昨年11/23にアルバム『百六十度』でメジャーデビューを果たしたヒグチアイの、レコ発東名阪ツアー東京編。サポートはギター山本タカシ、ベース酒井由里絵、ドラム伊藤大地、鍵盤エマーソン北村のバンド編成です。会場はオールスタンディングでほぼ満杯、この日はスタンディングの疲れをあまり感じませんでした。
ヒグチアイは赤いワンピースで登場、髪の毛も少し長くなったのかな。一曲目「誰かの幸せは僕の不幸せ」の後 . . . 本文を読む
キュレーターとしての経歴を持つ著者が初めて美術を正面からテーマに据えた作品。山本周五郎賞を受賞し、直木賞候補作にもなる。
倉敷の大原美術館に監視員として勤める早川織絵、母と娘と3人で慎ましく暮らしていたが、突然日本で開催されるアンリ・ルソー展の目玉となる「夢」をニューヨーク近代美術館MoMAから借用する交渉窓口に指名される。彼女を名指しで指名したのはMoMAのチーフキュレーター、ティム・ブラウ . . . 本文を読む
スター・ウォーズのサイドストーリーとしてエピソード4『新たなる希望』の直前、デス・スターの設計図を帝国軍から反乱軍が盗み出すストーリー。
帝国の科学者としてデス・スターの開発に携わっていたゲイレン・アーソは、妻と娘と3人で帝国から去り慎ましい生活を送っていた。デス・スターの完成のためにゲイレンの頭脳が再び必要になった帝国は、妻を殺してゲイレンを拉致し、一人隠れていた幼いジン・アーソが生き残る。 . . . 本文を読む
安藤サクラが日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。
30歳を超えても実家で引きこもり同然のニートな生活を送っている一子(安藤サクラ)。子供を連れて出戻ってきた妹の二三子と大喧嘩し、一人暮らしを始めることになる。毎日買い物に行っていた24時間営業の100円コンビニで深夜バイトをを始めるが、いつも無駄口ばかり叩いているちょっと気持ち悪い系の野間や、毎晩賞味期限切れの焼うどん弁当を取りに来るおば . . . 本文を読む
2015年に公開された時少し気になっていたけれど、観れなかった作品。2本立てで上映していたので観てきました。
通り魔に、結婚して間もない妻を殺されて3年、まだ立ち直る気配すら見えない篠塚篤。夫と姑と3人暮らし、弁当工場のパートでいつも変わらぬ日々を過ごす主婦。大手弁護士事務所でエリート弁護士として働いているが、ゲイで大学時代の友人に片思いをしている四ノ宮。この3人の人間模様が少し絡んだり絡まな . . . 本文を読む