人生設計『心の健康』ぐんま

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「顕彰(けんしょう)」と「表彰」の違い

2023-10-28 |  ①調べました!
◎「顕彰(けんしょう)」と「表彰」の違い
世間的に大きな偉業や実績などを認めたり、それを広く知らしめる時に使う言葉に「顕彰」と「表彰」があります。どちらも同じようなものとして使われますが、元の意味は違うので使い分ける時には注意しましょう。
「顕彰」は一般的に初めから広く知られていることに対するものではなく、隠れた功績や優秀な成績などを広く世間に公表するといった意味が強い言葉になります。
「顕彰」は特にその功績を後世に伝えるという意味があるので、故人の偉業や偉功、遺勲などに使われることも多い。
「表彰」は芸術作品に対するものや、スポーツの入賞、学術分野の功績に対するものなど幅広い場面で使われます。
「表彰」は基本的に1つの功労に対して行われることが多く、より一般的な用途で使われることが多い。
「顕彰」は特に故人の功労、実績、偉業、善行に対して使われることが多く、反対に「表彰」は現存する人に対して行われます。

(クラブ担当)


アクアポニックスとは?

2023-10-28 |  ①調べました!
◎アクアポニックスとは?
同じシステムで魚と野菜の収穫が可能であり、養殖している魚の排泄物をバクテリアが植物の栄養素に分解し、植物はそれを養分として成長します。植物が天然の浄化装置の役目を果たし、水の交換がほとんど必要なく、農薬や化学肥料を使う必要がありません。環境にもやさしいため、SDGsの観点からも注目されています。1980年頃にアメリカで発祥したのが始まりと言われていますが、近年研究が進み、安定した生産が実現できるようになり、オーストラリア、ドイツ、イギリス、ドバイ、そして日本へと世界的に広がりを見せています。

アクアポニックスのメリット
・新鮮で安全な有機野菜や養殖魚を栽培、収穫できる
・連作障害がなく、除草などの手間がいらない
・魚、野菜、バクテリアのバランスが保てれば、規模や栽培の幅の調節が自在
・生産性、収益性が高く、生産量を安定させやすい
・省エネルギーで、工場栽培やほかの養殖に比べてコストが低い
・教育事業、観光事業など、野菜や魚の販売以外の収益を得られる可能性がある
・設置場所や設置環境を選ばない
・環境にやさしく、サスティナビリティの意識を広められる

アクアポニックスのデメリット
・栽培可能な野菜やハーブが限定される
・基本的には淡水魚しか養殖できない(特定の条件で海水魚も養殖できる場合がある)
・農薬や魚の治療薬が使えないので、病気や害虫の管理が難しい
・植物工場と比べるとコストは低いが、畑で栽培する露地栽培に比べるとコストが高く、ある程度のコストがかかる
・アメリカと違い、アクアポニックスのブランディングが難しく、野菜や魚の販売価格の安定が難しい
・ある程度の知識と技術が必要
・電気を使用するので、サスティナビリティを意識するなら、太陽光などのエネルギー対策も必要

(クラブ担当)



褒め言葉の「さしすせそ」

2023-10-28 |  ①調べました!
◎褒め言葉の「さしすせそ」

相手を褒めるための5つの基本的な褒め言葉のことです。
「さ」=「さすがですね」「最高ですね」
「し」=「知りませんでした」「信じられない」
「す」=「すごいですね」「素敵ですね」「素敵です」
「せ」=「センスいいですね」
「そ」=「そうなんですね」「そうなんですね」「その通りだね」

これらの言葉は、相手を尊敬していることが伝わる言葉でもあるため、上司や先輩、取引先など目上の人に対しても使えます。ただし、目上の人には失礼にあたる言葉なので注意が必要です。また、恋愛テクニックとして異性に使うことで、相手からの印象を良くすることができるでしょう。ただし、「さしすせそ」を多用すると、嘘っぽく聞こえる場合があるため、適度に使うようにしましょう。

(クラブ担当)


最近、感じたこと、思ったこと

2023-10-28 | 5.最近思うこと等
■酷暑の影響が出ている
花の咲く時期が半月くらい遅れて、彼岸に咲く彼岸花は咲いていない。10月になると、キンモクセイが咲き始めるが、花芽が付いてない。野菜も高くなって、葉物野菜が少ない。夏の疲れが出てくる頃なのか、何となくコンディションが上手く保てない。

■アゲハ蝶の幼虫を育てる
ミカンの木に産み付けたアゲハの卵が孵化(ふか)して、幼虫が18匹。4匹は息子が持って行った。ミカンの葉っぱが無くなって、もらったミカンの葉を上げたら、3匹死んで、農薬を使っていると思った。隣の家から伸びている柚の葉をもらえないか考えた。菓子折りを持って「家に伸びている葉っぱに付いたアゲハの幼虫をもらっていいですか? 葉っぱを時々もらってもいいですか?」と、お願いしに行った。

■ボランティアからスタッフに
先輩から紹介され、元旦に行われるニューイヤー駅伝の計測を手伝って6年になる。去年から、シチズン時計の計測スタッフとして全国の駅伝大会にデビューした。大会の3日前に現地で準備して大会を迎える。選手に装着したICチップが記録としてデータ送信される。応援者が沢山集まるので、やりがいのある仕事だと思っている。



■駆除してもらう
スズメバチが家に巣を作った。シルバー人材センターに草むしりと庭木の伐採を頼んであるので、そのままにしておけない。市でも費用の一部を補助してくれる。刺されたら生命の危険もあるので、大きくならないうちに駆除したい。自治会の方も、巣が無ければ、簡単な草むしりだったらしてくれる。

■映画を観てきた
ユーチューブで観た、菅田将暉主演の「ミステリと言う勿れ」が面白かった。家族から「テレビで放送していた。今度、映画になる」と、教えてくれた。ハラハラドキドキは苦手だが、これなら安心して観れる。生活に楽しみは必要なことだと思う。

■雑草の成長は凄い
庭にイラクサが生えた。ほったらかしにすると丈が伸びて50cmの高さになる。近所の人から「大好きなの、育てているの」と、イヤミにも聞こえる言葉が返ってきたので、一生懸命に草むしりをした。葉の裏を覗くと、フクラスズメの幼虫がいた。蛾の幼虫なのでキンチョールを撒いた。



■ちょっとは集中できる
仏壇の線香立てに1,2本は燃えないで残っている線香がある。線香立てをかき回して取り出す。線香がきれいに立てられるように習慣でしている1,2分で出来るので何も考えない。

■口に出して言うことは大事
12年前に大病をして知った優先順位とありがとうを、今は忘れている。過ぎ去ったことをクヨクヨしてもしょうがないと、ダメな自分を反省する。色んな方にお世話になって心配も掛けた。ここでまた口に出して、文章で残す。

■いいアイデアだと思った
水を循環して、手長エビの養殖とミニトマトの栽培をしている。アクアポニックスは、設備にコストは掛かるが、水の交換がほとんど必要なく、自然のサイクルを作っている。環境にやさしいサスティナブルな農業、養殖漁業として世界で注目され、アメリカでは盛んに行われている。



■高田純次は面白い
月から 金曜の9時55分から始まるテレビ朝日『じゅん散歩』が好きで、こんな風に年を取れたらと思いながら観ている。「一歩歩けば、一つの出会いがある」が番組のモットーで、店に入るときの第一声で、周りの心をわしづかみにして、ほめてから気を散らす独特のフレーズ。冗談を交えながら店のピーアールも怠らない。趣味も多彩で、いい年の取り方をしている。

■ホッとしている
健康診断の再検査を受けることになって、群大病院を紹介された。「検査できることは全てしましょう」と、1泊2日の入院。初めての入院だったので、手続きが思っていた以上に大袈裟に感じた。検査だけなのに、沢山の人の手が掛かっていることに、健康の有難さを改めて知った。検査の結果は異常なかった。



テーマ「ほめる」

2023-10-28 |  ③ほめる
■責任を持って対応してほしい
5年経っていないのにマイナンバーカード更新の案内が届いて疑問に思った。コールセンターに基準になる日を聞いたら、「カードを受け取った日が気準備なる」と、国で決めている。藤岡市役所で改めて確認したら、最初からカードを申請した日と決まっている。藤岡市役所の人をほめてあげたい。

カードの有効期限は10年だけど、5年ごとに暗証番号と顔認証の更新手続きをする。5年を過ぎると失効して、住民票が取れなくなり、保険証として使えなくなる。マイナンバーカードを申請して、最初の誕生日までが1年目としてカウントされる。

■父がほめてくれた
小学校か中学生の時、仲間と人命救助をして、県から顕彰を受けたことがあった。当時の新聞の切り抜きを父が持っていた。父にほめられたことはなかったが、陰ながらほめられていた。



■自分自身をほめる
体力はなくても自力でやり遂げたいので、自分の体に発破をかける。行動するときに「よし、OK」と、掛け声をかけて気力をだす。自分にとっての「魔法のことば」

■長所を探す
感情は別だけど、人は他人の欠点や短所を見つけてはけなしたがる。長所と短所は紙一重。話すのが苦手な人は、物事をじっくり考える人。その人の長所は何だろうと、見極める力をつけたい。

■一言が足りなかった
ほめるのが苦手で、家族をほめたことはない。在職中には「厳しいことは言うけど、ほめることはしない。」と、部下から言われた。当時は、期待する気持ちが高く、出来て当たり前。努力したことにほめる工夫がなかった。今は、孫に頑張ったら、頑張った分だけほめてあげる。ほめると勇気を与える。



■仕事で使っていたから
知人はパソコンが苦手で、報告書を作成するのにエクセルが使えないので、手書きで書いてきた。電話で、枠に収める、字を小さくするなど教えたら、「何でこんなことが出来るの」と、ほめられた。やった事のない人には難しいかもしれない。

■ほめられた
作業中に、同僚からデータ入力の仕事を頼まれた。「思っていたより早く仕上げてくれた」と、感謝された。

■誉め言葉を悪用
9月に恋愛感情を利用した詐欺事件が起きた。男性に好意を抱かせ2,700万円をだまし取ったとして送検された25歳の女性容疑者。被害総額は2億円以上になる。マニュアルには手順と誉め言葉の「さ・し・す・せ・そ」が使われていた。1万円で販売したマニュアルで同じような詐欺事件も起きている。