まてぃの徒然映画+雑記

中華系アジア映画が好きで、映画の感想メインです。
たまにライヴや本の感想、中小企業診断士活動もアップします。

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恋人たち

2017-02-04 23:47:42 | 日本映画(あ~な行)
2015年に公開された時少し気になっていたけれど、観れなかった作品。2本立てで上映していたので観てきました。 通り魔に、結婚して間もない妻を殺されて3年、まだ立ち直る気配すら見えない篠塚篤。夫と姑と3人暮らし、弁当工場のパートでいつも変わらぬ日々を過ごす主婦。大手弁護士事務所でエリート弁護士として働いているが、ゲイで大学時代の友人に片思いをしている四ノ宮。この3人の人間模様が少し絡んだり絡まな . . . 本文を読む
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雲のむこう、約束の場所

2017-01-28 23:30:40 | 日本映画(あ~な行)
2本立てで『秒速5センチメートル』に引き続き鑑賞。 SF的な設定で、津軽海峡で日本が分断されて北海道がエゾと呼ばれユニオン領となっていて、ユニオンの塔という対岸からも見える天空まで届く高さの塔が立っている。 青森県、目の前の海の向こうにユニオンの塔が見える場所に暮らす中学3年生のヒロキとタクヤは、秘かに塔まで飛ぶことを夢見て山の上の廃工場で飛行機ヴェラシーラを作っていた。クラスメイトのサユリ . . . 本文を読む
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この世界の片隅に

2016-12-26 21:38:55 | 日本映画(あ~な行)
『夕凪の街、桜の国』のこうの史代が描いた漫画を映画化。主役のすずの声をのん(ex能年玲奈)が演じて話題になりました。 昭和の初め、広島市の南部、江波で育った浦野すずは、昭和19年に呉の北條周作に嫁ぐ。新しい土地で早く北條家に馴染もうと懸命に頑張るすず。周作の両親と出戻りの姉径子、その娘晴美の大所帯で生活を営むが、戦況は日増しに傾き呉にも連日激しい空襲が来るように。ある日、すずと晴美が2人で歩い . . . 本文を読む
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永い言い訳

2016-11-30 22:52:19 | 日本映画(あ~な行)
『ゆれる』「『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督の最新作。主演は『おくりびと』以来の本木雅弘、共演に深津絵里、竹原ピストル、子役で藤田健心と白鳥玉季。 かつて文学賞を受賞したものの最近は鳴かず飛ばず、テレビの文化人枠に甘んじている津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)。人気美容室を切り盛りする妻夏子(深津絵里)が友人と出かけている間、編集者(黒木華)と浮気をしているが、夏子がバス事故で亡 . . . 本文を読む
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シン・ゴジラ

2016-10-07 21:49:48 | 日本映画(あ~な行)
評判が非常に高い『シン・ゴジラ』、ようやく鑑賞しました。ストーリーやら細かな解説やらはいろんなところで語られているので、感じたことを。 まず驚くのはその圧倒的なリアリティと迫力、そして戦車もヘリコプターも高層ビルも、全部CGだと知ってさらにびっくり。『ゼロ・グラビティ』なんかを見るとCG技術ってのはもう実写以上かも、と思えるけど、まだまだ一目でCGとわかる映像も多い中で、不自然さを微塵も感じさ . . . 本文を読む
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二重生活

2016-09-26 21:00:28 | 日本映画(あ~な行)
小池真理子の原作を門脇麦の主演で映画化。奇妙な尾行がもたらす波紋を描く。出演は他に長谷川博己、リリー・フランキー、菅田将暉、西田尚美など。 恋人の卓也(菅田将暉)と同棲している大学院生の珠(門脇麦)。哲学専攻だが修士論文のテーマに悩み、担当教授の篠原(リリー・フランキー)に相談すると、ソフィ・カルの「本当の話」にあるような理由のない尾行をやってみませんか、と勧められる。珠のマンションの目の前の . . . 本文を読む
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君の名は。

2016-09-24 23:31:56 | 日本映画(あ~な行)
かなり評判が良く公開された週の週末に行ったら満席。この日も映画の日だったのはあるけれど、平日昼間で8割くらい入っていて、始業式で早上がりだったのか高校生も多くいました。新海誠監督の作品は初めて観ます。 岐阜県糸守町の高校生、三葉はお婆ちゃんと妹の四葉と3人で暮らしていて、東京に憧れる女の子。実家は神社で先祖代々巫女舞や口噛み酒、組紐などを受け継いでいるが、早くに母親を亡くし父は別居して町長をや . . . 本文を読む
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月光

2016-07-15 23:46:23 | 日本映画(あ~な行)
性犯罪被害者のその後の苦悩を描く、観ていて苦しくなった作品。 カオリ(佐藤乃梨)は自室でピアノ教室を開いている。ホールでの演奏会が終わった後、生徒ユウ(石橋宇輪)の父親から「話がある」と言われ、一緒に車に乗った先で襲われてしまう。その忌まわしい体験から、道を歩いていたり近くのベンチに男性が座ったり、車にのってシートベルトを締めたりするだけで、パニック発作が起きてしまう。 そんなカオリの元に、 . . . 本文を読む
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ディストラクション・ベイビーズ

2016-07-10 22:13:55 | 日本映画(あ~な行)
柳楽優弥に菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎といった若手実力派俳優たちが出演しています。柳楽優弥の演技が好評だったので観てきました。 愛媛の小さな造船工場の2階に2人で住んでいる兄(柳楽優弥)と弟、将太(村上虹郎)。しかしある日を境に兄は姿を消した。しばらくすると、松山の繁華街で強そうな相手に喧嘩をふっかける男が出た。数人のヤクザ相手にも一歩も引かない彼に、高校生の裕也(菅田将暉)は興奮し、行動を共 . . . 本文を読む
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海よりもまだ深く

2016-06-25 23:43:45 | 日本映画(あ~な行)
大好きな邦画監督のひとり、是枝裕和監督の最新作。 一度文学賞を獲り単行本を一冊出したものの、その後はほとんど作品ができない(一応)作家の良多(阿部寛)。取材と称して探偵事務所で働いているが、所長(リリー・フランキー)からは「こっちを本職にしないか」と誘われている。 おんぼろアパートに一人住まい、電気や水道料金を滞納し金が入れば競輪につぎ込む良多だが、別れた妻響子(真木よう子)の元にいる一人息 . . . 本文を読む
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女が眠る時

2016-03-27 23:51:53 | 日本映画(あ~な行)
ビートたけし主演、自分の監督作じゃない映画に主演するのは久しぶりらしい。原作はスペイン人作家の小説です。 伊豆のリゾートホテルに来た清水健二(西島秀俊)と綾(小山田サユリ)。健二は処女作がヒットしたもののその後は鳴かず飛ばずの作家で、もう作家を辞めてサラリーマンになろうと思っている。綾は編集者、ホテルの滞在中は近くに住んでいる作家のところへ行き原稿を急かす。 少し倦怠期っぽい感じの2人はプー . . . 本文を読む
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岸辺の旅

2015-12-13 23:53:51 | 日本映画(あ~な行)
黒沢清監督のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞受賞作。主演は浅野忠信と深津絵里。 子供相手にピアノの先生をしている瑞希(深津絵里)の元に、3年間行方不明だった夫優介(浅野忠信)が帰ってきた。だが優介は、自分の口から「富山の海で死んだ」と言う。そして瑞希は死んだ優介と一緒に、かつて優介が世話になっていた地を訪れる。 古い新聞屋の親父、活気のある中華料理屋、そして山奥の小さな村、知らなかった . . . 本文を読む
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ソ満国境 15歳の夏

2015-11-13 23:59:14 | 日本映画(あ~な行)
東日本大震災から2年、原発のせいで今も仮設住宅に暮らす浪江の中学3年生5人が、夏休みに中国東北部の農村から招待され終戦前後の日本人中学生の過酷な経験を知る。 終戦間際の昭和20年、満州とソ連との国境近くの報国農場へ勤労動員された新京一中の生徒120名は、関東軍を世界最強と信じて日々農作業に明け暮れていた。しかし8月9日にソ連が対日参戦し、生徒たちは新京へ帰るためにソ連軍の攻撃を避けながら近くの . . . 本文を読む
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この国の空

2015-09-28 21:59:52 | 日本映画(あ~な行)
1945年3月10日の東京大空襲後から終戦前日までの半年間、東京杉並の家に母(工藤夕貴)と2人で暮らす里子(二階堂ふみ)と、隣に住む銀行員の市毛(長谷川博己)の関係を中心に、当時の市民生活が描かれる。 舞台となる町では年頃の男性は皆出征してしまい、子供は疎開して残っているのは老人と女性のみ。市毛は徴兵検査で丙種となったため召集されず、38歳と里子の父が結核で亡くなった年と同じである。市毛は妻子 . . . 本文を読む
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海街diary

2015-09-11 23:18:39 | 日本映画(あ~な行)
吉田秋生の有名漫画を是枝裕和監督が映画化。カンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品作品だけど、この淡々として抑揚を抑えた演出がどれだけ海外の人の琴線に響くのかは疑問です。自分は好きなんだけどね。主演の四姉妹に綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。周りを樹木希林や風吹ジュン、リリー・フランキー、堤真一、大竹しのぶ、レキシの池田貴史、前田旺志郎などが固めます。 鎌倉のかなり古い木造一軒家に三姉妹で暮ら . . . 本文を読む
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