とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ベイビーティンク】10/10東京、内田騎手でデビューへ

2015-09-25 05:40:18 | 引退馬
栗東トレセン在厩のベイビーティンクは、24日朝は坂路1本の後にゲートを確認、25日にウッドで3頭併せを予定しています。9/23測定の馬体重は472kgです。

-調教時計-
15.09.24 助 手 栗東E良    - - - - -14.0 ゲートナリ
15.09.20 助 手 栗東坂良 1回 55.3-40.7-26.9-13.6 馬ナリ余力

◇畑助手のコメント
「先週は馬場が重かったですし、自身ウッドで追い切るのも初めてでしたから、あの遅れは仕方ないでしょう。ゲートに関しても新馬の水準レベルに達しており、徐々に馬体が絞れて稽古自体は順調に推移。この調子で態勢を整えていきたいです。レースは10/10東京5R 2歳新馬・牝(芝1600m)を内田博幸騎手で予定。もう少し前向きさが欲しい感じもしますので、今後も併せ馬を織り交ぜて進めていきます。」
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先週のCWは終いバテバテの追い切りでしたが、全体的には順調な調整が続いています。
こうやって、トレーニングがしっかりこなせるのは、ベイビーティンクのセールスポイントですね(^_^)

10/10の東京デビューから逆算すると、坂路とCWをあわせてあと4、5本は速いところがやれます。
先週と今週の動きにどの程度進歩があるかも楽しみですが、少し長い目で見ると言いますか、あと4、5本の追い切りをこなす中で、それなりの競馬が出来る状態に仕上がっていけばいいと思います。
何が起きるかわからないのがデビュー戦ですが、それだけに、出来るだけの準備をして臨んで欲しいと思います。

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【マカハ】帰厩後も順調 (^_^)

2015-09-25 05:27:46 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、23日は坂路を1本、24日朝はウッドで1周半の調整です。
9/23測定の馬体重は488kgです。

-調教時計-
15.09.21 助 手 栗東坂良 1回 60.0-44.8-30.0-15.0 馬ナリ余力

◇畑助手のコメント
「速めは25日に坂路で14-14程度を乗る予定。いい感じにリフレッシュできているようですし、目標レースである10/18東京12R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)まで時間もありますので、無理なく仕上げていけるのではないでしょうか。」
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トレセン入厩後も順調に調整が続けられているようです。
次走の10/18まであと約3週間。 この調子であれば、休み明けとしては充分な状態に仕上がると思います。

実力も充分、状態も良し、レースの条件もバッチリとなれば、あとは結果を出すだけなんですけどねぇ。。
黙っていても好勝負にはなると思いますが、勝ち星を積み上げるには、あとひと押しの何かが必要なのかもしれません。
まあ、それを私が考えても何の役にも立ちませんが、せめて一生懸命応援することだけは続けていこうと思います… でも、今までもそうだったわけで、私の応援て、あまり効果がないのかなぁ(^_^;
(そんなの当たり前じゃん!という普通のツッコミは無しでm(_ _)m)

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【エンパイアブルー】慎重ばかりじゃダメなんです! (^^ゞ

2015-09-24 05:55:42 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所在厩のエンパイアブルーは、日に15分ほどの引き運動に加え、ウォーターウォーキングマシンの馴致を開始しています。

◇石川支所長のコメント
「体を動かし始めている分、幾分の腫れや熱感が気になるところではありますが、今の感じで留まってくれるようであれば許容範囲内。馴致を兼ねて、ときおりウォーターウォーキングマシンにも入れて様子を窺っているところです。来週からは、本格的に引き運動とウォーターウォーキングマシンの二本立てで進めていこうかと思っています。」
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まだ患部に多少の腫れや熱感があるようですが、「許容範囲内であれば動かしていく」という考え方には、(ただ慎重に進めるだけなのと比較して)理に適っていて説得力がありますね。
もちろん、そこにはリスクが存在していますが、馬をジッとさせていることにも違ったリスクがあるわけで、要するに臨機応変に、よく様子を見極めながら適した方法を採用していくという事なのでしょう。

こちらとしては、引き続き全てをお任せして見守ることしか出来ません。
復帰までには越えなければいけない山がたくさんあるでしょうが、状況に合わせて厳しくしたり優しくしたり、これまで培った経験とノウハウを結集して、是非とも万全のサポートをお願いしたいと思いますm(_ _)m

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【レトロクラシック】やや良化も、引き続き慎重に

2015-09-24 05:40:53 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックについては、爪の様子見が続けられています。

◇吉田助手のコメント
「稽古では通常蹄鉄の3/4しかない特殊なものを履かせて負担を軽減させていましたが、レースで受ける刺激が予想以上に堪えたようで、その後は歩様がひと息に。ただ、裸足にした後はだいぶ良くなってきましたので、この調子で回復が進んでくれることを願いたいですね。爪の問題は、割とすぐに歩様に見せなくなることもあれば、時間を要するケースもあるため、現時点ではまだ何とも言えないのが正直なところ。踵の部分がすり減っているのは確かですから、少なくともそこが伸びてくるまでは、あまり無理をさせない方がよいでしょう。」
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爪の問題は、個人的にはスプラッシュエンドなどで経験済みですからね(^_^;
当たり前ですが、走った時に地面と接触するのは爪ですから、ここが健康でなければどんなに筋肉や骨格が優れていても、レースでいいパフォーマンスを出すことなどできません。
それだけに、爪が充分に伸びるまでは、よくよく様子を確認しつつ慎重に進めるしかないでしょう。

ただ、裸足にした後、すぐに歩様が良くなったようですから、脚元自体へのダメージはさほどでもなさそうです。 まずはひと月ほどゆっくりと過ごして、爪がきちんと伸びてきたあとに、改めて進め方を検討する感じでしょうか。
で、来月中に様子が良くなるようであれば、年明け早々の復帰が視野に入ってくるかもしれません。
慌てても良いことはない…とは言うものの、こちらの都合だけを考えれば、来春までにもう一つぐらい勝っておけると楽チンですからねぇ(^^ゞ

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【ゴッドフロアー】栗東への移動は、“そう遠くない時期”

2015-09-24 05:27:34 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、おもに周回コースでのハロン17~18秒ペースのキャンター4000mを乗り込まれています。

◇福島代表のコメント
「オゾン治療の回数を重ねつつ、過度の負荷にならない程度の調教メニューでひと息入れてあげているところ。まだ栗東行きのスケジュールは具体化していませんが、『牝馬なので冬毛の芽が出る前には移動させたい』(調教師)とのことでしたので、そう遠い話ではないと思います。」
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栗東への移動も「そう遠くない」ようですね。
おそらくは北海道が本格的に寒くなる前でしょうから、遅くとも来月前半にはそういう事になるのでしょう。

そうなると、以前から名前が出ていたステイヤーズSまでには少し時間があるわけで。。 これも松永調教師が仰っていましたが、一気の重賞挑戦の前に、自己条件の長距離戦で足慣らしをしてくる可能性もありそうです。
これは勝手な想定ではありますが、11/14京都の比叡S(芝2400m)を使ってステイヤーズSへ…とか。 これだと中2週で輸送をすることになりますが、何だかそういうパターンもありそうな気がしますねえ。

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【エタンダール】徐々に回復傾向も、これまで以上に慎重に

2015-09-24 05:16:48 | 引退馬
ブルーステーブル在厩のエタンダールは、おもに周回コースでのハッキング1600~2000mを消化しています。

◇中舘調教師のコメント
「金曜日に見てきた感じでは、この馬なりに脚元は落ち着いている様子でしたし、太るようなタイプでもないため体つきも大きくは崩れておらず、フックラした程度で済んでいました。古傷に加え、(レースにおける)外部からのダメージ、そして左右をかばい合うような流れ…。やはり、これまで以上に慎重にペースを上げていく必要があるでしょう。」
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脚元が落ち着いていること、身体が緩み切っていない事など、悪くない話もあるのですが…
なかなか単純にペースを上げていけないのはもどかしいですが、まあ、エタンダールのこれまでの経緯を考えると、どうしても慎重にならざる得ないといったところでしょうか。
中舘調教師も思惑通りにいかないことについてはもどかしさを感じているはずですが、流れをつかめない時に無理をしてもロクなことが無いですからね。 暫くはグッと我慢をして、風向きが変わるタイミングを待つしかないかもしれません。

と言ってもただ待つだけでは芸がないとも言えるわけで…
いざという時のために、何をどこまで準備をしておけばいいのか。。 素人には難しくて加減がわかりませんが、引き続き苦心の調整を施しながら、流れが変わるタイミングを見逃さないように進めて頂ければと思いますm(_ _)m

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【ゼロレボルシオン】ローカル開催の中長距離に活路を

2015-09-23 22:21:27 | 引退馬
リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、現在は周回コースでの普通キャンター3000~4000mを消化。週1回は、ややペースを上げて乗り込まれています。

◇尾関調教師のコメント
「前走後もガタッとくるようなことはなく、すでに牧場でそれなりの乗り込みができている状況。10月からの新潟もしくは福島開催あたりをひとつの目標に、これまでよりもさらに視野を広げて出走機会を窺っていければと思います。上りが速くなる新潟の芝外回りを選択肢から外し、使える可能性が高い1700~1800m以上の距離から、ダート中長距離やメンバーが手薄になりそうなところを選って投票していきたいです。」
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私の場合、ポジティブ思考(傍目からは能天気)系の一口馬主なものですから、尾関調教師のコメントを見ていると、引き込まれるように、『これは、もしかしたら何とかなるんじゃないか…』という気になってしまうんです(^_^;
確かにデビューしたばかりの頃に比べると少しずつ体力も強化されてきたようで、レースを使ってもガタッとこなくなった気はします。 これがレースでのパフォーマンス向上につながってくれるといいのですが…

そんな能天気な私ではありますが、冷静に考えると厳しいものは厳しいとも思えます。
何しろ未勝利戦で結果を出せなかった馬が、いきなり500万条件で勝とうというのですから…
まあ、今はとにかく尾関調教師が500万で戦えるかどうかを見極めようとしてくれていますので、新潟か福島(福島の方がチャンスありかな?)の手薄なところで好結果が出るようしっかり応援したいと思います。

泣いても笑っても次走が大勝負。
なるべくいい条件のレースに出走させてあげたいものです。

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【ハイアーラヴ’13】15-15開始も本格始動はまだ先

2015-09-23 21:08:06 | 引退馬
森本スティーブル美浦エリア在厩のハイアーラヴ'13は、おもにトラックでのハロン17~18秒ペースのキャンター3000~3200mを消化。週1回は終い15秒程度を乗り込まれています。

◇川俣マネージャーのコメント
「既出走馬であるアカラと併せても一緒になって動いて行こうとするように、気持ちが乗りやすい性格をしており真面目といえば真面目。ただ、現段階では成長度が緩やかでパワーがつききっていない分、気持ちに体がついて行けず、扱う側が程よくセーブしてあげないとオーバーワークになってしまう恐れがあります。当面は週1回の速めに留め、さらなる体力強化に努めたいと思います。」
◇黒岩調教師のコメント
「17日に牧場に行って馬をよく見てきました。調教を継続できている点、体型に多少の筋肉のメリハリが出てきた点などは評価できますが、すぐに入厩させて進めていくには頼りないようにも感じました。よって手元でやっていくのはもう少し先。牧場でさらに乗り込みを重ねて基礎体力をつけ、成長が進んでから始動した方がよさそうです。」
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急遽トレセンに入厩したポノイの場合、動きについての評価は別にして、少なくともノーザンファーム天栄で14-14をかなり継続的に乗られていましたからね。 いざという時の準備はそれなりに出来ていたという事でしょう。
それに対してハイアーラヴ'13は、ようやく15-15を始めたばかり。
トレセンで進めてもOKと思える体力がつくのに、まだ時間が必要なのは仕方がないところでしょう。

先週の記事でも書きましたが、入厩の話が具体化するのは早くて来月あたりかと。。
それまでには15-15は鼻歌混じりでこなせるようになって、無理なくより速い調教に移行できるといいですね。

黒岩調教師も最近は自信が出てきたからでしょうか、コメントもハッキリしていていいと思います。
現時点では、「まだ早い」との判断でしたが、引き続きハイアーラヴ'13の成長度合いをチェック頂き、適切なタイミングで入厩~デビューへの流れをスタートさせて欲しいと思います。
(出来れば年内デビューがいいけどなぁ…(^^ゞ)

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【ポノイ】急展開! 美浦トレセン入厩しました!!

2015-09-23 20:13:55 | 引退馬
ポノイは20日に美浦トレセンへ入厩。23日朝よりゲート練習を開始しています。

◇国枝調教師のコメント
「当初の予定よりも1ヶ月ほど牧場で乗り込みを続ける形になり、完全に気温が落ち着いてくるのを待った上でトレセンへ。この夏を通して調教自体は休まず乗れていましたので、このあたりで一度手元において感触を窺い、こちらの環境に慣れさせておくのも悪くはないでしょう。まだ入厩して間もないですし、今週は変則開催に伴って23日が全休日明けになりますから、詳しくは、もう少し進めていく中で掴んでいければと思います。」
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ギョエーーッ!!!
と意味のない叫び声が出そうなほど、ある意味嬉しい驚きです(^^ゞ
せいぜい10月入厩が最速スケジュールと思っていたポノイが、何と20日にトレセン入りをしていたとは!

戦線を離脱したレトロクラシックの馬房が空いた…という事なのかもしれませんが、それでも全くかすらない馬をトレセンに置くほど国枝厩舎は暇ではないはず。 いや、まあ、入厩と言ってもあくまでも試験的な入厩で、デビューに直結すると決まっていないのはもちろん、本当に、「トレセンの環境に慣れさせるため」だとは思います。
思いますが、それでも夏場を通じてずっと順調に乗り込めたからこそのトレセン入りなわけですし、このチャンスに国枝調教師をその気にさせることが出来れば、秋の東京開催デビューもあり得る話になってきました。

まだ馬が本気になっていない、真価を発揮する準備が出来ていない状況ではありますが、その中でも「一度手元で確かめたい」と思って頂けたのはありがたいことですから、何とか期待に応える動きを見せて欲しいものです。

私の出資馬ではベイビーティンクが10月デビューに向けて頑張っていますが、春先はポノイだって早めのデビューが目論まれていた馬です。 それがノーザンファーム天栄での動きが今ひとつということで、入厩自体がここまで延びてしまって…
ここまで来たら慌てずに、まずはしっかり力をつけてからと思っていただけに、今後のトレセンでの動きが気になります。
いやぁ、来週以降の近況報告が楽しみでもあり、ちょっと怖い気もしています(^_^;

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新さんま さすがに美味い 新さんま! @源・大森

2015-09-23 07:56:10 | うまいもの
食べ物で季節を感じる、これは四季に恵まれた日本人の楽しみのひとつでもあります。
夏が終わって本格的に秋を感じるころ、ふとそんな事を思い出し、魚料理が売りの「源」さんに行ってきました。

この日のお目当ては新さんま。 源さんで新さんまが食べられるかどうかを確かめていたわけではないですが、何となくそんな気がしたと言いますか、多分そろそろ出てるんじゃないかなぁという気がして突入してみたわけです。
そうしたら、さすがに源さんですね。
本日のおすすめ的な位置付けで、しっかりと新さんまの刺身、塩焼きが品書きに光輝いていました(^_^)

まずはお通しと最初の一杯、もぐらロックです。


いつも思う事ですが、いいお店はお通しが美味しい。
枝豆ももずくも何と言う事は無いおつまみですが、手抜き感がなくていいんですよね。

新さんまの前に、とりあえず好物のトロさば。


トロさばはいつ食べても美味しいです。
サバの味が引き立つ程度に軽くシメられた上品な一品。
ここのシメ具合はトロさば仕様ですから、普通のシメさばとは一線を画していると思います(^_^)

そして、あれば絶対に頼んだ方がいい生ダコです。


このタコがね、甘み旨みがジュワーッと広がって堪らないんですわ。
特に、大きい吸盤とか、独特の食感も楽しくてとってもお得な気分になれます。
茹でダコも悪くはないですが、こういう生ダコを憶えてしまうと、もうね…(^^ゞ

ジャーン! いよいよ登場、新さんまの刺身です。


脂がのってトロトロなさんま。
そろそろさんまがあるだろうと思った私の勘、大正解でした(^_^)
長雨だろうが残暑だろうが、こういう美味しいさんまがまた食べられることに感謝をしなくてはいけません。

でも、さんまは新鮮じゃないと刺身にはしにくいですものね。
その点、源さんは元がお寿司屋さんだけあって、魚の仕入れには自信があるのでしょう。
一応、生姜がついては来ますが、全く臭みを感じないさんまなので、これは刺身で食べるのがオススメだと思います。

ってなことを言っても、やはり塩焼きも食べたいですからね!


この塩焼きがまた美味しい。。
刺身でも食べられるぐらいのさんまに、強過ぎず弱過ぎずのちょうど良い塩加減が絶妙です。

塩焼きはサバも大好きですが、この時季のさんまはまた格別な美味しさがありますねぇ(^_^)
何と言いますか、このさんまは、塩焼き定食ではなくお酒のお供として食べたい感じ。 この感覚、分かって頂けますかね? いや、お酒を飲まない方はご飯と味噌汁でもいいと思いますが、本当に一杯、二杯飲みたくなるさんまなんです(^^ゞ

そんなこんなでお酒が進み、ついついさわらの味噌漬け焼きも頼んでしまいました。


さわらは定番中の定番です。
味噌漬けになっていていつでも食べられる分、ハズレが無い美味しさが売りの一品です。
脂ののったさんまとは全然違う味と香りですが、これもまた楽しいお酒を飲むことが出来る、必殺技に近い日本の料理だと思います(^_^)

そう言えば、来月は募集馬展示会で北海道に乱入します。
北海道の海の幸はまた格別に美味しいですから、今からとても楽しみです。
あ、もちろんですが、展示会が日帰りコースだろうが何だろうが、北海道に行ってその日のうちに帰ってくるほど私は大人ではありません。 たとえ何が起きようとも、必ずや北海道の食文化に触れてこようと思っています(^^)v


源(ゲン)
大田区大森北1-4-3 大森北143ビル1F
03-5471-6600

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