gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スティーヴン・スピルバーグ監督『インディ・ジョーンズ レイダース 失われアーク《聖櫃》』

2022-09-13 02:48:58 | 日記
 スティーヴン・スピルバーグ監督の1981年作品『インディ・ジョーンズ レイダース 失われアーク《聖櫃》』をDVDで観ました。
 サイト「映画ウォッチ」の「ネタバレあらすじ」の一部加筆修正させていただくと、
「第二次世界大戦直前の1936年。大学の教鞭を振るう考古学者、インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、無類の冒険者でもある。ある日、ヒトラー率いるナチス・ドイツが、旧約聖書に記されたモーセの十戒が納められた聖櫃(アーク)を手に入れようと、タニス(エジプト)で動いている情報が、アメリカ陸軍諜報部に入る。未知の力を秘めたアークをナチスより先に手に入れるため、アメリカ軍はインディにアーク発見及び入手を依頼。手掛かりになるラーの杖飾りを持っているという、インディの恩師・アブナーの下を訪れ協力を得ようとする。しかし、彼とは10年前に仲違いしてから顔を合わせずにいた。そこでインディはアブナーの娘であり、元恋人のマリオンとネパールで再会する。
 冷たく接するマリオンだったが、アブナーは既に亡くなっていることを教えられる。そこへナチス党員のトートが部下と共に襲撃。杖飾りを守り、辛くも逃げおおせた二人だったがマリオンは店を焼かれてしまい、インディと行動を共にするしかなく、そのままエジプトのカイロを目指す。カイロに着いたインディは、友人の発掘王・サラーに会い、タニスの発掘に関する情報を集め始めた。しかしここでもナチス党員に襲われ、さらわれたマリオンが乗るトラックが爆発して命を落としてしまった。ナチスに加担したインディのライバルの考古学者・ベロックも姿を見せて危機に陥るが、生きていたサラーに助けられその場を後にした。ラーの杖飾りに彫られた文字を解読したインディは、そこからアークが眠る「魂の井戸」の場所を示す鍵を見つける。しかし、ナチスもトートが放火したマリオンの店で、ラーの杖飾りの形に負った火傷から解読していることに気付く。ただしそれは裏面だけしか解読できなかったため、現在ナチスが発掘している場所は全く見当違いの場所だったのだ。
 遂にタニスへやって来たインディは、解読した手順通りに真の魂の井戸と、死んだと思っていたマリオンがナチスの捕虜にされていたのを発見する。闇夜に紛れて発掘を開始したインディは魂の井戸と、そこに眠るアークを見つけることに成功する。しかし、ベロックたちに見つかってしまいアークを奪われ、マリオンと共に魂の井戸に閉じ込められる。何とか脱出した二人はアークを乗せた軍用トラックを奪い、貨物船でアメリカを目指す。そこに現れたのはナチスのUボート。襲撃を受けた貨物船から再びアークとマリオンを奪われ、ドイツ軍秘密基地の孤島に連れていかれてしまう。絶望的と思われたが、インディはこっそりUボートに忍び込んでマリオンとアークを取り返すチャンスをうかがっていた。
 秘密基地でアークを開けて、中身を確認することになったナチス軍は、ベロック監修のもと儀式を再現しようと準備を始める。途中でインディが邪魔をするが、捕えられてしまいマリオンと共に柱に縛り付けられてしまった。目の前で儀式が始まり、固唾を飲んでいるとついにベロックがアークの蓋を開ける。中に入っていたのは石板ではなく砂だけだった。驚く周囲をよそに、突然中から霊魂が這い出てきて、みるみるうちに恐ろしい風貌へ変化していった。インディはマリオンに絶対にあれを見てはいけないと警告して、自身も目を閉じる。霊魂から発せられた眩い光は、ナチスたちやベロックをたちまち溶かし尽し、気が付いた時には生きていたのはインディとマリオンのみだった。ワシントンにアークを運んだインディは、それがどうなるか訊ねたがはぐらかされてしまう。木箱に封じられたアークは、そのまま政府が管理する倉庫の中へ運ばれて行き幕を閉じる。」

 ハラハラドキドキの1時間55分でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿