温湿度計です。
電波時計で正確に時を刻んでくれるという優れモノですが、
１，９８０円で買いました。
建築後、１年以上に渡ってｍｅｒｃｙ邸の空気環境を見張ってくれています。
嫁さんはそんなもんに２千円も出す僕の神経がわからないそうです。
へへへ。照れるなぁ。
もう１台、２Ｆ用に同じものが欲しいなと思っていたのですが、
先日、たまたまビデオカメラを買いに行った家電量販店で売られていた類似品を買いました。
相棒２号です。
デザインがとっても進化しています。
黒いフレームなんか身につけちゃって、生意気。
ディスプレーライトも何となく高級感があります。
キッチンやＡＶボードの上に置いておいて、
時々、温度や湿度を確認しているのですが、
相棒２号のほうがインテリア的には許せます。
どちらも電波時計なので１秒違わず時間を刻んでくれます。
ま、当たり前ですけど（汗）
温度についても、ほぼ同じくらいの値を示してくれます。
ま、当たり前ですけど（汗）
湿度については、まったく違う値を示します。
・・・・って、あかんよな。
赤丸をつけた部分が湿度表示なんですけどね。
１時間以上、こうやって置いたままにしているにもかかわらず、
相棒１号の湿度表示は５０％で、
相棒２号の湿度表示は３９％になってます。
１１ポイントも異なるこの差はなんなんや？
もともと、よく言われますよね。
家庭用湿度計の湿度表示って、あまりアテにならないと。
やっぱりこれもその類なんでしょうか。
ネットで調べてみたところ、やはり業務用の正確な表示ができそうなやつは、
２万円くらいするようですな。
もちろん、ロギングやオート計測などの色んな機能がたくさん付いてますが。
でも、この数字をもとに加湿器の加湿強度を調整したり、
ＯＮ－ＯＦＦを切り替えたりしているわけですから、
んないい加減な数字を表示してもらっちゃ迷惑なだけなんですけどねぇ。
上の画像で差が出ている通り、
湿度に関しては相棒２号の表示はかなりキビしいんです。
雨の日じゃないと湿度４０％を超えないくらいです。
だとすると、もっとがんばって加湿しなけりゃなりません。
今度、ハンゾー氏に業務用の温湿度計を持ってないか聞いてみよ。
持ってないなら、うまいことゆーて高性能なやつを買ってもらって借りようかな。
やはり業務用の高いヤツで計測しないと、どれが本当の数字かわかりませんもんねぇ。
でも、業務用のやつってメチャクチャ高いんですよねぇ。
いくら空気環境オタクのｍｅｒｃｙといえども、そこまでは・・・・。
あっ！
そういえば、オタク訪問会やりたいんですけど、って言ってたな。
イッシッシ。
飛んで火にいる夏の虫とはこのことよ。
訪問された方々の前で頼んだら断りにくいハズ。
もっともらしいことを言ったらノッてくれる人やし。
“市販のヤツでは正確な数字が表示されてるのか、心もとないんですよ。
イサットさんも空気環境を売りにするなら、正確な湿度計を持ってることで説得力出ますよ。
施主からすると、よっぽどそういうアイテムを持っている会社って自信あるんやろうなって思いますもん。
（訪問に来た方々へ）皆さんもそう、思われますよね！？
（一同、戸惑いながらもうなづく）ほら。
１時間ごとの数字を記憶してくれるとか、今はいいやつ出てるでしょ。
僕もめちゃ欲しいんですけど、やっぱり個人が買うには高いんですよ。
会社とすればそんなに高いものじゃないでしょうし。。。
ぜひ、一度、購入を検討してもらえませんか？
もちろん、前向きに！ですよ。”
口説き文句はこれで決まりやな。
イッシッシ。
ハンゾー氏、覚悟！
では。