今日は、秦野ビジターセンター主催の「森の探偵!動物たちの証拠を探せ」という催しに参加してきました。参加者は10人。男子小学生3名、男子中学生2名、中高年男子3名、中高年女子2名という構成。
何をするかというと、森の動物は夜行性が多いので、その痕跡を森には行って探すのですが、じゃあ具体的に何を探すかというと、フンと足跡、食べ跡などを探すのです。
が、この中で圧倒的に数が多いのがフンなのです。最初にレクチャーを受け、森に入ると、みんなでうんこ探し!でも、これが見つかると嬉しいんですね。特に一個だけというんでなくて、たくさんが一ヶ所にしてあるのを見つけると感動!でした。見つかったのは主に、ノウサギ、ニホンシカ、イノシシ、ムササビ(数が一番多かったのはこれでした)、イタチ、テン。なかでもびっくりしたのは、車道の脇の高くなっているところにあったテンのフン。昼間は大勢の人間が行き来しているところなのに、夜になるとこんなところにまでテンが来てることが信じられませんでした。
哺乳動物がいるということは、森が健康なしるし。これからも彼らと共存していくために、できることからひとつずつやっていこうと思った一日でした。
何をするかというと、森の動物は夜行性が多いので、その痕跡を森には行って探すのですが、じゃあ具体的に何を探すかというと、フンと足跡、食べ跡などを探すのです。
が、この中で圧倒的に数が多いのがフンなのです。最初にレクチャーを受け、森に入ると、みんなでうんこ探し!でも、これが見つかると嬉しいんですね。特に一個だけというんでなくて、たくさんが一ヶ所にしてあるのを見つけると感動!でした。見つかったのは主に、ノウサギ、ニホンシカ、イノシシ、ムササビ(数が一番多かったのはこれでした)、イタチ、テン。なかでもびっくりしたのは、車道の脇の高くなっているところにあったテンのフン。昼間は大勢の人間が行き来しているところなのに、夜になるとこんなところにまでテンが来てることが信じられませんでした。
哺乳動物がいるということは、森が健康なしるし。これからも彼らと共存していくために、できることからひとつずつやっていこうと思った一日でした。