栗東トレセン在厩のカイザーノヴァは、火曜日に抜糸を終えており、2日に退院する予定になっています。
◇岡助手のコメント 「抜糸の前後ともに問題は見られず、引き続き順調な経過をたどっていることから、退院の日取りが決まりました。もう数日ほど慎重に様子見を続け、三重県員弁郡の三重ホーストレーニングセンターもしくは、福島県いわき市の競走馬リハビリテーションセンターへ放牧に出ることになります」
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術後の様子に問題がなく、退院の日取りも決まってひと安心です。
静養先は三重ホーストレーニングセンターまたは競走馬リハビリテーションセンターとのことで、最近ではプライムラインやアレアシオンでお世話になったお馴染みの施設なので、安心してお任せできるのも良いですね。(本当は、あまり頻繁にお世話になりたくないですけれど(^^;))
同世代のオープン馬たちは、これから5月までギリギリの調教とレースを経験することになりますが、カイザーノヴァはひと足先にノンビリ休養することになります。それが長い目で見てプラスなのかマイナスなのかは復帰後の活躍次第ですから、是非とも『あの時の休養がプラスになった』と思えるような息の長い活躍をして欲しいです。
仰る通りですね!
元々カイザーノヴァは、3歳春勝負のタイプじゃないと思えば…
これからも成長して、どんどん強くなって、いずれ世代トップの馬たちを逆転したいですね(^^)
同じ道を歩んでいるものと期待しています^^