美浦トレセン在厩のボンドオブラヴは、17日、内田博幸騎手を背にウッドを併せ馬で追い切られています。5/17の馬体重は496kgです。
- 23.05.17 内田博 美南W良 5F 68.9-54.0-39.7-12.7(6) 馬ナリ余力
ワンダーウォール(古馬1勝)末強めの内0.6秒追走同入
- 23.05.14 助 手 美浦坂稍 2回 60.2-44.8-30.1-14.9 馬ナリ余力
◇鈴木慎調教師のコメント 「ジョッキーに感触を掴んでもらう形。『まだまだ随所に幼いところがあり、集中力も足りていない』というのが内田騎手の感想でした。集中力を上げたいとは言え、いきなりブリンカーだと変に効きすぎてしまう恐れがありますので、今週はメンコを着用。来週の追い切りではチークピーシズを装着して試してみようかと思っています。レースは5月28日(日)東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)、または6月4日(日)東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)を視野に。東京の芝2400mでは切れ負けしそうですし、距離も1600mよりは2100mの方が良さそうですので、ダート2100mにチャレンジしてみたいと考えます。あとは馬の状態、そして内田騎手と相談の上、進めていきたいですね。素質は秘めているところを感じさせますので、何とか結果を出していけるよう色々工夫していきたいと思います」
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早速、内田騎手に跨ってもらって美浦ウッドで68.9-54.0-39.7-12.7秒。古馬1勝クラスを追いかけて併入したのは良かったですが、内田騎手には『まだまだ随所に幼いところがあり、集中力も足りていない』と言われてしまいました。
それでもメンコやチークピーシーズ、場合によってはブリンカーの活用なども含めて武して頂けそうですし、早くも次走の目標が出るなど、実戦の場で効果を検証できるのはとてもありがたいと感じます。
その次走に関しては、3戦目にして初めてダートを試すとのこと。思い返せば半兄クレッシェンドラヴも(集中力欠如で)調教の良さが実戦で全く出せず、デビュー戦と2戦目を負けたあとの3戦目にダートを試したんですよねぇ…。結局、クレッシェンドラヴは初のダート戦でも勝ち馬から2.6秒離れた10着に負けたわけですが、その後の4戦目から内田騎手とコンビを結成、5戦目にようやく初勝利を飾ることができました。
現時点で重賞2勝の兄と比べるのは可哀相としても、兄弟なのでどことなく似ている気がするのは致し方ないところ。さすがにダートに替わってガラリ一変とはいかないかもしれませんが、いろいろと試していく中で、(クレッシェンドラヴの5戦目のように)それまでの凡走がウソのように集中力が増す可能性だってありますからね。
とにかく今は、「何とか結果を出していけるよう色々工夫していきたい」との鈴木慎先生のお言葉が頼りです。せっかく鈴木慎厩舎に転厩し、内田騎手にも助けて頂けるわけですから、私もジタバタ応援していきたいと思います!
【2023/4/29京都5R 3歳未勝利(芝1800m)でのボンドオブラヴ:公式HPより】
ああ、そうでした!
5/28はまさにダービーday…
今年は関係ないので全然気づきませんでした(^^ゞ
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
しかないです。
とりあえず、5/28はダービーday…
めちゃ混み過ぎちゃいますので、応援は行けないなぁ(._.)
反省して精進、そして一日一善m(__)m