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オクサナ・チュソビチナがロンドン五輪に出場していた件

2012年08月06日 | Weblog

まだ現役なんですね
びっくりです。37歳の体操選手!しかも女子ですよ。
男子でもそんな選手いません。
何が彼女を駆り立てるのでしょう。

↑ すいません。男子吊り輪にヨブチェフ39歳(=ブルガリア体操協会会長)が出てた

練習仲間が、自分の子供ほどの年齢です。
継続は力なりとは言いますが、体操でそれをできると言うのは、
一体どんな練習をしているのか。
今だ種目別決勝に進出してくるなんてスゴイとしか言いようがない。

探したらつべで昔の床演技出てきました。貴重!
もうこの演技何度見たことか。
実家の屋根裏にこのビデオ眠ってます。
いや~久しぶりにこの床見ました。
注目は、1本目のタンブリングの伸身の月面宙返りチュソビチナヴァージョンです。



さすがに画像が荒いので顔がよくわかりませんが、
白くてとてもかわいらしい顔されてるんですよ。
このころは、まさか中央アジアの人だと思わなくて白人かと思ってました。
年を取るにつれて、とってもアジアな顔になってきましたね。

見たことのない15歳の頃のチュソビチナの跳馬演技もありました。
表情を出してはいけないのか、良い点数出してもにこっともしないんですよね。




↓は、北京五輪の時の写真です。
まあ、今年もあまり変わりませんでしたが、日本人と比べると
やはりおばちゃん度が上な感じ。
殿堂入りする日も近いのかもしれません。



現行ルールでは、4種目やらなくてもいいので跳馬を磨きに磨いて
リオにも出てくるかも知れません。

ちなみに体操男子ドイツのコーチ(床決勝の時にニューエン選手の隣に座っていた髭のおっさん)が
EUNとして出場した時のナショナルチーム同僚のベレンキですね。
彼は、アゼルバイジャン出身でしたから国内情勢混乱の最中、
体操を続けるのは難しいと判断し、ソ連崩壊後すぐにドイツ国籍にて競技会へ出場してました。
事実は小説より奇なりですね。


 <参考>

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