立川駅付近でイイ感じの焼き鳥屋さんを探しておこうと思いまして、ツテを頼って問い合わせをしたところ、『炭火やきとり十兵衛』というお店を紹介されましたので、早速突撃を敢行してきました。
この日は平日、突撃開始は17時半ごろだったと思いますが、「7時半ラストオーダーでよろしければ…」と言われたところを見ると、比較的いい時間は予約でいっぱい、遅めスタートの飲み会も多い人気店なのでしょう。
もちろん、2時間あればベロベロになる自信満々の我々ですから、「全然OK!」と言いつつ入店です(^^)
最初は生ビールとお通しの鶏皮ポン酢です。
この鶏皮ポン酢、お好みで七味をかけると非常に美味しくなります!
お店の人におススメを聞いてから頼んだ、かわ焼き(タレ)です。
このかわ焼きはですね、実は、私は初めて体験する食感でした。
見た目も普通のかわ焼きとは違っていますが、要するに、皮をくるっとロール状にして串に刺してあるんです。
その上で、タレをつけながら何回かに分けて炙ってあるらしく、こんがり香ばしい外側の食感と、ギュッと詰まった弾力ある内側の食感、そしてすべてを包み込むタレの風味が一体となって、“他では味わえないかわ焼き”を主張しています。
そうですねぇ、かわ焼きが十兵衛さんの名物的扱いなのが、すごくよく理解できる一串だったと思います。
ちょいと箸休めに頼んだポテサラです。
ポテサラは、ほとんどポテトをつぶさないタイプのもの。
これも好みですが、特に、ポテトそのものが好きな方はこちらの方が良いのかも。
私はもう少し潰れているのが好きですが、味付けも控えめで食べやすいので、箸休めとしては全然文句なしでした。
鶏皮餃子です。
辛味噌をつけて頂きます。
鶏皮餃子は割と王道系のアプローチで、かわ焼きほどのインパクトはありません。
ただ、鶏皮餃子はこれでいいのでありまして、パリッとした皮とジューシーな餡のバランスが存分に楽しめます。
十兵衛さん、串焼き以外の居酒屋メニューもなかなかですね。
串焼きの二本目は、言わずと知れたレバーです。
レバーもいいっすね!
それほどしつこくないやや甘めのタレが、レバーを引き立てていたと思います。
正直、最近はレバーも塩で頂くことが多いのですが、やっぱ、レバーはタレもいいなぁ(^^)
ちなみにお酒は、飲みきりボトルで三岳を一本お願いしています。
続いての串は、月見つくねです。
つくねに超濃厚な卵黄をまとわせてから頂きます。
これもお店のスタッフさんに聞いたのですが、月見つくねの一番のポイントは、こだわり抜いて選んだ超濃厚な卵黄の方だそうで。。 確かに写真で見ても色が濃いですし、実際に、ねっとりするほど濃かったですから(^_^;
つくねも当然美味しいのですが、やはり、この卵黄と合わせてこその、“おススメの一品”なのでしょう。
そう言えばですね、つくね一本ではすべての卵黄を絡めることはできませんでしたが、ご安心ください、お皿に残った卵黄は残さずチュルっと吸わせて頂きましたm(_ _)m
こちらはやげん軟骨です。
さすがに十兵衛さんはご存知です、『なんこつは骨だけでなく、骨周りの肉が美味しいのだ!』の法則を。
なんこつの食感は、膝とやげんでだいぶ違いますが、周りのお肉が美味しいのは共通事項です(^^)
もう少しガッシリした鶏肉を食べようとの話になり、地鶏の炭火焼き(?)をお願いしました。
これも最近は一般的な料理になりました。
噛み応え抜群の地鶏に炭焼き特有の香りが入り、『鶏肉好きのすそ野を広げた』と言っていい調理法かもしれません。
串焼きだけでなく、こういう網焼き系の料理もあると、両方を一度に楽しめるのでありがたいです。
そうこうするうちに、ラストオーダーの7時半に。
最後にお新香盛り合わせをお願いしましたが、枝豆のお新香は珍しかったです。
いや、『最近スーパーで売っている塩枝豆そのものカナ?』と思わないでもないですが、いいんじゃないでしょうか、見た目にも楽しいし美味しいし、そのぐらいの手抜きは認めてあげてOKのはず…
だって、ボトルも入れて楽しく飲んで、一人三千円ちょとのお会計で済むんですから(^^ゞ
という事で、十兵衛さんはなかなか使い勝手が良さそうなお店ですね。
普段の混み具合がまだつかめていませんが、これは、『折にふれて利用したい店リスト』入りが確実かもしれません!
炭火やきとり 十兵衛 立川店
立川市錦町1-1-14 上野ビル2F
050-5589-6027
この日は平日、突撃開始は17時半ごろだったと思いますが、「7時半ラストオーダーでよろしければ…」と言われたところを見ると、比較的いい時間は予約でいっぱい、遅めスタートの飲み会も多い人気店なのでしょう。
もちろん、2時間あればベロベロになる自信満々の我々ですから、「全然OK!」と言いつつ入店です(^^)
最初は生ビールとお通しの鶏皮ポン酢です。
この鶏皮ポン酢、お好みで七味をかけると非常に美味しくなります!
お店の人におススメを聞いてから頼んだ、かわ焼き(タレ)です。
このかわ焼きはですね、実は、私は初めて体験する食感でした。
見た目も普通のかわ焼きとは違っていますが、要するに、皮をくるっとロール状にして串に刺してあるんです。
その上で、タレをつけながら何回かに分けて炙ってあるらしく、こんがり香ばしい外側の食感と、ギュッと詰まった弾力ある内側の食感、そしてすべてを包み込むタレの風味が一体となって、“他では味わえないかわ焼き”を主張しています。
そうですねぇ、かわ焼きが十兵衛さんの名物的扱いなのが、すごくよく理解できる一串だったと思います。
ちょいと箸休めに頼んだポテサラです。
ポテサラは、ほとんどポテトをつぶさないタイプのもの。
これも好みですが、特に、ポテトそのものが好きな方はこちらの方が良いのかも。
私はもう少し潰れているのが好きですが、味付けも控えめで食べやすいので、箸休めとしては全然文句なしでした。
鶏皮餃子です。
辛味噌をつけて頂きます。
鶏皮餃子は割と王道系のアプローチで、かわ焼きほどのインパクトはありません。
ただ、鶏皮餃子はこれでいいのでありまして、パリッとした皮とジューシーな餡のバランスが存分に楽しめます。
十兵衛さん、串焼き以外の居酒屋メニューもなかなかですね。
串焼きの二本目は、言わずと知れたレバーです。
レバーもいいっすね!
それほどしつこくないやや甘めのタレが、レバーを引き立てていたと思います。
正直、最近はレバーも塩で頂くことが多いのですが、やっぱ、レバーはタレもいいなぁ(^^)
ちなみにお酒は、飲みきりボトルで三岳を一本お願いしています。
続いての串は、月見つくねです。
つくねに超濃厚な卵黄をまとわせてから頂きます。
これもお店のスタッフさんに聞いたのですが、月見つくねの一番のポイントは、こだわり抜いて選んだ超濃厚な卵黄の方だそうで。。 確かに写真で見ても色が濃いですし、実際に、ねっとりするほど濃かったですから(^_^;
つくねも当然美味しいのですが、やはり、この卵黄と合わせてこその、“おススメの一品”なのでしょう。
そう言えばですね、つくね一本ではすべての卵黄を絡めることはできませんでしたが、ご安心ください、お皿に残った卵黄は残さずチュルっと吸わせて頂きましたm(_ _)m
こちらはやげん軟骨です。
さすがに十兵衛さんはご存知です、『なんこつは骨だけでなく、骨周りの肉が美味しいのだ!』の法則を。
なんこつの食感は、膝とやげんでだいぶ違いますが、周りのお肉が美味しいのは共通事項です(^^)
もう少しガッシリした鶏肉を食べようとの話になり、地鶏の炭火焼き(?)をお願いしました。
これも最近は一般的な料理になりました。
噛み応え抜群の地鶏に炭焼き特有の香りが入り、『鶏肉好きのすそ野を広げた』と言っていい調理法かもしれません。
串焼きだけでなく、こういう網焼き系の料理もあると、両方を一度に楽しめるのでありがたいです。
そうこうするうちに、ラストオーダーの7時半に。
最後にお新香盛り合わせをお願いしましたが、枝豆のお新香は珍しかったです。
いや、『最近スーパーで売っている塩枝豆そのものカナ?』と思わないでもないですが、いいんじゃないでしょうか、見た目にも楽しいし美味しいし、そのぐらいの手抜きは認めてあげてOKのはず…
だって、ボトルも入れて楽しく飲んで、一人三千円ちょとのお会計で済むんですから(^^ゞ
という事で、十兵衛さんはなかなか使い勝手が良さそうなお店ですね。
普段の混み具合がまだつかめていませんが、これは、『折にふれて利用したい店リスト』入りが確実かもしれません!
炭火やきとり 十兵衛 立川店
立川市錦町1-1-14 上野ビル2F
050-5589-6027
30分あればデビれます( ̄ー ̄)ニヤリ
1時間で壊れて、2時間も飲んだらマーライオンです٩(๑´3`๑)۶
デビルはまだしも、マーライオンだけはやめましょう…
Σ(゚д゚lll)
今日、お酒が弱い職場の上司と焼き鳥屋さんの話をしてたのですが、神田にはいい焼き鳥屋さんないかも…と言ってたんですよ(・_・;
しかし、お師匠様!30分でデビルになれるとはさすが(笑)
私、1時間ないとデビルになれません(笑)しかもハイペースで(^◇^;)
お酒の強い弱いは関係ないです!
ちょっとしか飲めなくてもイイ。要はお酒を楽しもうという気持ちの問題ででしょう(^^)
ところで、神田にイイ焼き鳥屋さんがないなんてトンデモナイ。
探せばきっとあるはずです( ・`ー・')キリッ
にしても、ハイペースだと、私も30分でデビルになれる気が…