだけ参考までに環境省のサイトにあったものを挙げておきます。
http://www.env.go.jp/water/junkan/case2/pdf/44.pdf
よこやまの道から泉のひろばに下る道はほかにもあります。
よこやまの道の地図は
UR都市機構のページhttp://www.ur-net.go.jp/tama/yokoyama/に、
がありますが、この地図には今回のコースは載っていないようです。
現地案内板の一部の地図には載っています。
私 泉よりもっと上の源流探しに
行ったのです。
泉の脇に小川ながれてますよね。
水無月さんの写真の道路脇の小川を上ったんですが。
なんか行き止まりのようになってて、、
また泉に戻り車道を100Mくらい登ったカーブ
のあたりを右に行くと源源流の看板がありました。
しばらく歩くと田畑の脇に源流らしき流れが
ありました。
この源源流の流れは写真の道路脇の流れとなるのでしょうか?
いまいちわかりません。
車道カーブあたりの源源流入り口から泉まで小川はなかったし
前から謎なんです。
「車道を100Mくらい登ったカーブ
のあたりを右に行った田畑の脇の流れ」は
暗渠に入って「泉と車道の間の流れ」として
再び出てきているのかなと私は思っていますが、確認したわけではありません。
何かわかったらまた載せたいと思います。
ちなみに、今回写真の谷底の水は、地図でみると
正山寺の西側の谷に流れ出てくるようです。
なるほど そー言えば道路脇の側溝に勢い良く
パイプから水が流れてたのが不思議でした。
呑まないで良かった(笑い)
あれが暗渠からの流れなのかもですね。
田中谷戸の地下はミステリアスですね。
話それますが川崎水道のトンネルも大人が歩けるほどの直径で素掘りとききました。
当時大工事だったんでしょうね。
近くに点検用の施設がありオッカナイほどの
水量だとか。
先日小山田に行きましたが、ホタルでてるようです。
なかなか夜行く機会がなく一度見たいのですが。
今度、泉に行ったときに、上流と下流で簡単な水質
測って比べてみようかと思います。
それで何か言えるかどうかわかりませんけれども。
川崎水道を地図で追ってみると
黒川駅や百合ヶ丘駅の横を通って
生田駅の南の方の「長沢浄水場」に
つながっているんですね。