人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「あいさつ」

2016-12-14 |  ①挨拶
※騙されない
爽やかな笑顔のあいさつに騙されて、懲りている人が多い。陰で色々言っているらしい。

※大人になっても安心
運動をしている子供たちは、練習や試合が終わった後、一列に並んで監督やコーチにあいさつをする。コートを出るときにも、コートに向かってあいさつをしっかりしている。「礼に始まり、礼に終わる」。

※あいさつに来た
亡くなった母が夢に3日も出てきた。最近、仏壇に座って手を合わせていないので、お墓参りに行った。

※散歩が楽しくなる
冬の朝5時は暗く、歩いていても人はいないが、6時位になると歩いている人に合う。いつも顔を合わせる人は気心が知れて、相手の気持ちもわかってくれる。初めて会う人はあいさつしても返事が返って来ないが、あいさつは心を通わせる道具だと思う。

※するより、されると、もっと気持ちがいい
家の前が小学校の通学路になっていて、毎朝あいさつして通っていく。男子高校生がしてくれるあいさつに気分を良くして、時間になると外に出ていくようになった。

※初々しい気持になった
テニスコートからボールが飛んで来て、男子高校生が「ボールを投げて下さい」と声を掛けられた。投げたら「ありがとうございます」と言われ、嬉しくなった。

※二重の徳をした
運動会の当日、奥さんの代わりに初めて行った旗振りは、何をするのか分からなくて教えて貰った。元気よくあいさつしていく小学生に、自転車で登校する中学生もあいさつしてくれて、気持ち良かった。

※きっかけが大事
自己紹介の後からつながりを作るには、ひと言、疑問を問いかけてみる。何を聴きたい、訊てみたい、そして自分の強みを相手に伝える。あいさつは、コミュニケーション最大の道具だと思っている。

※夜でも、「おはようございます」
朝のあいさつと思われがちですが、「おはようございます」は、その日初めて出会った人に使える言葉です。水商売やホテル業界は、時間を問わずスタッフが入れ換わるため、その日初めて会った時のあいさつとして定着したと言われている。
歌舞伎界で、「お早いおつきでございます」を省略して「お早うございます」と出迎えたのが始まりだと言われている。



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