goo blog サービス終了のお知らせ 

人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
キャリアコンサルタント・FPの皆様歓迎

テーマ「名前について考える…」

2024-10-11 |  ⑬名前
■名前を忘れる
現役時代は、名前を覚えるのは得意だった。年を取ると名前が出てこないし、漢字が書けなくなる。脳のネットワークが壊れて、老化現象の始まり。人と会う機会が減ると刺激がなくなり、覚えようともしない。右脳は映像、左脳は文字を記憶するので、イメージとして覚えて、脳を鍛える。

■祖父にあやかる
祖父の名前は金太郎ですが、お金にはまったく無縁でした。いつも勉強していて、同学年では一番頭が良かったらしい。駄菓子屋に行くと、おばちゃんに「おじいちゃんのように頭が良くなりな」と言われ、いつも金太郎飴をなめていた。

■仕事の第一歩
お客さんを知るために、アンケートに記入してもらう。フルネームで憶えられるので、次に会うときは「○○さんありがとうございます」と、自然に名前を呼べる。アンケートを書いてもらわないと、顔は分かっても名前を憶えられない。

■不思議に感じる
勤務先ではどの人からも苗字で呼ばれていた。最近、名前で呼ばれることが多くなって、親しみやすくなったのかなと感じる。

■呼ばないと覚えない
取引先や銀行の方が見えると、担当に案内する。定期的に来社するので、名前を呼ばなくても業務に支障はない。顔は覚えているけど、名前は出てこない。

■気がつかなかった
9月29日、中国に帰ったパンダのリーリーとシンシン。名前をちゃんと覚えている人がいる。テレビの映像で、泣いている人、離陸していく飛行機に手を振っている人もいた。愛情ある人が沢山いて、日本人の“パンダ愛”は凄いと感じた。関心や興味が湧かないと、名前を覚えない。

■気に障ったらしい
母と甥っ子・姪っ子の話をしていた。甥っ子はいなかったが、甥っ子のことを男の子と呼んだら、話を聞いていた妹は「ちゃんと名前を呼んで」と指摘され、ビックリした。甥っ子が居なくても、名前を呼んで欲しかったのだと、今になって思う。

■名前を覚える
興味、関心を持たないと名前を覚えられない。興味を持つと、もっとその人のことを知りたくなる。偉人にゆかりの地や名勝地を訪ねたくなる。

テーマ「名前について考える…」

2024-10-09 |  ⑬名前
■名前を忘れる
現役時代は、名前を覚えるのは得意だった。年を取ると名前が出てこないし、漢字が書けなくなる。脳のネットワークが壊れて、老化現象の始まり。人と会う機会が減ると刺激がなくなり、覚えようともしない。右脳は映像、左脳は文字を記憶するので、イメージとして覚えて、脳を鍛える。

■祖父にあやかる
祖父の名前は金太郎ですが、お金にはまったく無縁でした。いつも勉強していて、同学年では一番頭が良かったらしい。駄菓子屋に行くと、おばちゃんに「おじいちゃんのように頭が良くなりな」と言われ、いつも金太郎飴をなめていた。

■仕事の第一歩
お客さんを知るために、アンケートに記入してもらう。フルネームで憶えられるので、次に会うときは「○○さんありがとうございます」と、自然に名前を呼べる。アンケートを書いてもらわないと、顔は分かっても名前を憶えられない。

■不思議に感じる
勤務先ではどの人からも苗字で呼ばれていた。最近、名前で呼ばれることが多くなって、親しみやすくなったのかなと感じる。

■呼ばないと覚えない
取引先や銀行の方が見えると、担当に案内する。定期的に来社するので、名前を呼ばなくても業務に支障はない。顔は覚えているけど、名前は出てこない。

■気がつかなかった
9月29日、中国に帰ったパンダのリーリーとシンシン。名前をちゃんと覚えている人がいる。テレビの映像で、泣いている人、離陸していく飛行機に手を振っている人もいた。愛情ある人が沢山いて、日本人の“パンダ愛”は凄いと感じた。関心や興味が湧かないと、名前を覚えない。

■気に障ったらしい
母と甥っ子・姪っ子の話をしていた。甥っ子はいなかったが、甥っ子のことを男の子と呼んだら、話を聞いていた妹は「ちゃんと名前を呼んで」と指摘され、ビックリした。甥っ子が居なくても、名前を呼んで欲しかったのだと、今になって思う。

■名前を覚える
興味、関心を持たないと名前を覚えられない。興味を持つと、もっとその人のことを知りたくなる。偉人にゆかりの地や名勝地を訪ねたくなる。

テーマ「名前について」

2021-03-03 |  ⑬名前
■すっかり忘れていた
音訳ボランティアは、課題の本を読んで録音する。日本テレビの「世界一受けたい授業」を観ていたら、来週、杉山文野さんが出演する。今、読んでいる本が、杉山文野さんの「元女性がパパになる」でした。1ページの行が今迄の本より多いので進みが遅い。

■刺激を与える
お袋の施設に週一で行っている。面会は、モニターを通してのリモートで、顔を観ても、「誰、誰」と、名前を忘れている。名前を呼んでくれないのは寂しいが、90才を過ぎているので、静かに見守っていくしかないのかな。テープレコーダーに声を録音して聞いてもらうなど、工夫してみる。

■鳥の名前
大室公園の池にカモが集団で回っている。調べたら、“クチヒロカモ”でした。水をかき混ぜて、水面に浮かび上がらせたプランクトンを食べる。

■返事に困った
自治会の区長会長をしていたとき、コミュニティ主催の総会に来賓で出席した。司会者に呼ばれたけど名前が違う。目で合図したけど気付いてくれなかった。総会が終って、司会者にそのことを言ったら、「プログラムに書いてあるのでしょうがない」と、返事が帰って来た。関係者は、プログラムをチェックする人がいない。間違いを直さない、謝りの言葉もなかった。人の名前を間違えるのは、失礼だと思う。

■高橋で良かった
全国で、4位、約1,405,000人いるありふれた苗字。橋高だったら、印刷の間違えとか直ぐに言われそう。もっと珍しい苗字だったら、直ぐに覚えられて素性も分かってしまう。

■間違えられる
今の職場に、私と同じ苗字の人が勤めていた。その方のイメージが残っているのか、時々、その人と勘違して呼ばれることがある。「今度、新しく入った人ね!」と、受け答えに戸惑ってしまう。

■変な夢を見た
知り合い4人位で出掛けたあと、待ち合わせの場所に戻った。みんなと違う場所に車を止めてたので、公園の駐車場らしきところまで送って貰った。話しをしていたら、「携帯が鳴っている」と呼ばれて、名前を見たところで画面がプツンと切れた。目が覚めたけど、“高橋吉弘”の名前に心当たりは無い。

テーマ「名前について」

2020-06-24 |  ⑬名前
■名前を間違える
名前を覚えると親近感が沸くが、間違えると不愉快にさせてしまう。深津さんを深沢さんと間違って呼んでしまった。相手には気付かれなかったけど、判ったら嫌だっただろうと思う。名前をきちんと呼ばれると気持ちがいい。本多も本田と、よく間違われる。

■思いだす方法
女優の○○裕子の名前が出て来なくて、名字を片っ端から口にしても一致しない。ヒントをからめて、特徴が分かると思い出せる。名取裕子でした。

■野菜の名前が出て来ない
宮城の〇〇農園は生産量県内1位、炒めてトロミを付ける野菜が分からない。女房と連想ゲームのように、身振り手振りで想い出そうとするが、あれっ、あれじゃわからない。チンゲン菜。思いだすと嬉しくて、思わず拍手をした。

■思いだせない
テレビのクイズ番組で、イラストの道具を答える問題がでた。使ったことのある道具なのに名前が出て来なかった。きちんと覚えておけばよかった。



■偽装サークル
大学時代に弓道部を立ち上げた部員は、活動しないで飲み会をするだけのサークルだったので、大学側から規制がかかった。オウム真理教の事件から宗教団体に対する風当たりが強くなり、会員をヨガやピラティスサークルの名目で集めている宗教団体がある。

■名ばかりの会社
以前勤めていた会社は、立て直しと業務改善でコンサルティング会社に依頼したのに、出向して来た役員と社員が会社を仕切っている。退社した後、強引なリストラで現場が混乱し、業績はもっと悪くなった。

■俺は、だれ
介護施設も面会が許されるようになり、受付で、検温、マスク、除菌をして、しばらく振りにお袋に会えた。お袋は認知が進んだのか、面会に来てくれたのは分かるが、名前を呼んでくれない。面会時間は10分で、帰る前に名前を呼んでくれた。

■担当が変った
介護施設に就職して3ヶ月になる。半年経つと、就活支援センターの相談窓口が変ると案内が届いた。書面をよく読んで、分からない事は確認しようと思っている。



■ルーツを探る
北山家の名字の由来を調べてみたら、富山県魚津市に北山の地名からと、浄土真宗本願寺のある山の近くで暮らしていたからの説がある。昔は何処でも、地形や生活様式に合った苗字を貰ったらしい。NHKテレビ「日本人のなまえっ」が面白い。

■関心が沸く
FM前橋を聴いていたら、市職員だった倉知さん監修で、前橋の旧町名の由来を知るコーナーがあった。今は、区画整理で新しい町名に変ったので、旧町名が残っている地域は少ないが、前橋が栄えた時代や地形から町名がついたことが分かる。住んでいる町名の由来を知りたくなった。

■不思議な生き物
「ハダカデバネズミ」は、ネズミの仲間です。体毛がなく“ハダカ”で、皮膚を突き破って飛び出している“出っ歯”が特徴。地中での生活が長く、目はほぼ見えない。その生態に注目を集めているが、何でこんな名前にしたのか、かわいそうに思えた。




テーマ「名前について」

2019-02-25 |  ⑬名前
◆ちょっと寂しい
母の見舞に行って「わかる、わかる」と、相づちを打ってあいさつしてくれるが、「お前、お前」と言うだけで、名前を呼んでくれない。
「名前を言ってみな」と言えば「わかったよ」、でも名前は返って来ない。
姉にも同じような受け答えをする。

◆関係が続いている
カフェの店長を変わってからも、当時のお客さんや知り合いから未だに店長と呼ばれる。
名前を知らない人が殆どですが、名前を知っていたら違う関係になっていたと思う。

◆間違わないで覚える
自分の名前を間違った漢字で覚えられて、そのまま使われている。間違われたらいい気持ちはしない。
 ディール・カーネギーの言葉に「人に好かれるには、人の名前を覚えること」とある。

◆出て来ない、覚えられない
人の名前、スーパーや飲食店のイメージはあるのに名前が出て来ない。
スマホで何度も検索しても、アとヤ、ヒとシを良く間違ってしまう。
正確な名前を覚えないと相手に伝わらない。

◆子供の命名
親の期待を込めて、名前の字画を辞書で調べて決める人が多い。
娘の名前を、発音がいいからそれでいいと2人で決めた。
今も、2人の娘からは、どうやって名前を決めたかは聞かれたことはない。

◆名前を受け継ぐ
知り合いの高井酒造は、藤岡市にある老舗の造り酒。
社長は11代目で、代々作右衛門の名前を継いでいる。

◆平蔵にすれば
昔から子供が出来ると、蔵と平のどちらか一字を使って名前を付ける知り合いがいる。
孫が出来てこだわりがあるのは分かるが、いまさら時代に合わない名前になる。
話し合いで、今風の名前を付けた。

◆名前で選ぶ
仕事で使っているシャーペンは、ドイツのステッドラー製を使っている。
同じ使うなら舶来のオシャレな方がいいと思って、見栄を張って買った。

◆愛着が湧く
サボテンを買ってきて、緑色の丸っぽくてマリモみたいなので、“まりな”と名前を付けた。
植え替えて、日当たりのいい所に置いて育てている。

◆おれおれ詐欺
女の人は電話をするとき名前を言うのに、男の人は名前を言わず「オレオレ」と言う人が多いから、おれおれ詐欺と言われるようになったらしい。
日本的文化が流行りの要因になっているのか、対策には暗号、合言葉が必要かも。

◆ネーミングは大切
「まずいトマト」で年商を3倍にした農家の秘密をテレビで放送していました。
生で食べても美味しくないが、加熱すると甘くなるイタリア原産の品種に目を付け、「トマト鍋専用 あったかトマト」という商品名で販売した。
普通のトマトより高い値段をつけたにもかかわらず、地元のスーパーで売れ行きは好調。

◆名前を付けてもらった
・寺の住職に相談して名前を決めたらしいが、周りからお坊さんですかと聞かれることがある。
・寿(ひさし)は、とってもうれしくて命名したと思っている


テーマ「名前について考える」

2018-06-27 |  ⑬名前
◆どうでも良くなった
自分の苗字はこの辺では少ない苗字で、友達にからかわれるので好きになれなかった。今になって、あの時は何だったのだろうと思っている。

◆大雑把に名前を分類
生ごみネットを買いに行って、キッチン用品売り場を探しても見つからなくて、ごみ袋売り場に置いてあった。目線を変えると、見つからなかった物も見つかる。

◆ドキッとした
甥の嫁さんに名前で呼ばれると、別れた女房に呼ばれていた記憶が甦ってくる。おじさんのイメージが湧かないらしい。

◆花の名前に関心がない
「この花の名前は何でしょうね」と訊かれても、私も知らない。分からない同士で話をしても話にならないが、コミュニケーションは生まれる。

◆名前を覚えると面白い
花の名前に関心が無く、同じ花に見えても種類が違う。同じ色でも花の名前が違うし、同じ名前でも種類が違う。名前が分かったら面白くなって、楽しそう。

◆名前が出てこない
年のせいか、脳の老化か、人と会う機会が少なくなり、脳を訓練する機会も減り、名前を忘れることが多くなった。クイズの答えも直ぐに出てこない。

◆覚えないと仕事にならない
社会に出ると学校の成績が良くても、現場で努力しないと意味がない。現場は、職人同士で隠語が飛び交って、理解出来ないのでノートに書いて覚えた。

◆名前が変わって新鮮
通っていた朝倉小学校が天神小と合併して、“わかば小学校”に変わった。学校の名前が無くなると寂しくなる。中学校も合併して、新しい名前になるらしい。

◆もっと知って欲しい偉人
南方 熊楠(みなかた くまぐす)
博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者。桁外れな語学力は18言語を解する。「歩く百科事典」と呼ばれ、彼の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。博物学者としては、特に粘菌という動物とも植物ともつかない 生物に力を注いだことで知られていま。熊楠の論文は学術誌として名高い『ネイチャー』誌などに次から次へと掲載され、その名は世界に知れ渡る事になる。

松江 豊寿(まつえ とよひさ)
第一次世界大戦中に板東俘虜収容所(現在の徳島県鳴門市)所長を務め、ドイツ人の俘虜達を人道に基づいた待遇で彼らに接し、可能な限り自由に様々な活動を許し、地元の住民達とも交流させた。第一次大戦終了に伴い板東俘虜収容所は閉鎖された時、ドイツ人俘虜によって日本で初めてベートーベンの交響曲第9番が演奏された。俘虜たちは解放された後もここで受けた温かい扱いを忘れず「世界のどこに松江のような所長がいただろうか」と語るほどだったと言う。

テーマ「名前について考える」

2017-05-30 |  ⑬名前
◆流行っています
家庭裁判所に確認したら、名前の漢字は変えられないが、呼び方は自由に変えられる。
好きなアニメのキャラクターの名前で呼び合っている。

◆名前を変える
姓名判断で名前の字画が悪いとき、本人確認や公的な場合には使用できませんが、
読み方はそのままで漢字を変えて芸名みたいに日常的に使っている人もいる。

◆読みやすい名前がいい
今風なのか当て字は難しい。読みづらいし、窓口でも間違って呼ばれる。
お客様へ連絡したときに、名前の読み方を間違えて電話を切られたことがあった。

◆名前を覚える
年齢と共に記憶力が悪くなって、芸能人や知っている人の名前が出て来ない。
顔と名前をイメージ出来る物と組合わせて、忘れないようにしている。

◆○○さんと○○ちゃん
母は8人兄弟の4番目で母の兄や姉にはさん付けで呼んでいるのに、一回り以上違う叔父や叔母をちゃん付けで呼んでいた。
小さい頃から母が呼んでいたのが沁みついて、口ぐせになってしまった。親しみが湧いてくるが、ちゃんとした方が良いと思う。

◆性格も違ったのかな
名前に「子」が付いていると、何かにとらわれて束縛されている感じがする。
「子」が付かないと自由な印象を受ける。


テーマ「名前について考える」

2016-09-30 |  ⑬名前
◆名前は呼んだほうがいい
話をするときに、相手の名前を呼ばないで話しかけるより、名前を呼んで話しをした方が、相手の反応も違うし会話も弾む。

◆名前の字が違う
何年、付き合っているのだろうと思うくらい、名前を間違うと腹が立つが、あきらめて間違いをアピールして自己紹介に使っている。

◆名前を忘れる
あの人の名前は何だったっけ、住所録を見ても漢字が出て来ない。名前を覚えるのが苦手ですぐ思いだせないので、覚える訓練が必要かな。

◆名前が出て来ない
顔を知っていても名前が思いだせなくて声を掛けられない。名札は付けてなかったが、後から○○さんと呼ぶ声がして思いだした。

◆名前を呼んだことが無い
女房に用事があるときは「おい」、女房も「ちょっと」と呼んでいて、年を取ってから「お父さん」と、呼んでくれるようになった。生活をしていたのが不思議ですが、それでも良かった。娘たちは、お互いにさん付けで呼んでいる。

◆名前を知られたくない
責任はとれない、係わりたくない、名前も覚えられたくないので、名札を付けてなかったら、後で上司に怒られた。

◆この人、誰だろう
今日、会った人を日記に付けている。2,3日整理しないと、会った人のことを思い出そうとしても思いだせない。誰の紹介だったかも分からなくなる。

◆興味があると自然に覚えられる
あまり知られていないが、トラックやバスにも名前があり、三菱、いすずなどのメーカーから車名が付いて販売されている。警察で使われているトヨタ・クラウンもクラウンパトロールという製品名で警察仕様として販売している。興味が無いと覚えられない。

◆名前の付け方
きらきらネーム、何処でどうやって命名するのか不思議ですが、将来のことを考えたら、これで良いのかと思ってしまう。最近、名前を変えたい、どうしたら替えられるか、話題になることがある。

◆名前を間違えられる
苗字と名前を読み間違えられるので、仮名を振ったり、苗字と名前の間を空けるように書き方を工夫している。

◆名前について
名前も地方によって同じ漢字でも呼び方が違う。地図上の名称も現地では呼び方が違う。

◆地名の由来を調べる
「白馬(はくば)」は「しろうま」と呼ばれていた田植えの準備をする頃に、白馬岳の雪が解けて岩肌に馬が現れることから、「代かき馬(しろかきうま)」と呼びました。「代かき馬」を縮めて「代馬(しろうま)」と呼んでいたのが、いつのまにか[白馬(しろうま)]と書かれるようになり、やがて「白馬(はくば)」と呼ばれるようになりました。「信濃四ツ谷駅」として開業したJRも地元の要望を受けて「白馬駅(はくばえき)」に改称した。

◆住んでいる町の由来
藤岡市鷹匠町は、江戸時代鷹匠が住んでいたことに由来する地名。堤町は、水が溢れないように土を高く築いた堤防や土手があったことに由来する地名。昔の地名は、どんな地形だったか、どんな生活をしていたかが分かるので、探ってみると面白い。

◆名前が思い出せないときは、名前を相手に訊ねます。
相手は苗字を言って来ますが、下の名前を教えて下さいと言い直すと、失礼なく、相手の苗字と名前を訊くことができる。