人生設計『心の健康』ぐんま

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6月「実践話し方クラブ」

2023-05-22 | (1)月例会(実践話し方)
◎6月「実践話し方クラブ」
日時:7日(水)18:50~20:30
会場:県公社ビル(5階第4)
定員:10名程度
①生き方働き方発見
 最近、思うこと(各自2~3分)
②談話
③より良い人間関係作り
 今月のテーマ「大切なことの優先順位」(各自2~3分)
担当:運営スタッフ
■関連ブログ
メンタル相談ネットワーク
生きがい相談ネットワーク



最近、感じたこと、思ったこと

2023-05-22 | 5.最近思うこと等
■花の咲くのが早い
バラの花が咲き始めるのは例年だと5月10日頃なのに、4月末に咲きだした。他にも、サクラ、ハナミズキ、ニセアカシア、なども開花時期が早くなって、季節感がずれているように感じる。藤の花も5月の連休には咲いて、足利フラワーパークは、世界中から藤の花を見にきている。

■虫の成長が楽しみ
アゲハ蝶がみかんの木に卵を産んで、幼虫を16匹飼育しているが、木が小さいので葉っぱを全部食べた。エサが無くなったので、実家からサンショウの葉を貰ってきた。サンショウとみかんは、同じ仲間なのでよく食べる。庭の手入れをしていたら、やぶ蚊に刺された。キャベツにいた、モンシロチョウの幼虫はサナギになった。もらったカマキリの卵もふ化した。植物の開花と同じで、虫の活動時期も早くなっている。

■どう使うか迷っている
メンバーの方が「青い鳥はがき」のことを教えてくれた。障がい者の方を対象に葉書20枚を無償配布してくれる。受付期間が5月31日(水)までなので、4月18日に郵便局へ行って、普通の葉書を申し込んだ。1週間位して、2重封筒に入った、青い鳥がデザインされた葉書が届いた。懸賞に使うか、誰かに手紙でも書く、認定NPO法人に葉書を寄付しようか決まらない。



■能登半島が大変なことに
5月5日に起きた地震は、石川県で最大震度6強を観測した。被害の大きかった珠洲(すず)市には泊まったホテルがあり、景色が良く、海水浴もできた。交通の便が悪い地域だったが、開発で観光客が増えた。地下にある水などの「流体」が関わっていると指摘されている。異常気象が関わっているのか、ホタルイカの漁獲量も年々減っている。

■ご利益はあるのかな
妹が連休で広島から来たので、家族7人で埼玉の三峰神社へ行った。渋滞を考えて2時間30分位で着くように家を出た。凄い渋滞で、1時間余計に掛かった。着いたら4時30分で、5時を過ぎると駐車場は無料になる。

■太田市が熱い
太田市に新しい体育館が完成し、4月15日開業した。総工費84億円、5,000人収容の「オープンハウスアリーナ太田」は、日本最大級の可動式のセンタービジョンや客席からコートが浮かび上がるようにみえる照明のほか、迫力ある音響システムを備える。バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)昇格した群馬クレインサンダーズの本拠地となり、オープンハウスがスポンサーに付いた。何試合か消化して全て満席。臨場感や熱気の伝わり方が違う。いつ回収出来るのか不安はあるが、群馬クレインサンダーズの活躍に期待している。



■衝撃なシーンの仮面強盗
8日の日中、銀座での出来事は、ガラス張りの腕時計専門店で店員を脅し、ショーケースを破壊し、盗品を次々バッグに入れる黒装束に白い仮面の男たち。女性店員がドアを閉めようとしたら「ぶっ殺すぞ」と、現実離れした生々しい映像。4人組は16~19歳の高校生やアルバイト。奪われた高級腕時計は100点を超え、被害額は2億5千万円相当になる。闇バイトの捨て駒に使われるだけなのに、後先のことを考えず、高額報酬などの甘い言葉に誘われて特殊詐欺や強盗の犯行に加わる若者が増えている。何が起こるか分らない。

■これからどうなるの
BS6チャンネルで成年後見制度の特集をしていた。子供が2人いる90才の高齢者が老人ホームに入って、成年後見人を市が弁護士に委託した。家族は、親に面会するにも後見人に拒否され、会えないまま亡くなった。親名義の不動産も後見人に売却されていた。家族との利害関係を除くために弁護士に委託する人が増えている。

■確認することが大事
買物に行って、駐車場に車を止めた。ポイントカードを探していたら、車が動き出したので慌ててブレーキを踏んだ。パーキングに入れたつもりが、Dレンジに入ったままブレーキを放した。前に車や人がいなくて良かった。

■切実な問題をスカッと解決
「グランマの憂鬱」は、高口里純(さよすみ)のコミックを実写化して、毎週土曜夜11:40/フジテレビ系で放送している。コンビニもない閉鎖的な百目鬼(どうめき)村を取り仕切る女総領・百目鬼ミキを萬田久子が演じ、村に訪れる人たちと向き合い、悩みや問題を小気味よく解決してくれる。どの回も、身近な社会問題を取り上げているので、価値観や常識の移り変わり、多くの人が迷いながら、日々の暮らしで本当に大切にすべきものを想い出させてくれる。


テーマ「マナー」

2023-05-22 |  ⑱マナー
■話しの要件が読めない
メールのやり取りはラインを使っている。メールが届いて返事を返すが、次にくる内容は違う話題になっている。途中で話しの内容が変ると、文章の流れがちぐはぐで、内容がトンチンカンになってしまう。やり取りがややこしくて、どんな返事をすればいいのか分からない。

■運転のマナーが悪い
ショッピングモールの帰り、横断歩道を渡たるので、車が止まるのを待っている。道交法が改正になったはずなのに、無視して止まらない車が多い。横断歩道に人がいて止まると、後ろの車は急ブレーキを掛けて止まる。群馬は特に横断歩道で止まる比率が低い。

■運転は性格がでる
短気な性格で、前の車がノロノロ運転していると、どんな人が運転してしるのだろうとイライラしてくる。マナーが悪いのを車のせいにすると、女房から「悪いのは貴方のほう」と言われる。深呼吸して、息を吐くと落ち着く。



■マナー違反にはならない
連休中に引っ越しをした。不動産屋に「あいさつ」は、どうしたらいいのか聞いたら、「今は、しなくてもいい」と言われた。あいさつは、生活の基本だと教わったが、今は、知らない人にはあいさつはしない。

■以前とは違う
コロナ禍も連休が終って、ひと段落したように想える。今までの生活スタイルが変ると、マナーの感覚も違って、人との接し方や常識が変っていくように感じる。

■嬉しく思った
連休に宇都宮方面に出かけた。「道の駅ばとう」に寄ったけど、駐車場は満車だった。車が出ようとしたので、ハザードランプを付けて待っていた。車が出たので止めようとしたら、右から車が通り抜けて止まった。入られたと思ったら、その車は違う場所に行って、無事に車を止められた。ホッとしたのと、ありがとうの気持ちが頭の中をよぎった。何処のパーキングや道の駅も混んでいて、休憩がゆっくり出来なかった。



■それぞれに感覚が違う
運転のルールは決まっているけど、運転の感覚は千差万別で、性格や個性がでる。買物に行って車を止めるときも、前から止める、バックで止める、隣に車が無い所を探して止める。

■明るい気持ちになる
赤城山の荒山に行った。70才や80才の人たちが多いが、すれ違うと「こんにちは」、道を譲ると「ありがとうございます」と、あいさつしてくる。笑顔で「疲れますね」、ちょっとした声掛けで元気がでる。山へ行くと気持ちがいいので、無理してでも運動を兼ねて続けたい。

※ワンポイントマナー
■あいさつは「語先後礼」
言葉が先で、おじぎがなどの動作が後という意味です。目元の表情に意識して「こんにちは」そして、ゆっくり一礼。いつの時代もあいさつはコミュニケージョンの大事な入口になる。あかるく、いつでも、さきに、つづける。