2月10日の2月「全体交流会」に参加された方から、「最近思うこと」を話してもらいました。
■ズームで研修会
今年に入って、「ゲートキーパーの講座」を20件行った。群馬大学での講演は190人が参加してくれた。自殺予防に取り組んでいるのに、自殺者が20,900人に増え2万人を超えた。中でも、若い女性の増加が目立ち、生活様式が一変して回りが見えにくくなっている。群馬大学吹奏楽のサークルでは、各パートに別れたグループがラインを使って、心配ごとを皆でフォローしている。
■これからどうなるの?
森さんの女性蔑視発言は、理解出来るところもあるけど、世界的にパッシングを受けている。考え方は人それぞれなので、そろそろ許してあげてもいいのかな?オリンピック開催に向けて頑張って欲しい。
■何処に、お金を使っているの?
コロナ支援対策も、収入が少なくて生活に困っている人の所にはお金がいかない。給付金の申請が通らない。GOTOイートキャンペーンも、食事に行けない人もいる。外国人労働者も、不法滞在になってしまう。
■こらえ性がなくなる
パン屋さんに、朝7時から10時まで、仕事に行っている。働いている年配の人は、年下の従業員に注意されると、「こんなことまで言われるの」と嫌になって、3,4ヶ月すると辞めていく人が多い。
■新しいあいさつ
名刺交換もオンライン上で、画面のQRコードを読み込ませるが、普及するのはまだ先になりそう。
■庭の手入れ
柿の木が大きくなり過ぎて、手入れが出来なくなって伐採することにした。いい機会だから、思いきって庭を作り変えることにして、植木屋さんに頼んだ。自分のセンスとは違うが形になった。春になったら、芝生を植えて、ツツジが咲くのが楽しみ。
■失敗した
スーパーのレジで、すいているところに並んだけど、前の人は、カゴに沢山の買い物が入っている。隣のレジは、3,4人並んでいたのに、スムーズに会計が終っている。あいたレジ担当の人が、カゴを持って、「こちらにどうぞ」と案内された。
■目覚まし時計
低体温で低血圧。朝、起きるのが辛くて、目覚ましを3つ使っている。携帯電話のアラームも時間をずらして4回セットした。アラームは、電話の着信音と同じにしたら起きられる。
■今の時代はおもしろい
保険の営業は、会社からは厳しい指示が出ている。アポを取って訪問するが、玄関先でお客さんと話しをする。発想の転換で、デジタル化など、困りごとの相談を聞いて応援をしていく。ズームだと、地域にとらわれることなく参加できるので、3人くらいのグループを数多く作って面談数を多くする。
■見直す時期が来ている
太陽光発電も10年経つと、売電価格が下がり、家庭用蓄電池の勧誘が多くなっている。設備費用に200万円くらい掛かり、10年で回収するのは難しいので、自家発電用として使うプランで考えた方がいいかもしれない。
■応援したい
ズームを始めて3年になり、遠隔地の人でも交流ができて表情が分かる。仕事の仕方も変わり、慣れないと難しいが、慣れれば使いこなせるようになる。各イベントの招待メールに申し込みすれば誰でも参加できる。
■自粛と応援
伊勢崎市でもコロナ感染者がでて、市では独自に緊急事態宣言をだした。飲食店は、夜8時を過ぎると店が閉まる。有名なお店も人が入っていないので、コロナが落ち着いて、食事に行こうと思っても、行くところは無くなってしまうのではないかと思う。テイクアウトで、少しでも貢献したほうがいいのではと考える。
■平均点のやり方では生き残れない
TBSラジオに、爆笑問題・田中のピンチヒッターで局アナの安住さんが出演した。新人時代から上昇志向く、TBSの中では要注意人物で変人扱いされていた。上司の言うことは聞かず、社長から仕事を頼まれても、「他に仕事がありますから」と、生き残るために自分のやり方を通していた。相当嫌われていたらしいが、出演した同僚のアナウンサーは、安住アナが、人一倍頑張っていたことを認めている。