人生設計『心の健康』ぐんま

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公認心理師は?

2016-05-22 | 2.心の健康情報
1.心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること。
2.心理に関する支援を要する者に対し、その心理に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
3.心理に関する支援を要する者の関係者に対し、その相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うこと。
4.心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。



テーマ「その他」

2016-05-18 | 5.最近思うこと等
テーマは決まってないので、「最近、感じたこと、気になること」を話してもらいました。


★連休はありがたくない
取引先のハウスメーカーは書き入れ時なので、仕事がきたら受ける体制でいる。長期の連休は体調を崩してしまうことが多く、今年も体調は良くなかった。

★おかげ様でなんとか
庭の手入れをしてもらってから数日が経ち、ドクダミガがまた生えてきた。ホームセンターで購入した除草剤を50倍に希釈して20Lの噴霧器を使って撒いた。効果が見られず、3日位してもう一度撒いたら、1週間位して効果が出てきたのでホッとした。

★やっぱりプロだ
5月4日に群馬フラワーパークで岩渕憲二さんのライブを観てきました。劇団で鍛えた通る声とお客さんにも気配りができ、MCも勤めてしまうブッチさんはプロだと感じた。

★家族はいいな
「連休中は何をしているの」と、2人の娘が孫を連れて入れ代わり顔を見せに来てくれた。1人で食べるご飯はわびしく味気ないが、家族が顔を合わせて食事をするのは楽しい。娘がご飯の用意と片付けをしてくれる替わりに、洗濯物はいつもより増えた。

★鼻血が止まらない
耳鼻科でファイバースコープを使って鼻の中を調べたら、鼻の中が傷だらけで化膿している。化膿止めで傷口を治療して、抗生物質と塗り薬を貰った。「2週間はいじらないでそのままに」と言われたが、寝ている間にいじってしまった。

★少しムシャクシャ
5月10日に仲間3人で渓流釣りセンターに行く計画をして電話したら、明日は臨時休業。楽しみでせっかく用意していたのにガッカリで、何も出来なくブラブラして過ごした。いつでも釣りに行きたいので、来週に期待している。

★家族で旅行
母の日と、娘の誕生日、結婚記念日を兼ねて、福島の土湯温泉へ予約して家族4人で行った。お酒を飲んで8時に寝たら2時に目が覚めて、それからボーッとしている時間が好き。

★ガングリオンが潰れた
足の親指にゼリー状のかたまりが出来て、医者で抜いて貰った。気にはなっていたが、気にしないで歩いていたら、傷口が開いて炎症を起こした。一ヶ月歩けなくなったら体重が増えてしまった。

★相性が悪い
取引先の担当は上から目線で、確認したいことがあって電話をしても、返事はメールで返って来るだけ。
納期に間に合わないので今回の仕事を断ったら、「仕事を辞められると困る」と、社長から謝りの電話が来て
後味の悪い思いをした。

★母を見るのが辛い
介護施設に入って一年になる母はアルツハイマーで、薬は使わず、食事とリハビリで治療中。同じことを何度も言い返すだけで、お節介で、口うるさかった頃のイメージはない。息子としては、母に忘れられないようにするだけ。

★ニラとネギを作ってみる
ニラの苗を貰って植えたが思うように育たなくて、近所にニラが沢山植わっているのを見たら、出来映えが全く違う。天候に左右されるし、出荷する時期も決まっていて、農家の人は凄いと感じた。万能ネギの苗を買ってきたが、やっぱり思うように育ってくれない。

★手入れをすればよかった
2年前にイチゴの苗を植えたけど思うように育たなくてあきらめていた。今年は実が生ったのに、鳥とアリにやられて2、3粒しか口に出来ず残念。

★目的もなくフラフラしてた
川場田園プラザで「ノルン水上すいせん祭り」の無料券を見つけ、得した気分になって足を伸ばした。GW中は時間延長で、ライトアップしたゲレンデに咲いたすいせんは綺麗でした。日が延びたと感じたけど、夕が落ちると肌寒かった。

★言葉は大切
「声は大きく、ハッキリ」と、年齢に関係なくお客様に対して丁寧な言葉を使うように心掛けている。



◎今さらですが、気になる言葉やことわざ

2016-05-18 |  ①調べました!
☆先見の明
「先見の目」とよくききますが、「先見の目」は「先見の明」の誤用です。「先見の明」の「明」は「道理を見通す力、知力」を意味します。将来の事柄について見通す力や見識の力量などを意味する表現。

☆焼け木杭に火がつく
一度焼けた杭は生木に比べて火がつきやすいところから、以前に関係のあった者どうしが、再びもとの関係に戻ることのたとえで、主に男女関係に例えて言われる。「焼けぼっくりに火が付く」は御用で、「焼けぼっくい」とは、焼けた杭で、燃えさしの切り株のこと。

☆敷居(しきい)が高かい
「不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい。」の意味で、「敷居が高い」は家に入りにくいと言うこと。相手に迷惑をかけて訊ねにくくなり、敷居の高さに変化はないのに、相手の家の敷居が高く感じられるようになるから。

「敷居が高い」の誤用
雰囲気の良いお店などを見つけたとき「高級すぎて入りにくい」「上品すぎて入りにくい」などの意味で使うのは誤用であるが、現在では誤用のほうが多く使われている。ハードルが高い、レベルが高い、分不相応という言葉を用いるようにすれば、正しい意味で伝わるようになる。他にも、「気おくれがする」「気がひける」「引け目を感じる」などがある。

☆「敷居を踏むな」
敷居の中には神様が住んでいるそうです。敷居を踏むということは「神様の頭を踏む」ことになり、その家は栄えることができない。本当は、敷居を踏むと敷居が歪み、ふすまや引き戸の滑りが悪くなるのでやめなさいということらしい。

敷居を跨(また)ぐ
その家に入る。その家に出入りする。「二度と敷居を跨ぐな」とは、二度度帰って来てはいけないと言うことです。

☆「陸屋根」とはなんと読むのですか?
陸屋根(ろくやね、りくやね)、屋根の形状の1つで、平屋根(ひらやね)ともいう。屋根勾配がほとんどなく、屋上部分がほぼ平面状になっている屋根のこと。勾配のある一般的な屋根は陸屋根に対して「不陸(ふりく)」と呼ばれている。

「ろく」と「りく」どちらでも構いませんが、建設業界では必ず「ろくやね」と言います。陸とは平らと言う意味で、大工仕事で「陸(ろく)でない」と言うと、平らでないことを差していました。傾いている物、正常ではない物、使えない物を、「陸(ろく)じゃない」と言っていたのが変化したものです。「陸でなし」、「陸でもない」の陸は、「碌」とも書きますが「碌」は当て字です。


◎最近、気になること、思ったこと 

2016-05-18 | 5.最近思うこと等
★普段歩いていても勝手が違う
9ヶ月振りにゴルフに誘われたので、腕は落ちていないか練習場で確認してコースに出た。前半は良かったが、後半になったら疲れが出たのか、ドライバーが当たらなくなった。リズムが狂うと乱れるのは、ゴルフに限らず、全てのことに当てはまる。昔と違い、プレー代安くなって楽しく過ごせた。

★お金が入るまで待つことにした
夕食にビールを飲んで、メガネをしたまま横になって寝たらメガネを潰した。前にもレンズが外れたことがあったが、フレームが曲ってレンズは割れた。乱視が強くレンズは特注になるので、しばらく前のメガネを掛けている。

★予告と違った
好きなタレントが大泉洋で、内容を知らずに映画「アイアムヒーロー」を観てきました。テレビで紹介されたときは、過激なシーンは映っていなかったので安心して見に行ったのに、R15+の映画は「バイオハザード」的な凄さで後悔した。

★100円ショップはいいよ
墓参りに行って、横に置いた線香が直ぐ消えてしまうのが気になっているが、携帯の蚊取り線香を見てひらめいた。100円ショップの商品を組み合わせて完成した出来映えに大満足。暇なときは100円ショップに行って、こんなふうに使うのかと商品を見たりするのが楽しい。

★有難くないお話し
「やはり」が口ぐせのお坊さんが話しをしてくれましたが、何度も同じ言葉を繰り返して、聞いている方は分かりにくい。話し方が違うだけで内容は同じ、お坊さんが居なくなったら、「何を言っていたのだろう」と、皆で笑いだした。

★何を言われるか心配です
明日は月末、ゴールデンウィークに突入するのに、建築物の中間検査がある。熊本の地震の関係で、役所の担当者が熊本に行っているので、いつもは来ない課長の立ち合いは苦手。

★用心深い子供
遠くで子供が立っている。横断歩道の近くで止まって、子供を渡らせようと譲っても、渡らないのでイライラした。通り過ぎたけど、渡れたのか、いつ渡ったのか、怖い思いをしたことがあるのかと、気になった。

★ドクダミに悪戦苦闘
見て見ぬ振りをすると、雑草がドンドン生えて、抜いても、抜いても綺麗にならない。薬も色々試してみたがダメで、酒でも飲ましてやろうと思った。庭の草を刈ってもらい綺麗になった。

★時間を潰す工夫を考えないと
月に一度の診察は予約制で、嫌なのは待ち時間。血液検査があるので、一時間前に行かなくてはならないが、待つのがバカバカしい。30分ごとに掲示板に順番が表示されるが、殆ど変わらない掲示板は意味がない。最近は待ち時間が速くなったが、何とかして欲しい。

★勘違い
音楽の8ビートと16ビート。実は8ビートをAとBと勘違いして、たまにはCとDでも良いじゃないかと思っていた。


テーマ「大切なことの優先順位」

2016-05-18 |  ⑲大切なことの優先順位
★健康について考える
お世話になった人が亡くなり、病気で入退院を繰り返している同級生やケガの治療を続けながら生活している仲間もいる。仕事よりも健康が大事とアドバイスを受けることが多くなってきた。

★どこか矛盾して情けない
「健康が一番」と、定期的に健康診断はしているが、それ以外の健康管理はしていない。言うことと、考えていることの行動が違う。健康のことを本当に考えているか反省している。

★体を気遣う
禁酒日だけど、人が来れば仕方なくおつまみを用意してまずは一杯。次から、ノンアルコールビールに替えて、お酒の量を控えている。

★資格と仕事どっちを優先する
熊本の地震があって、建物の被災状況を判定できる「応急危険度判定士」の認定を受けたので、派遣要請があるかも知れない。普段の仕事も大事で役に立ちたいけど、仕事を空けても大丈夫かな。今のところ派遣要請はないらしい。

★優先順位が一番でした
お世話になった方は「好きなこと、やりたいことは後回しにしない」と、いつも言っていました。その言葉が頭から離れず、我慢できなくなって手話を最優先にしてきた。このままでいいのだろうかと手話サークルに疑問を感じ、少し距離を置いて優先順位を少し下げてみる。

★母のことが一番
勤めていたときは時間内に仕事を終わらせるのが優先でしたが、フリーになって優先順位が判らなくなった。自分の健康も大切だけど、88才になる母のことも気になる。「出来ることは一生懸命」を心がけている。

★応急危険度判定
地震により被災した建築物による二次的災害を防止する目的で、ボランティアとして協力していただける民間の建築士等の方々が「応急危険度判定士」として建築物を直接見て回る。「調査済(緑)」、「要注意(黄)」、「危険(赤)」のうちのどれかを判定し、建築物の見やすい箇所に掲示して、居住者や一般の方に状況を知らせる。「危険」が出た場合は立入禁止となる。



◎最近、感じたこと、思ったこと

2016-05-18 | 5.最近思うこと等
★人生のアドバイスをもらった
会社で同期の息子から届いた手紙は、死を目前にしたときの心境を綴った別れの言葉でショックだった。自分だったらどういう態度でいられたか、照らし合わせると先の話しではないように思えた。

★山があって清らかな水がある
山形と宮城の県境にある分水嶺は水の流れが日本海と太平洋に分かれる境界線は、見ているだけで楽しい。古里によく似ている。

★やる気になっている
応急危険度判定士の講習を受けて、応急危険度判定士の認定を受けました。ボランティアですが、被災した建築物が倒壊して、二次災害から住民の安全を確保するために建築物の被害状況を調査するのが目的。要請がくるかもと、ヘルメット、安全靴、下げ振りを用意して準備は万端ですが、依頼が無い方がいい。

★試してみる価値はあった
突然、腰が痛くなって、痛い状況が5日位続いている。以前、ツボの本で勉強したときのことを試したら、痛みが和らいできた。

★みんなが楽しみにしていた
4月15日はディズニーランドの開園記念日、ディズニーシーは15周年のイベントを開催中。ディズニーシーは混んでいて、楽しみにしていたショーが観れなかったのと、風が強くてイベントも中止で残念。

★季節感が変わってきた
花がきれいな時期、桜の花が散って藤の花が真っ盛り、ハナミズキ、ツツジも開花が2週間ほど早い。温暖化が進んで例年より咲くのが早くなった。

★苦労したから見ることができた
日光社山の登山は、朝6時に集合、8時から歩きだし2時には下山しましたが、ディズニーの翌日で辛かった。山を登るだけでしたが、頂上から見下ろす男体山や中禅寺湖は疲れを吹き飛ばすくらい素晴らしい景色でした。

★調べて見ました
運転免許のない子供が原付バイクの免許を取って、親の自動車保険に加入できるか訊ねられた。保険屋さんに確認したら、自動車保険の原付特約を追加して、家族限定にすれば単独で加入するよりは負担が少なくなる。家族限定は、同居の親族に限るそうです。

★震災について振り返る
地震が起きたときほど防災について確認する必要があり、知識として身に付けたい。簡易ベッド、トイレとしても使える防災用段ボールの活用するとプライバシーを守ってくれる。薬が不足するので薬手帳があると必要な薬が判るのであると便利。

★情報発信をするとき
平成12年に新耐震基準の改正があったにも係わらず、12年以降の建物が壁の厚みが薄くて壊れたケースが多い。新築、中古物件に係わらず、新しいからと信用しないで確認することが大切です。うちの家は大丈夫と、相談を受けましたが見て見ないと判らないです。



テーマ「マナー」

2016-05-18 |  ⑱マナー
★立場と言葉を選んで欲しい
登録の手続きに行ったら事務長が出て来て、話しをする度にマイナスのことしか言わない。厳しさを伝えたいなら他に言い方があると思う。会費から給料が出ているのに、会員を後で支え得る事務局側としての立場を考えて欲しい。

★撮った写真はのれんだけ
食事に行って注文した料理を写真に撮るときは、他のお客様に迷惑にならないように店に確認したほうが良いと思う。コメント一つで店のイメージも変わってしまうが、ツイッタ―で知り合ったそば屋さんへ行ったら、「かまわないから載せて下さい」。店によってはありがたい一面もあるらしい。

★これもマナーの一つです
大型免許の路上教習中、対向車にぶつかりそうになった狭い道を右折しようとしたとき、前方の大型トレーラーが止まってくれたので曲がれた。大型者に乗って初めて気付いた運転マナー。

★黄色は行ってしまえ
目の前の信号が赤に変わって止まったら、後の大型車が真横にそれて道路を渡って行った。後を気にしていなかったが、普通車と大型車は制動距離が違うので、大型運転手もマナーに当たるのかな。ハンドル操作を誤っていたら事故になるところだった。

★宿を探すのが楽しみ
予定を決めないで温泉地に行って、予約もしていない旅館に「素泊まりでいいから泊めて」と、頼み込む。食事の準備もあるので、予約なしの宿泊は迷惑かな。現地の観光案内所などを利用することもある。

★嫌われるお坊さん
三回忌の法要が終わって、お坊さんから色んな話しをしてもらいましたが、数珠の持ち方が違う、塔婆を読めるとか、戒名の意味など教えて上げると偉そうで生意気な態度。しきたりやマナーなど厳しいのは判るけど、人気のあるお坊さんは偉ぶらないし、一緒に考えて教えてくれる。相手に伝え方もあるので嫌われても仕方がないと思う。

★もめたくはないが頭に来る
相手方から一方的に言われるたり、こちらの言い分や考えも聴いてもらえない。マナーが悪く、横柄な人と仕事をすると、トラブルにつながることが多い。

★仕事よりも人間性を優先
仕事は出来る人なのに、判らないから訊ねても、判るように説明して貰えない。行き成り作業が遅いから変わってとか、威圧感を感じて仕事の意欲もなくなってしまう。

※コメント以外にも「マナー」についての話題が沢山ありました。他人を気遣い、不快感を与えない、可もなく不可もなく接するのは難しい。体験や経験を通して、失敗から学ぶことが多いいようです。マナーを持って接っするように心掛けて行きたいです。



◎最近、感じたこと、思ったこと

2016-05-15 | 5.最近思うこと等
★ガンに対する見方、考え方が変わってきた
2人に1人はガンに掛り、そのうち男性は6割を占め、ガンと向き合う時代になっている。10年前は、ガンについての資料や本を探すのが大変でした。今では、書店やネットでガンに関する情報が得られるし、治療方法も進歩している。日本人の平均寿命が延びて、免疫力が低下するとガンの発症率が高くなる。

★仕事で春を感じた
桜で春を感じる時期、市役所で対応してくれた職員が高校生に見えた。呼ばれたくない雰囲気を感じたけど、後で先輩が手取り足取りで教えている。技術系は事務系と違って新卒の採用は珍しく、自分もこんな時があったと、新鮮な気持ちなった。

★40年振りにノートを買った
書き慣れていないから漢字が出て来ない、文章と漢字が一致しない。きちんとメモを取る為に100円ショップで大学ノートを買った。

★大学ノートを手帳代わりに使っている
仕事の内容や、書き込める情報を全て書いている。30年取っておいたのに、いつの間にか捨てられていることもあった。気に入ったノートはまとめ買いしておく。

★カラスがいない
散歩していて気付くと、いつも騒々しいカラスが10羽くらい群れを作っているのに、2羽しか見当たらない。集団で引っ越したのか、地震の前触れかと思った。

★便利になった
弟がWi-Fiで携帯を使える環境にしてくれた。実は弟が家に来たときにWi-Fiでスマホを使いたいからだった。

★顔色が大事、健康は顔に出る
町内会の行事が多くて、4年振りに会社のOB会に参加した。顔色が気になった参加者から、体調が悪い話しを聞いて医者に相談するように勧めた。孫に、「おじいちゃん、酒の飲み過ぎで、顔色が悪い」と、言われたことを思い出した。

★「フェルメール 光の王国展」
ここ数年、話題となっている「フェルメール」の作品に興味があって、高崎シティギャラリーで観てきました。原画では有りませんでしたが、最新の印刷技術によって、フェルメールが描いた当時の色彩を再現した作品。赤、青、黄色が鮮やかで、窓辺から差し込む光の描き方が写真を観ているような印象でした。


テーマ「思い」

2016-05-15 |  ⑰思い
★家族・親族への思い
戦争で働き盛りの男性は戦死し、互いに助け合いながら、母は苦労して子供たちを育ててくれた。ガンの兄を兄弟で助け合い、従兄弟も心配してくれる。思いやりがいつまでも続いている。

★プラスになってくれれば
2人の娘には女の子が1人ずつで、姉妹ケンカの経験がなく、相手の気持ちや痛みが判るか心配している。小六と高2の子が一緒に遊んでいる姿を見ると、寂しい気持ちを持っているのかな。

★合格して下さい
道路をセットバックした境界線に杭を打った検査は、立ち合いなしで市役所の担当が検査して、不合格だったら連絡がくる。問題をクリアして一人前と言われるが、検査とは関係ない微妙な場所があって心配で、神様にすがりたい思い。

★どこも一緒
大都市とは違い、地方の商店街はシャッターが閉まっている店が多く、病院の駐車場だけはいつも一杯。ショッピングモールを見れば高齢者向けの商品が沢山並んでいるのに近くにない。車の運転も出来なくなり、歩くのが辛いし、買い物はタクシーを使うしかない。高齢化が進み不安が増える一方で、高齢者対策はこれからどうなるのだろう。

★近くを散策してみる
楽しい雰囲気を味わうなら花見の名所だと思いますが、花見の名所以外にも近くを見れば、見事に咲いた見事に咲いた桜をのんびり堪能できる場所があると思う。

★何で作ったのかな
小さい頃、秋になるといつも干し柿を持ってきてくれる人がいて、その味が今でも忘れられない。どうしても干し柿が作りたくて、家を建てたときに柿の木を2本植えた。最初はこんなもの食べられるかと思ったが、工夫しながら何とか食べられるようになり、人からも頼まれるようになった。小さい頃の記憶に動かされた。

★ご近所に対する思い
引っ越してきた頃は借家の入れ代わりが激しく治安が悪くて不安だった。最近は、中古物件で売りに出たり、2世帯住宅に建て替えたりして、若い世代の人達が住んでくれるようになって落ち着いてきた。ホッとしているので、このまましばらく続いて欲しい。

★思いは伝えないと
映画「家族はつらいよ」を観てきました。50年寄り添ってきた夫婦に、奥さんから渡された「離婚届」。「俺は被害者だ」と、突然降りかかる離婚騒動に子供たちが振り回されてしまう。思っていても、旦那さんから感謝の気持ちを言われることもなく、50年暮らしてきた奥さんの気持ちが伝わってくる。



◎最近、感じたこと、思ったこと

2016-05-15 | 5.最近思うこと等
★声から春を感じる
甲高い雄キジの鳴き声から始まり、カラスが騒ぎ出し、ウグイスの鳴き声に続いて、一斉に鳥のさえずりが始まる朝の散歩は気持ち良かった。

★そんなつもりではなかった
試乗してビックリ、スポーツカー並みの実力を備えたいいとこ尽くめの出来映えで、ディーゼルエンジンのイメージが変わった。見積りだけでもと決算期で大幅値引きと高額下取り、これまたビックリ。気になっている車を見てきて、家族を説得出来たらと、ここでも悩んでいる。

★最終的に温泉が一番
1泊2日で万座へスキーに、天気が良すぎて滑っているうちに雪質が変わって、ブレーキが掛かったみたいで滑りづらかった。ホテルの露天風呂に入り、カナダのビデオを観ながら宴会。翌朝は吹雪でアイスバーン状態、お昼まで滑って温泉にゆっくり入った。万座の温泉は透明で、空気が混じると乳白色に変わるそうです。

★健康だと思っている人ほど用心しないと
血便、脇と腰に痛みを感じて診察を受けた兄は、顔色もいいのに肝臓が悪化している。健康体で悪いところはなく、大病も入院したこともなかったのに。おかしいと思ったら、早めに医者で診て貰おう。

★軸がぶれている
誰かを説得させようと思っても返せる言葉が見つからなくて、いつも流されてしまう。やっぱり、あの時と後悔してしまう自分に納得できていない。

★ポイントは足の裏
スキーで左右に曲がるとき、苦手な方向がある。疲れると左の股関節に違和感が有るが、右は大丈夫。体の支え方によっても違うので、工夫しながらバランスの悪さを克服して行きたい。

★入学のお祝いいくら包む
孫が小学校を卒業して、4月から中学生になります。来年は、大学に行く孫が居るので、いくら包めばいいのかな。

★3つのポイント
かまたみのるさんのセミナーに参加して感じたポイント。・何となくやっていることにも交感神経と副交感神経が関係している
・1%は人の為に使う
・食べ物の中で、ショウガが体にいいこと

※かまたみのる名言集から
他人のために生きるといっても、 それは1%でいい。1%だけ誰かのため、 他人のために生きてみるのである。一生懸命、他人のために生きようとすると どこかで無理が生じて、 結局、長続きしない。1%でいいと思うから、 無理なく自然に続けることができる。


テーマ「耐える」

2016-05-15 |  ⑮耐える
★耐えている時間
時間の使い方が下手で、休みで遊びに行ったり、何をする訳でもなく家に居ることが多い。仕事が重なって忙しいとき、仕事がないときでも精神的には一緒。

★女房も疲れるはず
話すのが苦手で、結論を急いで意見を言わない。反論するならガマンすればいいかなと思ってしまう。気持ちを素直に表現すると、相手のことも判るし、言葉のキャッチボールが楽に出来るようになった。

★その気があれば耐えられる
足にゼリー状の水膨れが出来て、痛くて歩くのを止めようと思ったが、体内時計でいつもの時間に目が覚めた。歩くと痛みが慣れてきたが、家に着いたら痛みが出てきた。調子が悪くてもガマンできるが、調子が良くても辛いときがある。

★怒りたい気持ちをガマン
父の無神経な行動に拍車が掛かって、イラッとさせることをが多くなった。ここで怒ったら負け、母が父に「それやめてよ」と、注意してくれるのをガマンして待っている。自分のセオリーに合わない、意味のない事にエネルギーを費やしてしまう。

★準備不足が自分に返ってきた
歩くのは自信があって山歩きに行ったとき、登りは順調でしたが下りは左足が痛くなって、左足をかばうように下まで必死に下りてきた。皆に迷惑が掛かるので、耐えながら下りてくるのが辛かった。

★買い替えの時期かも
パソコンの動きが悪く画面が動かなくなり、しばらくたっても復活しない。思いきって、強制終了を何度か試みると動くようになった。こんな使い方をされて耐えているパソコンは限界にきているのかな。

★喉が渇いて眠れない
くしゃみや鼻水が止まらない、ガンコな鼻づまり、激しい目のかゆみに悩まされながら耐えている。この時期、花粉症の人にとっては辛い季節ですね、ハチミツやショウガが花粉症対策に効果が有るようです。

★相手の身になる
痛みがどの程度なのか、どんな風に接したらいいか分からないが、イジメや虐待の記事を見ると、ガマンしている様子が切なくなる。耐えるにも限界はある。


◎最近、気になること、感じたこと

2016-05-15 | 5.最近思うこと等
★予感は当たる
車を運転していて「ここを曲がるとぶつかる」と、頭をよぎって曲がった瞬間、ガリガリと左側後のドアを道路標識のポールにぶつけてしまった。引き込まれる感じの出来ごとだったが、情けなくなった。

★国によって動物の接し方が違う
カナダにスキーに行ってきました。ホテルからスキー場までフリーウェイを使って行く。フリーウェイに鹿が入って来ると車はスローダウン、動物がフリーウェイを渡る為の陸橋があり、トンネルは振動や音がうるさいので動物は怖くて使わない。フタのしっかり締まるゴミ箱、動物にエサを与えないなど、町でも人と動物が共存している。鹿がオオカミに襲われて、新聞の記事になったり、朝5時は、コヨーテやオオカミの散歩の時間で鳴き声が聞こえる。

★不安を取り除く
兄がガンと診断され、心配で電話で何を聴いても上の空、医者の言葉も冷静に聴けない。娘の面倒を誰が看てくれるのかが、不安の一つ。最近の医療技術は進歩して治療方法も確立され、セカンドオピニオンで、ガンに対する知識も得られる。電話で話しても不安は解消されないし、兄弟が近くに居ると安心するから付き添ってあげる。

★この埋め合わせをよろしく頼むよ
3月15日、高崎線籠原駅の火災事故で電車が動かなくなり、大阪へ日帰り出張で焦っていた弟から「東京まで行きたいが本庄で降ろされて何とかして欲しい。奥さんも勤めがある。兄ちゃん暇だろ」と、連絡が有った。頼まれて熊谷まで送ってあげたが、熊谷駅も混んでいて、バスを待つ人が長蛇の列を作っていた。

★通じなくても仕方がない。
カナダに行って、朝は早起きして散歩、食事は片言の英語を使って注文出来た。他の人は何も言えず、メニューに困ると、私の方を見てあの人と同じ物と注文するが、日本語で行っても相手に通じない。焦ると日本語が出るので、冷静に落ち着いて、ダメならダメで開き直ることも大事。色んな事が体験出来たので楽しかった。



テーマ「笑い」

2016-05-15 |  ⑭笑い
★笑いが少なくなった
1人でいる時間が多く、人とふれ合わないと笑いが出てこない。笑う機会を増やしていきたい。

★笑いが増えた
父の体調が悪くて、掛かり付けの医者で診て貰ったが、気になって他の医者で診て貰ったら、肺にあやしい影と肺炎を併発しているらしい。決まった訳でもないのに、父は落ち込んでお通夜のような顔をして、何を言ってもダメ。肺がんの兆候はなく影も治まり、今はホッとし表情でニコニコしながら老後を過ごしている。

★楽しんでもらう
悲惨な事件が多い中で、テレビやラジオで笑うくらいですが、「ひろば」のメンバーは元気な人達が集まり、
オーバーな感じはするが、歌を歌ったり色んな事をして楽しませてくれる。

★笑いが増えた
女房の体調が良くなり、気に入ったテレビを観ているようで笑い声が聞こえる。笑いは健康のバロメーター、維持出来たらいいな。

★女房がいたら笑われていた
みそ汁を作っているとき、種火にして鍋から離れ、気が付いて戻ったら火が消えていた。空焚きで鍋を焦がしたかと思った。緊張感がなく、おっちょこちょいで、早とちりな性格は直らない。

★うすら笑い、ニタニタ笑い
意味もなく笑うのが嫌いで、相手を疑ってしまう。実は、自分も意識しないでしている。作り笑いでも、相手に解るように表現した方がいい。

★苦笑い
声を掛けられると気持ちが移って、うっかり片付けを忘れてしまうことがある。片付けたつもりでやりっぱなし、そんなことが増えている。

★冷や汗
テレビを観ていたら、女房から「これ、何」と、突然呼ばれた。笑ってごまかそうとしてもごまかしようがなく、焦ってしまった。物忘れ防止で、ラジオ体操を始めたり、1つずつやっていけばいいかなあと思う。

★自然に体が動く
NHKの朝ドラ「朝が来た」のドラマ主題歌が始まると曲に合わせて首を振り、鼻歌も出て、女房に笑われる。
これが出なくなったら体調が悪いと思う。

★うっかりしていた
友達を迎えに行く前にけやきウォークに寄って、出ようとしたらバッテリーが上がってエンジンが掛からない。友達に助けを頼み、エンジンが掛かり昼食も済ませて、友達を家に送っていこうとしたら、笑いながら「どこ行くの、家に行っても車がないから無駄だよ」と、言われハッとした。車がけやきに有ることを思い出した。

★女房との会話
「散歩してくるね」、「徘徊ね!」、女房の方が上手で、ほめれば笑顔、けなすと笑いになる。

★笑いを取る
黙っていられない性格で、大変なときでも明るく振る舞うと笑いが起きる。

★笑いの質が変わった
感じ方が違うのかな、テレビを観ても、最近の漫才は作り笑いで好きになれない。