人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
キャリアコンサルタント・FPの皆様歓迎

テーマ「思い」

2023-04-12 |  ⑰思い
■思い出の場所
20年以上続いている、高校の同級会を最後にやったのは、コロナが流行り出す前なので4年になる。富山・関西・東京と持ち周りで開催していた。そのときは、東京・市ヶ谷の私学会館が会場で、翌日は、築地巡りをした。ここは、女房との懐かしい場所でもあり、辛い場所でもある。今度は、いつ同級会が出来るか楽しみにしている。

■ずっと、飲み続けるのかな
中性脂肪の数値が高く、医者から勧められた薬を飲んだら下がった。薬を止めて、ようすを見たら上がった。そんなことの繰り返しが続くので、運動と食事を工夫しながら健康管理をしていく。

■中性脂肪を下げる
高いままだと、心筋梗塞、脳卒中を起こす確率が高い。体重を10㎏落としたら、300あった数値が半分になった。74㎏を保つと数値を維持出来る。体重が増えると数値が上がるので、動けるうちは頑張りたい。

■認知症は怖い
物忘れが多くなり、予防を兼ねて100円ショップで買った付箋を使って、忘れないようにしている。頼るのも怖い気もするが、いつ何が起きてもいいように、自分自身の管理をしていく。



■頼りにされている
足が悪く、動くのが不自由なのは仕方ないと思うが、何かあると直ぐ電話を掛けてくる。電話に出られないと、何度も着信がある。大した用事でもないのに、家に寄ってと、お願いされる。束縛されてるように感じるけど、電話が無いと心配になる。

■孤独を感じる
一人ぼっちで、寂しい思いをしている高齢者が増えている。相手になってくれそうな人を見つけては、ワガママを言ってくるが、ただ、ゆっくりお喋りがしたいのだと思う。

■買う気にはなれない
スーパーのお刺身コーナーに醤油とワサビが置いてある。必要な数だけなのに、ポケット一杯に持って行く人がいる。いつからかレジ横に移動して、今は1ヶ3円で売っている。

■年を取ったと感じる
母と買物に行くので車で待っていたら、なかなか家から出て来ない。「財布を探したら、電子レンジの中に入っていた」と聞いて、エッと思った。身の回りのことは出来るが、以前より歩くのが遅くなった。90才になるので、もう少し優しく接したい。

■想いが伝わらなかった。
仕事に行くとき、庭に空き缶が落ちていたので、母にゴミ箱に捨ててくれるように頼んだけど、反応が無かった。


テーマ「思い」

2021-05-01 |  ⑰思い
■ワクチン接種で思うこと
順番が来ないのでひとごとのようだが、医療従事者、高齢者と、コロナワクチン接種が始まった。ワクチンを打った人、まだな人、打たない人もいる。予約の電話やメールが繋がらない。自治体から要望があっても供給が追いつかない。予約したのに接種に来なくて、余ったワクチンが廃棄される。ワクチンを接種した後の副反応が心配。毎日の生活に気を付けながら、いつかくる順番を微妙な想いで待っている。

■世の中を変える
色んな法律や制度が出来るけど、いい制度には思えない。そんな話しをしていたら、「議員になれば」と、言われた。今日も、話しをしていたら、同じことを言われた。「自分から発信したい人、行動に移せる人が議員になればいい」と思うので、議員になるつもりはない。

■思いを繋げたい
回りを見れば、50、60、70代以上の人が多く、相談者の年齢も高齢者が多い。デジタル関係の相談が増えているが、誰に聞いたらいいのか、聞いても分からない。お互いさまの気持ちを忘れなければ、誰か助けてくれる。30代、40代の力を借りて応援してもらう。

■好きになると、続けられる
何をしても続かなかったのが、友達に誘われて、“つるし雛”の教室に通って3年になる。1,2回のつもりが、「今日も来てくれたの。頑張っているね。」と、先生の熱意と後押しに負けた。針の通し方が他の人とは違うけど、3人でチームを作って作品を作り上げるのが面白くなった。発表会があるので、朝晩に1つづつのペースで作品を作って、ラストスパートをかけている。

■こんなことが増えてくる
仕事から帰ったら、母が、「風呂から出たら、身体がだるい」と言う。入院していた病院に電話して診てもらう、だめだったら救急車を呼ぶけど、その前に血圧を測った。いつもより高かったので、薬を飲んで安静にしていたら落ち着きを取り戻した。心配だったけど、翌朝はいつもと変わらなかった。

■巣立って行く
大学を卒業した孫は、就職が決まって会社の独身寮で自炊生活を始めた。今は、千葉で研修中。孫から家族宛にラインが来ると安心するが、来ないと心配になる。小さい頃から家に泊まりに来ていたので、孫への思い入れは強い。自炊に憧れていた孫は成長したと思った。

■やりたいこと
就職して2年目になると、仕事にも慣れて、業務以外でも仕事を見つけてするようになった。1年前は、仕事を覚えるのが精一杯で、パソコンの勉強が出来なかった。パソコンのスキルアップと作業の効率化を考えていきたい。

■そこが問題
手話の試験を毎年受けているが、問題の作り方が悪いと感じる。テキストから文章を一部抜き取って、空欄に答えを選んで埋める問題は、同じような表現の答えがあって、どちらを選んだらいいか決められなくて迷ってしまう。テキストが変ると、問題の傾向も変わるので対策を考える。

■見かたが変る
以前は、男の子がお母さんと手を繋いでいると、マザコンと思っていた。今、その姿を見ると、親孝行で羨ましく思うし、優しさが伝わってくる。

■終活は考えてない
保険会社から、「エピローグ・レター」サービスの案内が届いた。ご家族へ“感謝と想い”を伝えるサービスで、“ありがとうの”メッセージを書いて保険会社に送る。終活の手続きはしていないが、少しは気に止めた方がいいと思っている。

■追いかけっこ
88才になる母は、時々、「もう長くはないから、ひとりになってもちゃんと生活出来るの?」と、言いだす。母の年令と体調を気にしない訳でもないが、言われると、つい強い口調で言い返してしまう。出来るだけ負担は掛けないようにしているが、甘えているように思われる。

■止めたほうがいい
車で走っていたら、歩きスマホをしている人を見かけた。体格がよくて、スキンヘッドにサングラス姿の男性は、直ぐにあいつだと分かった。「ダメだ」と、メールしようと思ったけど、運転中だったので後で注意しようと思った。

■小さな発見
食事に行って、定食を頼んだら小鉢に入ったデザートが付いている。手を汚したくないので食べないで残した。娘も同じことをすると、娘婿から始めて聞いた。親子って、変なところが似るもんだと思った。

■質よりも満足度
孫はイチゴが好きなので、時期になるとイチゴを買って娘の家に持って行く。娘もジャムを作るので、ジャム用のイチゴを買って持って行ったら、作るよりも先に、「このイチゴは美味しい」と、全部食べてしまった。体裁よりも味がよければ、お買い得なので、それでいいと思った。

■やればできるんだ
トイレを借りにコンビニに寄ったら、トイレに男子マークしかない。一回りしても見つからなくて、店員に訪ねたら、「そこです」と、男子マークを指した。見たら、女子マークが消えていた。帰りに同じコンビニに寄ったら、女子マークが赤く塗ってあった。出来るなら、もっと早くすればいいいのにと思った。

■心もお腹も満腹
高崎イオンの信州そば屋で、わさびおろしソバと温かいきつねソバを頼んだ。注文が違って、「残してもいいから、これも食べて下さい」と言われた。申しわけなくて、また、行こうと思った。

■季節感を変える
サクラの開花が例年より早くなった。季節が2週間くらいずれているように想える。ハナミズキも、5月の連休ぐらいに咲いていたのが、今が満開。足利フラワーパークの藤も今が見頃で、足を延ばて行って見ようと思っている。

■行けなくなった
美術館より、恐竜や生き物に関心があるので博物館の方が楽しめる。国宝「鳥獣戯画」の展覧会が、東京国立博物館で開催しといる。4巻から成る、全長44mの絵巻で、これは絶対行きたいと思っていたけど、コロナ禍で、行くのを諦めた。どんなグッズを売っているのか興味もあった。

テーマ「思い、想い」

2020-08-17 |  ⑰思い
■手話通訳の想い
9月に手話通訳士の試験が行われるが、コロナ禍で養成講座と試験が中止になった。何年かに一度、試験内容が変ると、傾向と対策が違ってくる。これからどのように変わるか、分からないのが残念。群馬県では、12月に行われる手話通訳者統一試験の養成講習を無料で行っている。

■いい思いをしたことがない
今風の洗剤は、スプレー式、拭き取り式と、簡単で時間を掛けないように便利になっている。本当にいいのか使ってみても、実感がわかないので、新しい洗剤を買って使う必要はない。洗面器に水を入れて、洗剤を付けて雑巾でこするとキズが付くが、きれいになったように思う。今日はここ、明日はこっちと、動けるうちは動いて、自分で出来ることは自分でする。

■思いを伝える
自分の思うことと相手が想うことは違う。相手に伝えたことが、思っていることと違うことが返ってくるが否定はしない。人間関係は合わせ鏡と同じで、自分に返ってくるので、言われたら嫌なことは相手に言わないようにする。

■家族に思いを貫いた
管理栄養士の資格を活かせる仕事に就いたけど、上司と食い違いがあって辞めた。パソコンに関心があり、活かせる仕事に就きたかったのに、周りから、「10年間の積み重ねがもったいない。パソコンで何が出来るの、出来ない」と、反対された。それでも、やりたい気持ちが強く2年近く学校に通い、事務系の仕事に就くことが出来て、母から「頑張って良かった」と言われた。

■これから、どうしよう
お墓のことは旦那にまかせっきりだったので、旦那が亡くなって何も分からない。親戚に相談したら、今さらと答えが返ってきた。
今迄、お墓を守って来たのだから、このまま無縁仏にはしたくない。そのことを聞いて直ぐではないが、お墓のことを考える年代になったと感じた。

■思いは同じだった
車を止めるところの枝がホロにかさるので、破れたホロの貼り替えに出した。仕上がってきたとき、車の修理屋さんが枝を切って、ホロに当たらないようにしてくれた。やろうと思っていたので、周りが明るくなってさっぱりした。

■戦争体験者が減っている
この時期になると、広島、長崎に原爆が落とされた映像がテレビで放送され、戦争の恐ろしさが伝わってくる。戦後75年経った今でも戦争、紛争は起きている。戦争を起こさない、繰り返さない、平和を維持していく世の中であって欲しい。戦争に時効はなく、何百年先も語り継いで行って欲しい。

■理解できない
パソコンで入力作業を頼まれたけど、やり方が判らない。
担当者も良く分からないのに、教えているつもりなのか、パソコンをいじりながら説明してくれる。通常業務の作業が止まってしまうので、急ぎでなかったら、明日でいいのにと思った。管理者がいないと責任も取れないので、新しい仕事なら、上司の指示を仰いで手順よく教えて欲しい。

■カマキリの想い入れ
きっかけは、タレントのラビット関根(関根勉)のカマキリ拳法が始まりで、カマキリの生態に関心を持つようになった。

■一方通行と同じ
「だと思った」は、考え方の違いで、お互いにずれが生じる。聞いているようで、実は聞いていないことが多い。

テーマ「思い]」

2019-09-25 |  ⑰思い
■思いを続ける
TBSテレビ「マツコの知らない世界SP」で、マツコが印象に残っているバスコが出演した。
路線バスのエンジン音を聞き分けることができる。大型2所免許を取って、バスマニア同士で結婚した。
思いを貫き徹していくのも面白い。中学生の頃は聞き分けられたが、中途半端に終わっている。

■考え方が違ってくる
以前は、自分で物事を考えようとしないで、周りに合わせていた。
社会に出ると、考えて行動するように指導される。
これがやりたいと思うようになって、新しい分野に挑戦してみようと思っている自分のことを知ることによって、これからどうなりたいかが分かる。

■何故、働くのか?
若い人、40代50代、年配者、仕事に対する考え方が違う。
50代以上の人は、生活をするために仕事をして、それからやりがいを見つける。
若い世代はやりたいことが先で、自分に合わない仕事は直ぐ辞めてしまう。
職場で若い人を見ていると、こんなつもりではなかったと辞めていく。
社会全体がそういう風潮になっているように思える。

■介護の現場で思うこと
90を過ぎたお袋はまだらボケ。大腿骨を骨折してから歩くのも大ごとで動こうとしない。
何とかしてやる気を出させたいと、姉も歯がゆい気持ちを抱いている。
やる気があっても、出せない人もいるのだと思う。

■思いを貫く
良くなることは期待できないが、ブレないでリハビリを続けている。
前向きな気持ちにならないと行動出来ないので、楽しいことを考え、思いを行動に移したい。
自分で事を起こさないと漠然と時間が経ってしまう。

■思いを伝はらない
ゴルフのコーチは、生徒に口頭で説明しても、経験がないのでなかなか理解してもらえない。
体格の違い、スポーツの経験がある無い、競技によっても体の使い方が違うので、教え方が違ってくる。
生徒の性格もあるので難しい。上達したかは、本人も分からないことが多い。


■謙遜せず魅力を伝える
「カンブリア宮殿」で、富山県高岡市にある鋳物メーカー「能作」の特集を観た。
「勉強しないとあんな仕事につくことになるよ」と、工場見学に来た親子が発した言葉から、もっと自分たちの仕事を誇れるものにしようと自社ブランドの商品作りに乗り出す。錫は高くて見栄えが良いが、柔らかい金属で研磨ができない
特徴を生かした錫100%の製品を作り上げ、他ではマネの出来ない様々な分野に商品を展開し、客を魅了している。
製品を自作できる体験工房に、「能作」の食器で地元の食材を使った食事ができるカフェまであり、鋳物の街を復活させたい気持ちが伝わってくる。

■満足したらそれで終わり
5種類のガンに侵されていることを医師から宣告を受けた西村 幸(みゆき)さんは、諏訪市にある内視鏡の医療器具を作る工場で働いたことが人生の転機となり、医師のアドバイスを取り入れながら電気メスに変る世界最小となる刃渡り2.4ミリの内視鏡用ハサミを開発した。患者への負担が少なく、先生たちのストレスがかからないものを作っていきたいという思いが原動力になっている。工具も無ければ自分で作る。日本の物づくりに掛ける職人の意地と技術は凄いと、NHKテレビの「プロフェッショナル」を観て感じた。

■痛さの表現はできない
日本テレビ【ザ!世界仰天ニュース!】で、原因も病名も分からず、痛みに耐えている女性を特集していた。
塚本明里(あかり)さんが、体に異変を感じたのは高校生の時で、見た目には重篤さが伝わらず「怠けている」と、言われていた。病のせいで30分と起き上がっていることができない。常に全身に激痛が走るため、毎日のように病院で全身40か所に痛み止めを打っている。病と向き合い今できることを探して、病気を多くの人に知ってもらうために車椅子に乗ってミス・ユニバースに挑戦した。
今より良くなりたいが「筋痛性脳脊髄炎」「線維筋痛症」「脳脊髄液減少症」と、理解してもらえな3つの難病と闘い続けている。





テーマ「思い」

2019-04-01 |  ⑰思い
◆女房の思い
女房がガンで気落ちしていたら、次女が「ひな人形を出して、母の為に飾ろう」と、人形を毎年飾っている。
長女が生まれたお祝いに買った七段飾りは、離れていても家族の絆を強くしてくれる。

◆男は無関心
今年もひな人形を飾って、雛祭りが過ぎても娘たちが片付けに来ないからそのままになっている。
お客さんが来ても一言も言わない。

◆こだわりがある
工場の建て替えと同時に屋上にクレーンを付けたいと、社長から強い希望があった。
「息子に会社を継がせるので、立派な工場を立てて渡したい」と、強い思いが込められている。
クレーンを支えるための補強には幾つかの課題はあるが、どう実現させるか腕の見せどころ。

◆移動しても変わらない
同僚が、移動した部署から引き継ぎに来ても、直ぐ何処かに居なくなってしまう。
ガサガサ音がして振り向いたら、横に居て、話しかけるのを待っていた。
存在感が無く、ただ立っているだけでは思いは伝わらない。
移動先の人も同じように感じている。

◆このままでいい
知人は病気になって、手すりなど、何から何までバリアフリーにした。
身体障害者を認めたくないし、付けたら何もしたくなくなるだろうと思う。
以前は5人家族で生活していたが、今はひとりなので、何か遭ってからでは間に合わない。
日常生活で便利になる設備は、今から付けておいた方がいいかなと、考えている

◆勘違いをしていた
隣で仕事をしていた同僚の近況を、移動した部署の人から聞いたら、頼んだ仕事はきちんと出来るのに、自分で決められない、考えられない性格らしい。
上司に仕事を押し付けられて、いじめかと思ったけど違っていた。

◆思い思い
思いが強い、関心があると情報がキャッチ出来る。必要とされる人に気持ちを向けたい。
当てにするから頭に来るので、当てにしない。
あおり運転をする人は、おごりが有るように思え怒りを感じる。

◆仲間はずれ
同じ仕事を永くしていると、移動しても仕事に就いていけない。
皆が知っていることを知らなくて、ストレスを感じてしまう。
定期的に異動はあったほうがいいと思う。


◆今さら会いたくない
家の名義変更をする件で税理士に相談したら、壊す時期が来たら滅失登記を法務局ですればいいとアドバイスを受けた。
離婚した相手に会わないで、ハンコも貰う必要もなくなった。悩んでいたのがウソのようにスッキリした。

◆考え方が変ってきた
朝礼で、人前で話す機会が増えたら、自分の意見を家族にも伝えられるようになった。



テーマ「思い」

2018-08-01 |  ⑰思い
◆旦那とは違う
目で訴えてきても、思いは口に出さないと伝わらない。分からないから、ちゃんと言ってください。

◆出来るかな
被災地のボランティアは、作業がし易い服装に、ゴーグル、マスクなどの安全対策をした重装備。足手まといになってしまうので、頼まれても無理だと思った。ボランティアをする人は、人間が出来ている。

◆気持ちの整理
病気になってから、自分を改めるために日記を付けている。アドバイスを受けたら、感謝の気持ちにして日記に書いている。

◆思いを伝える
電話が苦手で、父と話をするのを避けていた。頭の中で何を話したらいいかまとまらないので、ノートに書くようにしたら、話したい内容がまとめられるようになった。週に一度ですが、メールを父に送ったら喜んでくれた。早口でられると聴きとれないので、ゆっくり喋って欲しい。

◆田舎を思いだす
山の風景を見ると、立山連峰の剣岳が懐かしく思う。富山は雪が多く、冷たく厳しい冬を過ごしたので、お正月も “たこ揚げにコマ回し”のイメージはなかった。孫と一緒に早月川から見た、夕日で赤く染まった剣岳が印象に残っている。

◆思いが強すぎる
依頼者の為になると思ってしたことも、仕事の範囲を超えると、失敗したときは逆に責められることがある。お互いを守るために思いを捨て、ビジネスとして割り切って線引きをする。

◆子供の気持ち
子供に初めて海を見せたら、感動して喜んだが、海に入ると波を怖がっていたので、それから海には行ってない。今年は何処に行くか子供に聞いたら、「海に行きたい」と言ったので、夏休みの旅行は諦めていたけど、伊豆方面で計画している。初めて海を見た時の感動は、今でも覚えている。

◆そんな思いはないだろう
年配の人に言葉使いが乱暴な部下は、年下が友達口調で話してくるのが気になるらしい。本人が直さないといけないのに、気付いていない。「直らないだろう、直す気はないだろう」と、思っている。

◆愚痴を言っても、仲がいい
家に居る時は、奥さんの言うことはちっとも効かない。体調を崩して、自宅で面倒を看るのは大変なので、先生に相談して入院させた。奥さんが面会に来ると、「早く家に帰りたい」と言い、その姿を見ると可哀想に思える。
(y)



テーマ「思い」

2018-01-31 |  ⑰思い
◆思いが伝わらなかった
12月に入金になるので安心していたけど、何となく不安になったので確認したら、「支払いを29日にして欲しい」と、言ってきたのに入金がなかった。年末年始で仕方ないと思ったけど、モンモンとした気持ちで年を越した。

◆思いが伝わって欲しい
何とかして会話をしたかったけど、側にいると疲れるので会話もしたくなくなる。目が合っても、話しかけて来るまで目を合わせないようになった。話しかけないと話してこないけど、いつかは話しかけてくれると思っている。

◆周りを見て欲しい
横断歩道を渡るとき、歩行者と自転車に乗っている人は、車を気にしない人が多い。左右の確認をすればもっと事故は防げると思う。これから免許を取って運転すると同じ想いをすると思う。

◆ぶつかると思った
交差点を左折しようとしたら、いきなり右折して来る車が追い越して行った。信号で停車している車がなくて事故にならなかったけど、怖い思いをした。

◆思いは重い
今年のチームは強くなったと、監督と保護者も真剣でミニバスの試合で優勝した。3月に全国大会に出場するが、新潟での試合を控え、大会の費用に、関係者は喜んで良いのか悪いのか、重い空気になった。

◆強い思いに動かされる
J3に降格したザスパ草津サッカーチームに色んな意見が出ている。首脳陣を総入替して、新たなチーム編成でシーズンに入る。今年勝てなければ後が無い、ザスパ草津の戦い方に興味がある。

◆思いに違いがある
兄が亡くなり、兄の家族に恩返しがしたかったが、葬儀の打合せでずれがあった。娘に「向こうのやり方があるから、あまり口を出さない方がいい」と言われた。出来ることはして上げたが、気が付かないのか、物事を見る視線が違うように思えた。

◆寂しい想い
茨城県常陸太田市には古い街並みが残っているが、ブルーシートの掛っている建物がある。家主も高齢になり、直して維持していくのは難しいと感じた。壊れるまでそのままなのか、東日本地震の影響は今も残っていて、自治体も大変だと思う。

◆痛い思いをした
お風呂に入っていたら鼻血が出て、タオルで押さえても中々止まらなかった。寝るときに鼻をいじるクセがあるらしく、耳鼻科で看てもらったら鼻の中は傷だらけ。スプレーで麻酔をして、傷口を“バチバチッ”と焼いてもらった。詰めたガーゼが気持ち悪く、お酒は控えるように言われ、外出するのが怖くなった。




テーマ「思い」

2017-06-21 |  ⑰思い
◆出来ることは何だろう
退院して自宅治療中の兄は、いつも家族のことを心配している。兄の心境を考えると辛い。
次女が家族の面倒を看ているので、どうしたら兄貴の為になるかを考えている。

◆捨てたもんじゃない
電車に乗っていたら、子供が泣きだしたら、「子供の声がうるさい」と、乗客が言い出した。
「子供が泣くのは仕方がない」と強い口調で言ったら、周りにいた乗客も泣いていた子供の見方をしてくれた。
次の駅で、ばつが悪そうに降りて行った。
その事を友達に話したら、「刃物を持っていたらどうなったの?」と、注意を受けた。
近所付合いも少なくなり、待機児童問題など、子供を育てる親にとって悩みは沢山ある。
みんな不景気で、余裕がないのかなと思った。

◆思いを伝えるのは難しい
「ステキな」を一つとっても、同じ意味のことばや、他にも違う表現がある。
嬉しいのに、言い方もあるのか、相手に伝わらない。語意を知らなさ過ぎる。
相手に気持ちが伝わる言い方や表現方法を勉強しなくてはと感じている。

◆良い性格している
介護施設を移ることになった母は、最期のあいさつをしながら泣きだしてしまった。
新しい施設は1人部屋で、慣れたか聞いたら、「ここは良いとこ、こっちの方が良い」。
2年の想いはどうなったのか、余分なことは忘れてしまったのか?
それでも長生きして欲しい。

◆空気を読めない
親睦を深めるために「親父会」が発足。集まった親父にコーチが加わって慰労会が始まった。
お酒が進むと、親父の1人が「試合に負けた原因は」と、話しを切りだした。
透かさずフォローはしたが、しばらくするとコーチは先に退席した。
話しを合わせる人、淡々と話しをする人と、集まった親父の性格は色々でした。

◆お袋の苦労を思い出した
親父は朝食に梅、白菜、うどんが毎日出ないと、機嫌が悪くなる。
ずっと続けていたお袋は、親父が亡くなったら、ピタッと止めて
好きな物を作るようになった。お袋の苦労も大変だったと思った。

◆知るより、感じる
やらなくてはいけないことは今やる。思ったら、動いて、伝える。
具体的に行動して、後悔しない。

◆6月中は観賞できます
朝から降っていた雨が夕方には止んだので、少し寒いと思ったがホタルを観に「あいの山」に行った。
係りの人が来て、「ホタルは観れましたか?今日は気温が低いからホタルの数は少ないです」と、話しかけてくれた。
もう少し話をすれば良かったと思ったが、ホタルが住める環境を大切に守っていると感じた。
(担当矢端)


テーマ「思い」

2016-11-14 |  ⑰思い
◆赤城山について調べるうちにどうしても登らないと気が済まなくなり、天気が良かったので独りで行った。坂がきつかったが何とか長七郎山に登ったら、遠くに富士山がうっすら見えた。小沼から地蔵岳を登って、新坂平へ向かって下りたが、下りるときの方がきつくて足がガクガクした。喘息持ちで、山に登るのは無理だと思っていたが、やろうとする思いがあれば何でも出来る。熊が出るのが怖かった。

◆夫婦はいいもんだなあ
朝の散歩に行って、夫婦で歩いている人に声を掛けられた。町内会の役員をしていたときに知り会って、散歩でも顔を合わせたことがあった。若いうちはケンカしても年を取ると、仲良くなるんだなあと、羨ましく思った。

◆信頼されていた
仕事が一段落して、元請けから「ここまで漕ぎ着けたのも貴方のおかげです。助かりました。ありがとうございました。」と言われ、仕事を通して気持ちが伝わると嬉しい。

◆何かあるかも知れない
お世話になった人、気になる人のことを思っていると、突然、現れたり、亡くなったことを知らされることがあるので、想わないようにしている。

◆思いは叶う
役所にいたときの上司に誘われ、赤堀自然里山コンサートに行って来ました。参加した団体は老若男女を問わず様々で、中学の吹奏楽、オカリナ、太鼓の演奏と2時間たっぷりの見ごたえのあるコンサートでした。やりたい気持ちが凄い、来年はコーラスで参加するかも。

◆ふと、思うことがある
リハビリを始めて7年、プログラムを作ってくれても殆ど変わらない。何処まで治るの、治してくれるのかな、リハビリはいつ終わるのだろう、障害手帳は返すことが出来るのだろうか?体の動きは鈍くなってきているし、自分の体なのに、自分でも分からない。先生は患者のことをどう思っているのだろう?

◆歯がゆい思い
兄の病状は一時良くなったけど効果が薄れたので、主治医の判断に任せて新薬を使うための検査を受けることになった。娘のためにどうしても生きたい兄の心境は良くわかる。手助けをしたい、役に立ちたい、何とかしてあげたい。

◆夢
次から次へとやりたいことが出てくる。過ぎ去ったこと、思ったこと、人間関係など色々あるが、楽しいことだけを想う。

◆興味が湧いた「マヤ・カフェ」
前橋東照宮とスズラン隣(ロッテリア跡)で移動販売車のカフェをしている倉地さん。前橋の街中も寂しくなり、これからの季節は風が強くなるので、屋外の営業は厳しくなると話してくれた。もっと色んな話しを聴いてみたくなった。



テーマ「思い」

2016-05-15 |  ⑰思い
★家族・親族への思い
戦争で働き盛りの男性は戦死し、互いに助け合いながら、母は苦労して子供たちを育ててくれた。ガンの兄を兄弟で助け合い、従兄弟も心配してくれる。思いやりがいつまでも続いている。

★プラスになってくれれば
2人の娘には女の子が1人ずつで、姉妹ケンカの経験がなく、相手の気持ちや痛みが判るか心配している。小六と高2の子が一緒に遊んでいる姿を見ると、寂しい気持ちを持っているのかな。

★合格して下さい
道路をセットバックした境界線に杭を打った検査は、立ち合いなしで市役所の担当が検査して、不合格だったら連絡がくる。問題をクリアして一人前と言われるが、検査とは関係ない微妙な場所があって心配で、神様にすがりたい思い。

★どこも一緒
大都市とは違い、地方の商店街はシャッターが閉まっている店が多く、病院の駐車場だけはいつも一杯。ショッピングモールを見れば高齢者向けの商品が沢山並んでいるのに近くにない。車の運転も出来なくなり、歩くのが辛いし、買い物はタクシーを使うしかない。高齢化が進み不安が増える一方で、高齢者対策はこれからどうなるのだろう。

★近くを散策してみる
楽しい雰囲気を味わうなら花見の名所だと思いますが、花見の名所以外にも近くを見れば、見事に咲いた見事に咲いた桜をのんびり堪能できる場所があると思う。

★何で作ったのかな
小さい頃、秋になるといつも干し柿を持ってきてくれる人がいて、その味が今でも忘れられない。どうしても干し柿が作りたくて、家を建てたときに柿の木を2本植えた。最初はこんなもの食べられるかと思ったが、工夫しながら何とか食べられるようになり、人からも頼まれるようになった。小さい頃の記憶に動かされた。

★ご近所に対する思い
引っ越してきた頃は借家の入れ代わりが激しく治安が悪くて不安だった。最近は、中古物件で売りに出たり、2世帯住宅に建て替えたりして、若い世代の人達が住んでくれるようになって落ち着いてきた。ホッとしているので、このまましばらく続いて欲しい。

★思いは伝えないと
映画「家族はつらいよ」を観てきました。50年寄り添ってきた夫婦に、奥さんから渡された「離婚届」。「俺は被害者だ」と、突然降りかかる離婚騒動に子供たちが振り回されてしまう。思っていても、旦那さんから感謝の気持ちを言われることもなく、50年暮らしてきた奥さんの気持ちが伝わってくる。