本国ではシーズン12の最終話がO.A.という頃
日本ではWOWOWプライムでシーズン11がスタート
その最新シーズンを堪能するために、残りの1シーズン。
流石にこれだけあると追いつくのも一苦労でしたが
全てを見たおかげで
細かい部分もより楽しめています
CSI:科学捜査班 10TH SEASON
改めて10シーズンも続くってすごい事ですよね~
私自身、1つのドラマをこんなに続けて見たのは
フレンズとこの作品の2つだけ
せっかくなので、後ほど全シーズンを通しての
ベストエピランキングも発表しま~す
あなたと同じものはあるでしょうか
記念すべき第10弾は2009~10年にかけて
全23話O.A.されました
グリッソムがラボを去り
働くシングルマザーキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)が
チームを引っ張る事になった
ラスベガス市警CSI(=科学捜査班)
ムードメーカーニック・ストークス(ジョージ・イーズ)も
彼女の右腕となるほど
頼もしくなりました
もちろん成長しているのは彼だけではありません
若手NO.1の実力派グレッグ・サンダース(エリック・スマンダ)や
ラボの分析官デヴィッド・ホッジス(ウォレス・ランガム)達も
医学博士の
レイモンド・ラングストン元教授(ローレンス・フィッシュバーン)だって
と言いたいところですが
何やら今シーズン最大の敵である
シリアルキラー"ジキル博士"に関係しているらしく
ストラトスフィアタワーが照らすラスベガスで
最新科学を駆使して凶悪犯に挑むクライムサスペンス。
新婚生活もうまくいっているらしい
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)も帰ってきて
クロスオーバーならぬトリロジーも実現した第10弾です
今シーズンは大胆さに
ちょっと欠けていたかなぁという気がしますが
その分、細かい部分が面白かったと思います
特に前シーズンに続き、
ホッジスとウェンディ・シムズ (リズ・ヴァッシー)が主役の
#17"ラボの事件簿"では
CSIの研修生がやって来たんです。
何を血迷ったかホッジスは
自分が現場で証拠を集めた振りをして
さらにジム・ブラス警部(ポール・ギルフォイル)が
アルコール依存症だって事に
ラストで研修生に
「すご~~い。どうやって立ち直ったんですか?」と
訊かれた警部は眉をしかめてホッジスに
「何を吹き込んだんだ?」
そうそう警部がツイッターしているのも判明
それなら私もフォローしたいっ
事件のネタとしては
ゾンビの様な人物が登場するシーンで始まった#5"コーチM"。
大脳新皮質で考えたり、知識を増やしていて
大脳辺縁系(古皮質)で習慣などをつかさどっているから
こんな状態があり得たのだと
そういえば高校の生物で習ったよなぁ
#8"憎しみのラバーズレーン"では、ボーリング場で
ボールが出る所から頭が出てきたのにもびっくりしたけど
最後の犯人の言葉…
一体、結婚に何を求めているのでしょう
とまあ、改めて振り返ると今シーズンはもう一声というエピが多かったのですが
それでも10年間このレベルを保って
放送を続けているのは本当に素晴らしく、大変な事だと思います
そこで
最初にも書きましたが、勝手にベストエピランキング
第3位は2つあって
まずはS4#23"キメラの遺伝子"
タイトルにもある"キメラ遺伝子"を知って驚いたというのもあるし
サラのお酒の問題が明らかになったのもこの回でした。
もう1つはS8#1"殺人型模型崩壊"
シーズン7を通しての
シリアルキラーとの対決が終わった回。
砂漠というラスベガスならではの舞台で
人災と天災の恐ろしさをダブルで感じました
その分サラが助け出された時の感動は一入【ひとしお】。
第2位はS6#7、8"銃弾のカオス~前・後編~"
ブラス警部が主役で、後に引きずる事になる事件。
警官としての苦悩を見事に表していて、一層彼のファンになりました
"年を重ねた人"の魅力全開
そして、栄えある第1位は
S9#10"最後の授業~後編~"
この回はとても人気があるんじゃないでしょうか。
今は制作にまわったウィリアム・ピーターセン演じる
グリッソムが去るエピソード。
こんな格好良い去り際を見た事がありません
インタビューでも語っていましたが
まさに"It's time."
番組の質を保つために去らなければならない時があるのなら、
絶妙な時に去ったと思います
いかがでしょう
他にも素晴らしいエピソードはたくさんありますが
個人的にはこんな感じです。
あなたはどのエピが心に残っていますか
日本ではWOWOWプライムでシーズン11がスタート
その最新シーズンを堪能するために、残りの1シーズン。
流石にこれだけあると追いつくのも一苦労でしたが
全てを見たおかげで
細かい部分もより楽しめています
CSI:科学捜査班 10TH SEASON
改めて10シーズンも続くってすごい事ですよね~
私自身、1つのドラマをこんなに続けて見たのは
フレンズとこの作品の2つだけ
せっかくなので、後ほど全シーズンを通しての
ベストエピランキングも発表しま~す
あなたと同じものはあるでしょうか
記念すべき第10弾は2009~10年にかけて
全23話O.A.されました
グリッソムがラボを去り
働くシングルマザーキャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)が
チームを引っ張る事になった
ラスベガス市警CSI(=科学捜査班)
ムードメーカーニック・ストークス(ジョージ・イーズ)も
彼女の右腕となるほど
頼もしくなりました
もちろん成長しているのは彼だけではありません
若手NO.1の実力派グレッグ・サンダース(エリック・スマンダ)や
ラボの分析官デヴィッド・ホッジス(ウォレス・ランガム)達も
医学博士の
レイモンド・ラングストン元教授(ローレンス・フィッシュバーン)だって
と言いたいところですが
何やら今シーズン最大の敵である
シリアルキラー"ジキル博士"に関係しているらしく
ストラトスフィアタワーが照らすラスベガスで
最新科学を駆使して凶悪犯に挑むクライムサスペンス。
新婚生活もうまくいっているらしい
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)も帰ってきて
クロスオーバーならぬトリロジーも実現した第10弾です
今シーズンは大胆さに
ちょっと欠けていたかなぁという気がしますが
その分、細かい部分が面白かったと思います
特に前シーズンに続き、
ホッジスとウェンディ・シムズ (リズ・ヴァッシー)が主役の
#17"ラボの事件簿"では
CSIの研修生がやって来たんです。
何を血迷ったかホッジスは
自分が現場で証拠を集めた振りをして
さらにジム・ブラス警部(ポール・ギルフォイル)が
アルコール依存症だって事に
ラストで研修生に
「すご~~い。どうやって立ち直ったんですか?」と
訊かれた警部は眉をしかめてホッジスに
「何を吹き込んだんだ?」
そうそう警部がツイッターしているのも判明
それなら私もフォローしたいっ
事件のネタとしては
ゾンビの様な人物が登場するシーンで始まった#5"コーチM"。
大脳新皮質で考えたり、知識を増やしていて
大脳辺縁系(古皮質)で習慣などをつかさどっているから
こんな状態があり得たのだと
そういえば高校の生物で習ったよなぁ
#8"憎しみのラバーズレーン"では、ボーリング場で
ボールが出る所から頭が出てきたのにもびっくりしたけど
最後の犯人の言葉…
一体、結婚に何を求めているのでしょう
とまあ、改めて振り返ると今シーズンはもう一声というエピが多かったのですが
それでも10年間このレベルを保って
放送を続けているのは本当に素晴らしく、大変な事だと思います
そこで
最初にも書きましたが、勝手にベストエピランキング
第3位は2つあって
まずはS4#23"キメラの遺伝子"
タイトルにもある"キメラ遺伝子"を知って驚いたというのもあるし
サラのお酒の問題が明らかになったのもこの回でした。
もう1つはS8#1"殺人型模型崩壊"
シーズン7を通しての
シリアルキラーとの対決が終わった回。
砂漠というラスベガスならではの舞台で
人災と天災の恐ろしさをダブルで感じました
その分サラが助け出された時の感動は一入【ひとしお】。
第2位はS6#7、8"銃弾のカオス~前・後編~"
ブラス警部が主役で、後に引きずる事になる事件。
警官としての苦悩を見事に表していて、一層彼のファンになりました
"年を重ねた人"の魅力全開
そして、栄えある第1位は
S9#10"最後の授業~後編~"
この回はとても人気があるんじゃないでしょうか。
今は制作にまわったウィリアム・ピーターセン演じる
グリッソムが去るエピソード。
こんな格好良い去り際を見た事がありません
インタビューでも語っていましたが
まさに"It's time."
番組の質を保つために去らなければならない時があるのなら、
絶妙な時に去ったと思います
いかがでしょう
他にも素晴らしいエピソードはたくさんありますが
個人的にはこんな感じです。
あなたはどのエピが心に残っていますか
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