RIKIクロックの魅力

2009-03-29 18:10:23 | インテリア
mercy邸の時間を刻んでくれるRIKIクロック

この時計はグッドチョイスだったと満足しています。

その理由は3つあります。
まずは電波時計であること。
これは大きいですね。
絶対的に正しい時間を刻んでくれる時計って必要です。
特に子どもを持つ親にとって。
保育園も小学校ももちろん仕事も、朝は分単位の争いです。
そんなときに“この時計の指す時間は正しい”という安心感。
もちろんテレビで表示してくれているのですが、
ダラダラと朝からテレビをつけっ放しにしておくのはどうも・・・。
かといって少しずつ狂ってしまう通常の時計は、信頼感に欠けます。

次に視認性の高さ。
白い文字盤に黒い文字。
その文字はアラビア数字で大きく表示されています。
長針と短針も、もちろん秒針も黒でハッキリしています。
これ、遠くからでもとっても見やすいんです。
1号は視力が悪いのですが、今のところはリビングのどこからでも見えるようです。
でもって子どもにも読みやすい。
これ重要です。
視認性の高い時計は、子どもにとって読みやすいだけでなく、
時計の見方を教えるときにも教えやすいんですね。

最後に、やっぱりそのデザイン。
オーソドックスな文字盤と、それを包む優しいプライウッド。
飽きの来にくそうなデザインだと思います。

この時計を取り扱っているのはLemnosというブランドなのですが、
ここの時計はどれも性能とデザインがいいと思います。
HOLAとか、子どもがいなければ採用したいなと思うデザインですよね。
値段も手ごろです。
小さな時計は同じ渡辺力氏のデザインですが、
ニッチの飾りとして置いてみたいなとも思います。

この時計、ビルダーの新築祝いに買ってもらったものです。
“竣工祝いに1万円程度のものを差し上げているのですが、何がいいですか?”
とのハンゾー氏の提案に、ちょうど買おうと思っていたこの時計がピッタリはまりました。
これからも長く、mercy邸のタイムキーパーになってくれると思います。
では。