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【ディメンシオン】目標は4/21東京12R(芝1400m)

2018-03-30 06:28:00 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、29日朝より、速めを開始しています。

-調教時計-
18.03.29 助 手 栗東坂良 1回 56.0-41.9-27.7-13.6 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「帰厩後も坂路を中心として順調に乗れており、予定通りに今日から徐々にペースアップ。今のところはトレセンの環境下でも落ち着いている様子です。目標レースは、4月21日東京12R 1000万下・牝(芝1400m)あたり。ここまでの感じであれば、今後も問題なく進めていけるのではないでしょうか」
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先週から15-15を何本かこなして状態が上向きになってきた、これなら帰厩の話が出てもおかしくないかも… と思っていたら、藤原先生の馬体チェックの結果、先週末にはトレセンに帰厩していました。
藤原厩舎勢では3歳のディアローグがトレセン在厩、エンパイアブルーはもう少し時間が掛かりそうですが、今年の大ブレイク候補の一頭であるこの馬が動き出したことで、ここからグンとアクセルを踏んでいくことになりそうです。
繊細なところがある牝馬だけに難しさもあるでしょうが、4歳の今年は本格化の一年にしたいですからね。

そして、復帰戦の目標もすでに決まっていて、4/21東京12R(牝・芝1400m)が本線とのこと。
帰厩前にはあまり東京遠征は想定していませんでしたが、再び前走と同条件のレースに向かうという事は、藤原先生としても、前走の敗因は距離や長距離輸送ではないと考えておられるわけですね。
確かに非常に口惜しい敗戦だった前走後、藤原先生は、「今日はパドックの段階からどうも完調ではないのかなと。牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件だと思いますし、最後だってバテている感じではないとは言え、どこか本調子に欠けるからこそささったりしたのでしょう」と仰っていて、今度こそ勝ち切るつもりでの東上になるでしょう。


【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(3/29更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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2 Comments

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Unknown (Oz)
2018-03-30 19:13:35
“勝ち切るつもりでの東上”
正にその選択でしょう!
府中の直線はこの仔に合うはず!!
無事の出走を祈るのみ!!!
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Unknown (Az)
2018-03-30 23:58:50
>Ozさん

ディメンシオンにとって、今度のレースが試金石かも…
前走と同じような負け方をしちゃいけないっすよね!
返信する

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