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三池祟史監督『妖怪大戦争 ガーディアンズ』

2022-11-25 01:45:26 | 日記
 三池祟史監督の2021年作品『妖怪大戦争 ガーディアンズ』をWOWOWシネマで観ました。
 サイト「MOVIE WALKER PRESS」の「ストーリー」に一部加筆修正させていただくと、
「20XX年、列島を南北に縦断する断層&大地溝帯フォッサマグナに眠る古代の化石が結集し、巨大な“妖怪獣”へと姿を変えた。人間にはただの天災にしか見えないが、妖怪たちはこのままでは世界が滅んでしまうことに気づいていた。この未曽有の危機から世界を救うべく、妖怪ハンターであった渡辺綱の血を継ぐ兄弟の兄であるケイは、選ばれし自らの宿命を背負って、思いもよらない大冒険に身を投じていく。眠れし大魔神を目覚めさせ、妖怪獣を退治することに成功したと思いしや、妖怪獣はますます姿を大きくして復活するが、兄弟は歌を歌うことで、その巨大化した妖怪獣も倒す。しかし一度目覚めた大魔神は怒りが収まらず、弟を踏みつぶそうとするが、兄が大魔神の足を支え、弟を救う。すすろ大魔神は怒りを収め、大気の中に姿を消していくのだった。」

 ラストシーンの歌のシーンなど理解不能で、子役のオーバーな演技ばかりが目につく作品でした。