宮城県美術館は東日本大震災以後にフェルメール展・東山魁夷展・ゴッホ展と絵画好きには有難い展示が続いています。
何度も同じ名画を様々な美術館で鑑賞していると名画と共に旅をしているような気持ちになってきます。
私は40年以上前にクロード・モネの絵画を見てから絵画好きになり原画鑑賞を楽しむようになりました。
ゴッホの絵画は苦悩と不安の振り子が打ち続ける心の壁に一筋の光が見えてきたものをそのまま表現しています。
この一瞬のひらめきが脚光を浴び名画になったと思います。
渾身の思いで光の色彩を表現しようとしたことが伺えます。
「緑の館絵画を楽しむ会」はこちらです。
どうぞご覧下さい