聴くネタバレ映画・ドラマと英語日記

~元MC苅田三貴が見た映画やドラマを私情バンバンはさんでご紹介♪

24-TWENTY FOUR- 4TH SEASON

2010-12-07 21:14:32 | 洋画クライムサスペンス・ミステリー
確かに私達見る側の想像を越え、
そのクリエイター陣の能力は素晴らしいと思う。


作品自体も十分楽しませてもらった。
でも好きか
そうでないかと言えば好きではない


だから単純に好みで1つマイナスです





24-TWENTY FOUR- 4TH SEASON




自分なりの"正義"を貫けば
何をしても良いのがジャック・バウアー。


しか~っし
ここまでされたら、ちょっと引いちゃいます

そうか、だから以前は
次のシーズンの途中で見るのをやめちゃったんだな





あれから1年ちょっと。
CTU(=テロ対策ユニット)をクビになり、
新たにジェームズ・ヘラー国防長官(ウィリアム・ディヴェイン)の
特別補佐官として
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は働いています。


その国防長官の命が狙われ、
一時的にCTUに復活するのですが、
どうやら狙いは別みたい



今回のテロリストの目的は…


"完膚無きまでのアメリカの失墜"


それを阻止するにはやっぱりこの人しかいません。



前回の事件で投獄され、酒におぼれ
ミシェル・デスラー(レイコ・エイルスワース)との関係も終わり、
ボロボロになっていた
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)も自分を取り戻し、
IT面ではクロエ・オブライエン(マリー=リン・ライスカブ)がサポートしながら、
ジャック・バウアーの
とにかく大変な1日がまたもや始まります












今回ジャックは国防長官の娘オードリーと
良い関係を築いていたんです。

けれど彼女は最後こう言って
彼の下を去って行った…



"あなたのいる世界はここなのよ"



う~ん、納得。
ドラマの世界だけど私も引いちゃったもん



つまり彼は任務を遂行する為、
国民の命を守る為なら手段を選ばない訳だけど…





今回はあまりにひどかった

1番酷かったのは
オードリーの別居中の夫の命より
犯罪者の命を優先させた事




これは詳しく説明しないと
解ってもらえないと思うので、
是非見て頂きたいのですが、
よしおかはドン引き~~



どうなんだろう
この辺りはやはり男と女で感じるものが違うんだろうか






まあそうは言っても
次から次へと先の読めない展開や
緊迫感のあるアクションは健在



何と言っても
最後死んだ事になってしまったジャック・バウアーが
どうテロリストの戦いに復活するのかが興味あります



最初にも書いたけど、
私は以前このシーズンまでしか見ていないので、
今度は100%まっさらな状態で鑑賞できる



それにしてもこのシーズンは
ネット社会の怖さも予言していて
改めて時代の先駆的なドラマですよね


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