■「あいさつ」は必要
在宅勤務になってから、外出することが少なくなったので“あいさつ”する機会が減った。
SNSでやり取りするときも“あいさつ”はなく、行き成り本題に入る。
週一のほっとクラブで“あいさつ”をするくらいなので忘れないようにしたい。
■気持ちがいい
孫が遊びに来ると「おじいちゃん、こんにちは」と言って、いつも一番に仏壇の前に行って線香を上げてくれる。
おばあちゃん子で、いつまでも覚えてくれるのは嬉しい。
■サンキューハザード
車を運転しているときに無用なトラブルが避けられるので、意志表示の一つとして“あいさつ”と同じように使っている。
意志表示が難しい夜間の高速道路で、トラックが車線変更したときのお礼から始まったようです。
パトカーには電光掲示板で“左によれ”とか表示されるのが車に付いたらいいと思うけど、物凄く高いだろうと思う。
無理な割り込みで、“ゴメンネ、ゴメンネ”。譲り合いの気持ちが大事だと感じる。
■認めてくれた
最初は“あいさつ”が恥ずかしかったけど、意識して続けたら進んで出来るようになった。
研修で“あいさつ”がいいと、皆から褒められて、気持ちがいい。
就活にも繋がるので、続けて頑張っていきたい。“あいさつ”から会話に繋がればいいと思う。
■気が付かなかった
母と買物へ行った帰り、車を擦りそうな細い道で、対向車は通り過ぎるのを待っていてくれた。
弟から「すれ違いに、手を振ったの分かった」と、電話が掛かって来た。
止まってくれたのが弟だったなんて、全然気が付かなかった。
よそ見をしないように運転しているので、少しは回りを見るようにした方がいいと思った。
■良い習慣は続けて行きたい
営業をしていた頃、お客様に印象付けるのに、大きい声で“あいさつ”していた。
1人なので家で食事するとき も「頂きます、ご馳走さま」を言っている。
車内で、ジュースやパンを口にするとき、少し持ち上げてから食べる。
■手で「あいさつ」
人の前を横切るときは「前を通して下さい」と言いながら、手で申し訳ないジェスチャーをしている。
誰でも必ず、やってしまうクセや表現があると思う。
■頭が悪くなった
サラリーマンは“あいさつ”が付き物で、大勢の前で話すこともある。
退職して町内の役を任されたとき、1日に3件“あいさつ”を頼まれた。
話す機会が、生きるための刺激になっているので、話す機会が減ると、記憶力が落ちて、刺激もなくなる。“あいさつ”をしなくなったらもっと悪くなる。
■「あいさつ」は大変
代理で“あいさつ”を頼まれたけど、資料は無く、下書きで褒める言葉を探すのが大変だった。
責任者から「式典の開始が30分遅れているので、あいさつを省略してもいいですか」と言われ、一番負担に感じていたので、肩の荷が降りて安心した。
■元気がもらえる
テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で、福岡県久留米市に、家の前に立って通行する車に敬礼している88歳のおじいちゃんを取り上げていた。寿司職人だった下本さんは大病を患ってから、家に閉じこもる生活を送っていた。気分転換で表に出ると、子どもが元気に挨拶をしてくれ、思わずうれしくて敬礼のように手を挙げたのがきっかけ。家の前を通る車が勘違いして、おじいさんに手を振るようになると、車に向けての敬礼を朝夕で毎日6時間続けていたら、15年になったそうです。
■担当することになりました
『1番だけが知っているSP』(TBS系)に出演した堺正章が、安住紳一郎アナの律儀な素顔を明かした。
堺が16年務めた『輝く!レコード大賞』の司会を、安住アナにバトンを引き継ぐことになり、堺のところへ“あいさつ”に行った。
堺は、毎年やってくる彼の人間性に「この人は本当に義理堅い。なんて礼節を重んじる方なんだろう」と、笑いを誘いながら称えていた。テレビには映らない人柄が見れたように思う。
■礼を尽くす
挨拶は「心を開いて相手に迫る」、元NHKアナウンサー鈴木健二の言葉です。
会ったらまず「挨拶」。「お礼」の言葉や「ねぎらい」の言葉も大切だと言う。
手を振っただけでも、相手が分かれば手を振ってくれる。
「挨拶の”挨”という字は、『開く』という意味であり、”拶”は『迫る』という意味だ。
つまり挨拶というのは、『心を開いて相手に迫る』ことなのである」
在宅勤務になってから、外出することが少なくなったので“あいさつ”する機会が減った。
SNSでやり取りするときも“あいさつ”はなく、行き成り本題に入る。
週一のほっとクラブで“あいさつ”をするくらいなので忘れないようにしたい。
■気持ちがいい
孫が遊びに来ると「おじいちゃん、こんにちは」と言って、いつも一番に仏壇の前に行って線香を上げてくれる。
おばあちゃん子で、いつまでも覚えてくれるのは嬉しい。
■サンキューハザード
車を運転しているときに無用なトラブルが避けられるので、意志表示の一つとして“あいさつ”と同じように使っている。
意志表示が難しい夜間の高速道路で、トラックが車線変更したときのお礼から始まったようです。
パトカーには電光掲示板で“左によれ”とか表示されるのが車に付いたらいいと思うけど、物凄く高いだろうと思う。
無理な割り込みで、“ゴメンネ、ゴメンネ”。譲り合いの気持ちが大事だと感じる。
■認めてくれた
最初は“あいさつ”が恥ずかしかったけど、意識して続けたら進んで出来るようになった。
研修で“あいさつ”がいいと、皆から褒められて、気持ちがいい。
就活にも繋がるので、続けて頑張っていきたい。“あいさつ”から会話に繋がればいいと思う。
■気が付かなかった
母と買物へ行った帰り、車を擦りそうな細い道で、対向車は通り過ぎるのを待っていてくれた。
弟から「すれ違いに、手を振ったの分かった」と、電話が掛かって来た。
止まってくれたのが弟だったなんて、全然気が付かなかった。
よそ見をしないように運転しているので、少しは回りを見るようにした方がいいと思った。
■良い習慣は続けて行きたい
営業をしていた頃、お客様に印象付けるのに、大きい声で“あいさつ”していた。
1人なので家で食事するとき も「頂きます、ご馳走さま」を言っている。
車内で、ジュースやパンを口にするとき、少し持ち上げてから食べる。
■手で「あいさつ」
人の前を横切るときは「前を通して下さい」と言いながら、手で申し訳ないジェスチャーをしている。
誰でも必ず、やってしまうクセや表現があると思う。
■頭が悪くなった
サラリーマンは“あいさつ”が付き物で、大勢の前で話すこともある。
退職して町内の役を任されたとき、1日に3件“あいさつ”を頼まれた。
話す機会が、生きるための刺激になっているので、話す機会が減ると、記憶力が落ちて、刺激もなくなる。“あいさつ”をしなくなったらもっと悪くなる。
■「あいさつ」は大変
代理で“あいさつ”を頼まれたけど、資料は無く、下書きで褒める言葉を探すのが大変だった。
責任者から「式典の開始が30分遅れているので、あいさつを省略してもいいですか」と言われ、一番負担に感じていたので、肩の荷が降りて安心した。
■元気がもらえる
テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で、福岡県久留米市に、家の前に立って通行する車に敬礼している88歳のおじいちゃんを取り上げていた。寿司職人だった下本さんは大病を患ってから、家に閉じこもる生活を送っていた。気分転換で表に出ると、子どもが元気に挨拶をしてくれ、思わずうれしくて敬礼のように手を挙げたのがきっかけ。家の前を通る車が勘違いして、おじいさんに手を振るようになると、車に向けての敬礼を朝夕で毎日6時間続けていたら、15年になったそうです。
■担当することになりました
『1番だけが知っているSP』(TBS系)に出演した堺正章が、安住紳一郎アナの律儀な素顔を明かした。
堺が16年務めた『輝く!レコード大賞』の司会を、安住アナにバトンを引き継ぐことになり、堺のところへ“あいさつ”に行った。
堺は、毎年やってくる彼の人間性に「この人は本当に義理堅い。なんて礼節を重んじる方なんだろう」と、笑いを誘いながら称えていた。テレビには映らない人柄が見れたように思う。
■礼を尽くす
挨拶は「心を開いて相手に迫る」、元NHKアナウンサー鈴木健二の言葉です。
会ったらまず「挨拶」。「お礼」の言葉や「ねぎらい」の言葉も大切だと言う。
手を振っただけでも、相手が分かれば手を振ってくれる。
「挨拶の”挨”という字は、『開く』という意味であり、”拶”は『迫る』という意味だ。
つまり挨拶というのは、『心を開いて相手に迫る』ことなのである」