令和6年6月14日(金)
港区北青山: 善 光 寺
「表参道駅A3出口より徒歩1分」
とあったが、ぐるっと一回り。
善光寺はあちこちにあるのが、
善光寺はあちこちにあるのが、
芭蕉の紀行を追従してわかる。
どの寺も皆落ち着いた趣を
呈している。
<山門>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c8/96fe9160f1509fdce666dac3ce6e9554.jpg)
江戸時代、
信州善光寺本願上人の東京宿院である。
<本殿>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/ee079402abc3ce6dd2727a5f7c5bffa1.jpg)
<鐘楼>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b1/ee626fe4322d4b5a44204c6aac2d1a31.jpg)
芭蕉句碑は、
茶室の奥にあり。
<茶室>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/19/4626a2c00d159e19e4b193e791e23740.jpg)
今は公開しておらず、
無念の一言。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cc/ac04dddc857f0354730e122dab57c93a.jpg)
庭園の開放を望むのみ。
芭蕉の句は、
芭蕉の句は、
「山路来て 何やらゆかし すみれ草」。
左の地蔵が、
私の心境「茶室より芭蕉句碑」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0b/e32178cc4c9026e477066520387d18d2.jpg)
「無念歯ぎしり地像」なり!