沖縄那覇（その5）本島 自謝加瀬ドロップ

縄田さんのブリーフィングから入りますよ。
このショットないとどこで区切っていいのかわからないから超重要（笑）。

ここはそのままドロップですが、そんな深くないです。
流れるときは流れますが、川の様に流れるわけではない。
前回来たときは、全く流れていなかった。
しかし、こんな感じだと光もの系の魚がびゅんびゅん泳いでそうではある。
是非そんなときに潜ってみたいものです。

右写真は、エビを見つけてくれたのだけどちょこまかと動くので、
撮影できませんでした(T▼T）。何か赤いサンゴだけ撮れてた感じで
お恥ずかしくてお見せ出来ないわよ。

　　

左：水中の風景です。ちょっと太陽足りませんがすんごいキレイだったよ。
右：ゴマモンガラが穴にすっぽりと収まっておられました。柄がきれいです。

　　

こちらセムシカサゴ。すごいどぎつい色してますが、やはり猛毒なのでご注意ください。
縄田さんが動かすから見てるこっちは、怖いっちゅうねん
ガイドさんは、お客さんを喜ばすために努力しますな～。大変だ。

　　

ここでちょっとリベルテさんの施設を紹介しましょう！
昨年はありませんでしたが、港に小屋を自分たちで建てたそうです。コンテナですね。
中もリビングとキッチンで1K的な作りです。
ここで体験ダイビングの説明とかされてました。クーラー効いてるので夏場でも快適です。

　　

こちらキッチンとカウンター。水道、ガス、電気も引いてきて住めるようになってます（笑）。
伊豆なら施設利用料取りそうですが、ここは「そんな時間ない！」ということでフリーで使用できる模様。
特に釣り客がシャワーしていくようですね。さすが沖縄だけに緩い（笑）。
ここがあるおかげでシャワー浴びれるいのは、女性にとっては有り難いです。
そのまま着替えて事務所に行かず清算まで完結できるという時短を実現！！！！
ログブックまで運転しながら書いてらっしゃったわ！エライ！素晴らしい。
 おかげで縄田さんは、ランチする暇もなく送迎、ボート運転、ガイド、ボート運転、
精算、送迎、ログ付けまで一人で1日中働いて、なぜか太ってきてるという（笑）。
ご本人も気にされてるようですので、これ以上は言うまい。

　　

1日3本ケラマコースの方々は、事務所へ行かれるようですが午前便（2本）と午後便（2本）の皆様は、
時短の方が多いのでここをメインに利用します。
本島にお住いの方であれば自分の車で来て港に駐車できます。
精算が現金でない場合（クレカ決済）は、事務所へ行くか、又は滞在してるホテルにスタッフが来てくれるそうです。
何て親切な！私は、ホテルがいつも近いのでチャリで事務所にお邪魔してます（笑）。
夕方はリベルテさん精算業務で大わらわなので申し訳ないから、
ご飯食べてから事務所に行くと残業中のスタッフの方がいてゆっくり精算できるという。
スタッフの皆様、いつもご苦労様です。
そして、ありがとう。

ちなみに午前便2本と午後便2本の1日4本できることが分かりました。
というか、事前にそれができるかとお尋ねしたところ「アリです（笑）」との回答でしたので、
じゃあ適当に食べるもん持参して4本行きまっせ！ということになりました。

※　港の近くに食堂あります。近くにコンビニもありますが足がない人は最初から持参した方が良さそう。

　　
いや～それにしてもいい天気だったわ。
ダイビング日和で何より。

本日の格言
「的確なところにアンカーを打てる男。そして朝から晩まで一人で自己完結できる男
　縄田崇35歳（推定）」
嫁さん、あるいは恋人募集中かどうかは知らない。

つづく・・・。