まてぃの徒然映画+雑記

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未来警察 未来警察

2012-06-10 13:34:33 | 香港映画(は~わ行)

アンディ・ラウ劉徳華主演、バリー・ウォン王晶監督脚本の未来おバカアクション。こういう映画にもしっかりと主演して、ワイヤーアクションを披露しているところが、劉徳華が本当に香港映画界を愛しているんだなあ、と胸が熱くなります。

2080年の(たぶん)香港、モー博士を暗殺しようと半分サイボーグの5人組が襲撃する。警備していたのは劉徳華率いる警察チームだったが、彼らの圧倒的な武力に劉徳華の妻、ファン・ビンビン范冰冰が命を落としてしまう。このプロローグから、並の映画だったらクライマックスだろう、といくらいの激しいアクションはさすがで、5人組の登場方法も地下からドリルでせりあがってくるというマンガみたいなものでした。暗殺団のリーダーを演じるルイス・ファン樊少皇が見せ場を作ります。

マー博士の暗殺に失敗して仲間も3人失った樊少皇は、子供時代のマー博士を始末しようとパワーアップして2020年の時代にタイムスリップしますが、劉徳華も後を追って半分サイボーグとなる改造を受けて2020年の世界に飛び込みます。そこでは劉徳華はチチ(シュー・チャオ徐嬌)と2人暮らしのさえない交通警官に身を隠し、この時代に順応しています。しかし、とある事件をきっかけにスーパー警官として注目を浴びた劉徳華は、樊少皇の標的となって秘めていた2080年のサイボーグ能力を発揮する。最後の対決はいかに。。。

スクリーンを見てると、劉徳華のアップでは、絶対に着ぐるみっぽい汚れやキズがサイボーグ姿の衣装についてました。大真面目で未来のコスチュームを着てアクションまでする劉徳華の役者根性には脱帽です。ストーリーも画作りも、未来というだけあってかなり自由な感じで作られています。こういう、ある意味おバカ映画に劉徳華ほどの役者が主演すること自体、香港映画界の懐の深さを表している気がします。

徐嬌は『ミラクル7号』以来でしたが、可愛くなってますね。そして演技力は折り紙つき!成長したらどれほど素晴らしい女優になるのか楽しみです。樊少皇は、イップマンシリーズで顔を覚えたけれど、彫りの深い顔が印象的です。これからますます出演作が増えるんじゃないかな。

署長とマー博士の母親とのロマンスは、降ってわいたような唐突なものだったけど、そもそもの設定が何でもありなので、こういう軽い感じのところも香港映画らしさかと。邦画でも『荒川アンダーザブリッジ』や『愛と誠』などおバカな設定の映画が最近多いし、『ロボット』も『女ドラゴン~』もそんな感じだし、世界的に流行っているのでしょうか?

5/21 シネマート六本木
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