美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、9日、ウッドで追い切られています。
- 22.03.09 助 手 美南W良 5F 67.9-52.6-38.6-12.4(7) 強めに追う
ムーディナイル(三未勝)馬ナリの内0.5秒追走0.1秒遅れ
- 22.03.08 助 手 美南坂良 2回 63.6-46.7-29.7-14.8 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント 「併せ馬で追走する形。牧場で乗ってもらっていたおかげで1本目としてはいい動きでしたが、全盛期に比べると、終いが少々物足りないかなという気もします。それでも馬に元気がありますし、そんな中にも落ち着きが出て、人の指示には従ってくれていますからね。操縦性も良くなってきていますので、このまま3月26日(土)中山11R 日経賞(G2・芝2500m)に向けて乗り込んでいければと思います」
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先週の5日に帰厩して、9日が初めての本格追いになりました。
林先生によれば「1本目としてはいい動きも、全盛期に比べると終いが少々物足りないかな?」とのことですが、これはAJCCの前もそうでしたし、歳を重ねて調教であまり本気を出さなくなったことが、操縦性の改善やレースに行っての折り合い(落ち着き)に通じていると思えば全く気になりません。(これも前走で、まずまず好走してくれたからこそ!)
日経賞が行われる26日は、深夜から27日にかけてドバイのレースに集中することになりますが、クレッシェンドラヴの一戦一戦は、それとは関係なくとても重要なイベントですからね。
今年の日経賞はタイトルホルダー、アリストテレス、ウインキートス、アサマノイタズラなど、かなりのメンバーが揃いそうですが、これからの追い切りをしっかりこなし、前走以上のパフォーマンスで古豪健在を示して欲しいと思います。
【テンコートレーニングセンター在厩時のクレッシェンドラヴ:公式HP(2022/3/8更新分)より】
前走のように再びスムーズなレース運びできれば本番に向けて期待が膨らみますね。
継続騎乗がいいと思うので、こういうときこそオーナーサイドが頑張ってほしいのですが(笑)
今回は、追い切りで多少ズブさを見せても心配しなくて済むのがありがたいです。
どうやら前走並み以上の状態でレースができそうですし、とても楽しみにしています。
鞍上については、そもそも距離延長を進言した経緯もありますし、前走好騎乗の津村騎手継続の可能性も充分あると…
でも、オーナーサイドとしては、どうなんでしょうね(^^;)
日経賞の頃には、競馬場でお酒が飲めるようになっているのでしょうか(^^;
あのぉ~
そんなに飲みたいなら、気にせず飲んじゃえばイイと思いますよ。
きっと、事情を話せば許してくれると思います…
((((( ( (ヽ(;^0^)/
寝落ち、注意です!
目が覚めたら、世の中変わってるかも(^^;;
確かに、日経賞の日に寝落ちをすると、一生後悔する可能性あり…ですね。
うーむ。。今からほど良い量を飲む練習しておかないと!(^^;)