青梅雨の雫に傾ぐ花南天
青梅を噛みて笑ひし女学生
http://www.youtube.com/watch?v=-6krFBlOx-M&feature=related
今日はオードリィ・ヘプバーンの美しい映像とムーンリバーのBGMをお楽しみください♪
今日の写真、1枚目は庭の雨雫を撮ろうと小雨の降る中、昨日南天の白い花にカメラを向けて
みましたが、ほとんどが蕾でした。2枚目の白い紫陽花は木陰なので、濡れていないようですね。
3枚目は大きな青梅が届きましたので、合わせ酢(ラッキョウを漬ける時にも使える)を作り、瓶に
1キロ漬けてみました。これは友人が教えてくれましたので、今年初めてしてみたのですが、3日間
くらいは時々瓶を動かして、混ぜた方が早く漬かりますが、1っカ月ほどで食べられるそうです。
身体に良さそうで、どんなに美味しいものでしょうか?^^4枚目はやはり昨日、頑張って3キロほど
梅のシロップ用を漬けましたが、氷砂糖も3キロなので、8リットル容器が上まで一杯になりましたので
混ぜにくいのですが、1日経つと大分氷砂糖も溶けだしました。昨日遊びに?勉強に?来ていた下の
孫が、「食べれる?」と訊くので、「じゃぁ、食べれるかどうか試してみる?」と、青梅を一つあげると・・
「うわっ!」とすぐに一口噛んだものを出しました。やはり青梅がどんな味か興味津々だったのですね、
凄く酸っぱかったようで、とても食べられる味ではなかったようです。彼女は梅干しや梅ジュースが
小さい時から大好きなので、これらを今から楽しみにしてくれています。
先日倉敷美観地区では、原発反対に賛同する人達が「脱原発 エネシスさんぽ」と
いうプラカードを掲げ、浴衣などを着た行列があり、倉敷駅まで歩かれていました。
こうした取り組みは、今大変問題になっているエネルギー確保を原発から、より
安全安心な資源に変えようというものです。一般市民も何か出来る事から始めようと
する小さな行動ですが、想いを同じくする人が集まれば、次第に大きな力になって
行くと思いました。大きな写真は夫が先日の11日に撮って帰りました、下の写真は
その日の夕方、NHKのテレビニュースを撮ったものです。
梅干しは大好物で、会社の近くのコンビニで硬い梅干しを売っているのでよく買って食べています。中まで真っ赤になっていますが、青梅の風合いを残していて不思議ですね(笑)
原発の排除には皆が便利な電化生活を諦める覚悟が必要ですね~、ポチ!
清楚で、綺麗ですね。
梅酒、・・・・・・。
楽しみですね。
「脱原発 エネシスさんぽ」、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
安全安心、・・・・・・。
最も大切なことですね。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
モルダウの如デモの奔流梅雨散らす
お師匠様、おはようございます。
鬱陶しい梅雨の日が続きますね、九州では例年の如く大雨が続いています。
倉敷の高梁川の水位もこの時期、相当上がっていて下流は奔流となっているのではないでしょうか。
最近、ドレミ・どれみ様のブログで、スメタナの交響詩「モルダウ」の合唱曲を採り上げていました。
http://youtu.be/e_cuXEvtK9s
リュウちゃん、このオリジナルの交響詩が昔から大好きでした。
http://youtu.be/kdtLuyWuPDs
ボヘミアの山の中で小さい泉であった源流が、やがて大きな川となり、プラハの城の辺りで渦を巻き、奔流となって流れる、、、
リュウちゃんの感じでは、日本のモルダウ川は高梁川なのです。
日本の反・原発市民運動も、やっと各地でデモ行動という形になってきました。
日本の反・原発運動も、やっとモルダウの源流のようになり、やがてプラハ城の下の流れのように奔流となっていくことでしょう。村上春樹氏の格調高いメッセージは世界を動かし、イタリアでは95%の市民が原発廃止に賛成票を投じました。
この奔流、もう誰も止めることは出来ませんね!
高校1年の頃、「ティファニーで朝食を」で初めてヘップバーンの映画を観て、すぐ大ファンになりました。映画の中で、アパートのバルコニーで歌った『ムーン・リヴァー』が彼女の唯一の残されている歌声となりました。
http://youtu.be/BOByH_iOn88
リュウちゃんのブログに熱いコメントを賜り、どうも有難う御座いました。
村上さんのメッセージが人々の心の底に深く落ちるといいですね!
まさしく青梅雨ですね。そのおかげでしょうか庭の植木も草も青々と茂り困ったものです。今庭の泰山木に花が一杯咲いていい香りを零しています。
茶色く日にただれてはらはらと花びらを散らします。
この時期はやはり紫陽花でしょうね。額あじさいも清楚て゛いいです。
青梅雨、雫に傾ぐ絵のような情景が目に浮かびます。花南天も良いですね。
また、女学生のお孫さん素直で可愛らしいですね。青梅を味わう体験も貴重、まさに何をしても笑える明るさ感受性が素敵ですね。
若い人との交流は私もそうですが、何か若返るような元気さ活力をいただけますね。
「そよ風さん」もきっとそうでしょうね!
写真も多岐に亘り花々をめで、青梅を堪能し、原発への関心を深める。
興味深く拝見しました。だんだん!
白い花は、確かに色彩を捉えることが難しいです、この紫陽花は珍しく光の具合が良かったらしく
実物と同じような白さがでましたので驚き、嬉しかったです^^
清楚な白い紫陽花も名前は紫・・なのですね^^
福島の原発事故はこの先一体どうなるのかと、不安と心配ばかりですね
放射能汚染が広がりつつあるようです。。電化住宅は時代の流れと、疑問を持たず享受してきましたが。
テレビでも最近はIHクッキングヒーターをあまり宣伝しなくなりましか?
オール電化は便利ですが、やはり電力に依存し過ぎますからね、困りました~><。。
昨日も、私の拙いブログで、「ヨシ好きなオオヨシキリやモズの姿、アジサイ」などを見て、嬉しいコメント、ありがとうございました。
また、応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。。
応援ポチ♪♪
オオヨシキリは夏鳥で葦原で鳴き交わすそうですね、
お写真では、ほっそりの雀といった感じでしたね
お写真を見て駄句を1句、即興で残して参りましたが、失礼しました^^。
この大梅も毎年届きますので、梅シロップは毎年作っておりますよ
昔は梅酒にしていましたが、アルコール無しの方が
誰でも飲めますので、氷砂糖だけにしております、暑い夏、炭酸水を冷やして梅シロップを
入れて飲むのが好きです、自販機のジュースよりずっと美味しい気がします。^^
「倉敷の高梁川の水位もこの時期、相当上がっていて下流は奔流となっているのではないでしょうか」・・・良くご存じですね~
毎年梅雨時期は、水かさが増してきますので奔流になりやすいですね
幸い堤が大変高いので保たれてはおります、息子も今は釣りは出来ないと、休日も行きませんですよ、きっと残念なことでしょう^^
名曲、スメタナの交響詩「モルダウ」、モルダウ河は堂々たる母なる大河でしょうね
美しい旋律で、合唱も素晴らしかったです、クラシックの中でも祖国愛を表現された交響詩は素敵ですね~
村上春樹氏の格調高いメッセージはお蔭さまでYoutubeで拝聴できましたし
文章も全文拝読できました、リュウちゃんのブログのお蔭でありがとうございました
私の子供時代の昔々は、クーラー、電気冷蔵庫や掃除機もない生活、
テレビは町内に1軒が持っているくらいで、車などはバスかハイヤーに乗ることがある程度、
洗濯板とタライで洗濯していましたよね
その後目覚ましい経済の発展、文化や科学の向上で生活レベルが上がり、
それが当たり前の一億総中流社会の到来で国民は電化住宅へと邁進しましたね
この度の原発事故で、私達はいろいろと考え反省もさせられています
綺麗な空気、水、大地を子孫たちに残して手渡す責任がありますから。
いつも駆けつけてくださり、応援してくださってちやこ様の優しさに
ひたすら感謝です、ありがとうございます!
かなり前に、ミコちゃんは梅雨の青さに気付きまして
梅雨って透明ではなく、青さを含んでいるなと俳句に詠みました「梅雨碧し」「青き梅雨」などを
上五や下五に盛り込みましたら、インターネット句会の主宰からご指摘がありまして
梅雨は青梅雨とも言い、季語なのだから敢えてその季語の
説明をしなくてもよろしい、とのこと。折角、梅雨の雨降りの情趣を言い当てたと嬉しかったのですが
既に先人がとうの昔に気付いて「青梅雨」という季語を定着させておられたのでした^^
青梅雨は鬱陶しい雨の季節の、ただそれだけではない違った一面を感じさせてくれる言葉で
若葉が日々色を濃くして雨の影響を身に取り込んで益々青く元気に成長する
そのような見方もあると教えられる季語なのですね。