栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、まずは通常の疲労取りメニューを消化しています。
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「レース後も大きな反動はなく、いつもの競馬の後と同じくらい。すぐに放牧には出さずに、年末年始とこのままトレセンで様子を見ながら、続戦が過度の負担にならないかどうかを判断していきたいと思っています。番組については、正式に動向が決まった段階で考えていきましょう。芝、ダートどちらもこなせるのが分かったのは収穫になりました。」
-----
前走で初めてのダートに挑戦してくれたゴッドフロアーですが、レース後も目立った疲れは見せていないようです。
ただ、春先もレースを使い詰めたあとに思ったよりも休養が長引きましたので、たとえ目に見えるダメージが無いとしても、このあたりで一息入れて次のステップに備えるのもいい作戦だと思います。
どちらの方針になるかは松永調教師の判断次第ですが、ゴッドフロアーは、この先もっと良くなる可能性を秘めていますので、あまり慌てずに少しずつ前進してもらえればと思います(^_^)
【12/23阪神8Rでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松永調教師のコメント(抜粋)
「レース後も大きな反動はなく、いつもの競馬の後と同じくらい。すぐに放牧には出さずに、年末年始とこのままトレセンで様子を見ながら、続戦が過度の負担にならないかどうかを判断していきたいと思っています。番組については、正式に動向が決まった段階で考えていきましょう。芝、ダートどちらもこなせるのが分かったのは収穫になりました。」
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前走で初めてのダートに挑戦してくれたゴッドフロアーですが、レース後も目立った疲れは見せていないようです。
ただ、春先もレースを使い詰めたあとに思ったよりも休養が長引きましたので、たとえ目に見えるダメージが無いとしても、このあたりで一息入れて次のステップに備えるのもいい作戦だと思います。
どちらの方針になるかは松永調教師の判断次第ですが、ゴッドフロアーは、この先もっと良くなる可能性を秘めていますので、あまり慌てずに少しずつ前進してもらえればと思います(^_^)
【12/23阪神8Rでのゴッドフロアー : 公式HPより】
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本日、いったん大滝ステーブルへリフレッシュ放牧に出ています。
◇酒見助手のコメント(抜粋)
「前走は放牧明けでも太め感はなく、中身も出来ていたと思うのですが…。特に馬場を苦にしたわけでもないようですので、ちょっと不可解な敗戦となってしまいました。レース後も大きな反動はないものの、一週休みを挟んでの二場開催ではしばらく出番が回ってきそうもありません。ましてや半休全休が続く年末年始に、こちらのガチャガチャした環境においておくのも良くないタイプ。いったん牧場で待機することになりました。レース間隔があいたところでまた戻して使っていきましょう。」
-----
この放牧は、前走で優先権が取れなかった以上は、まあ仕方が無いですね。
問題は、状態が良いと伝えられていた前走での大敗、その原因が分からないところなのですが、本人(馬)が人間の言葉を話せない以上は、結局想像するしかないですからねぇ。。
いずれにしても、間隔をあけなければ出走が叶わないのはルールですから受け入れるとして、とにかく次のレースではもう少し根性を見せてもらわないとダメです。最低でも優先権が取れるよう頑張ってください!
(なーんて、私が『ダメです』とか言っても聞こえないですよね、トホホ…(^_^;))
【12/23中山6Rでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
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◇酒見助手のコメント(抜粋)
「前走は放牧明けでも太め感はなく、中身も出来ていたと思うのですが…。特に馬場を苦にしたわけでもないようですので、ちょっと不可解な敗戦となってしまいました。レース後も大きな反動はないものの、一週休みを挟んでの二場開催ではしばらく出番が回ってきそうもありません。ましてや半休全休が続く年末年始に、こちらのガチャガチャした環境においておくのも良くないタイプ。いったん牧場で待機することになりました。レース間隔があいたところでまた戻して使っていきましょう。」
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この放牧は、前走で優先権が取れなかった以上は、まあ仕方が無いですね。
問題は、状態が良いと伝えられていた前走での大敗、その原因が分からないところなのですが、本人(馬)が人間の言葉を話せない以上は、結局想像するしかないですからねぇ。。
いずれにしても、間隔をあけなければ出走が叶わないのはルールですから受け入れるとして、とにかく次のレースではもう少し根性を見せてもらわないとダメです。最低でも優先権が取れるよう頑張ってください!
(なーんて、私が『ダメです』とか言っても聞こえないですよね、トホホ…(^_^;))
【12/23中山6Rでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
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美浦トレセン在厩のバシレウスは、26日にゲート試験に合格しています。
-調教時計-
13.12.23 助手 美南坂良 2本 55.7 40.9 26.9 13.1 馬なり余力
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「休みが長くなりましたので、今一度ゲート確認を受験。中で少しガタつきましたので、今後も何度か慣らしてみる予定ですが、ひとまず復帰にむけてのひとつのヤマはクリアしてくれました。その後も脚元は悪くなっておらず、進めながらでも我慢が利いている状態。週末にまた速めを乗って年始につなげ、1/18中山12R 1000万下(芝1800m)を意識していければと思います。このまま何とか辛抱して欲しいところです。」
-----
トレセンに入ってからも、継続的に調整が続けられてきたバシレウス。
今度こそ無事に復帰して欲しいと願い続けてきましたが、ようやく具体的な復帰レースがアナウンスされるところまでたどり着いてくれました。(1/18というのは思っていたよりも早い!)
もちろん、まだ喜ぶのは早いですが、目標が定まると何となく気分も違ってきます(^^ゞ
引き続きしっかりと調整していただいて、まずは中山の1800mを無事に回ってきて欲しい、今はただそれだけです。
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13.12.23 助手 美南坂良 2本 55.7 40.9 26.9 13.1 馬なり余力
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「休みが長くなりましたので、今一度ゲート確認を受験。中で少しガタつきましたので、今後も何度か慣らしてみる予定ですが、ひとまず復帰にむけてのひとつのヤマはクリアしてくれました。その後も脚元は悪くなっておらず、進めながらでも我慢が利いている状態。週末にまた速めを乗って年始につなげ、1/18中山12R 1000万下(芝1800m)を意識していければと思います。このまま何とか辛抱して欲しいところです。」
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トレセンに入ってからも、継続的に調整が続けられてきたバシレウス。
今度こそ無事に復帰して欲しいと願い続けてきましたが、ようやく具体的な復帰レースがアナウンスされるところまでたどり着いてくれました。(1/18というのは思っていたよりも早い!)
もちろん、まだ喜ぶのは早いですが、目標が定まると何となく気分も違ってきます(^^ゞ
引き続きしっかりと調整していただいて、まずは中山の1800mを無事に回ってきて欲しい、今はただそれだけです。
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ドリームファーム分場在厩のブリッツェンは、日に6時間のサンシャインパドック放牧のみで休養しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「特にレースの反動らしきものは見受けられませんし、この時季にしては毛づやも悪くありません。ただ、『競馬を重ねるにつれて目に見えない疲れが溜まり、知らず知らずのうちに馬が加減して走るようになっていたのかも』(調教師)しれませんね。まずは分場の落ち着いた環境下で、のんびりリフレッシュさせてあげましょう。」
-----
長期休養明けに4戦を消化したブリッツェンが、ドリームファーム分場での休養に入りました。
牧場でのリラックスのし方についてもベテランのブリッツェンはお手のものですし、スタッフも昔からブリッツェンの特徴を掴んでくれているので安心です。あとは時間とともに疲れが抜け切るのを待つだけですね。
今までの経緯から、復帰は少し暖かくなってからだと思いますが、フレッシュな状態でさえあれば、実力的にはオープンクラスでも見劣らないはず。次のサイクルでの逆襲・倍返しを楽しみにしたいと思います(^_^)
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「特にレースの反動らしきものは見受けられませんし、この時季にしては毛づやも悪くありません。ただ、『競馬を重ねるにつれて目に見えない疲れが溜まり、知らず知らずのうちに馬が加減して走るようになっていたのかも』(調教師)しれませんね。まずは分場の落ち着いた環境下で、のんびりリフレッシュさせてあげましょう。」
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長期休養明けに4戦を消化したブリッツェンが、ドリームファーム分場での休養に入りました。
牧場でのリラックスのし方についてもベテランのブリッツェンはお手のものですし、スタッフも昔からブリッツェンの特徴を掴んでくれているので安心です。あとは時間とともに疲れが抜け切るのを待つだけですね。
今までの経緯から、復帰は少し暖かくなってからだと思いますが、フレッシュな状態でさえあれば、実力的にはオープンクラスでも見劣らないはず。次のサイクルでの逆襲・倍返しを楽しみにしたいと思います(^_^)
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グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのハッキング1200~1600m、ハロン18~22秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回、坂路での15-15前後を乗り込まれています。
◇桜井場長のコメント(抜粋)
「速めを交えてしっかりと乗り込んでいる分、背中に軽い筋肉痛が見られましたので、先週は1日だけ15-15を控えて普通キャンターまでにしました。稽古量は足りてきましたので、ここからは疲れを残さないように厩舎にバトンタッチすることを優先し、『年明けの移動』(調教師)に備えたいと思います。」
-----
この一週間も、何とかかんとか大きな問題なく乗り切ってくれたようです。
毎度毎度後戻りするのではとドキドキさせられていますが、少しずつ前進してくれているのは事実ですし、これなら年明け早々の帰厩が現実のものになりそうです。(正直、まだ不安で一杯ですが…(^_^;))
先週の近況では、「次走は芝・ダートを問わず選択肢にする」との報告がありましたが、確かにもう一度ダートを試すのも面白いかもしれません。決して楽観できる状況ではありませんが、何とか突破口を見つけたいものです。
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◇桜井場長のコメント(抜粋)
「速めを交えてしっかりと乗り込んでいる分、背中に軽い筋肉痛が見られましたので、先週は1日だけ15-15を控えて普通キャンターまでにしました。稽古量は足りてきましたので、ここからは疲れを残さないように厩舎にバトンタッチすることを優先し、『年明けの移動』(調教師)に備えたいと思います。」
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この一週間も、何とかかんとか大きな問題なく乗り切ってくれたようです。
毎度毎度後戻りするのではとドキドキさせられていますが、少しずつ前進してくれているのは事実ですし、これなら年明け早々の帰厩が現実のものになりそうです。(正直、まだ不安で一杯ですが…(^_^;))
先週の近況では、「次走は芝・ダートを問わず選択肢にする」との報告がありましたが、確かにもう一度ダートを試すのも面白いかもしれません。決して楽観できる状況ではありませんが、何とか突破口を見つけたいものです。
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ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、引き続き、ウォーキングマシン60分とパドック放牧を消化しています。25日測定の馬体重は470kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「やや冬場の体つきになりつつありますが、大きく体重が増え過ぎることはなく、患部の状態も引き続き落ち着いている様子。今週末のエコー検査で確認し、特に問題がないようであれば、運動時間を90分まで延ばす方向で考えています。」
-----
エコー検査はまだ行われていませんが、引き続き順調に回復してくれているようです。
馬体重が470kgに増えてはいますが、この時季はもともとこのぐらいまで増えて当たり前ですし、“急に500kg越え!”とかにならなければ全く心配要らないでしょう。
じっくり時間をかけて慎重に進める方針はこれからも変らないと思いますが、その中でも少しずつ回復してくれて、運動の量も中身も充実していく傾向なのは心強いです。年明けにはWマシン時間も問題なく90分になりますね(^_^)
来年の今頃、エタンダールはどんな状況で過ごしているのでしょうか。
無事に復帰をして何戦かをこなし、更に上を目指す態勢になってくれていれば嬉しいなぁ(^^ゞ
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「やや冬場の体つきになりつつありますが、大きく体重が増え過ぎることはなく、患部の状態も引き続き落ち着いている様子。今週末のエコー検査で確認し、特に問題がないようであれば、運動時間を90分まで延ばす方向で考えています。」
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エコー検査はまだ行われていませんが、引き続き順調に回復してくれているようです。
馬体重が470kgに増えてはいますが、この時季はもともとこのぐらいまで増えて当たり前ですし、“急に500kg越え!”とかにならなければ全く心配要らないでしょう。
じっくり時間をかけて慎重に進める方針はこれからも変らないと思いますが、その中でも少しずつ回復してくれて、運動の量も中身も充実していく傾向なのは心強いです。年明けにはWマシン時間も問題なく90分になりますね(^_^)
来年の今頃、エタンダールはどんな状況で過ごしているのでしょうか。
無事に復帰をして何戦かをこなし、更に上を目指す態勢になってくれていれば嬉しいなぁ(^^ゞ
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ミホ分場在厩のウェルシュハープは、現在は、周回コースでの軽いキャンター1600~2400mを消化しています。
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「ぶつけた箇所はすでに落ち着いており、もう心配はなさそうです。が、その間にも馬房内で飛んだり跳ねたりは続いており、いつもヒヤヒヤさせられっぱなし。隣の馬房を空にして、自身の馬房内にはカベ4面にゴムを張りつめるなど、出来る限りのフォローはしているものの、ひとたびスイッチが入ってしまうと後肢を同時に蹴り上げたり、アゴを高く突き上げて頭を左右に振ったりと手がつけられなくなってしまいます。騎乗時よりも、馬房内やウォーキングマシン内が問題。気性的にどこか難しいところを抱えているということでしょうか。」
-----
馬房内で大暴れするクセは、残念ながら改善の兆しが見えないようです。
壁にゴムを貼ったり隣の馬房をカラにしたりと、対症療法的に出来る対策をいろいろ考えてくれているようですが、それが根本的な解決になるかというと全然別次元の話ですから。。。
こちらとしては、とにかく成長とともに落ち着いてくれることを願うばかりですが、この感じでは、そう簡単にいかない覚悟もしておかなければダメですねぇ。うーむ。能力はあると思えるだけに、何とかならんものでしょうか(^_^;)
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「ぶつけた箇所はすでに落ち着いており、もう心配はなさそうです。が、その間にも馬房内で飛んだり跳ねたりは続いており、いつもヒヤヒヤさせられっぱなし。隣の馬房を空にして、自身の馬房内にはカベ4面にゴムを張りつめるなど、出来る限りのフォローはしているものの、ひとたびスイッチが入ってしまうと後肢を同時に蹴り上げたり、アゴを高く突き上げて頭を左右に振ったりと手がつけられなくなってしまいます。騎乗時よりも、馬房内やウォーキングマシン内が問題。気性的にどこか難しいところを抱えているということでしょうか。」
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馬房内で大暴れするクセは、残念ながら改善の兆しが見えないようです。
壁にゴムを貼ったり隣の馬房をカラにしたりと、対症療法的に出来る対策をいろいろ考えてくれているようですが、それが根本的な解決になるかというと全然別次元の話ですから。。。
こちらとしては、とにかく成長とともに落ち着いてくれることを願うばかりですが、この感じでは、そう簡単にいかない覚悟もしておかなければダメですねぇ。うーむ。能力はあると思えるだけに、何とかならんものでしょうか(^_^;)
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ここ最近は、昼の中華定食を食べに行くことがほとんどだった福源餃子房さん。でも、本当にこのお店を楽しもうと思ったら、やはり夜に訪問していろいろな料理を頂くのが一番です。
ということで、かなり久しぶりに、大森・福源餃子房さんに晩ご飯を食べに行ったときの料理を紹介します。
早速ですが、“餃子房”というぐらいですから、ここに来たら餃子を食べなければ始まりません。
もっちり感を残した薄めの皮。この日はお酢だけで食べることにしました。
こんがりパリッと焼き上がった立派な羽根も嬉しいアクセントです。
うーむ。ここの餃子はいつ食べても“絶+品”ですねぇ。
ジャンルとしては、野菜の旨みが味わえるさっぱりタイプに属すると思うのですが、何故なのでしょうか、素材の旨みや甘みが複雑に絡み合っているのが伝わってきて、全然淡白な印象を与えないんです。
夜の私はどちらかと言うと“ガッツリ系”が好きなのですが(あ、変な意味じゃありません!)、毎度のことながら、『ここの餃子は本当に美味しい』、心からそう思ってしまいました。
続いては、「野菜が足りない」というご批判を受けないために頼んだ八宝菜です。
野菜と言っても、うずらの卵と海老が入っているし、色取りもいいので豪華な感じがしますね。
実は、八宝菜は中華料理の中でも好きなメニューの一つでして。
何故かと言いますと、八宝菜には、私の学生時代の主食の一つと言っても過言ではない“中華丼”に通じるものを感じるからです。もちろん、こちらの八宝菜は、当時の“とにかくお腹を満たすために食べていた中華丼”とは、素材も味も比べるのが申し訳ないほど完成度が高いのですが、それでもどこかに懐かしさを感じてしまうんですよね。
何と言いますか、『もうちょっと餡を多めにしてご飯にかけたら美味しいだろうなぁ…』、みたいな(^_^;)
こちらはですね、これも私が大好きな一品、黒酢の棒酢豚です。
実は、豚肉を細めにカットしてあるのがポイントのような気がします。
黒酢って、そりゃぁお酢ですから酸っぱいのですが、少~しだけ甘味や苦味が感じられるのが嬉しいですよね。
このまろやかな黒酢のお陰で、どんなに濃い味に酢豚を作っても、これがまたさっぱりと食べられてしまうわけでして。濃厚さとさっぱりした風味をダブルで感じられる黒酢の酢豚、とてもよく考えられた美味しい料理だと思います。
そして、福源さんの棒酢豚の特徴は、豚肉があくまでも柔らかいこと。これは好みの問題かもしれませんが、あまり豚肉を感じないほど、軽~くサクサクと食べ進めていけるんです(^_^)
さて、こちらの少し細めの春巻きは、海老春巻きです。
海老春巻きと言うぐらいですから、余計なものは一切入っていません!
この春巻きがですね、食べた瞬間に海老の風味が“ぶわぁっと”口の中に広がるんです。椎茸など風味の強い具が一切混ざっていないからだと思うのですが、皮のパリッとした食感のあとに海老の風味が“ぶわぁーっと”…(^_^)
まあ、いくら口で説明しても伝わらないかと思いますので、チャンスがあれば一度試してみてください。
この日のシメは、ご飯ものや麺類ではなく、珍しくマーボー春雨にしてみました。
ひき肉とネギの入ったマーボーソースと春雨は相性バッチリですね。
当初は私、『シメはやっぱり炒飯か五目焼きそばかな?』と思っていたのですが、何となく決められずにいたところ、この日一緒に行った後輩が、「マーボー春雨が食べてみたい」とか言い出しまして。で、ふと思い返してみると、私もこの店でマーボー春雨、いや、中華料理屋さんでマーボー春雨を頼んだ記憶がなかったんですよね。
それじゃあ、今日は新パターンを試してみようとなったわけですが、これがまたなかなか捨てたものではなかったです。
味は見た目以上にしっかりとピリ辛に仕上がっていて、それが落ち着きつつある食欲を再び刺激してくれます。おまけにツルツルと食べられる春雨は、多少お腹が一杯でもまるで別腹に収まるようになくなっていきました(^_^)
ということで、久しぶりに訪問した夜の福源餃子房さんを紹介してきました。
何だかんだと偉そうに書きましたが、このお店は一切気取ったところがない街の中華料理屋さんでありながら、どの料理を頼んでもリーズナブルで水準以上の結果を出してくれます。
いやぁ、本当に昼も夜も便利なお店だと思いますm(_ _)m
福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
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ということで、かなり久しぶりに、大森・福源餃子房さんに晩ご飯を食べに行ったときの料理を紹介します。
早速ですが、“餃子房”というぐらいですから、ここに来たら餃子を食べなければ始まりません。
もっちり感を残した薄めの皮。この日はお酢だけで食べることにしました。
こんがりパリッと焼き上がった立派な羽根も嬉しいアクセントです。
うーむ。ここの餃子はいつ食べても“絶+品”ですねぇ。
ジャンルとしては、野菜の旨みが味わえるさっぱりタイプに属すると思うのですが、何故なのでしょうか、素材の旨みや甘みが複雑に絡み合っているのが伝わってきて、全然淡白な印象を与えないんです。
夜の私はどちらかと言うと“ガッツリ系”が好きなのですが(あ、変な意味じゃありません!)、毎度のことながら、『ここの餃子は本当に美味しい』、心からそう思ってしまいました。
続いては、「野菜が足りない」というご批判を受けないために頼んだ八宝菜です。
野菜と言っても、うずらの卵と海老が入っているし、色取りもいいので豪華な感じがしますね。
実は、八宝菜は中華料理の中でも好きなメニューの一つでして。
何故かと言いますと、八宝菜には、私の学生時代の主食の一つと言っても過言ではない“中華丼”に通じるものを感じるからです。もちろん、こちらの八宝菜は、当時の“とにかくお腹を満たすために食べていた中華丼”とは、素材も味も比べるのが申し訳ないほど完成度が高いのですが、それでもどこかに懐かしさを感じてしまうんですよね。
何と言いますか、『もうちょっと餡を多めにしてご飯にかけたら美味しいだろうなぁ…』、みたいな(^_^;)
こちらはですね、これも私が大好きな一品、黒酢の棒酢豚です。
実は、豚肉を細めにカットしてあるのがポイントのような気がします。
黒酢って、そりゃぁお酢ですから酸っぱいのですが、少~しだけ甘味や苦味が感じられるのが嬉しいですよね。
このまろやかな黒酢のお陰で、どんなに濃い味に酢豚を作っても、これがまたさっぱりと食べられてしまうわけでして。濃厚さとさっぱりした風味をダブルで感じられる黒酢の酢豚、とてもよく考えられた美味しい料理だと思います。
そして、福源さんの棒酢豚の特徴は、豚肉があくまでも柔らかいこと。これは好みの問題かもしれませんが、あまり豚肉を感じないほど、軽~くサクサクと食べ進めていけるんです(^_^)
さて、こちらの少し細めの春巻きは、海老春巻きです。
海老春巻きと言うぐらいですから、余計なものは一切入っていません!
この春巻きがですね、食べた瞬間に海老の風味が“ぶわぁっと”口の中に広がるんです。椎茸など風味の強い具が一切混ざっていないからだと思うのですが、皮のパリッとした食感のあとに海老の風味が“ぶわぁーっと”…(^_^)
まあ、いくら口で説明しても伝わらないかと思いますので、チャンスがあれば一度試してみてください。
この日のシメは、ご飯ものや麺類ではなく、珍しくマーボー春雨にしてみました。
ひき肉とネギの入ったマーボーソースと春雨は相性バッチリですね。
当初は私、『シメはやっぱり炒飯か五目焼きそばかな?』と思っていたのですが、何となく決められずにいたところ、この日一緒に行った後輩が、「マーボー春雨が食べてみたい」とか言い出しまして。で、ふと思い返してみると、私もこの店でマーボー春雨、いや、中華料理屋さんでマーボー春雨を頼んだ記憶がなかったんですよね。
それじゃあ、今日は新パターンを試してみようとなったわけですが、これがまたなかなか捨てたものではなかったです。
味は見た目以上にしっかりとピリ辛に仕上がっていて、それが落ち着きつつある食欲を再び刺激してくれます。おまけにツルツルと食べられる春雨は、多少お腹が一杯でもまるで別腹に収まるようになくなっていきました(^_^)
ということで、久しぶりに訪問した夜の福源餃子房さんを紹介してきました。
何だかんだと偉そうに書きましたが、このお店は一切気取ったところがない街の中華料理屋さんでありながら、どの料理を頼んでもリーズナブルで水準以上の結果を出してくれます。
いやぁ、本当に昼も夜も便利なお店だと思いますm(_ _)m
福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
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昨日の開催で2013年の中央競馬は全ての日程を終了しました。
私の出資馬は東京大賞典への出走予定もなく(笑)、ゴッドフロアーのレースが今年最後の出走レースとなりました。
来年は1/5の初日にマカハが出走を予定していますが、各馬とも今年以上の活躍をして欲しいと思います(^_^)
<出資馬の状況>
・マカハ : 栗東トレセン在厩(1/5京都12R・1000万下予定)
・ダブルミッション : 栗東トレセン在厩(1/11京都5R・3歳未勝利予定)
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・バシレウス : 美浦トレセン在厩(1回中山後半~1回東京で復帰目標)
・ウェルシュハープ : ミホ分場在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・ブリッツェン : ドリームファーム分場在厩(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリテーション在厩(療養中)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成・調教中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中
今年は昨年に続いてなかなか厳しい1年でしたが、この趣味も長くやっていればそういうこともあるわけで、全体としては勝った負けたに一喜一憂しながら楽しく過ごさせてもらいました。
年が明けるとすぐに来年の競馬が始まりますが、今日のところは、全ての出資馬に御礼を言いたいと思います。
今年一年お疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
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私の出資馬は東京大賞典への出走予定もなく(笑)、ゴッドフロアーのレースが今年最後の出走レースとなりました。
来年は1/5の初日にマカハが出走を予定していますが、各馬とも今年以上の活躍をして欲しいと思います(^_^)
<出資馬の状況>
・マカハ : 栗東トレセン在厩(1/5京都12R・1000万下予定)
・ダブルミッション : 栗東トレセン在厩(1/11京都5R・3歳未勝利予定)
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・バシレウス : 美浦トレセン在厩(1回中山後半~1回東京で復帰目標)
・ウェルシュハープ : ミホ分場在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・ブリッツェン : ドリームファーム分場在厩(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリテーション在厩(療養中)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成・調教中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中
今年は昨年に続いてなかなか厳しい1年でしたが、この趣味も長くやっていればそういうこともあるわけで、全体としては勝った負けたに一喜一憂しながら楽しく過ごさせてもらいました。
年が明けるとすぐに来年の競馬が始まりますが、今日のところは、全ての出資馬に御礼を言いたいと思います。
今年一年お疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
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阪神8Rで6着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇C.ルメール騎手のコメント(抜粋)
「本当はもう少し前々で競馬を進めたかったのですが、スタートしてスピードに乗るのに時間がかかる感じで中団からに。それでも砂を被っても全く嫌がることなく、最後までそれなりに伸びていました。初めてのダートにしては、うまく走ってくれたと思います。ダートであれば、これくらいの距離でも大丈夫。慣れてくればもっとやれるのではないでしょうか。」
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「初ダートにしては頑張って走っていました。砂を被っても大丈夫だったようですし、ラストも伸びていたところを見ると、ダートもダメな馬ではないのでしょう。できれば権利が獲れれば良かったのですが、こればかりは仕方ありません。」
-----
こちらの期待が大きかった所為で、レース直後は『うーん。。今ひとつだなぁ…』という感想だったのですが、ルメール騎手も松永調教師も、今日の敗戦についてはそれほど悲観的に捉えておらず、初ダートにしては良く頑張っているし、これからもっと良くなっていくはず、という見解を述べてくれています。
もちろん、一流騎手はきちんとオーナーサイドに気を使った発言が出来るものですが、よく考えるとルメール騎手のレース後コメントというのは私にとっても新鮮ですし、今日のところは丸ごと信じてしまおうと思います(^^ゞ
そうと決まれば話は簡単。
今後は芝の中距離(2000~2200m)を中心に、メンバーやローテーション次第でダート1800mも選択肢に入れながら、出来るだけ早めに2勝目を狙っていく、という事でいいでしょう。
ただし、何と言っても重要なのは、ゴッドフロアー自身がもう一段上の実力を身につけること。
松永調教師によれば、「休み明けを4回走りましたし権利も獲れなかったので、ひと息入れてあげることも検討。馬の状態とよく相談してから慎重に決めていく」との事ですが、もしも外厩で一息入れるとしても、次のチャレンジでもっといいレースが見せられるよう、さらに成長して戻ってきて欲しいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇C.ルメール騎手のコメント(抜粋)
「本当はもう少し前々で競馬を進めたかったのですが、スタートしてスピードに乗るのに時間がかかる感じで中団からに。それでも砂を被っても全く嫌がることなく、最後までそれなりに伸びていました。初めてのダートにしては、うまく走ってくれたと思います。ダートであれば、これくらいの距離でも大丈夫。慣れてくればもっとやれるのではないでしょうか。」
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「初ダートにしては頑張って走っていました。砂を被っても大丈夫だったようですし、ラストも伸びていたところを見ると、ダートもダメな馬ではないのでしょう。できれば権利が獲れれば良かったのですが、こればかりは仕方ありません。」
-----
こちらの期待が大きかった所為で、レース直後は『うーん。。今ひとつだなぁ…』という感想だったのですが、ルメール騎手も松永調教師も、今日の敗戦についてはそれほど悲観的に捉えておらず、初ダートにしては良く頑張っているし、これからもっと良くなっていくはず、という見解を述べてくれています。
もちろん、一流騎手はきちんとオーナーサイドに気を使った発言が出来るものですが、よく考えるとルメール騎手のレース後コメントというのは私にとっても新鮮ですし、今日のところは丸ごと信じてしまおうと思います(^^ゞ
そうと決まれば話は簡単。
今後は芝の中距離(2000~2200m)を中心に、メンバーやローテーション次第でダート1800mも選択肢に入れながら、出来るだけ早めに2勝目を狙っていく、という事でいいでしょう。
ただし、何と言っても重要なのは、ゴッドフロアー自身がもう一段上の実力を身につけること。
松永調教師によれば、「休み明けを4回走りましたし権利も獲れなかったので、ひと息入れてあげることも検討。馬の状態とよく相談してから慎重に決めていく」との事ですが、もしも外厩で一息入れるとしても、次のチャレンジでもっといいレースが見せられるよう、さらに成長して戻ってきて欲しいと思います(^_^)
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