人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「挨拶」

2023-09-15 |  ①挨拶
■貴方、そのままでは仕事を奪われるよ!
先日、市役所の窓口で係りの人に申請書を提出しようとしたところ、挨拶もなしにいきなり本人確認書類と印鑑を求められた。その後の対応もなかなかぞんざいな扱いをされたと感じられたので、こちらも大人げない態度で進めてしまったが、その私の態度を見たからなのか窓口の人も少しだけ柔和な対応になった。自宅に帰ってからAIならどう応えるかを調べてみた。「こんにちは、市役所へようこそ。今日はどのようなご用件でしょうか」に始まり、来客別や状況に応じて様々な対応方法が記載してあり、これを自分の感情に関係なく遂行できるのがAIだ。あの窓口の人はこのままだとAIに仕事を奪われるのではないかと感じた。

■挨拶の前にひとこと加えるほうが良い時がある
秋田からの帰りがけに横手市に大好物の焼きそばを食べに立ち寄った。とある準備中の店で挨拶もそこそこに色々話かけたが、とても親切に対応され興味深い話も聞けた。挨拶も大事だが相手の状況に合わせて工夫することが大切と思った。

■会社でのあいさつ
早めに会社に着いてあいさつしたところ、会社の人に「今日は早いね」と言われた。それにどう答えてよいかは私には難しく感じている。



■仕事柄、あいさつをもらうのは病気の時が多い
相手から話があるとあいさつよりもメモをしなければならない、という内面で事務処理を優先してしまう自分が存在する。あいさつにもっと真剣に時間をかけたほうが良いと後悔することもある。ラインでのやり取りもデフォルトの文面よりも一言加えたほうがよいかなど自問している。

■自殺予防の講習会に参加した
新聞で見た心の健康センター主催の自殺予防の講習会に参加した。そこで日本一自殺が少ないのが徳島県の海部町だと知った。講師で大学教授の分析では人との距離が密着していなくて、程よい距離感があることが自殺の少ない要因だとのことだった。お互いに挨拶はする仲だが、仲が良すぎることもなく悩み事をすぐに気軽に話せる関係が多いようである。

■ショッピングカートを集めるとき
カートを返すときにも人によって様々な返し方がある。自分が仕事としてカートを集めるときにはなるべく大きい声での声かけを心掛けている。しっかり挨拶をしてくれる人にはこちらも気持ちよく対応できる。


テーマ「あいさつ」

2021-10-18 |  ①挨拶
■習慣になっている
家に帰って誰も居なくても、“あいさつ”する。行って来ます ただいま 頂きます ご馳走さまでした。誰か居たらゾクッとするが、ひとり暮らしでも会話しているように、あいさつを続ける。

■元に戻った感じ
コロナ禍で赤城山に行ったら、クマ出没注意の看板が目に入り、クマに“あいさつ”するのかと思うくらい人は少ない。緊急事態宣言が解除になって、姫百合駐車場には50台くらいの車が止まっていた。すれ違うと、首を大きく振ったり、手を上にあげる人、声を出して“あいさつ”してくる人が多かった。鍋割の山頂では、子供たちが「お父さん、お母さんお仕事がんばってね」と、大きな声でエールを送っていた。元気な声が返ってくると嬉しい。

■あいさつで、体調がわかる
父に“あいさつ”したら、「うん」と、弱々しい返事でいつもと雰囲気が違う。昨夜、飲み過ぎて寝不足だったらしく、朝から疲れているように感じた。



■夫婦の愛を感じた
ウォーキングに行って、公園で体操をしていたら、見慣れない夫婦が車から降りてきた。手押し車を押している旦那は、不機嫌そうに見えた。次の日も、次の日も、公園に来て手押し車を押している。顔を合せなかったけど、奥さんのリハビリに来ている微笑ましい光景でした。リハビリの距離は伸びて、4日目にはグランドを1周して帰って行った。

■久しぶりのあいさつ
草むしりをしていたら、フクラスズメの幼虫が葉にいたので薬をまいた。庭に虫が沢山落ちて、しばらくそこに行かなかった。庭の隅に同じ幼虫を1匹見つけて、観察しようと思ったら居なかった。眺めていたら、「脇から、お待たせしました。ただ今参上!」思わず、「おはよう」と、“あいさつ”した。30分くらい観察してたらもぐって何処かに行った。

■ハッキリした態度で示す
マスクを外せない生活が続いている。マスクをしていると、表情も分からないし、聞きとれないことがある。自分が思うことは相手も思っているので、いつもより大きい声で、時には動作を大きくしてお客さんの対応をしている。マスクを外して“あいさつ”することもある。


(担当y)


テーマ「あいさつ」

2020-09-30 |  ①挨拶
■いらっしゃいませ
家の近くに居酒屋、レストランと、新しい店が出来ても1年位で閉店しまうのに、がってん寿司に変わってからずっと営業している。雰囲気が良くて、きちんと“あいさつ”出来る店は長続きする。

■あいさつ
営業をしていた頃、お客さんが留守だと、名刺にあいさつ文を書いて置いてくる。“あいさつ”の漢字が書けないと恥ずかしいので、書き方を言葉で覚えた。『挨拶』という漢字は《手へんにム矢、手へんに3く夕(た)》と覚えた。

■あいさつも色々
性格が違う二人の孫はあいさつも対照的で、ひとりは、人懐こく元気にあいさつする。もうひとりは、ぶっきら棒なのか、人見知りなのか、よそよそしくあいさつする。親の性格が似るのか、生活している環境にもよると思う。振り返ると、学生の頃は丁寧にあいさつした覚えはなかったと思う。



■心掛けていること
仕事に慣れる前は、周りの人に質問しながら業務をこなしていた。慣れて来ると任されて、質問の回数も減ってくる。ひとりで仕事をしていると会話がないので、出来るだけ人に会ったらあいさつをするようにしている。

■よそよそしく感じる
コロナ禍で自粛ムードが高まると、行動が制限されあいさつの仕方も変った。マスクをしているからなのか、気持ちが伝わらないように感じる。すれ違うときの挨拶は小さい声の人が多く、握手も出来なくなった。



■落ち込むこともある
あいさつは気持ちよく行いたいが、タイミングを外して、あいさつ出来ないと、午前中は仕事の調子が上がらない。あいさつしても返事がないと、気持ちのズレを感じる。

■挨拶は大切
挨拶はコミュニケーションの基本で、良好な人間関係を築くための潤滑油。結果が全てのプロスポーツ界でも、先輩を無視する態度はどこでも通用しない。スターほど、謙虚な気持ちを持つ必要があると、プロ野球界で活躍した田尾安志さんは、あいさつの大切さを伝えている。挨拶はお金の掛からないコミュニケーションツールだと思う。


テーマ「挨拶」

2019-10-30 |  ①挨拶
■「あいさつ」は必要
在宅勤務になってから、外出することが少なくなったので“あいさつ”する機会が減った。
SNSでやり取りするときも“あいさつ”はなく、行き成り本題に入る。
週一のほっとクラブで“あいさつ”をするくらいなので忘れないようにしたい。

■気持ちがいい
孫が遊びに来ると「おじいちゃん、こんにちは」と言って、いつも一番に仏壇の前に行って線香を上げてくれる。
おばあちゃん子で、いつまでも覚えてくれるのは嬉しい。

■サンキューハザード
車を運転しているときに無用なトラブルが避けられるので、意志表示の一つとして“あいさつ”と同じように使っている。
意志表示が難しい夜間の高速道路で、トラックが車線変更したときのお礼から始まったようです。
パトカーには電光掲示板で“左によれ”とか表示されるのが車に付いたらいいと思うけど、物凄く高いだろうと思う。
無理な割り込みで、“ゴメンネ、ゴメンネ”。譲り合いの気持ちが大事だと感じる。

■認めてくれた
最初は“あいさつ”が恥ずかしかったけど、意識して続けたら進んで出来るようになった。
研修で“あいさつ”がいいと、皆から褒められて、気持ちがいい。
就活にも繋がるので、続けて頑張っていきたい。“あいさつ”から会話に繋がればいいと思う。

■気が付かなかった
母と買物へ行った帰り、車を擦りそうな細い道で、対向車は通り過ぎるのを待っていてくれた。
弟から「すれ違いに、手を振ったの分かった」と、電話が掛かって来た。
止まってくれたのが弟だったなんて、全然気が付かなかった。
よそ見をしないように運転しているので、少しは回りを見るようにした方がいいと思った。

■良い習慣は続けて行きたい
営業をしていた頃、お客様に印象付けるのに、大きい声で“あいさつ”していた。
1人なので家で食事するとき も「頂きます、ご馳走さま」を言っている。
車内で、ジュースやパンを口にするとき、少し持ち上げてから食べる。

■手で「あいさつ」
人の前を横切るときは「前を通して下さい」と言いながら、手で申し訳ないジェスチャーをしている。
誰でも必ず、やってしまうクセや表現があると思う。

■頭が悪くなった
サラリーマンは“あいさつ”が付き物で、大勢の前で話すこともある。
退職して町内の役を任されたとき、1日に3件“あいさつ”を頼まれた。
話す機会が、生きるための刺激になっているので、話す機会が減ると、記憶力が落ちて、刺激もなくなる。“あいさつ”をしなくなったらもっと悪くなる。

■「あいさつ」は大変
代理で“あいさつ”を頼まれたけど、資料は無く、下書きで褒める言葉を探すのが大変だった。
責任者から「式典の開始が30分遅れているので、あいさつを省略してもいいですか」と言われ、一番負担に感じていたので、肩の荷が降りて安心した。

■元気がもらえる
テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で、福岡県久留米市に、家の前に立って通行する車に敬礼している88歳のおじいちゃんを取り上げていた。寿司職人だった下本さんは大病を患ってから、家に閉じこもる生活を送っていた。気分転換で表に出ると、子どもが元気に挨拶をしてくれ、思わずうれしくて敬礼のように手を挙げたのがきっかけ。家の前を通る車が勘違いして、おじいさんに手を振るようになると、車に向けての敬礼を朝夕で毎日6時間続けていたら、15年になったそうです。

■担当することになりました
『1番だけが知っているSP』(TBS系)に出演した堺正章が、安住紳一郎アナの律儀な素顔を明かした。
堺が16年務めた『輝く!レコード大賞』の司会を、安住アナにバトンを引き継ぐことになり、堺のところへ“あいさつ”に行った。
堺は、毎年やってくる彼の人間性に「この人は本当に義理堅い。なんて礼節を重んじる方なんだろう」と、笑いを誘いながら称えていた。テレビには映らない人柄が見れたように思う。

■礼を尽くす
挨拶は「心を開いて相手に迫る」、元NHKアナウンサー鈴木健二の言葉です。
会ったらまず「挨拶」。「お礼」の言葉や「ねぎらい」の言葉も大切だと言う。
手を振っただけでも、相手が分かれば手を振ってくれる。

「挨拶の”挨”という字は、『開く』という意味であり、”拶”は『迫る』という意味だ。
つまり挨拶というのは、『心を開いて相手に迫る』ことなのである」



テーマ「あいさつ」

2019-05-01 |  ①挨拶
■存在を忘れていた
移動して1ヶ月になる同僚は、廊下ですれ違ったのに、「あいさつ」する間もなくさっさと行ってしまった。
10年、一緒に仕事してたのに、顔を合わせても声を掛けることもできない。それでも気にならなかった。

■いつも心掛けている
独りだと、人と顔を合わせない日もあるので、誰かにするように自分に「あいさつ」している。
寂しい気もするが、後後のことを考えると気持ちがいい。

■きく力を磨く
何処でも、初めて会う人に「あいさつ」する。何かをたずね、聞いてみると、知識と情報を得られる。
「あいさつ」は、コミュニケ-ションのひとつ。潤滑剤にもなるので、しても、されても気持ちがいい。

■対話が始まる
ウォーキングで知らない人と会っても、8割位の人は「あいさつ」してくれる。
何度か会ううちに話しもできるようになる。
しない人もいるが、進んで「あいさつ」をしている。

■続けて行きたい
「あいさつ」が出来てなかったので、研修の目標を「あいさつ」に決めた。
意識して行動に移すと仕事も任され、認められたと実感できる。
「あいさつ」されると、気持ちがいい。

■手本を見せる
小学2年の男の子は、学校から帰って来て「ただいま」をよく忘れる。
2才の弟は、お兄ちゃんのすることを良く見ていて、何でも直ぐ真似をするので、
おばあちゃんから「お兄ちゃんだから、ちゃんとしない」と、注意される。

■ただ今
家に帰って誰も居ないのに、ブザーを押して、「ただいま」を言って入る。
防犯対策にもなるので習慣化している。



テーマ「あいさつ」

2018-09-27 |  ①挨拶
◆あいさつは、人と人とを結び付ける
孫が家に来ると、「おじいちゃん、こんにちは」とあいさつして、必ず仏壇に線香を上げる。女房の位牌の前で何を話したかはナイショ。女房に可愛がられていたし、色々教わったと思う。

◆いざというときに
職場の女性は、お父さんが亡くなって、岡山に兄が居るのに葬儀の喪主を務めることになった。突然のあいさつに、何を言ったらいいか分からない。一年の内に両親を亡くした悲しみは大きいと思うが、心構えは必要だと思った。

◆あいさつは、進んでする
職場ではあいさつを徹底している。意識していると、自然にあいさつが出来る。家でもあいさつすると、妹とコミュニケーションが取れるようになった。

◆ご先祖様が見ている
辛抱強くないので、何かあると仏壇の前で手を合わせて、父さんや爺さんに話しかける。免許証や車のカギ、財布はいつも仏壇の前に置いているので、「行ってきます、ただいま」と、あいさつしている。

◆生活する上での基本
家では夫婦に親子、職場では同僚に上司、取引先と、あいさつの仕方も色々ある。目線を合わせることを、あいさつでも心掛けている。相手が座ればこちらも座る。打ち解けて会話が進むと信頼関係を築ける。

◆相手の目を見て話す
テレビでろう者と健常者が話している場面を観ました。健常者が身ぶり手ぶりで伝えても、思うように伝わらない。ろう者の方は、「相手の目を見て伝える動作をすれば伝わってくる」と言っていた。あいさつも同じだと感じた。

◆あいさつはした方がいい
時間によって会う人は違うが、避けて遠回りしたり、逃げないようにしている。公園で、同じ人に会ったときは会釈をする。あいさつだけでは勿体ないので一言声を掛けると、知らない事を教えてもらうことが多い。

◆あいさつしないのはおかしい
「奥さんにあいさつしていますか?」と尋ねたら、あいさつしている人が多い。「あいさつしないのは、心を開いていないから」と、言われた。顔を合わせたら、誰でもあいさつするように心がけている。

◆あいさつも色々
診察室に入る時、ノックする人は「お願いします」と、言って入る。ノックしない人は、入って行き成り症状を言っている人が多い。病院で待っている間、人間観察すると面白い。

(担当 矢端)


テーマ「あいさつ」

2018-03-07 |  ①挨拶
一巡しましたので、1回目からスタートしました!
◆ご迷惑をお掛けします
お風呂場を直すのに解体工事が始まり、トラックが2台止まっている。近所に迷惑を掛けるので、工事業者があいさつに回ったが、一緒にあいさつをした方が良かった。

◆しないよりした方がいい
会社の前で水道工事が始まり、出勤する時には仕事をしている。2週間位の工事ですが、毎日顔を合わせるので、あいさつする方が気持ちいい。

◆気持ちいいおもてなし
長浜で泊まったこぢんまりとした宿は、余計なことは言わない、失礼な態度はしない。靴も磨いてくれて、気持ちよく泊まれた。よく気が付き、さりげない行動は旅館の心遣い。

◆これが仕事
マンション建設で、日が陰る近隣へあいさつに回った。
何時間日陰になる、補償は、因縁を付けられたり、建設現場の看板も外されることもある。市町村によって考え方が違うが、あいさつ回りに半年はかかり、終わらないと工事が始まらない。人付き合いが苦手なのであいさつしたくなくなる。

◆あいさつがない
周りに人が居ても、何も言わないで席を外してしまう同僚は、何処で何をしているのか分からない。それでも帰るときは、顔を合わせるまで待って、「お先に失礼します」。行動が読めなくて対応に困る。

◆昔と違う
朝8時ころゴミを出しに行くと、小学生と顔を合わせるので、「おうよう」と言っても返事がない。何度、会っても返事が来ないので寂しい。「知らない人にあいさつはしない。話し掛けない」のは、学校の方針か、学校によって違うらしい。同じ地域なので、あいさつは必要だと思う。

◆ありがとうが大切
仕事、病気、お金、人間関係と、人生は色んなことが起こる。挨拶と笑顔に感謝の気持ちを伝える。
(ほっとクラブ担当 矢端)


 

テーマ「あいさつ」

2017-07-26 |  ①挨拶
◆あいさつが違う
夜出勤しても、これから仕事を始めるので、「おはようございます」。
退社するときに、「お疲れ様です」は、お互い疲れているので、それはダメだと
注意されたが、使っているところもある。
業種によっても、あいさつの仕方が違う。疲れてないけど、お疲れ様でした。

◆留守にします
「旅行に行くので留守にします。新聞をとっといてください」と、あいさつに来た。
高齢化が進み、あいさつが必要になってくると感じている。

◆失礼します
あいさつは、心のバランスを保ってくれる。
あいさつは積極的にして、返事がなくても期待しない。
自分自身にあいさつをする。

◆気付いてくれた
葬儀では喪主があいさつをするが、喪主ができなければ親族があいさつをすることになる。
あいさつを頼まれたけど、喪主が「あいさつをします」と、報告を受けた。良く決めたと感心した。

◆本日お休み
休日出勤の代休ですが、事前に報告や連絡がなかった。
お休みは分かりますが、確認したいこともあると思うので、
誰でも良いから休むことを言って欲しかった。

◆あいさつしない方が良かった
隣で旦那さんが洗濯物を干していたので、あいさつしたら、返事も無く直ぐ部屋に入ってしまった。
同じことが何度かあり、恥ずかしかったのか、そらからは見て見ぬ振りをするようになった。
あまり気にはしていないが、昔、恥ずかしい思いをしたことが甦った。

◆名前と顔が一致しなかった
食の駅で買い物をしていて、突然、「こんにちは」、一瞬、誰だっけ。
介護施設の方でしたが、制服を着ていないから分からなかった。
介護施設では、皆があいさつしてくれるので、名前と顔を覚えるようにしましょう。

◆あいさつは潤滑油です
いつでも、どこでもあいさつを心がけている。
お風呂は裸の付き合いが出来る場所だと思っている。

◆あいさつは必要ですね
犬や猫などのペットもあいさつをしないと懐いてくれない。
イルカの調教師もイルカと目を合わせないと相手にしてくれないそうです。
あいさつがないと、良い関係を保つのは難しい。

◆弔辞のあいさつ
「弔辞」の原稿は読む人が考えて書くと思っていたら、原稿を作る人がいるらしい。
偉い人が読む「弔辞」は、筆耕士に頼むようです。原稿が違うように思えるのも納得しました。



テーマ「あいさつ」

2016-12-14 |  ①挨拶
※騙されない
爽やかな笑顔のあいさつに騙されて、懲りている人が多い。陰で色々言っているらしい。

※大人になっても安心
運動をしている子供たちは、練習や試合が終わった後、一列に並んで監督やコーチにあいさつをする。コートを出るときにも、コートに向かってあいさつをしっかりしている。「礼に始まり、礼に終わる」。

※あいさつに来た
亡くなった母が夢に3日も出てきた。最近、仏壇に座って手を合わせていないので、お墓参りに行った。

※散歩が楽しくなる
冬の朝5時は暗く、歩いていても人はいないが、6時位になると歩いている人に合う。いつも顔を合わせる人は気心が知れて、相手の気持ちもわかってくれる。初めて会う人はあいさつしても返事が返って来ないが、あいさつは心を通わせる道具だと思う。

※するより、されると、もっと気持ちがいい
家の前が小学校の通学路になっていて、毎朝あいさつして通っていく。男子高校生がしてくれるあいさつに気分を良くして、時間になると外に出ていくようになった。

※初々しい気持になった
テニスコートからボールが飛んで来て、男子高校生が「ボールを投げて下さい」と声を掛けられた。投げたら「ありがとうございます」と言われ、嬉しくなった。

※二重の徳をした
運動会の当日、奥さんの代わりに初めて行った旗振りは、何をするのか分からなくて教えて貰った。元気よくあいさつしていく小学生に、自転車で登校する中学生もあいさつしてくれて、気持ち良かった。

※きっかけが大事
自己紹介の後からつながりを作るには、ひと言、疑問を問いかけてみる。何を聴きたい、訊てみたい、そして自分の強みを相手に伝える。あいさつは、コミュニケーション最大の道具だと思っている。

※夜でも、「おはようございます」
朝のあいさつと思われがちですが、「おはようございます」は、その日初めて出会った人に使える言葉です。水商売やホテル業界は、時間を問わずスタッフが入れ換わるため、その日初めて会った時のあいさつとして定着したと言われている。
歌舞伎界で、「お早いおつきでございます」を省略して「お早うございます」と出迎えたのが始まりだと言われている。



テーマ「あいさつ」

2016-06-15 |  ①挨拶
★挨拶しても返って来ないと寂しい
一時停止、シートベルト、スピードと、3か所で取り締まりをしていた。対向車にスピードの取り締まりをしていますよと、パッシングして知らせたのに、返事がないと「なんだよっ」て、思ってしまう。

★挨拶はしても、されても気持ちがいい
今日は交通量が多いと感じ、停車していたら脇から車が出て来て、入れてあげたらハザードランプであいさつしてくれた。
直進するつもりで走っていたら右折車線になって、後続車にウインカーを出して、空けてくれたのでハザードランプであいさつした。言葉は交わさないけど気持ちが通じると気分がいい。

★教習所では教えてくれない
狭い道で対向車が道をすれ違うとき、譲ってくれて相手に会釈したら、母は「知っている人かい」と、話しかけてきた。
クラクション、会釈、手で合図、教習所では教えてくれなかったけど常識だと思う。されたほうは嬉しいので、これからもあいさつを続けていきたい。

★時候のあいさつ
手紙を書くとき、時候のあいさつから入ったのに、様子の伺い方が変わり、メールも用件だけで頭語や時候のあいさつを使わなくなった。最近は、手紙は書かないし、書く機会も減った。季節を表現する言葉が消えていくので大事にしていきたい。

★あいさつは愛嬌と愛想。
朝の散歩で同じ人に会うことがあるが、向こうがそれるのはいいけど、自分からはそれない。会釈だけでも、帽子を動かすだけでもいいので、軽い気持ちであいさつする。

★親同士は気を使う
10年以上経っているのに、娘婿の親に会いに行ってない。親戚のようで親戚でない、合う用事がなく、会うとすれば葬儀だけかな。あいさつに行くべきか、悩むところ。

★挨拶にプラスαが非常に効く
孫が遊びに来てひと言「こんにちは、お爺ちゃんのカレーが食べたい」。嬉しくなって、今日は出来ないが次は食べさせてあげたい気持ちになる。無愛想だと、まあまあな気持になってしまう。

★始めが大切
仕事を始めるときはあいさつをしっかりする。あいさつが出来ないと、コミュニケーションが上手くとれない。あいさつは大切ですが、あいさつした後の言葉も大事だと思う。

★ちゃんと挨拶したのに
誰にでもなくあいさつして部屋に入ったら、上司は気に入らなかったらしく、わざわざ個室に呼ばれて怒られた。
廊下ですれ違っても、あいさつしてくれない上司なのに。

★連絡がなくてパニックに
派遣先の医療機関で「今日が最後になります」と、あいさつしたら、派遣会社の担当から医療機関のスタッフと同僚に連絡が伝わってなくて大騒ぎになった。知っているのは担当者だけで、仕事の引き継ぎも出来てないからと、引き止められた。

★挨拶が仕事につながる
営業で戸別訪問してもなかなか仕事が取れない。仕事を受けたお客さんの工事に入るので近所にあいさつ回りをしたら、
色んな話しが出来て、営業もあいさつの仕方で変わってくると感じた。

★ビックリした
手話を習っているとき、「おはようございます」が、手話でなく手を上げて「ヨッー」。最初は慣れなくて、不思議な感じだった。

★挨拶はきちんとしましょう
取引先担当者の最初のあいさつが「どうも○○です」だけ。担当とケンカして仕事を断ったら、社長から「口の利き方を知らないので、教育しておくから」と連絡が有った。他の業者からも、職人とトラブルが絶えない噂を聴いた。


「あいさつ」は大切ですね。

2015-11-20 |  ①挨拶
 初めて顔を合わせる人には特に言い難いでしょうが、やっぱり「あいさつ」から物事の始まりは「あいさつ」から始まります。求人の採用条件の一つに「あいさつ」が出来る人。「あいさつ」で判断基準の決め手にもなる(病院・介護施設、車・家の購入など)。お風呂に先に入っている人が居れば、「失礼します」。「あいさつ」が出来ると会話も弾みます。
 「あいさつ」は心を開いて相手に迫る行為。「あいさつ」は大切ですね。(S・Y)




テーマ「挨拶」

2015-11-20 |  ①挨拶

<挨拶してくれる人・しない人・して良かったこと・しなくて失敗したこと>
★一日の始まりは「あいさつ」から
出掛けるときは「あいさつ」するが、女房に「おはよう」のあいさつをしたつもりでしていない。「あいさつ」を通して心を開くので、家族でも「あいさつ」は必要。親が「あいさつ」を心がけ、習慣化すると子供にも伝わる。

★正しいと思ったことは続ける
「あいさつ」を続けると、感じがいいと印象も変わり、顔と名前を覚えて貰え、良い結果につながった。色んな考えがあるが、「あいさつ」は媚を売ることではないと思う。

★部署によって「あいさつ」の仕方が違う
作業着で取引先に部品を納品するときは大きな声で気さくな感じで「あいさつ」をしていました。スーツでお客様を迎えるときは、「いらっしゃいませ、ありがとうございます。」ギャップがあったけど良い経験をした。

★現場に入るときは気合を入れる
現場に入ると危険な場面に遭遇こともあるので、声が小さくと気付いてくれない。大きい声を出すようにしているが、なかなか声が出ない。声が大きい人、声が通る人がうらやましい。

★あいさつは三文の徳
ゴミ出しに行く時に話しをしたこともなかった人と一緒になって「あいさつ」したら、呼びとめられて柿を貰った。人に言われるより先に「あいさつ」すると、気持ちが豊かになり、良い事があります。柿は美味しかった。

★「あいさつ」の仕方で印象が違う
パソコンで作業中、相手を見ずに「あいさつ」するのと、手を止めて、顔を見て「あいさつ」する。相手に与える印象は違ってくるので注意して行きたい。

★「あいさつ」してくれない
いつも会っている上司は、「あいさつ」しても会釈だけ、名前を付けて「あいさつ」すると、必ず返してくれる。「あいさつ」と名前はセットですると効果がある。

★「あいさつ」は心を開く
話し方教室の講義が始まる前に「となりの人にあいさつしましたか」と、先生からひと言あったが、「あいさつ」をしない人がほとんどだった。「あいさつ」は警戒心を解く道具、どんな場面でも出来ることは実践、「声掛け運動」。

★「あいさつ」しなかったら、気まずかった
免許の講習会の会場に3人いて、「あいさつ」のタイミングを逃したら気まずく感じた。他の人も同じように思っていたのか、ギクシャクした空気が漂った中で講習を終えた。教室に入ったときに「あいさつ」しておけばよかった。

★「あいさつ」すると気持ちがいい
いつも2人で歩いている人が今日は1人で歩いているので、初めて会う人だと思った。朝歩いていると、相手の歩き方や歩くリズムで誰だか大体分かるので、あいさつの仕方が違って色んな会話ができる。

★気持ちを話す
飲みに行った店で、しばらく顔を出せなくて、「やっとこれました」。久しぶりに会ったとき言葉と感情を表すと、感謝の気持ちを返してくれて、サービスもしてくれた。

★自分に「あいさつ」する
自分の気持ちや体がコントロールできないときは、もうひとりの自分に声を投げ掛けてあげる。寝違えて首が回らないとき、「もう少し頑張ろう、もう少し動かそう」と、自分で自分をなぐさめて、一日ご苦労さま。

★「あいさつ」を定着させるのは難しい
「あいさつ運動」で、1日1回声を出そう。「あいさつ」を定着させるために順番に朝礼で「あいさつ」をしてもらったが、3、4ヶ月経ってもなかなか出来ないのがベテラン社員。それでも意識して続けると「あいさつ運動」が定着し、会社の雰囲気も明るくなり、仕事もスムーズに行き、環境も良くなり利益も上がった。廊下で会ったら「あいさつ」してくれたと、お客様からもほめられた。

★教習所も変わった
最近の教習所は、教官が生徒の前で「担当の○○です。本日よろしくお願いします。」免許を取りに行った頃の教習所の教官は偉い人でした。

★何でしないの
夫婦喧嘩の翌朝、奥さんは「あいさつ」をしてくるが、しないと指摘される。「あいさつ」をしないとしばらく口を聞かない時期もあった。「あいさつ」はコミュニケーションの一つ、ケンカした後の「あいさつ」は仲直りに効果がある。
(担当S・Y)