２０１６年産 馬名選挙、最終結果発表… は週明けに(^_^；

１月末の馬名応募締切以来、約１ヶ月にわたって行われた馬名選挙の結果が発表されるかと思いきや、集計作業を慎重に行っているからでしょうか、「結果発表は週明け見込み」とのアナウンスがありました。
確かに最終発表で間違いがあったらシャレになりませんので、まずはしっかり集計をして頂きましょう。
結果が早く知りたいのは山々ですが、私も気持ちを落ち着けて待ちたいと思います。

あ、そう言えば発表が週明けなのはイイとして、まさかの五月雨方式じゃないですよね？
前々回の発表は、全馬一気に結果を発表するのではなく、毎日二頭ずつという全く意味不明の勿体ぶり方をして、さすがの私もガッカリした記憶がありますが、そういうやり方だけは避けて欲しいっす(^_^；
（本当は、今日明日にでも知りたいぐらいなのですから…）

ちなみに、今日の潮来特別に出走予定のクレッシェンドラヴは、実は、馬名選挙で１位だった名前は『バルドゥール』で、『クレッシェンドラヴ』は２位の名前だったんですよね。
（しかもバルドゥールは８１票と、４０票だったクレッシェンドラヴの倍の得票数…）
いや、すでにクレッシェンドラヴという馬名は定着していますし、今さらどうこうは全くないのですが、ふと、『選挙で１位を獲得しても審査ではじかれるケースが結構ある』ことを思い出してしまったので。。

クレッシェンドラヴのケース以外にも、毎年のように審査ではじかれる名前がありますが、せっかく選挙をした結果で申請するわけですし、出来れば１位の名前がすんなり認められるとイイですよね。
却下されてしまったら仕方がないのですが、激戦を潜り抜けて１位になったのに『審査の結果、却下されました』とか言われると（私は未経験ですが）、二重にショックを与えられた気分になりそうです。
いや、もちろん、そんな心配は１位になってからすればイイ話なんですけど(^_^；


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。