人生設計『心の健康』ぐんま

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7月「実践話し方クラブ」

2024-06-27 | (1)月例会(実践話し方)
◎7月「実践話し方クラブ」
日時:3日(水)18:50~20:30
会場:県公社ビル「1階第1」(予約済)
定員:8名程度
内容:
①生き方働き方発見
 最近、思うこと(各自2~3分)
②談話
③より良い人間関係作り
 今月のテーマ「悩み・不安・ストレス」(各自2~3分)
担当:運営スタッフ





最近、感じたこと、思ったこと

2024-06-27 | 5.最近思うこと等
■地元が生まれ変わった
富山県滑川市は、ホタルイカが有名で、この時季になると話題になる。去年はホタルイカが不漁でしたが、今年はいつにない豊漁で、NHKテレビ「鶴瓶の家族に乾杯」、日本テレビ「ケンミンショー」でも紹介された。夜中の2時に観光船で「ホタルイカ漁」を見学できる。今は、閉まっている店がほとんどだが、ショッピングモールに移転した店もあり、時代の流れを感じる。昔の街並みが懐かしく、近所の銭湯も映って、ビデオに録画した。

■季節感を味わう
ホタルイカ漁が始まると、春の訪れを感じる。岸の近くに上がったホタルイカを網ですくって、刺し身で食べたことが懐かしい。ホタルイカをボイルする加減が難しい。冷凍技術の進歩で地方へも配送が出来るようになった。

■出来ることからやっている
欲しかったヤマハのバイクが納車になった。中古だけど、ハーレーダビットソン風のアメリカンタイプ。せっかく買ったのに、教習所で転倒して怪我をしたことを思い出した。怖くてスピードは出せないし、左折がぎこちない。恐怖心はあるが、事故は起こしたくないので、安全に乗りこなせるように1日20分練習している。



■読まなくなった
以前は、新聞の三面記事、世界情勢など、隈なく目を通していた。最近は、生々しい事件や事故が多く、テレビも同じ話題を繰り返しているので、新聞もテレビも見るのが嫌になった。どこでも同じような悲惨な事件が起きているので心が痛む。

■切なくなった
赤城5連山のひとつ鈴ヶ岳に登って来た。アップダウンがきつく、以前、同伴者が足を滑らしたことがあった。亡くなって暫く経つが、思い出すと気持ちが沈む。

■「トロイの木馬」のいたずら
パソコンでネットニュースを見ていたら、突然、警告音が鳴った。「ウイルスに感染しました。電源を切らずにサポートセンターへ連絡して下さい」と、メッセージが流れて、パソコンが動かなくなった。携帯でウインドウズのサポートセンターに問い合わせて、音声ガイダンスに従って操作しても動かない。動くようになって調べたら、同じ症状を見つけた。パソコンを終了して、立ち上げたら問題なかったけど、2時間、何も出来なくてあせった。



■共感を呼んだ
鹿島時代のOB会の案内状が届いて、名簿を見ると、上のほうに名前が載っている。集まるのは6年振りで、OB代表の挨拶をすることになった。OB会なので、会社に囚われないテーマを考えた。「健康寿命」の話を文章が長くならないように、3分にまとめた。“介護保険を受けずに人生を全うするのが一番”その通りと、周りのひとも納得してくれた。

■抑止力になる
新聞の勧誘、宗教、外壁・屋根の修繕と、訪問販売が良く家に来る。インターホンに訪問販売お断りのシールを貼った。防犯カメラを設置するより、防犯カメラ作動中のシールは効果がある。

■不安なこと
後期高齢者ガイドブックブックを貰ってきた。家で転んだり、つまずいて怪我をすることが増えたので、地域包括支援センターで介護申請をする。自宅に市役所の方が面談に来るので、申請書を書いた。認定されるかが心配。



■何処に相談する
ガラケイからスマホに変えたいけど、何がいいいと相談を受けた。上毛大橋の近くにある携帯ショップは丁寧に説明してくると、評判がいいので勧めた。相談を受けたら、窓口は何処に、誰にする。窓口を知ることが大事で、第一歩だと感じる。

■気になったこと
会社の人が移動になるので、皆から100円を集めた。辞めるわけでもないし、何に使ったか分からない。何に使うか聞けばよかったのに、今さら聞けない。もう少し詳しく説明してくれれば良かったのにと、少し不親切に思った。

■埼玉のイチゴも負けてない
上里のJAは、地元で取れた農産物は安いし、イチゴは種類も多くて美味しい。孫と買いに行ったら定休日だった。大きさにバラつきはあるが、ジャム用のイチゴを買って、娘のところへ持って行った。



■イライラしない
お昼にチェーン店の牛丼屋に行った。高齢者が券売機の前で、買い方が分からないのか、何度も同じことを繰り返している。後ろには列が出来て、イライラ感が伝わって来た。尋ねてみたら、ねぎ玉牛丼の頼み方が分からないので、操作してあげた。「ありがとう」と、感謝され、牛丼は一味違った。

■笑い話
秋田はローソンが多いが、セブンイレブンに寄って買い物をした。レジで支払いをするとき思わず、「集金お願いします。」と、言ってしまった。

■入力できない
生命保険に入りたいお客様を紹介してもらった。フィリピンの人は名前が長く、普通には入力出来ない。スマホで確認したら、何通りも入力の仕方があって大変だった。



■定額減税に便乗
6月から始まる所得税の定額減税に関連した詐欺事件が発生。内容もよく分からないのに、“還付金”があると誤信し、ATMで、事前に連絡のあった番号などの入力操作をした。通帳を確認したら、“還付金”は入金されず、他人の口座に送金したことに気がついて、交番に届けた。現金約297万円をだまし取られた。警察では、「定額減税に“還付金”はない」として、新たな特殊詐欺の手口への注意を呼び掛けている。

テーマ「決断・判断」

2024-06-27 |  ⑩決断判断
■判断が鈍る
友達には何でも話が出来るのに、他人に弱みを見せると自分が弱っているように思える。介護の話になると、気の持ち方が違ってくる。

■決められない
ゴルフでお世話になった方が亡くなったので、後日、お線香を上げに行った。お返しの用意がしてないからと、カタログギフトが送られてきた。母に好きな物を選ぶように渡したら、オーブントースターを選んだ。貰っても、使っているのが壊れるまで使うから、しまって置くだけ。以前より、決断が鈍くなったように感じる。

■どっちも人生
人生の分岐点、決断と判断、成功と失敗、いい悪い。自分で選んだことだから、間違って選択したとしても失敗ではない。開き直ると、帰って力が蓄えられることもある。



■人生の節目
娘たちとお墓の話をした。女の子ばかりで、お墓を継ぐ人がいない。葬儀は家族葬。お墓に余裕はあるが、墓じまいをして樹木葬でもいい。これからの事は親ではなく、時代の人が決めればいいと思う。お墓に入れば、墓参りくらいはしてくれるだろう。

■過去の決断
就職先を決めるとき、第一希望が銀行だった。結婚退社が一般的で、結婚しても務められる信託銀行に就職した。結婚、出産、子育てで、10年勤めて退社。その後、銀行に戻るか保険会社に就職するか迷っていた。保険会社は家族に反対されたが、友達は賛成してくれたので、反対を押し切って決めた。声を掛けてくれた人、応援してくれた人がいたから、今でも一生涯の仕事として続けられる。違う銀行だったら、どうだっただろつと考えることもある

■バイクを買った
15年前にバイクの免許を取って、関心はあったけどそれっきり。バイク屋で下見をしたり、ネットや雑誌でバイクを探している。このままだと、40才を過ぎ、50才に成っても決められないだろう。時間、体力、資金面に問題はないので、今しかない。ダメだったら売ればいい、後悔はしたくないので行動に移した。まだまだ運転はおぼつかないけど、事故には注意している。