人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2022-11-26 | 5.最近思うこと等
■散策した
若山牧水は「みなかみ紀行」で、草津、四万から水上へ抜ける街道を通って旅をした。幼少期、ここで1ヶ月ほど暮らし、通っていた中之条大岩村の幼稚園は、牧水会館になっている。今でも残っている学校などは、違う形で使われている。中之条の町並みや暮坂峠を通ると、懐かしい気分になる。

■干し柿作り
今年は、柿の出来が良く沢山生ったが、間引きをしなかったので実は小さい。去年は、柿を確保するのに苦労したので、地元の農協以外に2ヶ所、安くていい柿を売っているところを探して、毎回、20個ほど買ってくる。10月下旬から干し柿作りを始めて、12月初めには出来上がるだろう。

■漢字の意味
縦はプラスで横はマイナスのイメージがある。横着、横柄と横の熟語をイメージしていたら、横の付く上司を想い出した。

■破裂しそう
お袋が亡くなって、姉が片付けをしてくれる。賞味期限が過ぎた缶ビールや缶詰が50ヶくらい出て来た。お袋が好きだったパイナップルの缶詰は、膨張して盛り上がっている。浴室で水を流しながら缶を開けたら、撥ねてたまげた。もっと早く食べればいいのにと想った。



■読んでみたくなった
読もうと思うけど、多分、読まないだろう。青島幸男の「人間万事塞翁が丙午」を検索してみた。不安に想えたことが幸運なことに、またその逆もある。

■思い違いがあった
職場で「契約書の作成を夕方までにお願いします。」と、頼まれた。時間があるので後回しにしていたら、3時半くらいに「出来ましたか?」と、取りに来たので急いで仕上げた。人によって、時間の感覚が違うので、時間を確認しておけばよかった。

■日本は大丈夫なのか?
中国で習近平が、学歴偏重主義、職業教育の見直し、タネを確保して自給自足を推進する政策を挙げている。
日本も同じで、林業や農業は衰退し、担い手、後継者がいない。ウォーキングコースに耕作放棄になっている畑がある。近所の畑も、83才の人は作物を作るのを止めた。

■知らないことが多い
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ているが、学校で教わる歴史の授業とは違う。戦の陰で苦労した人達がいて、昨日の友も今日は敵になる。BS放送の「まんが日本むかしばなし」も、内容が同じで分かりやすい。受験のための授業は感心度が薄い。



■お久しぶり
スーパーへ買物に行った帰りに、卵を持ったメスのカマキリを見つけた。捕まえて、自宅の庭に放した。つまんだ感覚が懐かしく、○○さんのことを想い出した。

■意識が違う
この時季になると来年の計画を立てるが、なかなかまとまらない。今年の目標を見直していると、3月までは実行出来ているのに、花粉症に悩まされて計画がくるってきた。1分間片足立ち、鉄アレイと足ふみ運動、草むしり、字の練習と、健康状態を考えながら何も考えないでやる。

■みんなが大ごとをした
朝、出勤したら、貼り紙に「エレベーターに乗らないで下さい。閉じ込められます。」と、書いてあった。エレベーターが故障して、車いすを使っている人の移動、お昼の準備で運ぶのを手伝った。取引先の業者も階段を使って荷物を運んでいる。午後には、エレベーターが使えるようになった。翌日、筋肉痛にはならなかったが、仕事量が増えて大変だった。

■凄いと思った
久しぶりに元区長時代の仲間と話し込んだ。84才になる元町長は、ゴルフが好きで月に6回、コースに行っている。先月末、娘達に誘われてゴルフに行った。当たれば飛ぶけど、思うように当たらない。パーが1つで、体中が痛かった。今の高齢者は体力があると思った。



■変に思った
確認したいことがあって、年金事務所に問い合わせた。思っていたことと違う回答だったが、何日かして「間違ってました。」と、謝りの電話があった。他の事務所は「即答は出来ないので、確認して連絡します。」確認したら「返信用の封筒に手紙を書いて送って下さい。」と、申し訳なく言っていた。確認したいことだけ聞いたら、思っていたとおりの回答だった。

■年を取ったと感じた
近所にフレッセイがオープンした。母から「行ってみたい」と、言われたので連れて行った。買物が済んで、車に戻ろうと後ろを見たら、まだ、入口でウロウロしている。こっちと手を振ったら気付いたけど、歩き方が前よりも遅くなった。どうしても母にはそっけない態度を取ってしまう。

■面白いドラマを見つけた
ドラマ『警視庁考察一課』は秋元康企画・原作で、2022年10月17日からテレビ東京系列で放送中。現場に行かず、情報だけで事件解決につながる考察を専門に行う。船越英一郎、山村紅葉、高島礼子など、かつて捜査現場で活躍したベテランたちが集結。レギュラー出演者の役名は、演じる俳優の芸名をもじったパロディになっているので笑える。もう1つは、松坂慶子さん主演のNHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」で、2022年10月8日(土)よる10時より放送。個性あふれる出演者の演技が、切なくもユーモアたっぷりでおすすめです。

■生き方が素晴らしい
デビュー当初の所ジョージは、この人変わってるなくらいにしか感じなかった。独自の感性で、20年以上続けているテレビ番組を数本持っている。視聴者の目線に合わせたコメントで、お茶の間を楽しませてくれる。多彩な趣味をもつ、遊びの達人で、前向きな考え方から学ぶ点は多く、人生を楽しく生きるお手本だと思う。



テーマ「笑い」

2022-11-26 |  ⑭笑い
■思わず笑った
母の遺品整理をしていたら、オープンリールのテープレコーダーが出て来た。姉が中学時代に英語の勉強のために買ったもので、50年以上前になるので驚いた。親戚が集まったときに録音したらしく、カセットテープにダビングした。テレビ番組の主題歌を歌っていて、「誰の声」と、姉と確認しながら聞いていたら親父の声がした。皆に聞かせてやりたかったと、思いながら大笑いした。

■笑いがおきる
日経新聞の「私の履歴書」に西川きよしの連載が始まった。天才といわれた横山やすしと真面目な西川きよしがコンビを組んだ。やすしきよしは、テンポが速く嫌味がない。お茶の間を爆笑の渦に巻き込んだ。漫才よりは落語が好きだが、観ていて面白い、日本一の漫才コンビ。

■受けるとは思わなかった
同級生に誘われて、同級生が経営しているスナックに行った。何曲かカラオケをやって、最後にもう1曲と言われ、
沢田研二の「コバルトの季節の中で」を選曲して、“髪型が かわりましたね”と、唄い出したら笑いが起きた。マスターは4月に頭を剃って、髪型を変えた。そんなこととは知らなくて、笑って歌えなかった。