これもまた、一ヶ月以上前の実務補習前に聴いたもの。ここでパワーをもらったから実務補習を乗り切れたのかも。記憶はうろ覚えになりつつあるけれど、そんな中でも憶えている範囲で記していこう。
会場はこじんまりとして地下にあり、最前列に座ることができた。ステージ脇にまで客席があるようなアットホームな場所で、矢野絢子がテーマを持ってライヴを進めていく。僕たちは矢野絢子の物語を聴きにきた観客。矢野さんの紡ぐ物 . . . 本文を読む
経済成長って何で必要なんだろう?
シノドスの芹沢一也と荻上チキが企画した、応用経済学者の飯田泰之をホストに迎えた対談集。対談の相手は、経済学者の岡田靖、『希望は、戦争』のフリーライター赤木智弘、NPO法人もやいの事務局長で年末派遣村村長の湯浅誠で、はたして経済学の言葉が現実に通じるのか?がひとつのみどころ。
そして自分にとっては岡田靖との対談で戦後経済史をざっと眺めることができたのが大き . . . 本文を読む
もう観てから3週間くらいたつのか。実務補習が入ったので、その間まったくブログは更新できませんでした。印象も薄れてきています。いつの間にか公開劇場が広がって、川崎でも公開してるし。
ストーリーは暴力と無常さ、理不尽さと因果応報が全体を支配している、北野武監督が語る極悪非道なヤクザ映画。
これ確かカンヌに出品したんだよね。でもね、なかなか日本のヤクザの親子の盃とか、兄弟の盃とか、親分と若頭の関係 . . . 本文を読む
ようやく、3回目の実務補習が終わりました。
1回目より2回目、2回目より3回目とどんどんきつくなったというのが正直なところ。今回は、月曜日の昼まで目次作りなど続けていました。報告書提出よりも先に修了式(実務補習が終わると修了式があるのです)が済んで、誤植などをチェックする間もなく本部へ提出して、製本して実習先まで報告会へ行く。
そんなどたばただったから、全体の整合性などとれるはずもなく、ただた . . . 本文を読む