人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
キャリアコンサルタント・FPの皆様歓迎

――― 気になる1冊 ―――

2017-07-26 |  ②気になる一冊
★「やってはいけないウォーキング」
青栁 幸利(著)   出版社: SB新書)新書
内容紹介
NHK『ためしてガッテン』『おはよう日本』『あさイチ』で取り上げられたことでも話題の健康法。幅広く信じられている
「1日1万歩」がじつはよくなかった!? 誰もがかんたんにできて万病を防ぐこの健康法を、はっきりとした研究結果とともに語る。

★あらゆる病気を防ぐ 「一日8000歩・速歩き20分」健康法
青柳幸利(著) 出版社: 草思社
内容紹介
一日平均で「8000 歩」以上歩き、かつ、その中に「速歩き(中強度の歩き)が20 分」含まれていれば、糖尿病、高血圧、
心筋梗塞、脳卒中、骨粗しょう症などのあらゆる生活習慣病を防ぐことができる──。

出版社からのコメント
どなたでもやりやすく、効果がハッキリとしたすばらしい健康法をご紹介しています。

★著者について
【青栁 幸利】
東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長。1962年、群馬県中之条町生まれ。筑波大学卒業。
トロント大学大学院医学系研究科博士課程修了、医学博士取得。
群馬県中之条町に住む65歳以上の全住民5000人を対象に、15年以上にわたり、身体活動と病気予防の関係に
ついての調査を実施(中之条研究)。
そこから導き出された「病気にならない歩き方の黄金律」は、世界中から「奇跡の研究」「中之条の奇跡」と称賛
を浴びるほどの画期的な成果をもたらした。
現在は、高齢者の運動処方ガイドラインの作成に関する研究に従事し、国家的・国際的プロジェクトに主要メン
バーとして関わっている。
NHK「あさイチ」「おはよう日本」「ためしてガッテン」などのテレビ番組や、各新聞、雑誌で「まったくあたらしい
健康づくり」として取り上げられ、話題を呼んでいる。年間50本以上の講演を行うなど、全国各地からの引き合いも多い。
著書に『なぜ、健康な人は「運動」をしないのか?』(あさ出版)など多数。
  (BOOK著者紹介情報)から引用しました。

――― 調べてみました ―――

2017-07-26 |  ①調べました!
◆筆耕の仕事
【筆耕】(ひっ こう)
筆を使って文字を書く事によって報酬を受ける事を言います。文筆によって生計をたてること。筆耕は、
筆耕硯田(ひっこうけんでん)を略した言葉です。

【筆耕士】(ひっこうし)
筆耕士とは依頼者の代理で筆やペンを使って、招待状の宛名や贈り物のしなどのさまざまな文書を書くことを生業と
する人を指します。公的な資格ではないです。

筆耕士が書く文字は実用書道と言われ、筆耕で使われる文字は楷書体がほとんどです。誰でも読める正確な文字であり、
なおかつ上品で存在感がある楷書体が、筆耕にはふさわしいと考えています。書道と仕事のジャンルは全く違って来ます。

本来は毛筆で書く事が前提でしたが、最近では毛筆以外で文字を書く場合も筆耕と呼んでいます。

筆耕のお仕事の内容は多岐にわたります。
【賞状】【宛名書き】【式辞】【記章】【熨斗】等が基本な業務としてあります。
細かく挙げると【卒業証書】【目録】【家系図】【遺書】【表札】【式次第】【垂れ幕】【看板】
と、大小さまざまな業務が無数にあります。
他に、お葬式での弔辞やお悔み挨拶の代筆、作成代行もします。

コンピューターの急速な発展が目覚ましい昨今、手書き文字の需要は減少傾向にあります。それに伴い、筆耕の需要も
少なくなってきているのが現状です。
また、筆耕には特別な資格が必要とされないため、わざわざ筆耕士に頼むまでもなく、内々で済ませてしまうことも
少なくないようです。


◆「障害」「障碍」「障がい」、表記のちがい
「障害」と「障碍(しょうげ)」の歴史
 「障害」という表記が使用されるようになったのは、遅くとも江戸時代末期とされています。一方で「障碍」は、もともと仏教用語であり、江戸時代までは「しょうげ」と読まれていたものの、平安時代末期以降「悪魔、怨霊などが邪魔すること。さわり。障害。」の意味で使われました。
 「障碍」が「しょうがい」と読まれるようになったのは、明治時代以降です。大正時代にはいると、「障害」の表記が一般的になります。さらに戦後、「当用漢字表」(昭和21年)や、国語審議会による「法令用語改正例」(昭和29年等)が、当時の両表記の使用実態に基づき、「しょうがい」の表記については「障害」のみを採用しました。その結果、「障碍」という表記はほとんど使われなくなりました。

「障害」について
 常用漢字表の「障」の使用例としては「障害」が載っています。また、内閣府では平成22年に行われた調査に基づき、「法令等における「障害」の表記については、当面、現状の「障害」を用いる」としています。
 「障害」の「害」を広辞苑でひいてみると、「そこなうこと。悪くすること。」とあります。
また、「公害」「害悪」「害虫」という熟語に含まれることからも、「障害者」は他者を「害」する存在であるとみなすような表記である、ということが主な批判点として挙げられます。

「障碍」について
 一方で、「碍」は「さまたげる。じゃまをする。」(漢字源より)という意味を持ち、戦前は障害や障碍、障礙(しょうがい)(礙は碍の本字)が使われていた。
そのため、「障碍者」と表記すれば、自分の中に何かさまたげとなる特性がある人を意味することができます。
 しかし、古くから「障碍」には「障害」という意味も含まれていたので、区別するほど大きな差は見られないとも捉えられます。また、「碍」は使用頻度が低く、常用漢字表にも掲載されていないため、情報の分かりやすさ・通じやすさの点からも、この表記を使用する必要はないという意見もあります。
 また、障害者ではなく障碍(しょうがい)者と書けるように、「碍」を常用漢字にしてほしいという声も高まっている。

「障がい」について
 さらに、漢字を使わない「障がい」という表記もあります。「害」「碍」のもつ負のイメージがわずかながら緩和されるということで、最近では「障がい」を使用する場面が増えてきました。一方で、言葉の意味があいまいになり、実体を見えにくくするという批判的な意見もあります。「障がい」という表記に対して反対する声もあります。

障害者自身からもこんな声が寄せられた。「読み書きする時に、害の字のもつマイナスイメージにいつも不快感がつきまとう」「害という漢字が嫌なのです。私たちは確かに妨げになるものをかかえているかもしれませんが、世の害ではありません」

――― 最近、感じたこと、思ったこと ―――

2017-07-26 | 5.最近思うこと等
◆お袋の引っ越し
青梨子の施設から上泉の施設へ移ったお袋は、また青梨子の施設へ移ることになった。
お袋は、やっと気に入ったところでしたが、少し不満気味です。
なだめる感じで話題をそらしているが、後味が悪かった。

◆ハードな遊び
喉が痛かったけど、行ったことのない場所を目指して青森方面に出発して、下北半島を回って浅虫温泉で一泊。
次の日は、行けるところまで行って大間で泊まり、3泊4日で2000キロ走った。
体調が悪化して、昔、喘息の発作が起きたことが頭を過った。戻ってから、医者に行って薬をもらった。
旅は、着の身着の儘、せっかく行ったんだから、コースも宿も決めない方が楽しい。

◆兄のイメージが変わった
兄は入院していても枕元にパソコンを置いて、書類や資料を作っていた。
少し良くなると月に一度、信用組合のセミナーに車イスで資料を持って参加した。
60才からNHKの放送大学を受講し卒業。その後、横浜国大の大学院に通った。
自分は怠けている。病気になったら何をしているだろうと、比べると恥ずかしくなる。

◆旅行の打合せ
東京日帰りで、靖国神社周辺を散策する旅行の企画を進めている。
夕食を食べて、物真似ショーを観て帰る案が追加になったが、
ショーが終わるのが8時30分、前橋に着くのが12時を回る。
バスの運行規定では13時間を超えると運転手が2名必要になる。
運行規定が厳しくなり、出発時間を遅らせるか、企画を旅行会社と
バス会社に確認している。

◆最期を迎えたら
過去を振り返っても仕方がないので、今まで通り何が起きようが、日常の生活をする。

◆こんちくしょうと思った
歩き方の研究結果では、「1日8000歩、20分は早歩き。歩幅を広く、朝より夕方が良い。」と解説していた。
歩き過ぎは、免疫力の低下に病気のリスクが高くなるが、心の健康が大事なので、参考にするが変えるつもりはない。

◆残念です
前橋で有名な「はぎのかりんとう」が2016年1月に閉店しました。
知り合いから頼まれて、電話番号を調べたら、閉店と載っていました。
店の前までいったら、貼紙はなく、カーテンがしてあった。
また地元から老舗が消えてしまいました。


テーマ「あいさつ」

2017-07-26 |  ①挨拶
◆あいさつが違う
夜出勤しても、これから仕事を始めるので、「おはようございます」。
退社するときに、「お疲れ様です」は、お互い疲れているので、それはダメだと
注意されたが、使っているところもある。
業種によっても、あいさつの仕方が違う。疲れてないけど、お疲れ様でした。

◆留守にします
「旅行に行くので留守にします。新聞をとっといてください」と、あいさつに来た。
高齢化が進み、あいさつが必要になってくると感じている。

◆失礼します
あいさつは、心のバランスを保ってくれる。
あいさつは積極的にして、返事がなくても期待しない。
自分自身にあいさつをする。

◆気付いてくれた
葬儀では喪主があいさつをするが、喪主ができなければ親族があいさつをすることになる。
あいさつを頼まれたけど、喪主が「あいさつをします」と、報告を受けた。良く決めたと感心した。

◆本日お休み
休日出勤の代休ですが、事前に報告や連絡がなかった。
お休みは分かりますが、確認したいこともあると思うので、
誰でも良いから休むことを言って欲しかった。

◆あいさつしない方が良かった
隣で旦那さんが洗濯物を干していたので、あいさつしたら、返事も無く直ぐ部屋に入ってしまった。
同じことが何度かあり、恥ずかしかったのか、そらからは見て見ぬ振りをするようになった。
あまり気にはしていないが、昔、恥ずかしい思いをしたことが甦った。

◆名前と顔が一致しなかった
食の駅で買い物をしていて、突然、「こんにちは」、一瞬、誰だっけ。
介護施設の方でしたが、制服を着ていないから分からなかった。
介護施設では、皆があいさつしてくれるので、名前と顔を覚えるようにしましょう。

◆あいさつは潤滑油です
いつでも、どこでもあいさつを心がけている。
お風呂は裸の付き合いが出来る場所だと思っている。

◆あいさつは必要ですね
犬や猫などのペットもあいさつをしないと懐いてくれない。
イルカの調教師もイルカと目を合わせないと相手にしてくれないそうです。
あいさつがないと、良い関係を保つのは難しい。

◆弔辞のあいさつ
「弔辞」の原稿は読む人が考えて書くと思っていたら、原稿を作る人がいるらしい。
偉い人が読む「弔辞」は、筆耕士に頼むようです。原稿が違うように思えるのも納得しました。



――― おススメの映画紹介、只今上映中です ―――

2017-07-26 |  ⑤その他
★「お前はまだぐんまを知らない」
群馬県出身の伊田ヒロが独自文化と地元愛を劇画化した同名コミック原作のテレビドラマ劇場版。
チバ県から引っ越してきた高校生がグンマの文化に戸惑いながら、同級生に恋心を募らせていく姿を
描いている。群馬県のあるあるをたっぷり詰め込んであります。

★「銀魂」
週刊少年ジャンプの看板コミックがついに実写化。舞台は黒船でなく宇宙人によって鎖国を解かれた
パラレルワールドの江戸末期で、SFと時代劇がミックスされた全く新しいジャンルの映画。
テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督がメガホンをとります。

――― 気になる記事 ―――

2017-07-20 |  ⑤その他
◆15歳、ぼくにしかできないことを
店のキャッチコピーは「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」。

自宅でコーヒー豆の店開店 群馬・桐生
 発達障害のため学校になじめず苦しんだ群馬県桐生市の岩野響(ひびき)さん(15)が中学を卒業した今春、コーヒー豆の販売店
「HORIZON LABO」を自宅にオープンした。究極のコーヒーの探求と「障害と向き合いぼくにしかできないことを見つける」ことを目指
し“ホライゾンは(水平線、地平線)、ラボ(研究室)”と名付けた店で焙煎(ばいせん)した豆は、早くもコーヒー通の注目を集めつつある。

 岩野さんは小学3年生の時、アスペルガー症候群と診断された。物との距離感がうまくつかめないため、教科書や黒板に書かれた文字をノ
ートに書き写すことが苦手。中学に入ると授業についていけなくなり、1年の1学期が終わった頃にはトイレが近くなるなど体に不調が表れ
始めた。

 「このままでは心が潰れてしまう」。心配した母久美子さん(36)は、無理をして登校させる代わりに家族の食事作りを頼むことにした。
「小さなことでもいいから『できる』を実感し、自信をつけさせてやりたかった」(久美子さん)

 岩野さんは、幼少期から料理の調味料の変化に気づくほど鋭敏な味覚と嗅覚を持ち、カレーのスパイスを自ら調合するほど。やがて、豆の
種類や煎り方、いれ方で味や香りが変化するコーヒーの奥深さにひかれ始めた。図書館で本を読みあさり、中2の春からは母の知人にもらっ
た焙煎機を用いるなど探求していく中で、自分の心が解き放たれていくのを感じた。いつか自分の店を持ちたい。でも高校には行った方がい
いのか。真剣に悩むようになった。

 しかし中3の夏に家族で旅行したタイで船から水平線を眺めた時、迷いは消えた。「世界ってこんなに広大なんだ。他の人と違う生き方も
いいのかな」。自分も大海原にこぎ出そうと決意した。

 自宅の和室を改修した店内は8畳ほど。父開人さん(39)と一緒に壁をペンキで塗り、床を張り替え、カウンターや机、椅子も手作りし
た。営業日は毎月1~7日(11~19時)のみで、それ以外は両親が営む染め物洋品店「リップル」の手伝いや焙煎の研究に充てている。
それでも5月は7日間で県内外から1000人以上が店を訪れ、完売の盛況ぶりだった。

 今は、豆を買ってくれた人の「おいしい」という一言が何よりうれしい。「季節に合わせて自分らしいコーヒーを出したい」。6月は芽吹い
た木々が力強くなっていくのに合わせ、濃いめに仕上げる予定だ。

はじめは独学で、焙煎の勉強を続けた響さん。そんななか、二つの出会いが訪れます。
まずは、地元・桐生のスペシャルティコーヒー専門店「伊東屋珈琲」。「浅煎り」の焙煎は、伊東屋さんに教わっているそうです。
そして、先生がもう一人。東京・南青山で2013年まで営業していた「大坊珈琲店」の大坊勝次さんに、「深煎り」の焙煎を見て
もらっているそう。

※毎日新聞2017年5月26日の記事を引用しました。

おすすめスポット 

2017-07-20 |  ⑤その他
◆蓮が見頃になりました
「天幕城趾」あかぼり蓮園は、伊勢崎市磯町の磯沼を中心とする公園で、ほぼ一年を通して花が咲き誇る花の名所です。
室町時代後期の天幕城外堀跡を利用した4,000㎡の敷地を蓮が彩ります。
開花時期:7月上旬~8月中旬で、ピンクや白の蓮が美しく咲き誇ります。午前中に行くのがポイントです。


テーマ「その他」

2017-07-20 | 5.最近思うこと等
テーマは決まってないので、参加者の方に「最近、感じたこと、思ったこと」を、話して頂きました。
◆年を感じた
礼服を出したらサイズが合わない。20才の頃はA体だったのがBB体に、ウエストも79㎝から85㎝になり、他のズボンも眠ったまま。あともう少し頑張ろうと思ったけど、無理なので作ることにした。年のせいか、生活態度が悪いのか、体型も変わってしまった。

◆もったいない
県庁前に高校生のボランティアが作った花壇にラベンダーが咲いている。花に水をやらないと、最初はキレイでも枯れると誰も見てくれない。ボランティアサロンで、水やりボランティアを募集しているが、水はどこから汲んでくるのか、ホースなどの道具は揃っているのか分からない。育てた人、もらった人、誰が責任を持ってくれるのだろう。

◆寂しい想い
赤城山へ行ったとき、80才位で犬を連れている人に出会った。40年来の友人をたったひと言で失った。「お前」が、最後の言葉。誰でも心に病を持っているが、謝っても許せなかったのだろう。
印象に残る人と言葉、人生を教えてくれる人は何処にもいる

◆ただより高い物はない
風呂場を改装して木材が余ったので、犬小屋を作って貰うことにした。「ただで作ってあげる」しばらくしたら板が外れて、犬が住めなくなった。修理代が掛ってもいいから直してもらおうと連絡しても直しにこない。最初たら、お金を出してきちんと作ってもらったほうが良かったと、つくづく感じた。

◆歩いていると、いろんなことに遭遇する。
ブロッコリーを作ったあとの畑に植えた葉ものを刈り取っていた時でした。目の前をモンシロチョウが一斉に飛び立つのを見ました。

◆もっとやっておけばよかった
読み聞かせの講習会に参加して感じたことは、子供が小さい頃、ただ読んでおしまいで、感情がこもっていなかった。本の選び方から、持ち方、見せ方、ページのめくり方など、気付かないことが色々あった。参加している方の多くは年配者で、誰の為に読み聞かせをするのだろう思った。読み聞かせの講義に使った本が家にあることを思い出して、探したらボロボロになっていた。「読み聞かせ」は、関心を持つ人が増えている講習会の一つです。

◆忘れたり、勘違いが多くなった
約束が無いとすっかり思い込んでいたら、「打合せの時間になっても来ないので、何か合ったのですか」と、電話があり、予定をスッカリ忘れていた。打合せは無事に済んだようでしたが、またやってしまった。相手や周りの人も時間を使っているので、悪い事をしてしまった。固定観念を持つと失敗する。

◆綺麗になってスッキリした
夕立がきて、朝窓を開けたのを忘れていた。机の上にあった本や書類が雨でビッショリ濡れてしまった。机の上を片付けて、使ったタオルで窓ガラスとサッシ、床を拭いた。失敗したと思ったが、良い結果になった。

★飲んだ水分3L
厚手のスポーツウェアを着て、草刈りをしたら汗ビッショリ。ご飯を食べた後も喉が渇いて、2Lの水分補給。午後も植木の水やりをして、汗をかいたのでここでもしっかり水分補給をした。こんなに水を飲んだことはなかったが、汗をかいた後は冷たいビールの方がいい。

◆試験の結果
普段何気に使っていいる言葉でも、敬語、対義語、類語など、言葉の意味を知らないことが多い。日本語の知識を高めようと、『日本語検定』に挑戦し、準2級に合格しました。『日本語能力試験』は、日本語を学習する外国人向けの検定です。

◆怒りに変わる
赤城山に行く山道で、遅い車が前にいて、後もつながっている。道を譲る気配も無く、このまま山頂まで行くのかと思ったら、イライラした。バイクが後から追い越して行き、「何とかしろ」と言わんばかりに指を差された。事故が起きたらもっと大変と、ゆっくり大きく深呼吸して、怒りを鎮めた。下りるときは遅い車がいても怒りを感じなかった。怒りは人間関係が壊れる。人は期待して、思い通りにならないと、時として怒りに変わる。

◆生きがい
「ボクに出来ること、ボクにしか出来ないこと」
桐生市に住むコーヒー焙煎少年、岩野響さん15才は、障害があり、不登校で劣等感を持っている。
小さい時から味覚に敏感で、家族で海外へ行ったときコーヒーの焙煎に興味を持ち、母が経営する
洋品店のとなりに焙煎した豆を売るコーヒーショップをオープンした。
今では行列が出来るほど人気の店になっている。

(担当矢端)


――― 最近、感じたこと、思ったこと ―――

2017-07-05 | 5.最近思うこと等
◆歌が好きで、上手です
旅行好きなメンバーと草津へ行きました。食事が終わると、2次会はカラオケ大会が始まる。
帰って来てからも下山祝いは、いつ終わるか分からないカラオケ大会が始まる。
町内にカラオケ教室が3つあり、皆、自慢ののどを披露したいようですが、早めに切り上げました。

◆息子の声と違っていた
「オレオレ詐欺の電話が掛ってきた」と、母から電話があった。
「風邪を引いて声が変わった。誰かに携帯番号を教えた。色んな人から電話があって、困っている。」と、電話があり、次に電話が掛ってきたので「名前を言え」と、言ったら切れた。
今回は防げたけど、合い言葉を決めたほうが良いと思った。

◆美味しくなる方法
料理はしないが、料理番組を観て興味を持った。
・ご飯を炊くときに、お米1合に大さじ1杯から2杯の割合で大根おろしの汁を入れる。
・マーボー豆腐にイチゴジャム。
・カルボナーラにプリン(カラメル部分は取り除く)。
高級料理の味と見分けが付かない味になる。

◆似た者同士で明るい気持ち
この人とはあわないな(笑)、それでも1人よりは2人のほうが安心と思い、性格の悪い2人が3時間コースで赤城山へ登った。
高所恐怖症で憂鬱になりながら、何とか岩場を登った達成感の割には、見晴らしは良くなかった。
避難所には番号が振ってあるので、何かあったら緊急避難所へ行けば安心。それでも熊が出たら、相手を付き飛ばしてでも先に逃げる。(笑)
用意してくれた非常食が重かったのか、帰りは連れがへばって、俺の方が体力はあると優越感に嬉しさが増し、面白い山登りを体験できた。
2才位の子供とそれより小さい子を背負って登ってくる家族にビックリした。

◆体力の衰えを感じる
高齢者運転講習で、光を当てて回復する時間をみる目の検査で、回復する時間が遅かった。
同じ年代のよりは若いと思っていてので愕然とした。
夜に自動車のヘッドライトを直接向けられると、瞬間的に見づらくなり、事故も起きやすく
なるので夜間の運転は気を付ける。

◆湿気を溜めない
カビが発生しやすい時期なので、湿気を何とかしたいと思っていたら、テレビで湿気を防ぐ方法をやっていた。
・洗濯機を使わないときは、ふたを閉めずに開けておく。
・洗う前の洗濯物を洗濯気に入れて溜めない。
・朝は窓を開けて風通しを良くすると、気持ち良いし、湿気予防にもなる。

◆何かが見えると元気になる
五重塔と樹齢1,000年のスギを見に羽黒山へ行って来ました。
2,000を超える長い階段は、先が見えなくて疲れ増すが、「後もう少し」と、
休憩しながら足元を見て階段を上った。

 「先が見えるから頑張れる。先が見えないから頑張れる。手が届く所にきたら、後もう少し。」

◆山がダメになる
草津へ行ったとき、杉山の手入れがしていない山があった。杉は安い外材に押され、木材としての需要が減ってきている。
林業の採算も合わず、間伐作業に手が回らない山があちこちにある。大水や土砂崩れの原因になるので、国で対策を考えたら良いと思う。

◆空家が増えている
実家は空家のままになっているので、売りたいと考えている。
住んでいないと家も傷んでくるし、草も生えて手入れが大変ですが、
壊すと税金が高くなってしまうので検討中です。
10年後にはもっと増えるらしい

◆気になっている
ご飯を食べる前に仏壇に上げているが、ご飯を炊かなくても仏壇にご飯を上げたほうがいいのか分からない。
他の人も同じなのか、自信がない。

(担当矢端)


テーマ「大切なことの優先順位」

2017-07-05 |  ⑲大切なことの優先順位
◆宿題よりご飯
宿題が終わってからご飯を食べるようにしたが、ご飯を食べてから宿題をするように変わった。
徹底しても上手くいかない。

◆遊びの方が先
子供が公文の算数と国語を習っていますが、問題集を一枚終えると好きなことをやって、中々終わらない。
「早くやりなさい」と、お母さんはイライラしている。

◆健康が一番
旅行に行って油断すると、せっかく落ちた体重が元に戻ってしまう。
7月に健康診断があるので、食事、運動、睡眠の基本を維持して、規則正しい生活を送りたい。

◆身内以外でも同じです
身内に何かあれば、何を置いても優先する。いつ何があっても対応できるように心掛けたい。

◆食べる順番
お昼にお弁当と菓子パンを用意しているが、お弁当を食べた後でも菓子パンは残さず食べてしまう。
最近、食べ過ぎな傾向があるので、残しても良いからパンを食べてからお弁当を食べるようにしている。

◆順番より満足感
野菜中心の食生活を考え、野菜から食べるようにしているが、お腹に入れば同じだと思う。
体に悪い物を食べている訳では無いので、きれいに食べる事を優先してしまう。

◆予定を決める
用事が重なって迷うときは、取り消しが出来ない方を優先している。

◆予定を決める
定期的に決まっている用事を優先して、次に入った用事をずらすか考え、自分のペースに合わせる。

◆楽しみとワクワク感を優先
事前に下調べはしてないが、上電の膳駅の由来が気になって行って来ました。
話しかけた人が駅の由来を詳しく知っていて、「粕川歴史民俗資料館へ行くと、
詳しく説明をしてくれる」と教えてくれた。動いてみると、ふれあいも出来る。

◆せっかく録画したのに
テレビの観たい番組が重なると録画しておく。
次に観たい番組があると、録画した番組はいつも後回しなる。
結局、録画した番組を観ることはない。

◆気になっている
ご飯を食べる前に仏壇に上げているが、ご飯を炊かなくても仏壇にご飯を上げたほうがいいのか分からない。
他の人も同じなのか、自信がない。

(担当矢端)


こころの健康

2017-07-03 | 2.心の健康情報
◎こころの健康
 自分の感情に気づいて表現できること(情緒的健康)、状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること(知的健康)、他人や社会と建設的でよい関係を築けること(社会的健康)を意味している。
 人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること(人間的健康)も大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。(厚労省)