しなやかに密やかに揺れ石蕗の花人声の去りゆく庭や石蕗明かり 壊されし廃家を偲ぶ石蕗の花 （句友リュウちゃん様作品） ...
時雨るるや戦禍逃れし赤煉瓦
時雨・・・しぐれ 冬の季語
晩秋から初冬にかけて、ぱらぱらと降る雨、短時間で上がる小雨。
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先日、観光コンベンションビューローの日帰り研修に参加しました。
山陽自動車道と中国自動車道はほんの一部分、舞鶴若狭自動車道を経て
舞鶴港へお昼に到着しました。 京都府舞鶴市の若狭湾にあります。
河口に近くゆったりと流れる 由良川。昼食はこの川沿いの「あかつき」でした。
初めて見た、舞鶴港は湾が湖のようになっていて、波静かです。
南極観測船「しらせ」はここの造船所で造られたとのこと。
自衛艦(護衛艦)も三艘停泊中でした、迫力満点。
バスから降りるとパラパラの雨も止んだり、又少しだけ降ったり。
日本海フェリーも停泊して。北海道まで二日程かかるようですね、でも船内では
退屈しないように楽しめるそうです。 小樽港に着くのでしょうね。
研修場所、赤レンガパーク。ボランティアのガイドさんが説明して下さいました。
ガイドさんは女性で画像の枠の外、S１３年生まれと仰いましたが、とてもそうは
見えません。素敵なガイドさんで、防空壕に逃げた実体験も語られました。
NHKでも放映された「坂の上の雲」の映画のロケ地でしたね。この赤レンガは日露戦争に
備えて弾薬や軍服など、軍需品が保管されていました。軍需工場にもなっていたそうですが、
太平洋戦争の時は赤レンガを黒く塗って、空襲を免れたとのこと。学徒動員で若い人たちが
ここで大勢働いておられたのですね。
↓シベリア抑留の兵隊さんたちがパンを食べている様子を再現しています。
引揚者のお話から食事風景を作ったのでしょうね。舞鶴引揚記念館にありました。
舞鶴は子供の頃から「岸壁の母」の歌で知っていました。旧ソ連や中国など、大陸
からの引揚者を迎えた港は、長年（１３年）悲喜こもごもの岸壁だったのですね。
帰路、「とれとれセンター」に寄りましたら新鮮な魚介類がいっぱい。
錦織圭選手の好物、ノドグロも並んでいました＾＾。
日本海の豊富な海産物のお土産品が並び、短時間に選ばなければと焦ります＾＾
鯵の開き３枚セット￥1200がどのお店にもあって、凄く美味しそうでしたね＾＾。
ｋａｙｏｋｏ様からイロハ楓とトウ楓の押し葉等がブルーのハガキと共に送られて来ました。
早速２枚のアレンジをしてボンドで貼り付けて作ってみました。
女の子の顔が光を反射して、よく見えていませんが。
２枚のハート「From」と「To」を添えてみました。kayoko様は私にとって、あらゆる事の師です＾＾
とっても優しくリードして頂いています。ブルーのハガキはもう一枚残っていますが、アイデアが
もし浮かんだら又押し葉飾りを作ってみたいですね。kayoko様、ありがとうございました。
シャコバ仙人掌が咲いてくれました。
夏中庭で水遣りしてしていましたら、秋になると蕾が沢山ついたのです。
日に日に花数が増えて嬉しいです＾＾。
先日、友人が吊るし柿を下さいました。とっても甘く軟らかいです＾＾。
こちらも同じ友人が薩摩芋を下さったので、ブログ友のあとり様に倣って似たおやつを
作ってみました。あとり様、低温でじっくり揚げてみましたよ＾＾美味しくて感謝です。
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