今年、初めての「実践話し方クラブ」は、年末年始の過ごし方と今年の抱負について話をしてもらいました。今年もよろしくお願いします。
■まずは、道路の復旧から
元日の午後4時ごろ娘たちが帰って、しばらくしたら地震が起きた。何度も訪れたことがある能登半島は崖だらけで、輪島の被害が大きい。里山海道とつながる高速道路が開通して、以前よりは楽になったが、地震で道路は遮断され、復旧の見通しが立たない。観光名所が沢山あり、和倉温泉で有名な加賀谷も休業している。これから寒さが厳しくなるので生活は大変だと思う。政治家が積極的に行動を起こさないと復興が遅れる。
■うっかりした
高崎の駅ビルに買い物に行くので、会社の駐車場に車を止めて、新前橋駅から電車で行った。買い物が済んで、帰りの電車で携帯をいじっていていたら、新前橋駅を乗り越した。もらったネギが車に入っているので、新前橋駅まで戻って車で帰った。
■賑っていた
毎年1月3日、青柳大師(龍蔵寺)へ初詣に行く。コロナ明けの今年は例年になく大賑わいの人手でした。最後尾の看板を持った案内人を初めて見た。ワニ口の打金が3つ、紐が付いて鳴らせるようになった。
■実家で新年を迎えた
31日にアパートの掃除をして、夕方、実家に帰った。元旦に、父と初日の出を見に、日赤の近くまで行った。道路の脇に車が並んで止まっていた。
■悲しい
演歌歌手の八代亜紀が12月30日に亡くなって、年末のニュースとして出たのが1月10日だった。あの世からみんなを見守ってくれていると思う。これから、どんな歌手が育って、みんなを楽しませてくれるかな。
■災害が起きるとは思わなかった
テレビを付けたら、能登半島が揺れている映像が流れた。2日は、羽田空港で日航機と海保機の接触事故。JALの乗客全員が無事だったのは、世界中でもビッグニュースに挙げられたが、海保機の乗組員5人が亡くなった。群馬は災害が少ないと、のんびりしたことは言っていられない。
■抗争が止まらない
ロシアによるウクライナの軍事侵攻から2年経つが先が見えない。昨年起きたパレスチナ・イスラエル戦争はいつまで続くのだろう。もめごとや争い、災害のない世の中になって欲しい。
■はかない生活
1年を振り返って、怪我の多い年だった。母の1周忌法要で、火傷をした足に包帯を巻いて、靴下が履けないので素足だった。11月には、左足の指を骨折して靴が履けない。今は、無理して靴を履いて生活しているので、怪我ない人生を送りたい。姉と弟夫婦が参加した兄弟会を開催できて良かった。
■ゆとりができた
年末に、初めての神社巡りをした。少林山、八幡神社、山名八幡神社、倉賀野神社など、10ヶ所巡って年を越した。機会があれば他にも巡ってみたい。
■ドタバタした年末でした
同僚が11月に入院して、仕事のフォローで忙しかった。インフルエンザが治って復帰した同僚は、身体のだるさが取れない。検査内容によっては発見できない症状もある。何が起こるか分からないので、こまめなメンテナンスが必要だと感じた。自分の健康は自分で守り、スリムな体系を維持したい。
■家族の有難さを知った
次女の家族と、年末年始はいつも家で過ごすのに、今年に限って31日に来て、元旦に帰った。孫は年末年始も仕事で、長女は旦那の実家へ新年の挨拶に行っている。後は、ひとりで大学ラクビ―選手権と箱根駅伝をテレビ観戦して正月を過ごした。
■中々難しい問題
広島から妹が帰って来て、小江戸川越を散策しながら食べ歩きをした。近くのコンビニのトイレは、男女兼用が2ヶ所あって、列になって並んでいる。2つあるのだから、男女別にしてもいいと思った。
■楽しく過ごせた
前橋の初市に行ったら、人が多く凄く賑って、駐車場を探すのが大変だった。たこやきに焼きそば、色んな食べ物の出店が出ていた。食べきれなくて、持ち帰って食べた。ピンクのだるまを買って、目入れを左目にした。前橋八幡宮に参拝して「来年も行きたい」と、友達は喜んでいた。
■たまには電車もいいもんだ
初詣とだるま市をどっちに行こうか迷って調べた。高崎から上信電鉄で山名に下りれば、山名八幡に参拝できる。上信電鉄は、元日と2日は、500円で乗り放題になるので、得した気分になった。列の最後尾が分からなくて迷ったが、お詣りして、戻りの電車の時間には間に合った。高崎でだるま市を楽しんだ。
■しょうがないのかな
左足の薬指を骨折して、外科でギブスを作って包帯を巻いている。爪が伸びたので、皮膚科で切ってもらったが、看護師は見ているだけ。自分で、外したギブスを付けて、手が届かない所で何とか包帯を巻いた。