いいね~いいね~
長く続いているとこんなお遊びも出来るのね
今シーズン最初のエピは"バック・トゥ・ザ・マイアミ1997"
そのタイトルからも判る様に1997年を描いています
当時はまだ正式にCSIが出来ていなくて
この年カリーが移動してきたんです
現在とフラッシュバックを巧みに使って
どんな風にメンバーがラボに勤めるようになったかが明らかになりました。
ホレイショとデルコの関係にもウルッときた
CSI:マイアミ 8TH SEASON
前身時代に居たジェシー・カルドーザ(エディ・シブリアン)も仲間入り
LAからやって来ていきなり立てこもりに合うんだから
(#2"デイド署襲撃")
正真正銘、マイアミチームの仲間入りですよね。
メンバーはひどい目にあってこそですから
ウォルターはカリーに苦手なものを
ほれ~って小学生みたいに意地悪されていたしね
今となっては最初で最後のトリロジーも作られた全24話は
2009~10年にかけてO.A.されました
ロシアンマフィアと全面対決する事になったMDPD(=マイアミ・デイド署)。
銃撃戦が繰り広げられる中
逃走する車の中に居たのは
何とメンバーの1人エリック・デルコ(アダム・ロドリゲス)
しかもその車に発砲したのは
同じくメンバーであり、付き合ってもいる
カリー・デュケーン(エミリー・プロクター)だったのです
これで、デルコの立場は危うくなり…
一方、"H"ことホレイショ・ケイン(デヴィッド・カルーソ)率いる
CSI(=科学捜査班)には
まだ科学捜査が確立されていなかった頃
一緒に仕事をしていたジェシー・カルドーザ(エディ・シブリアン)が
LAからやって来るのですが、不審な行動も多く…
さらに夜番からは犯罪現場写真が専門の分析官
ウォルター・シモンズ(オマー・ミラー)が移動してきます。
事件を解決する為、激しく巻き込まれながら捜査するのですが
DNAのスペシャリストナタリア・ボア・ヴィスタ(エヴァ・ラ・ルー)や
制服警官から転身したライアン・ウフル(ジョナサン・トーゴ)もまた
相変わらず悲惨な目にあい…
新しい検死官トム・ローマン(クリスチャン・クレメンソン)も加わり、
メンバーも入れかわるけれど凶悪犯を捕まえるのは一緒。
最新科学を駆使して南の楽園マイアミを駆け回ります
そうだったんだ~。
すでにこの続きに登場していたので全く知らなかったんだけど
一旦、デルコはCSIを離れていたんですね~
最後には正式に戻る事になりましたが
その間、メンバーをスパイする等して
皆の反感をかっていたのにも重ねて驚きです。
嫌な役はウルフじゃん
な~んて言ったら怒られる
でも、今回#22"木端微塵"で濡れ衣を着せられた時、
ちゃんと彼じゃないって思えたから
トム検死官と早速やりあっていたって
本気で嫌な奴~とは思わなくなりました。
良かった、良かった
そして#12"炎のフェニックス"でも驚きの事実が発覚しました。
見た感じは良い人がにじみ出ているジェシー。
けれどナタリアとの約束をすっぽかしたり、
ウルフに知り合いをごまかしたり、
挙げ句、カリーの車を使ったのに用途を濁したりと
どこかうさんくささも醸し出していたんですよね
その挙動不審な理由は
妻殺しの犯人がマイアミで野放しになっているからだったのです
結局、#16"LA大捜査線"で犯人は捕まりますが
ジェシーは加わったばかりで大活躍ですよね~
#14"風の証言"もエピソード自体とても面白かったのですが
若かりし頃の彼が登場し、これまた主役級扱い
妻と娘を殺した罪で犯人が死刑執行になるまさに直前、
目撃者の証言が疑わしくなったのでもう一度検証する事に。
隣に暮らす目撃者ははっきりと旦那だと言い切ったのですが
「キッチン」からという証言通りだと
木が邪魔になって隣の家の中は見えない。
だから検察官が「リビング」と若かりし頃のジェシーに
書きかえる様に命令したのですが…
旦那が本当の犯人なのか、否か最後まで判らずドキドキし、
「キッチン」が勘違いだったのかどうか明らかになった時は
その意外さに舌を巻きました
#15"ゼロGの攻防"も変わり種で楽しかったな~
殺人が起きたのが宇宙船。
同じ様な無重力状態で検証する為
ジェシーとウォルターが乗り込むのですが
2人楽しんじゃったりしてね
他のエピでもそうである様に
ウォルターのお茶目っぷりが見ている私達をハッピーにしてくれました
他にも決定的にジェシーが怪しかった#9"正義の一撃"、
日本刀が登場した#13"サキルの刀"、
カリーが幽体離脱するという#20"もう一人のカリー・デュケーン"等
バラエティに富んだエピソードが沢山
そんな中、ラストはクリフハンガー
最近ではリベンジでメイソン役としてもお馴染み
ロジャー・バートがゲスト出演していますが、
ラボに毒が巻かれ、次々と皆が倒れてしまったのです
私は先にシーズン9を見てしまったので
ああ、こんな風に繋がるのかと納得したのですが、まさかあの人が
このシーズンを見ると尚更
意外な展開で物語は繰り広げられていますよ
長く続いているとこんなお遊びも出来るのね
今シーズン最初のエピは"バック・トゥ・ザ・マイアミ1997"
そのタイトルからも判る様に1997年を描いています
当時はまだ正式にCSIが出来ていなくて
この年カリーが移動してきたんです
現在とフラッシュバックを巧みに使って
どんな風にメンバーがラボに勤めるようになったかが明らかになりました。
ホレイショとデルコの関係にもウルッときた
CSI:マイアミ 8TH SEASON
前身時代に居たジェシー・カルドーザ(エディ・シブリアン)も仲間入り
LAからやって来ていきなり立てこもりに合うんだから
(#2"デイド署襲撃")
正真正銘、マイアミチームの仲間入りですよね。
メンバーはひどい目にあってこそですから
ウォルターはカリーに苦手なものを
ほれ~って小学生みたいに意地悪されていたしね
今となっては最初で最後のトリロジーも作られた全24話は
2009~10年にかけてO.A.されました
ロシアンマフィアと全面対決する事になったMDPD(=マイアミ・デイド署)。
銃撃戦が繰り広げられる中
逃走する車の中に居たのは
何とメンバーの1人エリック・デルコ(アダム・ロドリゲス)
しかもその車に発砲したのは
同じくメンバーであり、付き合ってもいる
カリー・デュケーン(エミリー・プロクター)だったのです
これで、デルコの立場は危うくなり…
一方、"H"ことホレイショ・ケイン(デヴィッド・カルーソ)率いる
CSI(=科学捜査班)には
まだ科学捜査が確立されていなかった頃
一緒に仕事をしていたジェシー・カルドーザ(エディ・シブリアン)が
LAからやって来るのですが、不審な行動も多く…
さらに夜番からは犯罪現場写真が専門の分析官
ウォルター・シモンズ(オマー・ミラー)が移動してきます。
事件を解決する為、激しく巻き込まれながら捜査するのですが
DNAのスペシャリストナタリア・ボア・ヴィスタ(エヴァ・ラ・ルー)や
制服警官から転身したライアン・ウフル(ジョナサン・トーゴ)もまた
相変わらず悲惨な目にあい…
新しい検死官トム・ローマン(クリスチャン・クレメンソン)も加わり、
メンバーも入れかわるけれど凶悪犯を捕まえるのは一緒。
最新科学を駆使して南の楽園マイアミを駆け回ります
そうだったんだ~。
すでにこの続きに登場していたので全く知らなかったんだけど
一旦、デルコはCSIを離れていたんですね~
最後には正式に戻る事になりましたが
その間、メンバーをスパイする等して
皆の反感をかっていたのにも重ねて驚きです。
嫌な役はウルフじゃん
な~んて言ったら怒られる
でも、今回#22"木端微塵"で濡れ衣を着せられた時、
ちゃんと彼じゃないって思えたから
トム検死官と早速やりあっていたって
本気で嫌な奴~とは思わなくなりました。
良かった、良かった
そして#12"炎のフェニックス"でも驚きの事実が発覚しました。
見た感じは良い人がにじみ出ているジェシー。
けれどナタリアとの約束をすっぽかしたり、
ウルフに知り合いをごまかしたり、
挙げ句、カリーの車を使ったのに用途を濁したりと
どこかうさんくささも醸し出していたんですよね
その挙動不審な理由は
妻殺しの犯人がマイアミで野放しになっているからだったのです
結局、#16"LA大捜査線"で犯人は捕まりますが
ジェシーは加わったばかりで大活躍ですよね~
#14"風の証言"もエピソード自体とても面白かったのですが
若かりし頃の彼が登場し、これまた主役級扱い
妻と娘を殺した罪で犯人が死刑執行になるまさに直前、
目撃者の証言が疑わしくなったのでもう一度検証する事に。
隣に暮らす目撃者ははっきりと旦那だと言い切ったのですが
「キッチン」からという証言通りだと
木が邪魔になって隣の家の中は見えない。
だから検察官が「リビング」と若かりし頃のジェシーに
書きかえる様に命令したのですが…
旦那が本当の犯人なのか、否か最後まで判らずドキドキし、
「キッチン」が勘違いだったのかどうか明らかになった時は
その意外さに舌を巻きました
#15"ゼロGの攻防"も変わり種で楽しかったな~
殺人が起きたのが宇宙船。
同じ様な無重力状態で検証する為
ジェシーとウォルターが乗り込むのですが
2人楽しんじゃったりしてね
他のエピでもそうである様に
ウォルターのお茶目っぷりが見ている私達をハッピーにしてくれました
他にも決定的にジェシーが怪しかった#9"正義の一撃"、
日本刀が登場した#13"サキルの刀"、
カリーが幽体離脱するという#20"もう一人のカリー・デュケーン"等
バラエティに富んだエピソードが沢山
そんな中、ラストはクリフハンガー
最近ではリベンジでメイソン役としてもお馴染み
ロジャー・バートがゲスト出演していますが、
ラボに毒が巻かれ、次々と皆が倒れてしまったのです
私は先にシーズン9を見てしまったので
ああ、こんな風に繋がるのかと納得したのですが、まさかあの人が
このシーズンを見ると尚更
意外な展開で物語は繰り広げられていますよ
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