朝7時半ピックアップで遠路トランバンから迎えに来てもらいました。
オアシスの朝食は、7時開始なのでせっかくの朝食を食べる時間が
30分しかなく慌てましたが大丈夫でした。
トランバンまでは、車で2時間弱です。
本日から3日間の前半は、ダイビング合宿です(笑)。
トランバン到着後は、部屋に通してもらい荷物を置きました。
水着は、サヌールから着てきたのでサービスで事務手続き。
2泊3日2朝食、3昼食、6ダイブ付料金(¥57,200)を現金で支払って
すぐにダイビングへGOです。
ホテル兼サービスからダイビングポイントはすぐなので、
10時半にはエントリーできました。
事前に何を見たいか効かれたのですが、カミソリウオとかニシキフウライウオとか
地味な魚をリクエストしてしまいます。
でも、結構すぐに見つかりました。
こちらは、ペアのカミソリウオです。この紙切れのような風貌がかわいい。
藻じゃないですよ。これでも魚です。
変わらぬメンツがおりました。
左:クダゴンベ
右:ニチリンダテハゼ ← 真正面からなのでニチリンのヒレが見えない。
左は、クマノミの真正面アップです。
右は、全く逃げなかったウミガメです。このカメさんかなり長い間近くにいました。
あがって来たら11時ジャストで早くもランチ。
何か日本式なお弁当が出てきて笑ってしまいました(笑)。
食べるにはちょっと落ち着かない、こんなとこなんですが。
この日は、特にダイバーが多かった気がします。
旦那は、これじゃ全然足りないだろうなと思いましたら案の定。
2本潜った後に本当のランチをしに行くはめになりました。
だから太る!
2本目につづく・・・
秋の3連休は、恒例の西伊豆黄金崎へ。
今年は、不妊治療と仕事が忙しかったのでずっと伊豆を潜ってませんでしたが、
ようやく最初で最後の伊豆ダイブに出かけました。
台風15号でだいぶ施設もやられたようでしたが、既に修復済でした。
ただし、ネジリンボウはいなくなってしまったそうです。
天気もよく海もおだやかでダイビング日和。とは言うもののやっぱり水中は寒くて、
2本潜る元気はなし。年取ると色々面倒になります。
ビーチダイブは、波が高いとこのエントリー&エグジットが大変になります。
これ分かりますか?体に藻をつけてうまく擬態しているので見逃しそうでしたが・・・
分かりやすいアングルだとこうなります。とても小さかった。
ハナタツかな。
ちょこまか動くので後ろ姿しか撮れませんでしたがコロダイの幼魚です。
この魚は、大きくなると全然違う柄になります。
これも小さなカニでした。名称不明。
2011.10.08
Temp 24℃
Bottm Temp 22.7℃
IN 10:08 OUT 11:08
AVE 12.2m
MAX 16.1m
黄金崎は、人も少なくのんびりとマイペースでダイビングできるので好きです。
珍しい魚も結構見られすし。
ダイビング後は、戸田、西浦、三津あたりの民宿で1泊して舟盛で盛り上がります。
おかげで体重が見事に増えました。
今日だけ6時起床にてセイルロックにてダイビング。
セイルロックは、サムイ島からスピードボートで45分位の距離感です。
低気圧接近中につき風が強く、ボートが揺れる揺れる。
この小さな島の周りを潜ります。
魚影が濃く、ギンガメアジの大群、アカヒメジの大群、バラクーダやカマス、
イソマグロの編隊もいました。
どこを見ても魚だけらの大漁。流れなし、水温28~29度と適温です。
洞窟みたいなところもありました。
曇っていたので写真は今ひとつか。
クマノミは、なぜかセジロクマノミしかいなかったですね。
外国人ダイバーと一緒だったのですが、ドイツ人ガイドの方が
左腕に漢字の刺青を彫っておられましたが果たして意味理解されてるんでしょうか。
周頓運動場
どこの運動場ですか?
午後からさらに風がひどくなるということで、
午前中に2本潜ってさくっと帰ってきました。
ホテル到着が13時半くらい。
帰ってきてからまた昼寝&読書です。
フラッシュフォワードは、2度目の実験をしてもう一度未来を見たいという人が
いるだろうということで(ロイド自身もそう願っている)、国連審議にかけます。
テオの弟の名前がディミトリでした。
未来の自分を悲観して自殺してしまいます。
これにより未来は必ずしも確定していないらしいということが分かりました。
さて、どうなるんでしょう。
たまには更新しないとという気になりまして、気まぐれに更新(^^;;)。
今日は暑かったと思ったら、東京も28度ですか。
暑いわけだ。ということで涼しい画像でも。

マンボウです。昨年夏に潜ったヌサ・ペニダのポイントで見ました。
連日マンボウは、ずっとここにいましたのでマンボウ三昧できました。
なかなか水族館以外で見るのは少ないと思いますが、
ここヌサ・ペニダではシーズンになるとマンボウがやってくる珍しいポイントです。
気温も落ちついてきました。でも、毎日チャリ通勤で腕は、さらに真っ黒。

すでにおなごの腕にあらず。

でも、連休とあらば潜りに行ってしまうのが、悲しいかなダイバーの性(さが)。
黄金崎に行ってきたのですが、小さくてかわいい魚がいましたよ。
こんな感じです。

五円玉と指を入れてみたので、いかほどに小さい魚であるかが分かると思います。
大きさ約1cmってとこでしょうか。>イロカエルアンコウ(イロイザリウオ改め)

次は、こちらのウミウシ。何かに似てると思いませんか?
通称ピカチュウ。そう、あのポケモンのピカチュウです。
正式名称は、ウデフリツノザヤウミウシです。長い!
ダイバーの間で、「ウデフリツノザヤウミウシいたね~」なんて
わざわざ言ってる人は、多分いないと思います(^^;;)。
で、このウミウシの大きさは・・・

ちょっと写真がピンボケしてますがお許しを。

カエルアンコウよりは大きかったですが、五円玉よりは小さいです。
この日は、台湾付近にある台風のせいで午後から海のうねりがひどくなり、
EXIT目前で波とともに3人のダイバーが私に突進してきて、
そのおかげで私はダイバーに押され、岩に激突。

ついでに両足はつってしまうし、一瞬ヤバかったのですが、
いったん沖へ出て落ち着いてから足のつりを治し、生還しました。ほっ。
初心者だったら、やっぱりパニクってしまうんだろうな~と
久しぶりにヒヤリとしました。
初心忘れるべからず。改めて海をなめたらいかんと思いました。

