- 松永史談会 -

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児童研究29-3(大正14)

2016年08月14日 | 高島平三郎研究
雑誌「児童研究」の当時の編集兼発行者は高島平三郎(西片町あった女子高等学園校長)


宗教教育の方面は高島の弟子:関寛之が盛んに研究活動を行っていた。「建国祭」は赤尾敏だが、高島との関係でいえば丸山鶴吉が中心的に取り組んでいた。東京市内の女学校での講演では心理学の高島とその弟分東京帝大・教授の永井(生理学)とがタッグを組む。

高島の懐舊瑣談1-11をチェックするために「児童研究」を紐解いているといろいろ発見がある。
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