緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

ボランティアの本質と魅力 No.178

2017年08月01日 | 緑の館 心の世界

 

    急がば回れの語源は人生航路そのものです。

 人の心には違った感情の波動があります。

 無理をすると相手に無理をさせることに繋がります。

 無理から生じた焦りは苛立ちとして相手に伝わってしまいます。

 焦って、苛立っていると過度のノルアドレナリンが出てきます。

 ノルアドレナリンの量を調節する物質に、脳内物質であるセロトニンがあります。

 楽しい動きをするとセロトニンが出てきて不安な心持ちから喜びの心持ちに変わります。

 笑いと喜びのある生活を楽しむ事をお勧めします。

 ボランティアという言葉はカトリックのミサの言葉でvolantasからきています。

 volantasはラテン語で意志・意思・意欲と訳されています。

 純粋な気持ちで自分を捧げるというのがボランティアの本質になります。

 ボランティア活動の魅力は自発性・社会性・無償性・創造性にあります。

 ボランティアの本質と魅力を深く考えて行動すると感情の波動に左右されずにモチベーションが維持できます。

 ボランティアは、出来ることからする事をお勧めします。

 ゆっくりする事によって長く続ける事ができます。

 急がば回れの語源はボランティアの真髄です。

 

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春・癒しの世界へようこそ No.171

2017年04月24日 | 緑の館 心の世界

移ろいの世界

心が穏やかになります

一瞬の癒しの世界

時が止まってしまいました

静寂の世界

青葉が光り輝く

春の訪れ

時の語らい

時の流れ

美への探訪

 

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助け合って生きる No.167

2017年02月01日 | 緑の館 心の世界

 癒しのボランティアネットワーク(詳細)

    人が誰も住んでいないと無人島と呼ばれます。

   人が生活してしまうと無人島ではなくなってしまいます。

  何処に住もうと……

 明日の事は誰に聴いてももわかりません。

 とりあえず、互いに助け合っていこう。

 

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悲しみの先に見えるもの No.164

2016年12月01日 | 緑の館 心の世界

 

 

 

 悲しんでいると、一筋の光が差し込んできました。

 ふと見ると、舞い降りる枯葉が土や庭石の中に溶け込んでいたのです。

 生命が光に導かれて大自然の中に溶け込んでいたのです。

 大自然の広がりを見ていると自分が持つ見解や執着はちっぽけなものに思えてきます。

 大自然がもたらす創造力を観ることによって、社会的見解や執着から解放されてきます。

 悲しみの先には、雄大な大自然による癒しの世界が広がっていました。

 

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緑の館の世界 愛犬レオが星になる No163

2016年11月18日 | 緑の館 心の世界

 

 

 レオは14歳になるミニチュアダックスです。

 4ヶ月前に動物医院の検診で悪性リンパ腫との診断を受けました。

 抗がん剤の治療をしました。

 レオは介護する家族を気づかっていました。

 昨夜、しっぽを振って家族とのお別れをしました。

 夜空を見上げるとレオは光る星になっていたのです。

 これまでの、ありふれた1日・1日の移ろいが掛け替えのない大切なものに思えてきます。

 ありがとう。レオ!

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絵画の色は七変化 No.161

2016年10月20日 | 緑の館 心の世界

 

 

 心の動きによって絵画の色は変わる。

 ふと、見上げると空と海と大地にかかっていた大きな七色の虹が消えていた。

 消えたはずの大きな虹は絵画の中で輝いていた。

 

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美を求めて No.141

2015年08月01日 | 緑の館 心の世界

 

 美を求めて芸術作品を見ているとこだわりを感じます。

 芸術作品にタイトルをつける事によってイメージが醸し出されます。

 夕暮れ時に樹々の葉を見ていると季節の移り変わりを感じます。

 我々の身体も日々、変わっていきます。

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緑の館絵画 【感謝の心 】No.107

2013年11月05日 | 緑の館 心の世界

 

 心の中は動く風のよう

 

感謝の気持ちは国境の壁を越えて伝わっていきます。

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心のオアシス を求めて No.95

2013年07月10日 | 緑の館 心の世界

(心のオアシスを求めて)

 

ベランダから見た風景

 痛い所があると懸命に治そうとしませんか。

 強い痛みは我慢ができないからです。

 我慢すればする程に平常心を失ってしいます。

 身体の痛みと同じように心が傷つくと萎縮して動けなくなってしまいます。

 心身供に落ち込んでしまうと外出すらも怖がるようになってしまいます。

 辛い時に交わした言葉がその後の人生を大きく変えてしまう事があります。

 心無い言葉を使ってしまうと災いを招いてしまいます。

 それとは逆に思いやりの言葉をかけると立ち直るキッカケになります。


 趣味を楽しんでいると様々な試練を乗り越えてしまいます。

 趣味を持っ事により心にハンドルの遊びができるのです。

 心にハンドルの遊びができると人に会うのが楽しみになります。


 趣味のオアシスは心を元気にしてくれます。

 

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造形絵画の世界を顧みる No.92

2013年06月25日 | 緑の館 心の世界

 

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 【秋保の杜の美術館 】

 秋保は仙台の奥座敷にあたり秋保温泉と秋保大滝が有名です。

 秋保町境野に個人美術館がオープンしたとの事なので場所を尋ねてみました。

 

 ぶらりと訪れて見ると自然豊かな所に佐々木正芳氏と佐々木あゆみさん(2011年没)の個人美術館がありました。

 佐々木正芳氏は自由美術家協会の会員です。

 

 人間に対する様々な葛藤を超表現的感性で描き切っています。

 戦争や自然環境を破壊していく人間の陰の世界を内面的に露わに表現しているように思えました。

 視点を意識してそらす事により核心的な視点が見えてきます。

 

 戦う人間の心の深層をあぶり出して造形絵画の世界を創り出している事に驚いてしまいました。

 こんな不思議な表現方法があるのかと思わず息を飲み込んでしまいました。

 私は、これらの内面的な絵画はメツセージを伝えたいと言った一貫性を秘めておると考えて【深層絵画】Depths pictureとネーミングをしました。

 隣接している人形館は発想がとてもユニークで人形作家の世界へ引き込まれてしまいました。

 

 仙台市太白区秋保町は芸術を生み出す自然環境が豊かで芸術家が好んで住んでる癒しの里です。

 絵画鑑賞を終えて、小鳥のさえずりを聴きながら更に歩いていくとすぐ近くに名取川がゆっくりと流れていました。

 緑の館絵画を楽しむ会のホームページのブログは一連の流れがありますのでお楽しみ頂ければ幸いです。

 

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  緑の館絵画を楽しむ会 代表 鈴木和美


芸術家と同じ庭師の思い No.77

2013年04月15日 | 緑の館 心の世界

 

【庭師の心】 

 安定した心でいたいと思いませんか。

 優先順序を誤ってしまうと心のバランスを失ってしまいます。


 自分の誤りは自分で修正しない限り他人が変える事は困難です


 第3回東日本大震災チャリティー展の案内が世話人の鈴木龍郎氏を通して届きました。

 緑の館絵画を楽しむ会は庭師の心を持って芸術家を側面から応援していきます。


 《遥か彼方は相馬の空に》

【日時 】4月21日(日)~4月29日(月)午前11時~午後7時迄

【場所】 ギャラリー青藍

東京都港区六本木3ー15ー9

【主催】 相馬とその芸術家倶楽部

【共催NPO法人文化芸術振興研究所

【後援福島県相馬市 河北新報社 福島民放社 福島民友新聞社

 馬城会京浜支部

【協力ARTS

募金と売上金の一部は相馬市教育復興子育て基金に寄付されます。

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まさかの世界 No.76

2013年04月09日 | 緑の館 心の世界

 

まさかの世界

 名画には、まさかの世界が描かれている。

 荘厳な世界、怒り狂った世界、戦争の世界、平和の世界、苛立ちの世界、安らぎの世界、神秘の世界、悲しみの世界、喜びの世界

 

 目を覆うようなまさかの世界を芸術家が描く事がある。

 特にピカソの絵画は戦争の惨状を独特の感性で描き切っている。

 メイデイ モーハウスが制作した子供をしっかり抱きしめた母親のブロンズ像はまさかの世界を表現している。

 

 まさかの世界は光と影の両面がある。

 

 まさかの世界は真実であり見えない命につながっている。

 

 

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時を超えて伝わる癒しの心 No.66

2013年02月15日 | 緑の館 心の世界

 

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(宮城県白石市かつらや旅館の神木を撮影)


 何気なく眺めていた絵画が寝静まる夜にまぶたの内に浮かんでくる事がよくあります。

 

 何気なく見ている絵画が心の癒しになっているのです。

 

 人は絶えず自分自身に話しかけているのです。

 

 他人に話しかけていながら自分にも話しかけているのです。

 川の流れがキャンパスになって大きな樹木が人々の歴史を刻んでいるように思えます。

 数百年前の人々の神木との語らいが聴こえてくるようです。

 大自然との語らいを感じる事は心の癒しになります。

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 緑の館絵画を楽しむ会 代表 鈴木和美


言葉にならない言葉 No.63

2013年01月30日 | 緑の館 心の世界

  

(緑のオアシス)

 

 人生には辛いことも悲しいことも泣きたいこともあります。

 言葉には言葉にならない言葉があります。

 励ましの言葉を表現出来ずに押し黙ってしまうことがあります。

 

 絵画は無言の言葉で話しかけてくれます。

 

 緑のオアシスによる無言の言葉が癒しになります。

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祈りの原点  No.60

2013年01月15日 | 緑の館 心の世界

 

祈り 

 

守ってもらいたい……

 

許してもらいたい……

 

分かってもらいたい……

 

信じてもらいたい……

 

助けてもらいたい……

守ってあげよう

 ↓

許してあげよう

 ↓

分かってあげよう

 ↓

信じてあげよう

 ↓

助けてあげよう

ありがとう

 

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