先週金曜日に始まった広尾TC新規募集馬への申込みについて、週末をまたいでさらに二日経ちましたので、概ね最初のヤマ場は越えて落ち着いた状態と考えて良いでしょう。
現時点の残口状況は下表にまとめた通りで、新規募集馬のうち初日で満口になったのはステラリード’21のみ。当歳募集のキャッツアイ’22が残口僅かまでいったのは少し意外でしたが、他の4頭は『募集中』のままですので、ここ数年の募集開始時に比べると、割りと落ち着いた推移をしているのではないでしょうか。(昨年秋の当歳募集馬サンライズシェル’21が、申込み解禁前日にサラッと満口になったのは気になりますけれど(^^ゞ)
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は6/14時点)
次のヤマ場は早特1(18%ポイントバック)期限の7月末、あるいは6月現金出資分のポイントバックが反映される7月中旬になりますが、今残っている募集馬たちがそれまでに売り切れる理由、キッカケがあるかどうか…。ドバイの成功でエンパイアブルー’21が売れたように、パンサラッサが宝塚で激走して…とかだったら嬉しいですけれど(^^ゞ
サンライズシェル’21の例もあるので何とも言えませんが、個人的にはステラリード’21出資分のポイントバック後、7月分の近況更新を確認してからゆっくり出資ができればと考えているものの、そういう会員さんは他にも多い気がしますので、売れ行き状況だけには気をつけておこうと思います。(今のところは大丈夫そう…かなぁ。。)
ちなみに現時点の私の監視対象募集馬は、当歳募集馬以外の新規募集馬とデプロマトウショウ’21になりますが、6、7月の近況を見て気が変わることもあるでしょうし(優柔不断なので(^^;))、あまり思い込まずに幅広く考えたいと思っています。
その意味でも、少しでも様子見できればありがたいですね(^^ゞ