UPHILL在厩のベイビーティンクは、現在は、おもに坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント
「素直でコントロールが利きますし、トビの綺麗なフットワーク。牝馬にしては馬格や食欲もあって、いいモノを持っていそうです。ただ、現段階ではまだ体に脂肪がたっぷりとついている状況ですので、まずはこれを燃焼し、筋力に変えていくところから。印象点の良さにつられて早めからビュンビュン時計を出して行くのではなく、しっかりと手順をふんで調教を重ねていきたいと思います。」
-----
今週も引き続き、UPHILLで順調に乗り込まれています。
その中でも、コントロールが利いてフットワークが綺麗という、なかなかの高評価を貰っているようです。
この馬に関しては、北海道でもUPHILLでもマイナスコメントを聞いたことがありませんが、問題は、ここから本格的にペースが上がった時、追い切りイメージの速めを乗った時にどうなるかですね。
まあ、今までの経緯を考えると、基本的にはすんなりデビューまでいけそうな気もしますが、一応の方針としては、ここで慌てて進めることなく、しっかりと身体づくりをやってからデビューをめざす、ということのようです。
育成場、厩舎サイドが満足できる状態でスタートを切るのは当然のことですから、こちらとしても、デビュー時期よりも馬の仕上がりに拘ってもらえるのはありがたいですし、その方が先々の楽しみも大きいです。
是非ともベイビーティンクの素質を開花させ、出来れば早めの1勝をお願いしたいところです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇木村マネージャーのコメント
「素直でコントロールが利きますし、トビの綺麗なフットワーク。牝馬にしては馬格や食欲もあって、いいモノを持っていそうです。ただ、現段階ではまだ体に脂肪がたっぷりとついている状況ですので、まずはこれを燃焼し、筋力に変えていくところから。印象点の良さにつられて早めからビュンビュン時計を出して行くのではなく、しっかりと手順をふんで調教を重ねていきたいと思います。」
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今週も引き続き、UPHILLで順調に乗り込まれています。
その中でも、コントロールが利いてフットワークが綺麗という、なかなかの高評価を貰っているようです。
この馬に関しては、北海道でもUPHILLでもマイナスコメントを聞いたことがありませんが、問題は、ここから本格的にペースが上がった時、追い切りイメージの速めを乗った時にどうなるかですね。
まあ、今までの経緯を考えると、基本的にはすんなりデビューまでいけそうな気もしますが、一応の方針としては、ここで慌てて進めることなく、しっかりと身体づくりをやってからデビューをめざす、ということのようです。
育成場、厩舎サイドが満足できる状態でスタートを切るのは当然のことですから、こちらとしても、デビュー時期よりも馬の仕上がりに拘ってもらえるのはありがたいですし、その方が先々の楽しみも大きいです。
是非ともベイビーティンクの素質を開花させ、出来れば早めの1勝をお願いしたいところです(^_^)
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ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、現在は、周回コースでのハッキングキャンター2000~3000mを消化しています。
◇木實谷担当のコメント
「昨夏に初めてこちらにきた頃と比べれば飼葉喰いがイイですし、馬体もずいぶんと回復。疲れを訴えていた右トモに関しても着実に和らいできていますので、もう乗りながらでもコンディションを上げていけるものと思われます。今回は時間に余裕がありますから、当面は慌てず、成長を促してあげるような感覚で調整していきましょう。」
-----
ようやくと言いますか、レトロクラシックの騎乗運動が始まりました。
と言ってもまだ準備運動程度の内容ですから、基本的には休養メニュー継続中ということですね。
先週も書きましたが、今は休ませれば休ませただけの効果が見込める状況ですので、今月一杯はあまり動かさずにゆっくりさせてあげた方がいい気がします。(ただの素人の勘ですが…(^_^))
ちなみに、レトロ嬢の今の馬体重って、どのぐらいなんでしょうね?
それを私が知ってどうなるものでもありませんが、日本の競馬界はとても細かい情報までオープンになりますし、そういう環境に慣れてしまうと、つい、あれも知りたいこれも知りたい…となってしまいます。
馬のこと、関係者の負担を考えると程々で満足しなきゃとは思いますが、それでもやっぱり知りたいんですよねぇ(^_^;)
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◇木實谷担当のコメント
「昨夏に初めてこちらにきた頃と比べれば飼葉喰いがイイですし、馬体もずいぶんと回復。疲れを訴えていた右トモに関しても着実に和らいできていますので、もう乗りながらでもコンディションを上げていけるものと思われます。今回は時間に余裕がありますから、当面は慌てず、成長を促してあげるような感覚で調整していきましょう。」
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ようやくと言いますか、レトロクラシックの騎乗運動が始まりました。
と言ってもまだ準備運動程度の内容ですから、基本的には休養メニュー継続中ということですね。
先週も書きましたが、今は休ませれば休ませただけの効果が見込める状況ですので、今月一杯はあまり動かさずにゆっくりさせてあげた方がいい気がします。(ただの素人の勘ですが…(^_^))
ちなみに、レトロ嬢の今の馬体重って、どのぐらいなんでしょうね?
それを私が知ってどうなるものでもありませんが、日本の競馬界はとても細かい情報までオープンになりますし、そういう環境に慣れてしまうと、つい、あれも知りたいこれも知りたい…となってしまいます。
馬のこと、関係者の負担を考えると程々で満足しなきゃとは思いますが、それでもやっぱり知りたいんですよねぇ(^_^;)
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、ウォーキングマシン60分、ダク800mの準備運動後、おもに周回コースでの普通キャンター3200~4800mに加えて坂路を1~2本。週2回の速めを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「徐々にピッチを上げており、今はハロン13秒台を織り交ぜながら。少し追ってみての走りも楽ですし、少しずつ馬体が引き締まり、目方も絞れてきています。『7/19函館12R 北海ハンデキャップの2週前に競馬場に入れる予定で』と調教師。帰厩は再来週になりそうです。」
-----
先週の予告通り、帰厩に向けて調教のペースが上がってきました。
ここまでじっくり乗られてきたお陰もあって、ペースアップにも難なく対応してくれているようですから、7月初旬予定の帰厩(函館入厩)まで問題なく進んでくれると思います。
思えば私が牝馬に出資をしたのはステラリードが最初でした。
その後、ウェルシュステラの子どもたちを随分と追いかけましたが(結局、ゴッドフロアーを含めて4頭に出資(^_^;))、この馬のタフな頑張りは、その馬たちの中でも特筆ものなんですよね。
何と言いますか、今はレトロクラシックという後継者もできたわけですし、これからはとにかくアクシデントの無いように、いい状態の時に得意条件のレースを選んで出走する、そんな感じで充分だと思えてきました(^_^)
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◇福島代表のコメント
「徐々にピッチを上げており、今はハロン13秒台を織り交ぜながら。少し追ってみての走りも楽ですし、少しずつ馬体が引き締まり、目方も絞れてきています。『7/19函館12R 北海ハンデキャップの2週前に競馬場に入れる予定で』と調教師。帰厩は再来週になりそうです。」
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先週の予告通り、帰厩に向けて調教のペースが上がってきました。
ここまでじっくり乗られてきたお陰もあって、ペースアップにも難なく対応してくれているようですから、7月初旬予定の帰厩(函館入厩)まで問題なく進んでくれると思います。
思えば私が牝馬に出資をしたのはステラリードが最初でした。
その後、ウェルシュステラの子どもたちを随分と追いかけましたが(結局、ゴッドフロアーを含めて4頭に出資(^_^;))、この馬のタフな頑張りは、その馬たちの中でも特筆ものなんですよね。
何と言いますか、今はレトロクラシックという後継者もできたわけですし、これからはとにかくアクシデントの無いように、いい状態の時に得意条件のレースを選んで出走する、そんな感じで充分だと思えてきました(^_^)
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ブルーステーブル在厩のエタンダールは、おもに坂路でのハロン16~20秒ペースのキャンター1~2本を消化しています。
◇丹治場長のコメント
「前走の反動と思われる背腰の筋肉の張りが和らいできており、ここにきてひと息入れていた分の緩みも取れてきた様子。まだハロン15秒を上限とした普通キャンター中心のメニューではありますが、順調に進めることができています。」
◇中舘調教師のコメント
「8月の新潟競馬を意識しながら調整中。今度は牧場のほうでキッチリと乗り込みを進め、直前にこちらで坂路とプールをやり、(帰厩後)10日でレースに向かうことも検討したいと思っています。」
-----
今週も、引き続き慎重な調整が続いています。
先週の中舘調教師のコメントにあったように、脚元を気遣いながらでもある程度攻め込んでいかないと馬がいい頃に戻り切らない、そんな難しい状況の中での調整ですが、いろいろと工夫をして進めてもらっているようです。
細かい狙いはいろいろあるのでしょうが、
どうせ坂路でしか追い切れないとするならば、牧場であらかた仕上げてしまってトレセン在厩期間を短くする。
その分、一戦必勝を狙うのではなく、2~3戦を一つのサイクルととらえて、レースを使いながら状態を上げていく。
そんな考え方なのかもしれませんね。
いずれにしても、エタンダールが元気に走るところを見たいですし、出来ればいい成績を上げて欲しいですから、今度の方法が上手くハマってくれることを期待したいです。
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◇丹治場長のコメント
「前走の反動と思われる背腰の筋肉の張りが和らいできており、ここにきてひと息入れていた分の緩みも取れてきた様子。まだハロン15秒を上限とした普通キャンター中心のメニューではありますが、順調に進めることができています。」
◇中舘調教師のコメント
「8月の新潟競馬を意識しながら調整中。今度は牧場のほうでキッチリと乗り込みを進め、直前にこちらで坂路とプールをやり、(帰厩後)10日でレースに向かうことも検討したいと思っています。」
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今週も、引き続き慎重な調整が続いています。
先週の中舘調教師のコメントにあったように、脚元を気遣いながらでもある程度攻め込んでいかないと馬がいい頃に戻り切らない、そんな難しい状況の中での調整ですが、いろいろと工夫をして進めてもらっているようです。
細かい狙いはいろいろあるのでしょうが、
どうせ坂路でしか追い切れないとするならば、牧場であらかた仕上げてしまってトレセン在厩期間を短くする。
その分、一戦必勝を狙うのではなく、2~3戦を一つのサイクルととらえて、レースを使いながら状態を上げていく。
そんな考え方なのかもしれませんね。
いずれにしても、エタンダールが元気に走るところを見たいですし、出来ればいい成績を上げて欲しいですから、今度の方法が上手くハマってくれることを期待したいです。
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、引き続きウォーキングマシン60分の後、周回コースでおもにダク1400m、ハッキング1400m、ハロン20秒ペースのキャンター2100mを消化しています。
◇国分担当のコメント
「『坂路に入れたり強めをやったりすると、馬が興奮してしまう』(調教師)ため、このまま周回コースでの普通キャンターを継続し、気持ちを落ち着かせるようにしてトレセンに送り出す予定。特に体つきやトモなどに変化はなく、いいリフレッシュになっているものと思われます。福島開催にむけて、そろそろお声がかかるのではないでしょうか。」
-----
早ければ福島の開幕週かと思っていたアタッキングゾーンの復帰戦ですが、現時点でまだドリームファームで調整中ですから、どうやらレースは二週目以降、7月中旬から月末にかけてと思った方が良さそうです。
もちろん、本馬の場合はレース出走を急ぐ理由はありませんので、まずはこの馬なりに動ける状態を作って頂いて、出来るだけいい条件のレースを狙って欲しいと思います… なのですが…。
今回の近況でも思い通りに調教できないつらさが明らかになっているように、総合的に厳しい状況に変わりはなさそうです。
いや、なるべくいい状態でレースをさせたいと思っても、そのこと自体の難しさは増しているのかもしれません。
と言っても何か出来るワケでもないので…
とにかく最後まで信じて応援するしかないですね。。
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◇国分担当のコメント
「『坂路に入れたり強めをやったりすると、馬が興奮してしまう』(調教師)ため、このまま周回コースでの普通キャンターを継続し、気持ちを落ち着かせるようにしてトレセンに送り出す予定。特に体つきやトモなどに変化はなく、いいリフレッシュになっているものと思われます。福島開催にむけて、そろそろお声がかかるのではないでしょうか。」
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早ければ福島の開幕週かと思っていたアタッキングゾーンの復帰戦ですが、現時点でまだドリームファームで調整中ですから、どうやらレースは二週目以降、7月中旬から月末にかけてと思った方が良さそうです。
もちろん、本馬の場合はレース出走を急ぐ理由はありませんので、まずはこの馬なりに動ける状態を作って頂いて、出来るだけいい条件のレースを狙って欲しいと思います… なのですが…。
今回の近況でも思い通りに調教できないつらさが明らかになっているように、総合的に厳しい状況に変わりはなさそうです。
いや、なるべくいい状態でレースをさせたいと思っても、そのこと自体の難しさは増しているのかもしれません。
と言っても何か出来るワケでもないので…
とにかく最後まで信じて応援するしかないですね。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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昨日のイベント報告記事で書いたとおり、Bijoux Miss'14への出資申し込みを済ませました。
Bijoux Miss'14への出資はステラリード'14に続いて2014年産2頭目になりますが、実はステラリード'14については“カウント外宣言”をしていますので、実質、2014年産への初出資という事になります(^^ゞ
正直なところ、多少はイベントの雰囲気に流されたところがあるのですが、もともと本馬についてはかなり面白いと思っていましたし、結局いつかは出資する方向で検討していたでしょうから、私にとってはいいきっかけだったのだと思います。
まあ、イベントを盛り上げて頂いた二ノ宮調教師の気合とサービス精神に接してしまうと、『どうせならこの場で申込書を書いてしまいたい』、そんな風に考えてしまうのも仕方がないんですよね(^^ゞ
それはさて置き、何故出資を決めたかですが、まずは何と言ってもその血統背景から。
専門的に言いますと、Bijoux Miss'14に施された配合上のポイントは、
(1)Eastern Dawn≒Desert Run 4×4配合
(2)Princequillo×Count Freet×米血ダブル配合
(3)Unbridled×Storm Catの牡馬×牝馬ダブルクロス配合
ということだそうですが、正直、素人には何のこっちゃなので、そこは竹内啓安さんの血統診断にお任せですm(_ _)m
ただ、リトルゲルダやイスラボニータ、スピルバーグなど日本で実績のある配合パターンが組み込まれているのは何となく心強いですし、その程度の理解をしておけば充分なのではと思います(^^ゞ
で、素人的にはどうかと言いますと、やはりリトルゲルダの半妹でHansen産駒というのは魅力的です。
リトルゲルダの父はClosing Argument。In Rearity系Valid Appealの産駒という古臭さプンプンの種牡馬ですから、日本であまり馴染みがないのは当然で、競走成績、種牡馬実績もお世辞にも一流とは言えないんですよね。
まあ、これでよくリトルゲルダみたいなのが出たなぁ… と言ってはさすがに失礼でしょうか。
(逆に、リトルゲルダに子どもが出来たらちょっと面白そう(^_^))
一方で、Bijoux Miss'14の父はHansen。 こちらは新種牡馬なので産駒のパフォーマンスは未知数ですが、今をときめくTapit産駒でG1も勝っていますから、イメージとしては、日本で初期のフジキセキとかアグネスタキオンをつけた感じではないでしょうか。
(微妙な例え話ですが、まあ、素人ですからご勘弁を…(^_^;))
ということで、Closing Argumentでリトルゲルダが出たのですから、Hansenで同じぐらいの産駒が出ても驚けませんし、場合によってはリトルゲルダ超えだって夢ではないと思います!
ただ~し…
改めて血統表に並ぶ種牡馬を眺めると、A.P.Indy、Unbridled、Stom Cat、Icecapadeなどなど、母系父系を問わずバリバリのアメリカン名種牡馬たちがズラリ。 逆に言えば、これ、完全にダートスピード競馬の申し子臭がプンプンですね。
(基本的な配合レベルは間違いなく高いと思いますが。。)
私はダート競馬も好きなので問題ありませんが、競馬はやっぱり芝で…という方は、一応の注意が必要だと思います。
馬体は写真だけではよくわかりませんが、筋肉の付き方も悪くないし、何よりも全体のバランスが良いと思います。
まあ、まだ1歳ですからこれから成長してどう変わってくるかなのですが、動画で見た動きにはキビキビ感があり、比較的外れにくいと言いますか、あまり大崩れをするタイプには見えませんでした。
はい、ある程度の成績は残してくれると思っています(^_^)
あとは無事に日本に来てくれるかどうかですが、これはもう関係者の皆さんを信頼するだけです。
本当は、早めに日本に来てもらい、こちらでの二ノ宮調教師の感触を確かめてから出資をしようと考えていたのですが、先月の近況で、日本ではなくフロリダで仕上げてから持ってくる方針が明らかになりましたので、もう、その作戦は使えないんですよね。
でも、その代わりにアメリカでも有数のコンサイナー、ニックデメリックステーブルスで鍛えてもらえるのですから、一体どんな逞しい牝馬になって来日してくれるのか、それもまた楽しみというところでしょう。
いずれにしても、私がバリバリのアメリカ馬に出資をするのは実に久しぶりのことです。
この際と言っては何ですが、変に桜花賞がどうこうなどと考えずに、ダートでも芝でもお構いなしにテンから飛ばしてスピードで圧倒してしまう、そんな個性派牝馬に育ってくれることを期待したいと思います!
(もちろんですが、桜花賞を勝ってくれても全く問題ありません(^_-)-☆)
(外)Bijoux Miss'14
募集総額 : 2,200万円(別途輸入諸経費800万円)/400口
父 : Hansen
母 : Bijoux Miss (母父:Buddha、母母父:Wild Again)
生年月日等 : 2014/5/17生 芦毛・牝
所属厩舎 : 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
紹介コメント : 父HansenはBCジュヴェナイルを制した米2歳チャンピオン。リトルゲルダを産んだ母との配合の妙味がもたらす可能性に胸が躍る。母Bijoux Missが持つスピード遺伝子は、馬場適正を超越したレベルのDNAであることをリトルゲルダが既に証明済みであり、本馬はリトルゲルダの唯一の弱点であった仕上がりの遅さを2歳チャンピオンのHansenが補うことに成功している。馬格・動き・健康面の全てにおいて現地の獣医師、専門家から高得点を獲得。管理するのは数多くの牝馬重賞を獲得した二ノ宮調教師。本馬に課せられる使命はG1タイトル奪取である。
募集写真 :
募集馬ページはコチラ (https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10036/)
<最新の近況>
◇アイリング&ジェリー・シェリダン担当のコメント
「馬格からも見てとれるように、胴や全体のサイズも理想的に成長が進んでおり、悪いところがひとつもなく順調にきています。気性も素晴らしく、扱いに苦労するようなことはないですし、見せる歩様はアスリートで健康状態も良好です。放牧時も落ち着きがあって、風格さえ感じさせるほど。ここまでの順調度こそが、彼女の成長の証だと思います。」
【イアドラファームでのBijoux Miss'14 : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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Bijoux Miss'14への出資はステラリード'14に続いて2014年産2頭目になりますが、実はステラリード'14については“カウント外宣言”をしていますので、実質、2014年産への初出資という事になります(^^ゞ
正直なところ、多少はイベントの雰囲気に流されたところがあるのですが、もともと本馬についてはかなり面白いと思っていましたし、結局いつかは出資する方向で検討していたでしょうから、私にとってはいいきっかけだったのだと思います。
まあ、イベントを盛り上げて頂いた二ノ宮調教師の気合とサービス精神に接してしまうと、『どうせならこの場で申込書を書いてしまいたい』、そんな風に考えてしまうのも仕方がないんですよね(^^ゞ
それはさて置き、何故出資を決めたかですが、まずは何と言ってもその血統背景から。
専門的に言いますと、Bijoux Miss'14に施された配合上のポイントは、
(1)Eastern Dawn≒Desert Run 4×4配合
(2)Princequillo×Count Freet×米血ダブル配合
(3)Unbridled×Storm Catの牡馬×牝馬ダブルクロス配合
ということだそうですが、正直、素人には何のこっちゃなので、そこは竹内啓安さんの血統診断にお任せですm(_ _)m
ただ、リトルゲルダやイスラボニータ、スピルバーグなど日本で実績のある配合パターンが組み込まれているのは何となく心強いですし、その程度の理解をしておけば充分なのではと思います(^^ゞ
で、素人的にはどうかと言いますと、やはりリトルゲルダの半妹でHansen産駒というのは魅力的です。
リトルゲルダの父はClosing Argument。In Rearity系Valid Appealの産駒という古臭さプンプンの種牡馬ですから、日本であまり馴染みがないのは当然で、競走成績、種牡馬実績もお世辞にも一流とは言えないんですよね。
まあ、これでよくリトルゲルダみたいなのが出たなぁ… と言ってはさすがに失礼でしょうか。
(逆に、リトルゲルダに子どもが出来たらちょっと面白そう(^_^))
一方で、Bijoux Miss'14の父はHansen。 こちらは新種牡馬なので産駒のパフォーマンスは未知数ですが、今をときめくTapit産駒でG1も勝っていますから、イメージとしては、日本で初期のフジキセキとかアグネスタキオンをつけた感じではないでしょうか。
(微妙な例え話ですが、まあ、素人ですからご勘弁を…(^_^;))
ということで、Closing Argumentでリトルゲルダが出たのですから、Hansenで同じぐらいの産駒が出ても驚けませんし、場合によってはリトルゲルダ超えだって夢ではないと思います!
ただ~し…
改めて血統表に並ぶ種牡馬を眺めると、A.P.Indy、Unbridled、Stom Cat、Icecapadeなどなど、母系父系を問わずバリバリのアメリカン名種牡馬たちがズラリ。 逆に言えば、これ、完全にダートスピード競馬の申し子臭がプンプンですね。
(基本的な配合レベルは間違いなく高いと思いますが。。)
私はダート競馬も好きなので問題ありませんが、競馬はやっぱり芝で…という方は、一応の注意が必要だと思います。
馬体は写真だけではよくわかりませんが、筋肉の付き方も悪くないし、何よりも全体のバランスが良いと思います。
まあ、まだ1歳ですからこれから成長してどう変わってくるかなのですが、動画で見た動きにはキビキビ感があり、比較的外れにくいと言いますか、あまり大崩れをするタイプには見えませんでした。
はい、ある程度の成績は残してくれると思っています(^_^)
あとは無事に日本に来てくれるかどうかですが、これはもう関係者の皆さんを信頼するだけです。
本当は、早めに日本に来てもらい、こちらでの二ノ宮調教師の感触を確かめてから出資をしようと考えていたのですが、先月の近況で、日本ではなくフロリダで仕上げてから持ってくる方針が明らかになりましたので、もう、その作戦は使えないんですよね。
でも、その代わりにアメリカでも有数のコンサイナー、ニックデメリックステーブルスで鍛えてもらえるのですから、一体どんな逞しい牝馬になって来日してくれるのか、それもまた楽しみというところでしょう。
いずれにしても、私がバリバリのアメリカ馬に出資をするのは実に久しぶりのことです。
この際と言っては何ですが、変に桜花賞がどうこうなどと考えずに、ダートでも芝でもお構いなしにテンから飛ばしてスピードで圧倒してしまう、そんな個性派牝馬に育ってくれることを期待したいと思います!
(もちろんですが、桜花賞を勝ってくれても全く問題ありません(^_-)-☆)
(外)Bijoux Miss'14
募集総額 : 2,200万円(別途輸入諸経費800万円)/400口
父 : Hansen
母 : Bijoux Miss (母父:Buddha、母母父:Wild Again)
生年月日等 : 2014/5/17生 芦毛・牝
所属厩舎 : 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
紹介コメント : 父HansenはBCジュヴェナイルを制した米2歳チャンピオン。リトルゲルダを産んだ母との配合の妙味がもたらす可能性に胸が躍る。母Bijoux Missが持つスピード遺伝子は、馬場適正を超越したレベルのDNAであることをリトルゲルダが既に証明済みであり、本馬はリトルゲルダの唯一の弱点であった仕上がりの遅さを2歳チャンピオンのHansenが補うことに成功している。馬格・動き・健康面の全てにおいて現地の獣医師、専門家から高得点を獲得。管理するのは数多くの牝馬重賞を獲得した二ノ宮調教師。本馬に課せられる使命はG1タイトル奪取である。
募集写真 :
募集馬ページはコチラ (https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10036/)
<最新の近況>
◇アイリング&ジェリー・シェリダン担当のコメント
「馬格からも見てとれるように、胴や全体のサイズも理想的に成長が進んでおり、悪いところがひとつもなく順調にきています。気性も素晴らしく、扱いに苦労するようなことはないですし、見せる歩様はアスリートで健康状態も良好です。放牧時も落ち着きがあって、風格さえ感じさせるほど。ここまでの順調度こそが、彼女の成長の証だと思います。」
【イアドラファームでのBijoux Miss'14 : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
*最初にお断りしておきますが、一部の方から心配された通り、私は広尾TCイベントが飲み放題であるのをいいことに、かなりのお酒を飲んでしまいました。 従いまして、イベントに関するマトモな報告など出来るはずもないのですが、かと言ってスルーするのもちょっと口惜しい気がしています。 なので、イベント報告は、“もの凄くくだらないことをダラダラ書いちゃう企画”に変更しますので、忙しい方、ふざけた内容など見るに堪えないという方は、以下の長文を全く無視することをオススメしますm(_ _)m
ではいきます…
6/14日曜日、広尾TCのイベントが新宿で行われました。
参加者は100名超、非常に盛りだくさん&アットホームな会でしたが、思い返してみると、ここに書けるような内容は意外に少ない気もします。 ただ、『そうは言ってもなんかあるだろ!』と突っ込まれそうなので、頑張って報告をしたいと思います(^^ゞ
まず、開会に先立っての挨拶と乾杯は二ノ宮調教師。 突然の振りだったからか、ゲストにリサ・オールプレス騎手がいたからか、あるいはその両方によるものか、何故だか日本競馬における女性の活躍についてお話いただきました。
細かく書くと長くなるのですが、大まかな主旨は以下のような感じでした。
-----
海外の競馬では、たくさんの女性騎手が活躍している。(国によっては1/3は女性らしい)
日本では女性騎手の成功例がまだなく、今後のことを考えると、女性がもっと活躍できる競馬にしないと、グローバルな視点では結局遅れていくことになる。
ただし、いきなり騎手だけを作ろうとしてもなかなか難しい。 牧場や育成場、トレセンなど、様々な場所で女性が活躍し、例えば女性厩務員や女性調教助手たちが、女性騎手をバックアップできるようになっていないと成功させることは出来ない。
現在、東西トレセンには2400人?が働いでいるが、その中で女性は20人ずつほど。 これはいくらなんでも少な過ぎで、そういうところも改革していかなければと思っている。
-----
うーむ。。 二ノ宮調教師、やっぱり格好いいですね。
広尾TCイベントにふさわしい内容かどうかとか、そんな事はもうどうでもイイです。
立場上、人前に出ることに慣れておられるからだと思いますが、独特の語り口調で人を惹きつけるのはもちろん、とっさに出てくる話の内容が深くてスケールが大きい。 さすがに美浦・関東が頼ってしまうだけのことはありますね。
『競馬界の発展のためには女性の力が必要だ!』
女性の活躍はどの業界でも言われていますが、確かに競馬だけが流れに逆らえるはずがないですからね(^_^)
ちなみに二ノ宮調教師、リサ・オールプレス騎手を囲んでの女子会を開催されたとのこと。
参加者は鈴木淑子さんやこの日のMC水野由加里さん、トレセンや育成場で働く女性スタッフなど10名強だったそうで、男性は二ノ宮調教師オンリー。 さすがにモテル男は違いますなぁ(^_^)
いや、そうではなくて、そんな企画を真面目に、そしてさりげなく出来てしまう器の大きさが素晴らしいです!
あ、イカン、二ノ宮先生の話だけで終わってしまいそうなので次に行きます。
乾杯が終わると歓談タイムなのですが、その間に、広尾TCで現在募集中の馬たちの紹介がありました。
紹介をしてくれるのは、それぞれの馬を管理される調教師の皆さん。 錚々たる面々が直々に募集馬の紹介、近況の報告などをしてくれるのですから、これは絶対に聞き逃したりできません!
そうです、絶対に聞き逃したりでき…ま…せ…m(_ _)m
実はですね、ある事情により、私、せっかくの調教師の皆さんのお話をあまり聞くことが出来ませんでした(´ヘ`;)
まあ、半分以上は言い訳ですが、ちょっとだけその理由を書かせてください(^^ゞ
この日のイベントは着席形式。 クラブがアンケートをとって席順は全部事前に決まっているのですが、私が座ったテーブルは、広尾TC会員が三人(私含む)と非会員で参加された女性が二人、それと血統解説でお馴染みの竹内啓安さんという顔触れでした。
竹内さんは昨年の展示会ツアーでご一緒していたので、一応、私も顔見知りですし(竹内さんにとっては見知らぬ一会員だったでしょうが(^_^;))、会員さんの中には旧知の“小岩の達人”がいたりして、全くリラックス出来る環境だったのです…が…。
問題はですね、一般参加のお二方をここに座らせたクラブの意図は?、などと考えてしまった事なんです。
考えた末の私の結論は、上手いこと広尾TCの良さをアピールして新規会員を増やしたら、その時は特別ボーナスを出してもいいですよ!的な、深い深~い企みがあって、わざわざこういう席にしたに違いないと…。
すっかりそんな勘違いをした私(正確には私と小岩の達人)は、初対面の女性二人と談笑するという普段やり慣れないことに全精力を傾けたため、ついついステージで行われている募集馬プレゼンに注意を払えなくなっていたのです。。。
それでもですね、小岩の達人も私もこう見えてそれなりの大人ですから(本当は二人の女性がきちんとした大人の方だったからなのですが(^_^;))、何とか会話も繋げることができ、何とお二方が二ノ宮調教師ファンだという事まで聞き出すことが出来たのです!
(竹内さんは、チェッ、また二ノ宮先生かよ!、などとつまらん嫉妬をするような小者ではありませんので念のため。。)
そうと分かったら、ここはアットホームな広尾TC会員の機動力を見せつけなければいけません。
すかさず小岩の達人がクラブのY代表を呼びつけると、別テーブルに座っている二ノ宮先生をここに連れてこい!的な…(/_\;)
今思い返すと大胆なことをしたものですが、そこはさすがに二ノ宮先生、嫌な顔一つせずに席を移動してくださり、非会員の女性お二方と熱い議論をされていました。。(そう言えば二ノ宮先生、クールに話すとか、出来るんでしょうかね(^_^;))
あ、また話が横道ですが、要するにいろいろと忙しくて、募集馬についての話はほとんど聞けていなかったのです。
そして、この事が新たな悲劇を招いてしまうのですが、私、これは本当に失敗しました。。
その悲劇というのは…
この日の募集馬紹介のメインは、イベントタイトルからわかるように、実はWITH募集馬4頭をマイケル・タバートさんと竹内さんがプレゼンするコーナーだったわけです。(竹内さんは、急遽欠席となった加藤和宏先生の代打だったようですが(^_^;))
そして、そのコーナーの中盤に差し掛かったあたりで、MCの水野さんが私の名前を呼んでいるではありませんか!
『今日はAzさんは来てますか?』
どうやら最初に呼ばれた重鎮Sさんが雲隠れしたことで、質問コーナーの指名が回ってきたようなのですが、私、こう見えて危険を察知する能力はそれなりにありまして、普段だったらトイレに行くとか寝たふりをするとか、何とでも出来ていたと思うんです。
ところがこの時は先ほど書いたように忙しくしておりまして、すっかり油断をしていたんでしょうねぇ。
ついつい呼ばれるがままに立ち上がり、マイクなんぞを持たされてしまっていたのです!
あ、なんか質問しなきゃ、
でも、今までの話、聞いてなかったぞ。。。(^_^;)
と思っても後の祭り、今さら一生懸命話をしてくれたタバートさんに、
『すみませんけど、もう一度最初からお願いします』、なんてことが言えるはずもありません。
ここは一発ハッタリでもいいからきちんとした質問をしなきゃあダメでしょう。 そうです、雲隠れしたSさんや、せっかく指名をしてくれた水野さんの期待に応えるためにも、ここは一発、参加した皆さんの代表として…
『あのう、WITH募集馬4頭の中で、
タバートさんが一番期待しているのはどの馬ですか?』
やっちまいました。。 せっかくのイベントで、こんな答えにくい質問するやつはいないですよね(´ヘ`;)
それでもタバートさんは真面目に考えてくれまして、どの馬にも思い入れがあって難しいけれど、矢作先生も期待をしてくれているし、大きいところを狙うならハーツクライのムーンライトゼファー'13かな…というような話をしてくれました。
私、この時に確信しました。 タバートさんは日本語が堪能なだけでなく、ダメなやつをさりげなくいたわることが出来る、まるで昔の日本人のような優しい心を持った方なんだと。
ちなみにイベントが終わって会場を後にするとき、私はタバートさんに、「先ほどは答えにくい質問をしてすみませんでした」と謝ったのです。 するとタバートさんは、「いえいえトンデモナイ。 やはり本音でどう思っているかは気になりますよね。 質問をして頂いてありがとう」と、さわやかな笑顔とともに本当に流暢な日本語で挨拶を返してくれました。
うーむ。。 若くして仕事も遊びも極めたうえに、こんなに爽やかな会話が出来るなんて。。
WITH募集馬が活躍するかどうかは神のみぞ知るですが、マイケル・タバートさんが魅力的な方だという事は、これは間違いない事実なのだと思います。(なので、興味のある方は、思い切ってWITHしちゃうのもアリかもしれません(^^ゞ)
あれれ? 話がここまで脱線すると、もうどうでもよくなってきますが、続けます。
募集馬紹介のあとは、舩山陽司さんの生実況で盛り上がりました。
生実況というのは初めての企画でしたが、要するに、広尾TC馬が勝ったレースのVにあわせて、広尾馬にフォーカスした実況をあの舩山さんがやってくれるという、豪勢なんだか思いつきなんだかよくわからない企画です(^_^)
ところがですね、これがまた盛り上がるんですよねぇ。
大半の参加者にお酒が入っているからというのもあるでしょうが、本物の舩山さんが自分の出資馬のことをずっと実況で追いかけてくれるなんて、これはおそらくこういう企画でしか体験できないですものね。
誰が考え付いたのかは知りませんが、こういう皆で単純に盛り上がれる企画は、酔っ払いには有難かったです(^_^)
舩山さんの美声、実況で盛り上がった後は、お待ちかねのサイコロ企画でした。
サイコロ企画とは、簡単にいうと、調教師の皆さんがサイコロを振って、出た目に応じて管理する募集馬についてのプレミアムポイント獲得の権利(又は特別値引き)が参加者に与えられるという企画です。
まあ、細かいことは別にして(^^ゞ、この企画も非常に盛り上がったのは間違いありません。
そして、そんな企画の主旨にまんまとハマった私は、とある芦毛の牝馬への出資を決めてしまいました!
芦毛の牝馬と言えばもうお分かりと思いますが、あのリトルゲルダの半妹です。
今はまだケンタッキーにいる牝馬に何故出資を決めたのか、そのあたりについては、また日を改めて書きたいと思います。
いやぁ、ホントに長文になってきたのでそろそろやめます。
イベントに関しては、そんなこんなで盛り上がっているうちに、予定の時間が迫ってしまったようで、残された企画、ゲスト提供プレゼント争奪じゃんけん大会は時間切れで出来なくなってしまいました。
せっかくのゲストからのプレゼントがお披露目されなかったのは残念ですが、説明によれば、後日公式HPのプレゼント企画を通じて提供して頂けるとのこと。 イベント参加者だけが楽しむのも何ですので、これはこれで良かったのかもしれません。
という事で、イベントの報告というよりはタダの与太話になってしまいましたが、会の終了間際にスペシャル情報がアナウンスされたようなので、それだけは書いておこうと思います。
(実は、肝心の話をほとんど聞いておらず…。お酒って、恐ろしいですぅ(^_^;))
これも公式HPに間もなくアップされるのでしょうが、要するに、またまた新たな募集馬(いや、無料提供馬かな?)が準備されているとのことでした。 現時点ではそこまでの情報しかないのですが、まあ、公式での発表を待ちましょうm(_ _)m
最後に写真を一枚。
この写真は、非常に反省点が多かった今回のイベント参加について、自らの至らなさを顧みるとともに、次回以降、まさかの同じ失敗をしないようにするために開催された、非常に小ぢんまりとした反省会での写真です。
えびせんと塩昆布キャベツと茄子。
このシンプルさが私の深い反省の気持ちをあらわしていると思います。
『ああ、何でもいいから早く立派な大人になりたい…』 心からそう思った日曜日の夜なのでした(^_^;)
私の自爆系反省会にまでお付き合い頂いた方、お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして、最後までくだらない長文に付き合って頂いた方、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
(酔った状態の記憶に基づいて書いた記事なので、内容には記憶違いや誤りがたくさんあると思います。それについては全て私の責任ですが、一応、あらかじめ割引の上、ご理解を頂ければと思いますm(_ _)m)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ではいきます…
6/14日曜日、広尾TCのイベントが新宿で行われました。
参加者は100名超、非常に盛りだくさん&アットホームな会でしたが、思い返してみると、ここに書けるような内容は意外に少ない気もします。 ただ、『そうは言ってもなんかあるだろ!』と突っ込まれそうなので、頑張って報告をしたいと思います(^^ゞ
まず、開会に先立っての挨拶と乾杯は二ノ宮調教師。 突然の振りだったからか、ゲストにリサ・オールプレス騎手がいたからか、あるいはその両方によるものか、何故だか日本競馬における女性の活躍についてお話いただきました。
細かく書くと長くなるのですが、大まかな主旨は以下のような感じでした。
-----
海外の競馬では、たくさんの女性騎手が活躍している。(国によっては1/3は女性らしい)
日本では女性騎手の成功例がまだなく、今後のことを考えると、女性がもっと活躍できる競馬にしないと、グローバルな視点では結局遅れていくことになる。
ただし、いきなり騎手だけを作ろうとしてもなかなか難しい。 牧場や育成場、トレセンなど、様々な場所で女性が活躍し、例えば女性厩務員や女性調教助手たちが、女性騎手をバックアップできるようになっていないと成功させることは出来ない。
現在、東西トレセンには2400人?が働いでいるが、その中で女性は20人ずつほど。 これはいくらなんでも少な過ぎで、そういうところも改革していかなければと思っている。
-----
うーむ。。 二ノ宮調教師、やっぱり格好いいですね。
広尾TCイベントにふさわしい内容かどうかとか、そんな事はもうどうでもイイです。
立場上、人前に出ることに慣れておられるからだと思いますが、独特の語り口調で人を惹きつけるのはもちろん、とっさに出てくる話の内容が深くてスケールが大きい。 さすがに美浦・関東が頼ってしまうだけのことはありますね。
『競馬界の発展のためには女性の力が必要だ!』
女性の活躍はどの業界でも言われていますが、確かに競馬だけが流れに逆らえるはずがないですからね(^_^)
ちなみに二ノ宮調教師、リサ・オールプレス騎手を囲んでの女子会を開催されたとのこと。
参加者は鈴木淑子さんやこの日のMC水野由加里さん、トレセンや育成場で働く女性スタッフなど10名強だったそうで、男性は二ノ宮調教師オンリー。 さすがにモテル男は違いますなぁ(^_^)
いや、そうではなくて、そんな企画を真面目に、そしてさりげなく出来てしまう器の大きさが素晴らしいです!
あ、イカン、二ノ宮先生の話だけで終わってしまいそうなので次に行きます。
乾杯が終わると歓談タイムなのですが、その間に、広尾TCで現在募集中の馬たちの紹介がありました。
紹介をしてくれるのは、それぞれの馬を管理される調教師の皆さん。 錚々たる面々が直々に募集馬の紹介、近況の報告などをしてくれるのですから、これは絶対に聞き逃したりできません!
そうです、絶対に聞き逃したりでき…ま…せ…m(_ _)m
実はですね、ある事情により、私、せっかくの調教師の皆さんのお話をあまり聞くことが出来ませんでした(´ヘ`;)
まあ、半分以上は言い訳ですが、ちょっとだけその理由を書かせてください(^^ゞ
この日のイベントは着席形式。 クラブがアンケートをとって席順は全部事前に決まっているのですが、私が座ったテーブルは、広尾TC会員が三人(私含む)と非会員で参加された女性が二人、それと血統解説でお馴染みの竹内啓安さんという顔触れでした。
竹内さんは昨年の展示会ツアーでご一緒していたので、一応、私も顔見知りですし(竹内さんにとっては見知らぬ一会員だったでしょうが(^_^;))、会員さんの中には旧知の“小岩の達人”がいたりして、全くリラックス出来る環境だったのです…が…。
問題はですね、一般参加のお二方をここに座らせたクラブの意図は?、などと考えてしまった事なんです。
考えた末の私の結論は、上手いこと広尾TCの良さをアピールして新規会員を増やしたら、その時は特別ボーナスを出してもいいですよ!的な、深い深~い企みがあって、わざわざこういう席にしたに違いないと…。
すっかりそんな勘違いをした私(正確には私と小岩の達人)は、初対面の女性二人と談笑するという普段やり慣れないことに全精力を傾けたため、ついついステージで行われている募集馬プレゼンに注意を払えなくなっていたのです。。。
それでもですね、小岩の達人も私もこう見えてそれなりの大人ですから(本当は二人の女性がきちんとした大人の方だったからなのですが(^_^;))、何とか会話も繋げることができ、何とお二方が二ノ宮調教師ファンだという事まで聞き出すことが出来たのです!
(竹内さんは、チェッ、また二ノ宮先生かよ!、などとつまらん嫉妬をするような小者ではありませんので念のため。。)
そうと分かったら、ここはアットホームな広尾TC会員の機動力を見せつけなければいけません。
すかさず小岩の達人がクラブのY代表を呼びつけると、別テーブルに座っている二ノ宮先生をここに連れてこい!的な…(/_\;)
今思い返すと大胆なことをしたものですが、そこはさすがに二ノ宮先生、嫌な顔一つせずに席を移動してくださり、非会員の女性お二方と熱い議論をされていました。。(そう言えば二ノ宮先生、クールに話すとか、出来るんでしょうかね(^_^;))
あ、また話が横道ですが、要するにいろいろと忙しくて、募集馬についての話はほとんど聞けていなかったのです。
そして、この事が新たな悲劇を招いてしまうのですが、私、これは本当に失敗しました。。
その悲劇というのは…
この日の募集馬紹介のメインは、イベントタイトルからわかるように、実はWITH募集馬4頭をマイケル・タバートさんと竹内さんがプレゼンするコーナーだったわけです。(竹内さんは、急遽欠席となった加藤和宏先生の代打だったようですが(^_^;))
そして、そのコーナーの中盤に差し掛かったあたりで、MCの水野さんが私の名前を呼んでいるではありませんか!
『今日はAzさんは来てますか?』
どうやら最初に呼ばれた重鎮Sさんが雲隠れしたことで、質問コーナーの指名が回ってきたようなのですが、私、こう見えて危険を察知する能力はそれなりにありまして、普段だったらトイレに行くとか寝たふりをするとか、何とでも出来ていたと思うんです。
ところがこの時は先ほど書いたように忙しくしておりまして、すっかり油断をしていたんでしょうねぇ。
ついつい呼ばれるがままに立ち上がり、マイクなんぞを持たされてしまっていたのです!
あ、なんか質問しなきゃ、
でも、今までの話、聞いてなかったぞ。。。(^_^;)
と思っても後の祭り、今さら一生懸命話をしてくれたタバートさんに、
『すみませんけど、もう一度最初からお願いします』、なんてことが言えるはずもありません。
ここは一発ハッタリでもいいからきちんとした質問をしなきゃあダメでしょう。 そうです、雲隠れしたSさんや、せっかく指名をしてくれた水野さんの期待に応えるためにも、ここは一発、参加した皆さんの代表として…
『あのう、WITH募集馬4頭の中で、
タバートさんが一番期待しているのはどの馬ですか?』
やっちまいました。。 せっかくのイベントで、こんな答えにくい質問するやつはいないですよね(´ヘ`;)
それでもタバートさんは真面目に考えてくれまして、どの馬にも思い入れがあって難しいけれど、矢作先生も期待をしてくれているし、大きいところを狙うならハーツクライのムーンライトゼファー'13かな…というような話をしてくれました。
私、この時に確信しました。 タバートさんは日本語が堪能なだけでなく、ダメなやつをさりげなくいたわることが出来る、まるで昔の日本人のような優しい心を持った方なんだと。
ちなみにイベントが終わって会場を後にするとき、私はタバートさんに、「先ほどは答えにくい質問をしてすみませんでした」と謝ったのです。 するとタバートさんは、「いえいえトンデモナイ。 やはり本音でどう思っているかは気になりますよね。 質問をして頂いてありがとう」と、さわやかな笑顔とともに本当に流暢な日本語で挨拶を返してくれました。
うーむ。。 若くして仕事も遊びも極めたうえに、こんなに爽やかな会話が出来るなんて。。
WITH募集馬が活躍するかどうかは神のみぞ知るですが、マイケル・タバートさんが魅力的な方だという事は、これは間違いない事実なのだと思います。(なので、興味のある方は、思い切ってWITHしちゃうのもアリかもしれません(^^ゞ)
あれれ? 話がここまで脱線すると、もうどうでもよくなってきますが、続けます。
募集馬紹介のあとは、舩山陽司さんの生実況で盛り上がりました。
生実況というのは初めての企画でしたが、要するに、広尾TC馬が勝ったレースのVにあわせて、広尾馬にフォーカスした実況をあの舩山さんがやってくれるという、豪勢なんだか思いつきなんだかよくわからない企画です(^_^)
ところがですね、これがまた盛り上がるんですよねぇ。
大半の参加者にお酒が入っているからというのもあるでしょうが、本物の舩山さんが自分の出資馬のことをずっと実況で追いかけてくれるなんて、これはおそらくこういう企画でしか体験できないですものね。
誰が考え付いたのかは知りませんが、こういう皆で単純に盛り上がれる企画は、酔っ払いには有難かったです(^_^)
舩山さんの美声、実況で盛り上がった後は、お待ちかねのサイコロ企画でした。
サイコロ企画とは、簡単にいうと、調教師の皆さんがサイコロを振って、出た目に応じて管理する募集馬についてのプレミアムポイント獲得の権利(又は特別値引き)が参加者に与えられるという企画です。
まあ、細かいことは別にして(^^ゞ、この企画も非常に盛り上がったのは間違いありません。
そして、そんな企画の主旨にまんまとハマった私は、とある芦毛の牝馬への出資を決めてしまいました!
芦毛の牝馬と言えばもうお分かりと思いますが、あのリトルゲルダの半妹です。
今はまだケンタッキーにいる牝馬に何故出資を決めたのか、そのあたりについては、また日を改めて書きたいと思います。
いやぁ、ホントに長文になってきたのでそろそろやめます。
イベントに関しては、そんなこんなで盛り上がっているうちに、予定の時間が迫ってしまったようで、残された企画、ゲスト提供プレゼント争奪じゃんけん大会は時間切れで出来なくなってしまいました。
せっかくのゲストからのプレゼントがお披露目されなかったのは残念ですが、説明によれば、後日公式HPのプレゼント企画を通じて提供して頂けるとのこと。 イベント参加者だけが楽しむのも何ですので、これはこれで良かったのかもしれません。
という事で、イベントの報告というよりはタダの与太話になってしまいましたが、会の終了間際にスペシャル情報がアナウンスされたようなので、それだけは書いておこうと思います。
(実は、肝心の話をほとんど聞いておらず…。お酒って、恐ろしいですぅ(^_^;))
これも公式HPに間もなくアップされるのでしょうが、要するに、またまた新たな募集馬(いや、無料提供馬かな?)が準備されているとのことでした。 現時点ではそこまでの情報しかないのですが、まあ、公式での発表を待ちましょうm(_ _)m
最後に写真を一枚。
この写真は、非常に反省点が多かった今回のイベント参加について、自らの至らなさを顧みるとともに、次回以降、まさかの同じ失敗をしないようにするために開催された、非常に小ぢんまりとした反省会での写真です。
えびせんと塩昆布キャベツと茄子。
このシンプルさが私の深い反省の気持ちをあらわしていると思います。
『ああ、何でもいいから早く立派な大人になりたい…』 心からそう思った日曜日の夜なのでした(^_^;)
私の自爆系反省会にまでお付き合い頂いた方、お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして、最後までくだらない長文に付き合って頂いた方、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
(酔った状態の記憶に基づいて書いた記事なので、内容には記憶違いや誤りがたくさんあると思います。それについては全て私の責任ですが、一応、あらかじめ割引の上、ご理解を頂ければと思いますm(_ _)m)
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昨夜の広尾TCイベントに参加された皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
とても楽しい会で、予想外の出来事もいくつかありましたが、今日は月曜日なので通常通りの出資馬状況まとめをさせてもらいまして、イベント関連の情報(と言っても大した内容はかどうかは…?)については、今夜、いや、明日か明後日にやりたいと思います。
という事で…(^^ゞ
先週はマカハが頑張ってくれましたが、あと一歩突き抜けることが出来ずに6着と、微妙な結果に終わりました。
でも、あれだけ一生懸命に追い込んでくる姿を見たら、そうそう無理も言えないです。。
イベント会場では小崎先生が、「マカハ出資者の皆さん、本当にすみませんでした」と仰っていましたが、なーに、全然大丈夫ですよ、マカハの頑張りにはいつも元気をもらっていますし、小崎先生が一生懸命考えてくれていることは知っていますので!
マカハにはまた次回上をめざしてもらうとして、ひとまずご苦労様でいいでしょう(^_^)
今週は出資馬の出走予定がありませんが、来週になれば、おそらくエンパイアブルーとゼロレボルシオンの3歳未勝利コンビが登場してくると思います。(自分で書いておいてなんですが、“3歳未勝利コンビ”って、なんか嫌な響きですね(^_^;))
初戦を終えた時点で未勝利脱出に王手をかけたエンパイアブルーと、何となく嫌なムードが漂って立て直しを図ったゼロレボルシオンでは状況は違いますが、とにかく一つ勝たなければいけないことは同じです。
ちなみにイベント会場では尾関先生とはお話しできませんでしたので、初勝利に向けた準備の順調度合いなどについては、通常通りに今週の近況で確認したいと思います。
その他の馬たちは、特に慌てなければいけない状況ではありませんので、引き続きしっかり調整してもらえればと思います。
まあ、あえて言うならばアタッキングゾーンは特に心配なのですが、状況が状況だけにこちらも開き直って応援するだけですので、細かいことは、まずはトレセンに戻ってきてからでよいでしょう。
(二ノ宮先生のバイタリティには、いつもながら頭が下がりますm(_ _)m)
<出資馬の状況>
<2015年総合成績・6月二週終了>
早いもので、今月末で今年の半分が終了することになります。
総合成績を見て頂ければわかるように、前半終了時点で目標の半分(達成率50%)に到達しそうなのは、現時点までに既にクリアをしている出走数だけになっています。
特に勝利数は3割以下と低調ですので、6月最終週に出走予定の3歳馬2頭には、(もうどちらでも、いや、両方でもいいのでm(_ _)m)是が非でも勝ちを積み重ねて欲しいと思います!
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とても楽しい会で、予想外の出来事もいくつかありましたが、今日は月曜日なので通常通りの出資馬状況まとめをさせてもらいまして、イベント関連の情報(と言っても大した内容はかどうかは…?)については、今夜、いや、明日か明後日にやりたいと思います。
という事で…(^^ゞ
先週はマカハが頑張ってくれましたが、あと一歩突き抜けることが出来ずに6着と、微妙な結果に終わりました。
でも、あれだけ一生懸命に追い込んでくる姿を見たら、そうそう無理も言えないです。。
イベント会場では小崎先生が、「マカハ出資者の皆さん、本当にすみませんでした」と仰っていましたが、なーに、全然大丈夫ですよ、マカハの頑張りにはいつも元気をもらっていますし、小崎先生が一生懸命考えてくれていることは知っていますので!
マカハにはまた次回上をめざしてもらうとして、ひとまずご苦労様でいいでしょう(^_^)
今週は出資馬の出走予定がありませんが、来週になれば、おそらくエンパイアブルーとゼロレボルシオンの3歳未勝利コンビが登場してくると思います。(自分で書いておいてなんですが、“3歳未勝利コンビ”って、なんか嫌な響きですね(^_^;))
初戦を終えた時点で未勝利脱出に王手をかけたエンパイアブルーと、何となく嫌なムードが漂って立て直しを図ったゼロレボルシオンでは状況は違いますが、とにかく一つ勝たなければいけないことは同じです。
ちなみにイベント会場では尾関先生とはお話しできませんでしたので、初勝利に向けた準備の順調度合いなどについては、通常通りに今週の近況で確認したいと思います。
その他の馬たちは、特に慌てなければいけない状況ではありませんので、引き続きしっかり調整してもらえればと思います。
まあ、あえて言うならばアタッキングゾーンは特に心配なのですが、状況が状況だけにこちらも開き直って応援するだけですので、細かいことは、まずはトレセンに戻ってきてからでよいでしょう。
(二ノ宮先生のバイタリティには、いつもながら頭が下がりますm(_ _)m)
<出資馬の状況>
<2015年総合成績・6月二週終了>
早いもので、今月末で今年の半分が終了することになります。
総合成績を見て頂ければわかるように、前半終了時点で目標の半分(達成率50%)に到達しそうなのは、現時点までに既にクリアをしている出走数だけになっています。
特に勝利数は3割以下と低調ですので、6月最終週に出走予定の3歳馬2頭には、(もうどちらでも、いや、両方でもいいのでm(_ _)m)是が非でも勝ちを積み重ねて欲しいと思います!
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広尾TCのイベントに参加し、反省会を終えてただいま帰宅しました。
色々と勉強になることも多かったですし、このブログ的に報告すべきこともあったのですが、戦前から予想された通り、結構ヘロヘロなぐらいに酔っていたりしますので、今日はこのあたりでご勘弁をお願いしたいと思います。
イベント関連の記事については、明日から水曜日にかけて、何となくやってみようと思います。
とにかく、おやすみなさい…m(_ _)m
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色々と勉強になることも多かったですし、このブログ的に報告すべきこともあったのですが、戦前から予想された通り、結構ヘロヘロなぐらいに酔っていたりしますので、今日はこのあたりでご勘弁をお願いしたいと思います。
イベント関連の記事については、明日から水曜日にかけて、何となくやってみようと思います。
とにかく、おやすみなさい…m(_ _)m
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多摩川ステークスで6着となったマカハの関係者コメントです。
◇内田騎手のコメント
「外めを回ってくる競馬はほぼ予定通り。4角で手応えが怪しくなり、アレアレ?という感じになったものの、直線では脚を使ってくれており、前も流れていましたので、そこから届きそうな感触でもあったのですが…。これが1400mであれば差し切れたのかもしれませんが、マイルではそのような脚が使えませんでした。エンジンのかかりが遅く、そこから伸びてはくれたものの最後の50mで止まってしまう形。それを考えると、やはり距離なのでしょうか。そうでなければ、ハンデを背負って後ろから行く分のツラさなのかもしれません。」
◇小崎調教師のコメント
「良発表の外枠で、外も伸びる馬場。勝ち馬からあまり差がなかったとは言え、条件は揃っていただけに、レースの上がりが35秒台であれば差し切っていてもおかしくない競馬です。ただ、結果としてのその脚が使えなかったということは、やはり距離なのでしょうか…。1ハロン延びることによって脚が溜まるかと思いきや、マイルの流れだと逆にダラダラと脚を使ってしまい、溜まりきらないのかもしれません。う~ん、難しいですね。」
-----
私なんぞは、『今日も良く頑張ってくれた』と思ってしまうのですが、内田騎手も小崎調教師も、思ったよりも今日の内容には満足してくれておらず、深刻に口惜しがってくれているようです。
これは裏を返せば、真剣に勝ちにいってくれていた証拠でもありますし、逆に、私のような出資者が口惜しがっていて、騎手や調教師が何となく満足してしまっているよりは、百倍も千倍も良いことだとは思います(^^ゞ
ただですねぇ、お二方の見解が、最後に鈍ったのは距離の所為かも…となっているのはどうなのでしょう。
もちろん、そういう要素もあるかもしれませんが、今日の一戦で差し切れなかったからと言って、単純に『距離が長いから』とばかりは言えないような気もするのです。(素人が生意気言ってもうしわけありませんが…)
まあ、この後どうしていくかはまたまた小崎調教師にお任せですが、マカハも気がつけばもう6歳ですし、このあとも1400m限定で使うとなると、あと何回勝負が出来るかも気になってくる時期です。
マイルが長いとなれば逆に距離を短縮して1200mで勝負をしてみるとか、そういうチャレンジがあっても良い頃なのではと…、ああ! またまた素人が生意気を言ってしまいました~!!m(_ _)mm(_ _)m
いずれにしても(^_^;、このあとは一旦リフレッシュを挟んで様子を見るとの事なので、次走の話も含めてじっくり検討して頂ければと思います。
そして、その結果どういう方向に進むにしても、あんなに頑張ってくれるマカハの事ですから、これからも間違いなく一生懸命応援していくつもりです。 はい、それだけは、私の中ではもう確定していることなのです(^_^)
あ、いかん、早くイベントに行く準備をしなくちゃ(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇内田騎手のコメント
「外めを回ってくる競馬はほぼ予定通り。4角で手応えが怪しくなり、アレアレ?という感じになったものの、直線では脚を使ってくれており、前も流れていましたので、そこから届きそうな感触でもあったのですが…。これが1400mであれば差し切れたのかもしれませんが、マイルではそのような脚が使えませんでした。エンジンのかかりが遅く、そこから伸びてはくれたものの最後の50mで止まってしまう形。それを考えると、やはり距離なのでしょうか。そうでなければ、ハンデを背負って後ろから行く分のツラさなのかもしれません。」
◇小崎調教師のコメント
「良発表の外枠で、外も伸びる馬場。勝ち馬からあまり差がなかったとは言え、条件は揃っていただけに、レースの上がりが35秒台であれば差し切っていてもおかしくない競馬です。ただ、結果としてのその脚が使えなかったということは、やはり距離なのでしょうか…。1ハロン延びることによって脚が溜まるかと思いきや、マイルの流れだと逆にダラダラと脚を使ってしまい、溜まりきらないのかもしれません。う~ん、難しいですね。」
-----
私なんぞは、『今日も良く頑張ってくれた』と思ってしまうのですが、内田騎手も小崎調教師も、思ったよりも今日の内容には満足してくれておらず、深刻に口惜しがってくれているようです。
これは裏を返せば、真剣に勝ちにいってくれていた証拠でもありますし、逆に、私のような出資者が口惜しがっていて、騎手や調教師が何となく満足してしまっているよりは、百倍も千倍も良いことだとは思います(^^ゞ
ただですねぇ、お二方の見解が、最後に鈍ったのは距離の所為かも…となっているのはどうなのでしょう。
もちろん、そういう要素もあるかもしれませんが、今日の一戦で差し切れなかったからと言って、単純に『距離が長いから』とばかりは言えないような気もするのです。(素人が生意気言ってもうしわけありませんが…)
まあ、この後どうしていくかはまたまた小崎調教師にお任せですが、マカハも気がつけばもう6歳ですし、このあとも1400m限定で使うとなると、あと何回勝負が出来るかも気になってくる時期です。
マイルが長いとなれば逆に距離を短縮して1200mで勝負をしてみるとか、そういうチャレンジがあっても良い頃なのではと…、ああ! またまた素人が生意気を言ってしまいました~!!m(_ _)mm(_ _)m
いずれにしても(^_^;、このあとは一旦リフレッシュを挟んで様子を見るとの事なので、次走の話も含めてじっくり検討して頂ければと思います。
そして、その結果どういう方向に進むにしても、あんなに頑張ってくれるマカハの事ですから、これからも間違いなく一生懸命応援していくつもりです。 はい、それだけは、私の中ではもう確定していることなのです(^_^)
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