失なわれゆく風景

多摩地区周辺の失われた風景。定点撮影。愚問愚答。

恋ヶ窪樹林 再訪

2007年07月27日 | 残ってほしい風景
 
 
 

2月と4月に訪れた国分寺市の恋ヶ窪樹林周辺にまた行って写真を並べたくなりました。
毎回撮影位置がずれるのがご愛嬌です。
撮影日は上から2月17日、4月22日、7月16日です。
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中富 所沢市

2007年07月14日 | 残ってほしい風景

 上の写真は中富の集落の中を走る道路沿いのお宅。お茶の木が植えてある前庭が大変きれいだった。撮影は5月で、道路沿いの各所で製茶が行われており、お茶の香りがただよっていた。(製茶作業とは何をやっているのか知らなかったが、後日狭山市立博物館を訪れたところ製茶工程の展示があった。)

 
<中富の 左:「多聞院前交差点」と、右:「中富」交差点>


<中富の南の方、県道から>

<中富の南の方、日大芸術学部の北側を通る道から北西方向を見る。広い農地が残っている>
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東村山市 北山公園

2007年07月04日 | 残ってほしい風景

 南側の住宅地の方から近づいて狭山丘陵の緑(八国山緑地)が目の前に開けたときのある種の解放感がいいです。




 公園内のショウブ田や水田などの風景と背後の丘陵の緑との一体感にも安らぎを感じます。





 公園内の池に発生していた赤い色のプランクトンは案内板によると「アカマクミドリムシ」「都会の公園ではめったにみられない」とあります。
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