コロナの影響で、変則的な開催と成りましたが、一年、色々お世話になりました。収束に向かうと想われたコロナも、県内で感染者が増えています。体調管理に十分注意して、年末年始をお過ごしください。(矢端)
今年も、「ほっとクラブ」に沢山のコメントを頂きありがとうございました。皆さまにとって、厳しい一年を過ごされたと思います。事故のないよう、身体に気を付けて、新年をお迎えください。
来年も、よろしくお願い致します。
(矢端)
来年も、よろしくお願い致します。
(矢端)
12月18日(水)事務局にて、LP21「懇親会」を行いました。皆さんから沢山の差し入れに囲まれて、ほっとCLUBや交流会で顔を合わせる方から、久しぶりに会った人、初めて見学に来られた方達が、笑顔と笑いに溢れた楽しい時間を過ごしました。お腹一杯で、ほろ酔い気分になりました。ほっとCLUBに参加された方には、今年一年お世話になりました。今年も残り僅かとなり、慌ただしさが増すばかりですが、体調に気を付け事故のないように年の瀬をお過ごしください。(ほっとクラブ担当)
★「お前はまだぐんまを知らない」
群馬県出身の伊田ヒロが独自文化と地元愛を劇画化した同名コミック原作のテレビドラマ劇場版。
チバ県から引っ越してきた高校生がグンマの文化に戸惑いながら、同級生に恋心を募らせていく姿を
描いている。群馬県のあるあるをたっぷり詰め込んであります。
★「銀魂」
週刊少年ジャンプの看板コミックがついに実写化。舞台は黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれた
パラレルワールドの江戸末期で、SFと時代劇がミックスされた全く新しいジャンルの映画。
テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとります。
群馬県出身の伊田ヒロが独自文化と地元愛を劇画化した同名コミック原作のテレビドラマ劇場版。
チバ県から引っ越してきた高校生がグンマの文化に戸惑いながら、同級生に恋心を募らせていく姿を
描いている。群馬県のあるあるをたっぷり詰め込んであります。
★「銀魂」
週刊少年ジャンプの看板コミックがついに実写化。舞台は黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれた
パラレルワールドの江戸末期で、SFと時代劇がミックスされた全く新しいジャンルの映画。
テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとります。
◆15歳、ぼくにしかできないことを
店のキャッチコピーは「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」。
自宅でコーヒー豆の店開店 群馬・桐生
発達障害のため学校になじめず苦しんだ群馬県桐生市の岩野響(ひびき)さん(15)が中学を卒業した今春、コーヒー豆の販売店
「HORIZON LABO」を自宅にオープンした。究極のコーヒーの探求と「障害と向き合いぼくにしかできないことを見つける」ことを目指
し“ホライゾンは(水平線、地平線)、ラボ(研究室)”と名付けた店で焙煎(ばいせん)した豆は、早くもコーヒー通の注目を集めつつある。
岩野さんは小学3年生の時、アスペルガー症候群と診断された。物との距離感がうまくつかめないため、教科書や黒板に書かれた文字をノ
ートに書き写すことが苦手。中学に入ると授業についていけなくなり、1年の1学期が終わった頃にはトイレが近くなるなど体に不調が表れ
始めた。
「このままでは心が潰れてしまう」。心配した母久美子さん(36)は、無理をして登校させる代わりに家族の食事作りを頼むことにした。
「小さなことでもいいから『できる』を実感し、自信をつけさせてやりたかった」(久美子さん)
岩野さんは、幼少期から料理の調味料の変化に気づくほど鋭敏な味覚と嗅覚を持ち、カレーのスパイスを自ら調合するほど。やがて、豆の
種類や煎り方、いれ方で味や香りが変化するコーヒーの奥深さにひかれ始めた。図書館で本を読みあさり、中2の春からは母の知人にもらっ
た焙煎機を用いるなど探求していく中で、自分の心が解き放たれていくのを感じた。いつか自分の店を持ちたい。でも高校には行った方がい
いのか。真剣に悩むようになった。
しかし中3の夏に家族で旅行したタイで船から水平線を眺めた時、迷いは消えた。「世界ってこんなに広大なんだ。他の人と違う生き方も
いいのかな」。自分も大海原にこぎ出そうと決意した。
自宅の和室を改修した店内は8畳ほど。父開人さん(39)と一緒に壁をペンキで塗り、床を張り替え、カウンターや机、椅子も手作りし
た。営業日は毎月1~7日(11~19時)のみで、それ以外は両親が営む染め物洋品店「リップル」の手伝いや焙煎の研究に充てている。
それでも5月は7日間で県内外から1000人以上が店を訪れ、完売の盛況ぶりだった。
今は、豆を買ってくれた人の「おいしい」という一言が何よりうれしい。「季節に合わせて自分らしいコーヒーを出したい」。6月は芽吹い
た木々が力強くなっていくのに合わせ、濃いめに仕上げる予定だ。
はじめは独学で、焙煎の勉強を続けた響さん。そんななか、二つの出会いが訪れます。
まずは、地元・桐生のスペシャルティコーヒー専門店「伊東屋珈琲」。「浅煎り」の焙煎は、伊東屋さんに教わっているそうです。
そして、先生がもう一人。東京・南青山で2013年まで営業していた「大坊珈琲店」の大坊勝次さんに、「深煎り」の焙煎を見て
もらっているそう。
※毎日新聞2017年5月26日の記事を引用しました。
店のキャッチコピーは「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」。
自宅でコーヒー豆の店開店 群馬・桐生
発達障害のため学校になじめず苦しんだ群馬県桐生市の岩野響(ひびき)さん(15)が中学を卒業した今春、コーヒー豆の販売店
「HORIZON LABO」を自宅にオープンした。究極のコーヒーの探求と「障害と向き合いぼくにしかできないことを見つける」ことを目指
し“ホライゾンは(水平線、地平線)、ラボ(研究室)”と名付けた店で焙煎(ばいせん)した豆は、早くもコーヒー通の注目を集めつつある。
岩野さんは小学3年生の時、アスペルガー症候群と診断された。物との距離感がうまくつかめないため、教科書や黒板に書かれた文字をノ
ートに書き写すことが苦手。中学に入ると授業についていけなくなり、1年の1学期が終わった頃にはトイレが近くなるなど体に不調が表れ
始めた。
「このままでは心が潰れてしまう」。心配した母久美子さん(36)は、無理をして登校させる代わりに家族の食事作りを頼むことにした。
「小さなことでもいいから『できる』を実感し、自信をつけさせてやりたかった」(久美子さん)
岩野さんは、幼少期から料理の調味料の変化に気づくほど鋭敏な味覚と嗅覚を持ち、カレーのスパイスを自ら調合するほど。やがて、豆の
種類や煎り方、いれ方で味や香りが変化するコーヒーの奥深さにひかれ始めた。図書館で本を読みあさり、中2の春からは母の知人にもらっ
た焙煎機を用いるなど探求していく中で、自分の心が解き放たれていくのを感じた。いつか自分の店を持ちたい。でも高校には行った方がい
いのか。真剣に悩むようになった。
しかし中3の夏に家族で旅行したタイで船から水平線を眺めた時、迷いは消えた。「世界ってこんなに広大なんだ。他の人と違う生き方も
いいのかな」。自分も大海原にこぎ出そうと決意した。
自宅の和室を改修した店内は8畳ほど。父開人さん(39)と一緒に壁をペンキで塗り、床を張り替え、カウンターや机、椅子も手作りし
た。営業日は毎月1~7日(11~19時)のみで、それ以外は両親が営む染め物洋品店「リップル」の手伝いや焙煎の研究に充てている。
それでも5月は7日間で県内外から1000人以上が店を訪れ、完売の盛況ぶりだった。
今は、豆を買ってくれた人の「おいしい」という一言が何よりうれしい。「季節に合わせて自分らしいコーヒーを出したい」。6月は芽吹い
た木々が力強くなっていくのに合わせ、濃いめに仕上げる予定だ。
はじめは独学で、焙煎の勉強を続けた響さん。そんななか、二つの出会いが訪れます。
まずは、地元・桐生のスペシャルティコーヒー専門店「伊東屋珈琲」。「浅煎り」の焙煎は、伊東屋さんに教わっているそうです。
そして、先生がもう一人。東京・南青山で2013年まで営業していた「大坊珈琲店」の大坊勝次さんに、「深煎り」の焙煎を見て
もらっているそう。
※毎日新聞2017年5月26日の記事を引用しました。
◆蓮が見頃になりました
「天幕城趾」あかぼり蓮園は、伊勢崎市磯町の磯沼を中心とする公園で、ほぼ一年を通して花が咲き誇る花の名所です。
室町時代後期の天幕城外堀跡を利用した4,000㎡の敷地を蓮が彩ります。
開花時期:7月上旬~8月中旬で、ピンクや白の蓮が美しく咲き誇ります。午前中に行くのがポイントです。
「天幕城趾」あかぼり蓮園は、伊勢崎市磯町の磯沼を中心とする公園で、ほぼ一年を通して花が咲き誇る花の名所です。
室町時代後期の天幕城外堀跡を利用した4,000㎡の敷地を蓮が彩ります。
開花時期:7月上旬~8月中旬で、ピンクや白の蓮が美しく咲き誇ります。午前中に行くのがポイントです。
【閲覧注意】来館はお食事を済ませた後がおススメ
◆世界で唯一の寄生虫専門の博物館
目黒寄生虫館は、医師 亀谷了が私財を投じて1953年に創設した寄生虫学専門の私立博物館です。世界で唯一の、寄生虫を専門とした博物
館であり、寄生虫に関する研究・展示・資料収集・鑑定・啓蒙活動等を行っている。
建物自体は6階建ての建物ですが、展示物自体は2フロアのこぢんまりとした博物館になっています。1階では「寄生虫の多様性」をテーマ
に、様々な動物群に属する多様な寄生虫の姿を標本や動画等で紹介し、2階では「人体に関わる寄生虫」というテーマで、寄生虫のライフサ
イクルや人間に感染した場合の症状、日本の寄生虫学研究の歴史などについてパネルを使って解説しています。
寄生虫というマイナーな分野ながらも、物珍しさと怖いもの見たさから訪れる人たちの目を釘付けにします。デートスポットとして
知られるほか、サブカルチャー的な穴場のスポットとして再注目をされています。海外からの観光客の方も多く訪れています。
珍しいものを見てみたいと思う方は、ぜひ一度行ってみることをオススメします。
普段見かける事が無い展示された寄生虫のホルマリン浸けや模型は迫力満点で、非日常を味わえるステキなスポットですよ!
ミュージアムショップでは、寄生虫をモチーフにしたTシャツやストラップ・キーホルダーが買えるので、覗いてみては如何でしょうか?
公益財団法人目黒寄生虫館
住所: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒4-1-1
電話番号: 03-3716-1264
利用案内
休館日:毎週月曜日・火曜日(月曜日または火曜日が祝祭日の場合は開館し、翌平日に休館)および年末年始
営業時間:午前10時~午後5時
入館料 無料
任意で寄付を募っている。1階展示室の脇にパンフレットとともに募金箱が置かれている。
アクセス
JR東日本・東急・東京メトロ・都営地下鉄 目黒駅 徒歩12分
都営バス・東急バス 大鳥神社前 下車すぐ
(担当矢端)
◆世界で唯一の寄生虫専門の博物館
目黒寄生虫館は、医師 亀谷了が私財を投じて1953年に創設した寄生虫学専門の私立博物館です。世界で唯一の、寄生虫を専門とした博物
館であり、寄生虫に関する研究・展示・資料収集・鑑定・啓蒙活動等を行っている。
建物自体は6階建ての建物ですが、展示物自体は2フロアのこぢんまりとした博物館になっています。1階では「寄生虫の多様性」をテーマ
に、様々な動物群に属する多様な寄生虫の姿を標本や動画等で紹介し、2階では「人体に関わる寄生虫」というテーマで、寄生虫のライフサ
イクルや人間に感染した場合の症状、日本の寄生虫学研究の歴史などについてパネルを使って解説しています。
寄生虫というマイナーな分野ながらも、物珍しさと怖いもの見たさから訪れる人たちの目を釘付けにします。デートスポットとして
知られるほか、サブカルチャー的な穴場のスポットとして再注目をされています。海外からの観光客の方も多く訪れています。
珍しいものを見てみたいと思う方は、ぜひ一度行ってみることをオススメします。
普段見かける事が無い展示された寄生虫のホルマリン浸けや模型は迫力満点で、非日常を味わえるステキなスポットですよ!
ミュージアムショップでは、寄生虫をモチーフにしたTシャツやストラップ・キーホルダーが買えるので、覗いてみては如何でしょうか?
公益財団法人目黒寄生虫館
住所: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒4-1-1
電話番号: 03-3716-1264
利用案内
休館日:毎週月曜日・火曜日(月曜日または火曜日が祝祭日の場合は開館し、翌平日に休館)および年末年始
営業時間:午前10時~午後5時
入館料 無料
任意で寄付を募っている。1階展示室の脇にパンフレットとともに募金箱が置かれている。
アクセス
JR東日本・東急・東京メトロ・都営地下鉄 目黒駅 徒歩12分
都営バス・東急バス 大鳥神社前 下車すぐ
(担当矢端)