心に風のしむ身かな
令和元年5月21日
昨日は、二ヶ月ぶりに水泳を
楽しむ。800M弱泳いで、
(ああ、運動した!)という
快感を覚醒。
ぐっすり眠れるかと思いきや
寝付きはいつもより良くない・・?
軀の興奮かな?
今朝は久し振りのまとまった雨。
雨にも負けず、風にも負けず。
レッツ、ゴー!
伊賀のふるさと芭蕉の森へ!
平成元年頃、特色を生かした
「ふるさと創成事業」により、
市民のアイデアを募集。
平成2年に完成する。
芭蕉句碑が10基建立。
その前に、
「俳聖と 育てし山河
風薫る」
蟻の塔主宰の塩田藪柑子の句がある。
そして、道具広場。
① 雲とへだつ 友かや雁の
生きわかれ
野ざらし紀行出立の句は、
「俳句の庭」。
② 野ざらしを 心に風の
しむ身かな
野ざらし覚悟と不安、悲壮感が漂う。