■散策した
若山牧水は「みなかみ紀行」で、草津、四万から水上へ抜ける街道を通って旅をした。幼少期、ここで1ヶ月ほど暮らし、通っていた中之条大岩村の幼稚園は、牧水会館になっている。今でも残っている学校などは、違う形で使われている。中之条の町並みや暮坂峠を通ると、懐かしい気分になる。
■干し柿作り
今年は、柿の出来が良く沢山生ったが、間引きをしなかったので実は小さい。去年は、柿を確保するのに苦労したので、地元の農協以外に2ヶ所、安くていい柿を売っているところを探して、毎回、20個ほど買ってくる。10月下旬から干し柿作りを始めて、12月初めには出来上がるだろう。
■漢字の意味
縦はプラスで横はマイナスのイメージがある。横着、横柄と横の熟語をイメージしていたら、横の付く上司を想い出した。
■破裂しそう
お袋が亡くなって、姉が片付けをしてくれる。賞味期限が過ぎた缶ビールや缶詰が50ヶくらい出て来た。お袋が好きだったパイナップルの缶詰は、膨張して盛り上がっている。浴室で水を流しながら缶を開けたら、撥ねてたまげた。もっと早く食べればいいのにと想った。
■読んでみたくなった
読もうと思うけど、多分、読まないだろう。青島幸男の「人間万事塞翁が丙午」を検索してみた。不安に想えたことが幸運なことに、またその逆もある。
■思い違いがあった
職場で「契約書の作成を夕方までにお願いします。」と、頼まれた。時間があるので後回しにしていたら、3時半くらいに「出来ましたか?」と、取りに来たので急いで仕上げた。人によって、時間の感覚が違うので、時間を確認しておけばよかった。
■日本は大丈夫なのか?
中国で習近平が、学歴偏重主義、職業教育の見直し、タネを確保して自給自足を推進する政策を挙げている。
日本も同じで、林業や農業は衰退し、担い手、後継者がいない。ウォーキングコースに耕作放棄になっている畑がある。近所の畑も、83才の人は作物を作るのを止めた。
■知らないことが多い
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ているが、学校で教わる歴史の授業とは違う。戦の陰で苦労した人達がいて、昨日の友も今日は敵になる。BS放送の「まんが日本むかしばなし」も、内容が同じで分かりやすい。受験のための授業は感心度が薄い。
■お久しぶり
スーパーへ買物に行った帰りに、卵を持ったメスのカマキリを見つけた。捕まえて、自宅の庭に放した。つまんだ感覚が懐かしく、○○さんのことを想い出した。
■意識が違う
この時季になると来年の計画を立てるが、なかなかまとまらない。今年の目標を見直していると、3月までは実行出来ているのに、花粉症に悩まされて計画がくるってきた。1分間片足立ち、鉄アレイと足ふみ運動、草むしり、字の練習と、健康状態を考えながら何も考えないでやる。
■みんなが大ごとをした
朝、出勤したら、貼り紙に「エレベーターに乗らないで下さい。閉じ込められます。」と、書いてあった。エレベーターが故障して、車いすを使っている人の移動、お昼の準備で運ぶのを手伝った。取引先の業者も階段を使って荷物を運んでいる。午後には、エレベーターが使えるようになった。翌日、筋肉痛にはならなかったが、仕事量が増えて大変だった。
■凄いと思った
久しぶりに元区長時代の仲間と話し込んだ。84才になる元町長は、ゴルフが好きで月に6回、コースに行っている。先月末、娘達に誘われてゴルフに行った。当たれば飛ぶけど、思うように当たらない。パーが1つで、体中が痛かった。今の高齢者は体力があると思った。
■変に思った
確認したいことがあって、年金事務所に問い合わせた。思っていたことと違う回答だったが、何日かして「間違ってました。」と、謝りの電話があった。他の事務所は「即答は出来ないので、確認して連絡します。」確認したら「返信用の封筒に手紙を書いて送って下さい。」と、申し訳なく言っていた。確認したいことだけ聞いたら、思っていたとおりの回答だった。
■年を取ったと感じた
近所にフレッセイがオープンした。母から「行ってみたい」と、言われたので連れて行った。買物が済んで、車に戻ろうと後ろを見たら、まだ、入口でウロウロしている。こっちと手を振ったら気付いたけど、歩き方が前よりも遅くなった。どうしても母にはそっけない態度を取ってしまう。
■面白いドラマを見つけた
ドラマ『警視庁考察一課』は秋元康企画・原作で、2022年10月17日からテレビ東京系列で放送中。現場に行かず、情報だけで事件解決につながる考察を専門に行う。船越英一郎、山村紅葉、高島礼子など、かつて捜査現場で活躍したベテランたちが集結。レギュラー出演者の役名は、演じる俳優の芸名をもじったパロディになっているので笑える。もう1つは、松坂慶子さん主演のNHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」で、2022年10月8日(土)よる10時より放送。個性あふれる出演者の演技が、切なくもユーモアたっぷりでおすすめです。
■生き方が素晴らしい
デビュー当初の所ジョージは、この人変わってるなくらいにしか感じなかった。独自の感性で、20年以上続けているテレビ番組を数本持っている。視聴者の目線に合わせたコメントで、お茶の間を楽しませてくれる。多彩な趣味をもつ、遊びの達人で、前向きな考え方から学ぶ点は多く、人生を楽しく生きるお手本だと思う。
若山牧水は「みなかみ紀行」で、草津、四万から水上へ抜ける街道を通って旅をした。幼少期、ここで1ヶ月ほど暮らし、通っていた中之条大岩村の幼稚園は、牧水会館になっている。今でも残っている学校などは、違う形で使われている。中之条の町並みや暮坂峠を通ると、懐かしい気分になる。
■干し柿作り
今年は、柿の出来が良く沢山生ったが、間引きをしなかったので実は小さい。去年は、柿を確保するのに苦労したので、地元の農協以外に2ヶ所、安くていい柿を売っているところを探して、毎回、20個ほど買ってくる。10月下旬から干し柿作りを始めて、12月初めには出来上がるだろう。
■漢字の意味
縦はプラスで横はマイナスのイメージがある。横着、横柄と横の熟語をイメージしていたら、横の付く上司を想い出した。
■破裂しそう
お袋が亡くなって、姉が片付けをしてくれる。賞味期限が過ぎた缶ビールや缶詰が50ヶくらい出て来た。お袋が好きだったパイナップルの缶詰は、膨張して盛り上がっている。浴室で水を流しながら缶を開けたら、撥ねてたまげた。もっと早く食べればいいのにと想った。
■読んでみたくなった
読もうと思うけど、多分、読まないだろう。青島幸男の「人間万事塞翁が丙午」を検索してみた。不安に想えたことが幸運なことに、またその逆もある。
■思い違いがあった
職場で「契約書の作成を夕方までにお願いします。」と、頼まれた。時間があるので後回しにしていたら、3時半くらいに「出来ましたか?」と、取りに来たので急いで仕上げた。人によって、時間の感覚が違うので、時間を確認しておけばよかった。
■日本は大丈夫なのか?
中国で習近平が、学歴偏重主義、職業教育の見直し、タネを確保して自給自足を推進する政策を挙げている。
日本も同じで、林業や農業は衰退し、担い手、後継者がいない。ウォーキングコースに耕作放棄になっている畑がある。近所の畑も、83才の人は作物を作るのを止めた。
■知らないことが多い
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ているが、学校で教わる歴史の授業とは違う。戦の陰で苦労した人達がいて、昨日の友も今日は敵になる。BS放送の「まんが日本むかしばなし」も、内容が同じで分かりやすい。受験のための授業は感心度が薄い。
■お久しぶり
スーパーへ買物に行った帰りに、卵を持ったメスのカマキリを見つけた。捕まえて、自宅の庭に放した。つまんだ感覚が懐かしく、○○さんのことを想い出した。
■意識が違う
この時季になると来年の計画を立てるが、なかなかまとまらない。今年の目標を見直していると、3月までは実行出来ているのに、花粉症に悩まされて計画がくるってきた。1分間片足立ち、鉄アレイと足ふみ運動、草むしり、字の練習と、健康状態を考えながら何も考えないでやる。
■みんなが大ごとをした
朝、出勤したら、貼り紙に「エレベーターに乗らないで下さい。閉じ込められます。」と、書いてあった。エレベーターが故障して、車いすを使っている人の移動、お昼の準備で運ぶのを手伝った。取引先の業者も階段を使って荷物を運んでいる。午後には、エレベーターが使えるようになった。翌日、筋肉痛にはならなかったが、仕事量が増えて大変だった。
■凄いと思った
久しぶりに元区長時代の仲間と話し込んだ。84才になる元町長は、ゴルフが好きで月に6回、コースに行っている。先月末、娘達に誘われてゴルフに行った。当たれば飛ぶけど、思うように当たらない。パーが1つで、体中が痛かった。今の高齢者は体力があると思った。
■変に思った
確認したいことがあって、年金事務所に問い合わせた。思っていたことと違う回答だったが、何日かして「間違ってました。」と、謝りの電話があった。他の事務所は「即答は出来ないので、確認して連絡します。」確認したら「返信用の封筒に手紙を書いて送って下さい。」と、申し訳なく言っていた。確認したいことだけ聞いたら、思っていたとおりの回答だった。
■年を取ったと感じた
近所にフレッセイがオープンした。母から「行ってみたい」と、言われたので連れて行った。買物が済んで、車に戻ろうと後ろを見たら、まだ、入口でウロウロしている。こっちと手を振ったら気付いたけど、歩き方が前よりも遅くなった。どうしても母にはそっけない態度を取ってしまう。
■面白いドラマを見つけた
ドラマ『警視庁考察一課』は秋元康企画・原作で、2022年10月17日からテレビ東京系列で放送中。現場に行かず、情報だけで事件解決につながる考察を専門に行う。船越英一郎、山村紅葉、高島礼子など、かつて捜査現場で活躍したベテランたちが集結。レギュラー出演者の役名は、演じる俳優の芸名をもじったパロディになっているので笑える。もう1つは、松坂慶子さん主演のNHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」で、2022年10月8日(土)よる10時より放送。個性あふれる出演者の演技が、切なくもユーモアたっぷりでおすすめです。
■生き方が素晴らしい
デビュー当初の所ジョージは、この人変わってるなくらいにしか感じなかった。独自の感性で、20年以上続けているテレビ番組を数本持っている。視聴者の目線に合わせたコメントで、お茶の間を楽しませてくれる。多彩な趣味をもつ、遊びの達人で、前向きな考え方から学ぶ点は多く、人生を楽しく生きるお手本だと思う。